シモーヌ

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シモーヌ / アル・パチーノ

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「シモーヌ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

過去に2度もオスカーにノミネートされた映画監督ヴィクター・タランスキー。だが最近では、手掛けた作品が立て続けに失敗し、彼のかつての栄光は見る影もない。また、再起を賭けた新作でもワガママ女優ニコラに降板され、映画会社の経営者で彼の元妻エレインには解雇を宣告される始末。しかし、そんなタランスキーの前に突然、謎の男ハンクが現われたことで状況は一変。ハンクが開発した女優創造PCソフト“シミュレーション1”を託されたタランスキーは試行錯誤の末CG女優“シモーヌ”を創り出すと、彼女を使って映画を撮り上げるのだった…。

「シモーヌ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2002年
製作国: アメリカ
原題: SIMONE/S1M0NE

「シモーヌ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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アル・パチーノ ブロークン 過去に囚われた男

ユーザーレビュー:100件

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1〜 5件 / 全100件

気楽に楽しめる映画。

投稿日:2005/12/22 レビュアー:JUCE

アンドリュー・ニコル という監督はSF的な物語の中で様々に揺れ動く人間の心を描写するのが好きなんでしょうね。
「ガタカ」や「トゥルーマンショー(脚本)」でも舞台やトーンは違っても描いているのは人間の心でした。
この作品はトーン的には結構ほのぼのとしていて「トゥルーマンショー」に近いかな。

俳優の大御所であるアル・パチーノ演じる映画監督に大物俳優のわがままさや勘違いぶりを語らせるのには思わずにんまりしてしまいました。案外この監督の本音だったりして・・・。

特に感動するとかすごいという部分があるわけでもないですが
なんとなくほのぼのしながら気楽に見られる映画でした。

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シモーヌが世界一の美女? それはともかく、奥の深いコメディ

投稿日:2006/07/06 レビュアー:吟遊旅人

 映画人が暴く映画界の内幕批判もの。という趣向で映画マニアの興味をそそりつつ、現代社会への批判を呈示してかつ随所で笑わせるコメディなのだ。
 
 いつシモーヌの正体がばれるんだろうとハラハラしたり、シモーヌにぞっこんのおっかけ雑誌記者(「アイデンティティ」のプルイット・テイラー・ヴィンス怪演!)の脱線ぶりに大笑いしたり、ハリウッドのスタジオ・システムや俳優のわがまま・高給ギャラへの不平不満とかが噴出したりと、なかな小ネタが多彩でおもしろく、飽きない。

 タランスキー監督って誰のもじりやねん、と思わす考えてしまう。タルコフスキーか、ポランスキーか…。それにしてもこの売れない冴えない監督役を演じたアル・パチーノ、うまい! なんでこんなにも役にぴったりなんだろう。
 
 ヴァーチャル世界とリアル世界の境界なんて今や無きに等しいのだ。「一人を騙すより大勢を騙すほうが簡単だ」(これはヒトラーかゲッペルスの言葉だったと思うが)というタランスキーの言葉どおり、いとも容易く人々は騙され熱狂していく。それはつまり、人は「自分の望むものだけを見る」という習性があるからではないか。認めたくない現実は見ないという態度が、このように実体のないものにたやすくのめりこむという結果に結びつく。

 そして、実体のない空位をめぐってマスコミが大騒ぎし、ありもしないシモーヌの子ども時代の特集記事を組んでしまうという笑止。このような大衆社会・マスコミ社会の馬鹿馬鹿しさと怖さをたっぷり見せてくれる映画であり、かつコンピュータ社会への批判や警告を含む映画だ。しかも、この映画の優れているところは、バーチャル世界への批判を描いてはいても、それを否定していないところだろう。もはやわたしたちはコンピュータなしには生活できない。インターネットのない生活も(かなりの人には)考えられない。だったら、それらを否定せずどうやってうまく「道具は道具として」使っていくのかを真摯に考えるべきじゃないか。アンドリュー・ニコル監督はそのへんがよくわかっていてこういう作品を作ったのだと思う。

 というわけで、「トゥルーマン・ショー」に感動した人は必ず見ましょう。コメディなんだけど、けっこう奥が深いのです。エンド・クレジットのあとも最後までみてね。

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おもしろい!

投稿日:2005/05/18 レビュアー:Tomopy

単純に笑えました。
まさか人形が。。。て感じでした。
結構楽しめる映画ですよ。

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みんな、信じたかったんじゃないでしょうか ネタバレ

投稿日:2010/09/26 レビュアー:蒼生

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なんとなく観たくなって観たものの、
実はそんなに期待してませんでした。

観始めて、まず感じた疑問。
共演者とか、いくら何でも気づくだろう。
でも、監督の言い逃れを簡単に信じちゃう。
人前に出るのが苦手で広場恐怖症の人間が
映画に出たり、ずいぶん広いところでインタビュー受けてたりしても
誰も矛盾感じてないし。

それってシモーヌのカリスマ性ゆえ?なんて思ってたら、
どんどん監督が説明してないところまで、勝手に解釈するようになって。
終いには、事実を告白しても、そっちが信じてもらえない始末。

そんな展開に、なぜかどんどん引き込まれて、
時間の経つのも忘れて、いつのまにかワクワクしてました。

楽しめる作品だと思います。

ラストも、一度は「そうなっちゃうか。やっぱり。」と
簡単にあきらめかけた私を、裏切ってくれて、よかったです。
一番の理解者、そして一番力になってくれる人って
実は一番身近にいるものなんですね。


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ブラックユーモア満載!

投稿日:2004/05/22 レビュアー:オタエドン

 面白く、楽しく、一気に見せてもらいました。 
 シモーヌの美しい事!ほれぼれしましたよ。 
 アル・パチーノが、落ち目な監督役を、哀愁たっぷりに。     CG女優人気に振り回され、最後は殺人犯扱いに。 
 何度も声上げて笑えました。
 ラスト近くは、ちょっと涙が・・・   
 A・二コル監督のハリウッド界への風刺が効いていました。 
 ぜひぜひご覧あれ。決して損はないはずですよ。

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ユーザーレビュー:100件

気楽に楽しめる映画。

投稿日

2005/12/22

レビュアー

JUCE

アンドリュー・ニコル という監督はSF的な物語の中で様々に揺れ動く人間の心を描写するのが好きなんでしょうね。
「ガタカ」や「トゥルーマンショー(脚本)」でも舞台やトーンは違っても描いているのは人間の心でした。
この作品はトーン的には結構ほのぼのとしていて「トゥルーマンショー」に近いかな。

俳優の大御所であるアル・パチーノ演じる映画監督に大物俳優のわがままさや勘違いぶりを語らせるのには思わずにんまりしてしまいました。案外この監督の本音だったりして・・・。

特に感動するとかすごいという部分があるわけでもないですが
なんとなくほのぼのしながら気楽に見られる映画でした。

シモーヌが世界一の美女? それはともかく、奥の深いコメディ

投稿日

2006/07/06

レビュアー

吟遊旅人

 映画人が暴く映画界の内幕批判もの。という趣向で映画マニアの興味をそそりつつ、現代社会への批判を呈示してかつ随所で笑わせるコメディなのだ。
 
 いつシモーヌの正体がばれるんだろうとハラハラしたり、シモーヌにぞっこんのおっかけ雑誌記者(「アイデンティティ」のプルイット・テイラー・ヴィンス怪演!)の脱線ぶりに大笑いしたり、ハリウッドのスタジオ・システムや俳優のわがまま・高給ギャラへの不平不満とかが噴出したりと、なかな小ネタが多彩でおもしろく、飽きない。

 タランスキー監督って誰のもじりやねん、と思わす考えてしまう。タルコフスキーか、ポランスキーか…。それにしてもこの売れない冴えない監督役を演じたアル・パチーノ、うまい! なんでこんなにも役にぴったりなんだろう。
 
 ヴァーチャル世界とリアル世界の境界なんて今や無きに等しいのだ。「一人を騙すより大勢を騙すほうが簡単だ」(これはヒトラーかゲッペルスの言葉だったと思うが)というタランスキーの言葉どおり、いとも容易く人々は騙され熱狂していく。それはつまり、人は「自分の望むものだけを見る」という習性があるからではないか。認めたくない現実は見ないという態度が、このように実体のないものにたやすくのめりこむという結果に結びつく。

 そして、実体のない空位をめぐってマスコミが大騒ぎし、ありもしないシモーヌの子ども時代の特集記事を組んでしまうという笑止。このような大衆社会・マスコミ社会の馬鹿馬鹿しさと怖さをたっぷり見せてくれる映画であり、かつコンピュータ社会への批判や警告を含む映画だ。しかも、この映画の優れているところは、バーチャル世界への批判を描いてはいても、それを否定していないところだろう。もはやわたしたちはコンピュータなしには生活できない。インターネットのない生活も(かなりの人には)考えられない。だったら、それらを否定せずどうやってうまく「道具は道具として」使っていくのかを真摯に考えるべきじゃないか。アンドリュー・ニコル監督はそのへんがよくわかっていてこういう作品を作ったのだと思う。

 というわけで、「トゥルーマン・ショー」に感動した人は必ず見ましょう。コメディなんだけど、けっこう奥が深いのです。エンド・クレジットのあとも最後までみてね。

おもしろい!

投稿日

2005/05/18

レビュアー

Tomopy

単純に笑えました。
まさか人形が。。。て感じでした。
結構楽しめる映画ですよ。

みんな、信じたかったんじゃないでしょうか

投稿日

2010/09/26

レビュアー

蒼生

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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なんとなく観たくなって観たものの、
実はそんなに期待してませんでした。

観始めて、まず感じた疑問。
共演者とか、いくら何でも気づくだろう。
でも、監督の言い逃れを簡単に信じちゃう。
人前に出るのが苦手で広場恐怖症の人間が
映画に出たり、ずいぶん広いところでインタビュー受けてたりしても
誰も矛盾感じてないし。

それってシモーヌのカリスマ性ゆえ?なんて思ってたら、
どんどん監督が説明してないところまで、勝手に解釈するようになって。
終いには、事実を告白しても、そっちが信じてもらえない始末。

そんな展開に、なぜかどんどん引き込まれて、
時間の経つのも忘れて、いつのまにかワクワクしてました。

楽しめる作品だと思います。

ラストも、一度は「そうなっちゃうか。やっぱり。」と
簡単にあきらめかけた私を、裏切ってくれて、よかったです。
一番の理解者、そして一番力になってくれる人って
実は一番身近にいるものなんですね。


ブラックユーモア満載!

投稿日

2004/05/22

レビュアー

オタエドン

 面白く、楽しく、一気に見せてもらいました。 
 シモーヌの美しい事!ほれぼれしましたよ。 
 アル・パチーノが、落ち目な監督役を、哀愁たっぷりに。     CG女優人気に振り回され、最後は殺人犯扱いに。 
 何度も声上げて笑えました。
 ラスト近くは、ちょっと涙が・・・   
 A・二コル監督のハリウッド界への風刺が効いていました。 
 ぜひぜひご覧あれ。決して損はないはずですよ。

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