17才 旅立ちのふたり

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17才 旅立ちのふたり / 藤本美貴

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「17才 旅立ちのふたり」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

17歳の少女・川村真衣子は、幼い頃に唯一の肉親だった父と生き別れ、里親のもとで愛情豊かに育てられてきた。平凡ながら温かい家庭にめぐまれた彼女は、素直で明るい性格で、将来は絵本作家になる夢を持っていた。一方、同じ17歳の少女・和泉理沙は、小料理屋を切り盛りする母との2人暮らしで、根は優しいけど不器用な性格から登校拒否や家出を繰り返していた。そんなある日、真衣子と理沙は偶然に出会い、いつしか互いにそれぞれの悩みや家族の問題を打ち明け合うようになる。やがて2人の間に本物の友情が芽生え始める…。

「17才 旅立ちのふたり」 の作品情報

作品情報

製作年: 2003年
製作国: 日本

「17才 旅立ちのふたり」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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1〜 5件 / 全8件

2本の澤井信一郎

投稿日:2004/06/19 レビュアー:裸足のラヴァース

さて たてつずけに 澤井の映画を見れるなんて(もう一本は犬っころの) ラッキーだけど 
2時間の大作でみてみたい気もするが それだと変な歴史物にされたりするとやだしなあ

この作品は ちょっとお子様むけじゃないね いくらモームスメ主演といっても 演出に手抜きなどない かなりシビアな内容の秀作だ

この充実の70分は ラスト・サムライの マトリックソの シカゴのが 越えられる水準じゃあない 

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単なるアイドル映画じゃない

投稿日:2006/03/03 レビュアー:parole

『めぞん一刻』のレビューでそのへんてこさがいいと書いたのだけれど、澤井信一郎は相米慎二がそうであるようにへんてこな(=ものすごく独自性がある)作品ばかりを創っている訳じゃない。いや、それどころか遅すぎたデビュー作である『野菊の墓』を始めとして、いずれも端正で正統的な作品ばかりで、『めぞん一刻』は澤井信一郎の作品の中では実は例外的な作品なのだ。

澤井信一郎は最後の撮影所育ちの監督と言える人物。彼以降も相米慎二だとか長谷川和彦、中田秀夫など映画会社の社員助監督から監督になった人はいるけれど、後続の彼らが映画界入りした時点で既に各社とも、いや邦画界そのものが末期状態にあり最早日本映画界が光り輝いていた頃の面影はなかった。澤井信一郎はマキノ雅弘の『昭和残狭伝 死んで貰います』の助監督を勤めていたことからもわかる通り、かろうじて黄金時代の邦画界を身をもって知っており、それ故に最後の撮影所育ちと言える。

この経験は決して伊達ではなく、彼の作品からはこうした盤石な経験と背景とが実に良く伺われる。本来はモー娘のためのアイドル映画として制作されたカップリング作品の片割れである本作品も、その出自とは裏腹にとても丁寧に創られた大変に巧い作品なのだ。アイドル映画だからシナリオは薄っぺらだし、塩見三省を筆頭とするベテラン陣はともかく主役二人の演技もご愛敬と言ったところだろう。しかし澤井は制作上のそんな制約にはお構いなしに、一つの作品として充分に鑑賞に堪えうるものに仕立て上げている。

この作品には『めぞん一刻』にあったような特異なシーンは全くない。一つの例外もなく全てのショットが一見すると凡庸とすら感じられてしまうようなオーソドックスなものだ。しかし、ショットをつぶさに観ていくと凡庸どころか繊細さに満ち溢れた素晴らしいものであることに気付く。人物や小道具の配置、何気ない人や乗り物の移動、フレーミング(構図)やカット割りなどいずれも極上と断言できるものばかりだ。感動的なシーンにおいても表情のアップや盛大なBGMの利用を周到に避けており、演出面においても決して妥協していない。そのことは、恐らく一般的にはあっさりし過ぎている、意味不明などと言われるであろう突き放したラストシーンにおいても強く伺える。

映画の見本とも言い得る秀逸な作品だと思う。

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シリアス。。。

投稿日:2005/09/26 レビュアー:こすぴ

意外とシリアスです。。。アイドルものだと思っていると、やられちゃいます。。。

演技に関しては、これからお勉強してくださいって感じだけど。。。

時間も短めだし、観やすいと思います。。。

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映像特典が意外と良い

投稿日:2005/03/09 レビュアー:レビュアー名未設定

石川梨華らしい作品になっていると思います。
映画事体は短いし、内容も特に凄いというわけではないが
これからたくさんの映画やドラマに出演していく石川の可能性を感じることができる ダイヤの原石をみているような映画だと思います。特にファンでなくとも、さらっと楽しめる映画です。あと、映像特典が意外と良いです。撮影風景や変わった機材がみれたり、リハや練習風景がみれたりと映像特典のほうが面白いかもしれません。レンタルして損はないとおもいます。

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良い映画です

投稿日:2006/12/26 レビュアー:OO

子犬ダンの物語、と対になる作品で、ダンのほうが良かったのですが、こちらもすばらしい。

石川梨佳がやはり良く、普段の彼女のイメージ(良く知らないので本当にイメージです)に澤井信一郎監督のもつ気品のようなものが加わっていて彼女の魅力を高めております。(たとえば服装の趣味とか。ラブストーリーの後藤久美子などと共通する)

古典的な映画の演出がごく自然にとられているので、技術的な観点からみた場合、今の(2006年末に書いております)日本映画の中では以外にまれな作品だといえると思います。

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17才 旅立ちのふたり

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ユーザーレビュー:8件

2本の澤井信一郎

投稿日

2004/06/19

レビュアー

裸足のラヴァース

さて たてつずけに 澤井の映画を見れるなんて(もう一本は犬っころの) ラッキーだけど 
2時間の大作でみてみたい気もするが それだと変な歴史物にされたりするとやだしなあ

この作品は ちょっとお子様むけじゃないね いくらモームスメ主演といっても 演出に手抜きなどない かなりシビアな内容の秀作だ

この充実の70分は ラスト・サムライの マトリックソの シカゴのが 越えられる水準じゃあない 

単なるアイドル映画じゃない

投稿日

2006/03/03

レビュアー

parole

『めぞん一刻』のレビューでそのへんてこさがいいと書いたのだけれど、澤井信一郎は相米慎二がそうであるようにへんてこな(=ものすごく独自性がある)作品ばかりを創っている訳じゃない。いや、それどころか遅すぎたデビュー作である『野菊の墓』を始めとして、いずれも端正で正統的な作品ばかりで、『めぞん一刻』は澤井信一郎の作品の中では実は例外的な作品なのだ。

澤井信一郎は最後の撮影所育ちの監督と言える人物。彼以降も相米慎二だとか長谷川和彦、中田秀夫など映画会社の社員助監督から監督になった人はいるけれど、後続の彼らが映画界入りした時点で既に各社とも、いや邦画界そのものが末期状態にあり最早日本映画界が光り輝いていた頃の面影はなかった。澤井信一郎はマキノ雅弘の『昭和残狭伝 死んで貰います』の助監督を勤めていたことからもわかる通り、かろうじて黄金時代の邦画界を身をもって知っており、それ故に最後の撮影所育ちと言える。

この経験は決して伊達ではなく、彼の作品からはこうした盤石な経験と背景とが実に良く伺われる。本来はモー娘のためのアイドル映画として制作されたカップリング作品の片割れである本作品も、その出自とは裏腹にとても丁寧に創られた大変に巧い作品なのだ。アイドル映画だからシナリオは薄っぺらだし、塩見三省を筆頭とするベテラン陣はともかく主役二人の演技もご愛敬と言ったところだろう。しかし澤井は制作上のそんな制約にはお構いなしに、一つの作品として充分に鑑賞に堪えうるものに仕立て上げている。

この作品には『めぞん一刻』にあったような特異なシーンは全くない。一つの例外もなく全てのショットが一見すると凡庸とすら感じられてしまうようなオーソドックスなものだ。しかし、ショットをつぶさに観ていくと凡庸どころか繊細さに満ち溢れた素晴らしいものであることに気付く。人物や小道具の配置、何気ない人や乗り物の移動、フレーミング(構図)やカット割りなどいずれも極上と断言できるものばかりだ。感動的なシーンにおいても表情のアップや盛大なBGMの利用を周到に避けており、演出面においても決して妥協していない。そのことは、恐らく一般的にはあっさりし過ぎている、意味不明などと言われるであろう突き放したラストシーンにおいても強く伺える。

映画の見本とも言い得る秀逸な作品だと思う。

シリアス。。。

投稿日

2005/09/26

レビュアー

こすぴ

意外とシリアスです。。。アイドルものだと思っていると、やられちゃいます。。。

演技に関しては、これからお勉強してくださいって感じだけど。。。

時間も短めだし、観やすいと思います。。。

映像特典が意外と良い

投稿日

2005/03/09

レビュアー

レビュアー名未設定

石川梨華らしい作品になっていると思います。
映画事体は短いし、内容も特に凄いというわけではないが
これからたくさんの映画やドラマに出演していく石川の可能性を感じることができる ダイヤの原石をみているような映画だと思います。特にファンでなくとも、さらっと楽しめる映画です。あと、映像特典が意外と良いです。撮影風景や変わった機材がみれたり、リハや練習風景がみれたりと映像特典のほうが面白いかもしれません。レンタルして損はないとおもいます。

良い映画です

投稿日

2006/12/26

レビュアー

OO

子犬ダンの物語、と対になる作品で、ダンのほうが良かったのですが、こちらもすばらしい。

石川梨佳がやはり良く、普段の彼女のイメージ(良く知らないので本当にイメージです)に澤井信一郎監督のもつ気品のようなものが加わっていて彼女の魅力を高めております。(たとえば服装の趣味とか。ラブストーリーの後藤久美子などと共通する)

古典的な映画の演出がごく自然にとられているので、技術的な観点からみた場合、今の(2006年末に書いております)日本映画の中では以外にまれな作品だといえると思います。

1〜 5件 / 全8件