トーク・トゥ・ハー

トーク・トゥ・ハーの画像・ジャケット写真
トーク・トゥ・ハー / レオノール ワトリング
全体の平均評価点:
(5点満点)

149

  • DVD
  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「トーク・トゥ・ハー」 の解説・あらすじ・ストーリー

病室のベッドに横たわる若くて美しい女性アリシア。彼女は4年前に交通事故に遭い、以来昏睡状態に陥ったまま一度も目覚めることはなかった。看護士のベニグノは4年間彼女を世話し続けるとともに、決して応えてくれることのない相手に向かって毎日語り続けていた。一方、女闘牛士のリディアもまた競技中の事故で昏睡状態に陥っている。彼女の恋人マルコは突然の事故に動転し悲嘆にくれていた。そんなベニグノとマルコは同じクリニックで顔を合わすうちいつしか言葉を交わすようになり、互いの境遇を語り合う中で次第に友情を深めていくのだったが…。<br>●ご注意ください●<BR>記番:NKDF2043と記番:D*NKDF2043RRの収録内容は同じです。

「トーク・トゥ・ハー」 の作品情報

製作年: 2002年
製作国: スペイン
原題: HABLE CON ELLA/TALK TO HER
受賞記録: 2002年 アカデミー賞 脚本賞
2002年 ゴールデン・グローブ 外国語映画賞
2002年 LA批評家協会賞 監督賞

「トーク・トゥ・ハー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

トーク・トゥ・ハーの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
113分 日本語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スペイン語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
NKDF2043 2004年02月16日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
18枚 1人 2人

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ユーザーレビュー:149件

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究極の愛の姿に感動!ネタバレ

投稿日:2004/02/16 レビュアー:オタエドン

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もう見てしまいました。出だしから、監督の世界にはまりました。音楽も良く、映像もすばらしい!ストーリーには脱帽。場面、場面が最後のクライマックスへ引きずって行く。最後は、しびれるくらいの感動でした。こんな、愛の形が存在するんだと・・・・見終わってからも、ベニグノのアリシアへの究極の愛の姿に、涙が止まりませんでした。そして、マルコへの友情にも・・・・ぜひぜひ、見てください。

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複雑な感想・・・狂気?、純愛?ネタバレ

投稿日:2006/07/08 レビュアー:JUCE

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淡々とした中にも力強さがあり、美術作品を思わせる作品だ。
しかしテーマが植物状態の女性に対する愛情、それも肉体関係という一種異常性愛を扱ったものだけに、好き嫌いの分かれる映画だろう。特に女性にとっては、自分の意識の無い間に、肉親や恋人でも無い男性に身体を自由にされるというのは考えただけでもおぞましい事だろう。

しかし映画の中では、その主人公ベニグノの行為はどちらかというと好意的に描かれている。
「深い眠りの底でも、女は女であり続ける。」これがこの映画のコピーだが女性は男性の愛情を受けてこそ幸せになれるというようなニュアンスがコピーや映画からも感じ取られる。そうこの映画は完全に男の目線で描かれた映画だ。それもかなり偏った感じだが。
映画には二人の植物状態の女性が登場する。一方は変質的だが心のこもった看護を受ける元バレリーナ、そしてもう一方は常識的に考えて回復はありえないと思われ通常の看護を受ける女闘牛士。ベニグノは愛情を注げば必ず奇跡は起こると信じて懸命に介護を続ける。その彼の純愛(狂気?)は本当に奇跡を起こす。

しかしレイプの犯人は本当にベニグノなのだろうか?なんとなく私にはマルコのような気がするのだが・・・。ベニグノからマルコへの友情(もしかすると本当に愛情)は分かるのだが、マルコからベニグノへの献身的な友情が今ひとつ理解できない。マルコが犯人ならと考えると辻褄が合うのだが・・・。深読みしすぎだろうか。

どろどろしたテーマを扱いながらも芸術作品を思わせるつくりになっているのは、ドイツの舞踏家ピナ・バウシュの『カフェ・ミュラー』の舞台やサイレント映画、ブラジルのカエターノ・ヴェローゾ歌と演奏、そして劇中劇、『縮みゆく恋人』(サイレント映画)などを巧みに用いているからだろう。評判の芳しくない劇中劇、『縮みゆく恋人』だが、これこそこの映画の主題を端的に表している重要な伏線およびオマージュとなっている。

感動というわけではないが、ある意味衝撃を受けた映画だ。

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ベニグノが悲しいネタバレ

投稿日:2011/01/02 レビュアー:ロンリー火真西

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描きたかが違えばベニグノは変質者になると思いますが監督のやさしさでしょうか、マルコがいることによってベニグノが正当化され悲しい男になっていると思います

アリシアが凄い美人で個人的にパーフェクトなんですが、そのアリシアが昏睡状態に陥る前、ベニグノは彼女と少し話をしただけで完全に片思いだと思うのですが、昏睡状態になったアリシアをせっせと看病するのが植物好きな人が植物の世話をしているのに似ていてこれが純愛なのかといわれれば少し違うとも思います
結局は活きた人間ではないアリシアだからこそ自分勝手な愛情を注げているだけで、活きた彼女と彼は付き合うことが出来たんだろうか?と思います
昏睡状態のアリシアをレイプしてしまうのも自分勝手な愛情だと思います
それがばれて彼は監獄へ

ベニグノは看護士になる前に母親の看病をしていましたがその母親も昏睡状態だったわけで彼は活きた女と関係したことがありません

アリシアを想いながら獄中で「アリシアの世界に行く」と書き残し自殺するベニグノはアリシアが奇跡的に意識を取り戻したのを知らないままです
なんとも悲しい男です

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”心で君を抱きしめる”ネタバレ

投稿日:2010/12/26 レビュアー:まみもぉ

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冒頭とラスト、ピナ・パウシュの舞いがこの奇異な作品を包み込みます。
深みの奥底で、ずっと何かがゆらめいているような、
はじかれた弦の音の余韻がいつまでも残っているような、
繊細で異様な愛の世界。
たぶん、観る度に感じ方が違うと思います。
多面体な作品です。

無償の愛、一途な愛がもたらした結果は道徳と法に背くもの。
ですが、その良し悪しを思うと、自分の価値観が混乱してしまいす。
作中、ベニグノが観ていた無声映画『縮みゆく恋人』。
かなりエロティックなその映画、ぎょっとするか笑えるか、不快か、
どのように感じても、たったひとつ確かな事、
男女の在り方は千差万別であるということ。
赤い液体のうつろいで表わされているベニグノの行為。
そのうつろいを美しいと思えば、それは自然な成り行き。
不愉快に感じれば、それは犯行であり愚行でしょうか。
今回、美しい…と感じました。そして悲しい。
印象的な硝子玉のようなベニグノの両目のような、哀れな美しさでした。

昏睡状態のアリシアは、アリシアの姿をしているだけの彼女。
でも、ペニグノは姿だけの彼女を人格あるアリシアとして扱い、愛し続ける。
献身的な愛情表現でとどめなくてはならなかった。
一方的なそれ以上は、無抵抗なアリシアへの暴力に過ぎない…と、
分かっていて、美しく感じてしまいました。

逮捕され獄中。アリシアの死産のみを知らされ、
彼女の目覚めは知らされないまま、
もう再び会うことはできないだろう絶望から
アリシアの世界へ行くと書き残しベニグノは薬を飲みます。
命を絶つつもりはなく彼女と同じ昏睡状態になるつもりで。
その願いかなわず、死に至る結果となります。
自殺ではなく、ベニグノは自分で自分を安楽死させたと思いました。
彼の犯した罪の浄化。

「奇跡を信じないと、奇跡が起きても気づかない」
科学的医学的理論、根拠では説明できない、なしえない奇跡が、
愛から生まれ出ることもあること、信じたいです。
題名そのもの”TALK TO HER”。
彼が語る彼女の彼の愛のお話し。彼女を愛した彼らのお話し。
男性のための女性の映画かもしれません。
彼の話しを聞きながら、心であなたを抱きしめたくなりました。
奇跡に頼りたくなった時、また観たい作品です。

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一途な想い。  良い作品だぁ。。。ネタバレ

投稿日:2009/03/28 レビュアー:pokorou

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一言では言い表せない

だらだら書くと壊してしまいそうで怖い

ベニグノの献身的な想い 私は何故か共感出来た

意識の無い女性
彼は4年間尽くし 

ある日過ちを犯してしまう
それはいけない事

わかっているのに

ベニグノが死に
帰らぬ人になった映像

お墓の前のマルコ
ベニグノに語りかける
涙が止まらなかった


アリシアに語りかけ
触れていたベニグノが忘れられない


この手の映画は
あまり観た事が無いけど


とても良い作品だと
頭では無く
心に感じた


劇中劇
素敵でした


ピンクグレーな気持ち



                  pokorou

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