月の砂漠

月の砂漠の画像・ジャケット写真
月の砂漠 / 三上博史
  • DVD
ジャンル:

「月の砂漠」 の解説・あらすじ・ストーリー

鬼才・青山真治監督が、三上博史を主演に、現在の日本の家族の肖像を鋭く描いた問題作。若くして会社を立ち上げ、成功を収めた永井だったが、愛する妻と娘は愛想を尽かして家出してしまう。崩壊した家庭を取り戻そうとする男の孤独、焦燥を描く。

「月の砂漠」 の作品情報

製作年: 2001年
製作国: 日本
原題: DESERT MOON

「月の砂漠」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

月の砂漠の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
131分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
REDV00022W 2004年02月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
14枚 1人 0人

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資本主義と普通

投稿日:2004/03/26 レビュアー:裸足のラヴァース

冒頭のキャロライン・ノーでやられた
まあ誰かは使うと思ってたが やはり青山か ただ青ちゃん 今だにロック? つぎはせめてキュアーにしてね

スタイルを深化させている黒澤清と違って 青山はめまぐるしく変化して一瞬たりともやすまない 今ここにおけるリアルが彼のすべてなんだ
資本主義のシステムに押しつぶされ 家族崩壊に至った男の再生の物語 青山君サラリーマン知らないから どうしてもステレオ・タイプな表現になる そこの違和感が評価がわれるとこなのだが そんなとこで青山はたちどまらないんだ

もうひとつの横糸がキーチの父殺しなのだが 恐ろしいことに 資本主義のシステムの中にいると これが有効に機能しないのではないかと疑うキーチは普通とはなにかが 永井ともどもわからなくなってしまう この映画を見ていると 父殺しが唐突に見えるようでいて 実はどちらも幻想的で主人公達を決定不能状況においこんでいるように見える

結局 永井はこのシステムからおりることを選択することによりこの物語からフェード・アウトする もちろんシステムからはおりられないので 当然次の主人公 野々宮あたりに舞台は回ってくるのであろう 青山は正面からこのテーマに再挑戦してくるだろう 




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中途半端ネタバレ

投稿日:2004/03/11 レビュアー:ぐるぐる

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ドラマなどで見る三上博史は、どちらかと言えば激情型で型破りなタイプの役柄が多いのですが、本作はそういうものに比べればかなり普通の人物設定です。
しかし家族も会社も失い空っぽになった永井は、男娼のキーチに妻を抱いてくれと頼んでみたり、またその妻のアキラも突然そう言って現れたキーチに身を任せてしまったり、やっぱりちょっと普通じゃないままストーリーは淡々と進んでゆきます。

そんな諸々の状況はどう考えても変なのに(象徴的だとも言えますが)、向かってるところはしごく普通です。
結局は家族を取り戻したい、空っぽの自分に一番大切なのは家族だったんだという結論。

各エピソードが象徴的なのに、行き着くところはお茶の間ドラマと変わらない・・・そんな変な感覚を抱いてしまった本作だったので、どうも見終わっても違和感が残ってしまいました。


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記号のような家族像ネタバレ

投稿日:2004/05/07 レビュアー:トシ

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「永井」「アキラ」「カアイ」と呼び合う家族。
家族崩壊というより、夫だけ離れていった一家。
その失った家族を取り戻す物語。
もやもやとした、あやふやな描写がまどろっこしい。

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青山真治!!

投稿日:2004/03/27 レビュアー:ドロン

青山真治という映画作家の映像が、才能が非常に好きです。そんな監督の映画にお気にいりの三上博史が出ただけでもこの上なく満足。なんてことなく新しくも無いストーリーですが、飽きずに見れたのは、やっぱり邦画好きの性なのです。青山の映像は、自分にとってとっても面白いのだ。

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男の苦悩を理解するのはよいのでは

投稿日:2004/03/18 レビュアー:MARIACHI

男(企業家)としての夢を追いつつ、
失って初めて気づく父・夫としての家族への愛着・・・
孤独に悩む男の役柄を三上さんは見事に演じてくれました。
やっぱり、いい役者さんは違いますね。
エリートの颯爽とした姿も
そして苦悩する姿、落ちぶれていく姿もよかったです。

しかし・・・三上さんが出ていないシーン、
特に妻子のシーンはテンポが悪すぎてしらけました。
よって、妻には全く同情する気持ちが芽生えませんでした。
妻シーンでは、若い男の「昼下がりの情事」を「買う」シーンはよかったのですが、濡れ場をちゃんと見せてほしかたったです。
(それも物足りない・・・)

ちょい役だったのに相変わらずすごい存在感の
萩健さんや夏八木さん、それぞれ魅力的な「父」の姿
を見せてくれたのは、マルです。
ホント、しぶいですね〜。
三上さんも、あと15年もすればあんな役が似合うようになるのだろうか・・・

子供を一番愛しているのは自分だと思い上がっている母親が
父の家族への(不器用な)愛を知ることができる映画です。

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