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ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女は、欧州各国を親善旅行で訪れていた。ローマでも公務を無難にこなしていくアン。だが実は、彼女はこれまでのハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた。主治医に鎮静剤を投与されるものの、気の高ぶりからか逆に目が冴えてしまった彼女は、こっそり夜のローマの街へ繰り出すことに。やがて、薬が効いてくるとベンチで寝入ってしまうアン。そこへ偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者ジョーは、彼女を一国の王女であることも知らずに自分のアパートで休ませるのだが…。
製作年: |
1953年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ROMAN HOLIDAY |
受賞記録: |
1953年 アカデミー賞 主演女優賞
1953年 ゴールデン・グローブ 女優賞(ドラマ) 1953年 NY批評家協会賞 女優賞 |
監督: |
ウィリアム・ワイラー |
---|---|
製作: |
ウィリアム・ワイラー |
出演: |
オードリー・ヘプバーン 、 グレゴリー・ペック 、 エディ・アルバート 、 ハーコート・ウィリアムズ 、 テュリオ・カルミナティ 、 パオロ・カルリーニ |
脚本: |
イアン・マクレラン・ハンター 、 イアン・マクレラン・ハンター 、 ジョン・ダイトン 、 ダルトン・トランボ |
---|---|
原作: |
ダルトン・トランボ 、 イアン・マクレラン・ハンター 、 ダルトン・トランボ |
撮影: |
フランツ・プラナー 、 アンリ・アルカン 、 フランク・F・プラナー |
音楽: |
ジョルジュ・オーリック |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
118分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV202 | 2003年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
23枚 | 2人 | 2人 |
収録時間:
118分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
PDSV202
レンタル開始日:
2003年12月17日
在庫枚数
23枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
118分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV202 | 2003年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
23枚 | 2人 | 2人 |
収録時間:
118分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
PDSV202
レンタル開始日:
2003年12月17日
在庫枚数
23枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
2人
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半世紀を経てもなお色あせない不朽の名作。
オードリー・ヘプバーンが演じる「アン王女」の清楚な美しさ、凛とした気高さ、キュートな笑顔が、観るものを惹き付けて止みません。
アン王女と新聞記者ジョ−・ブラドリー(グレゴリー・ペック)の淡いロマンスが、ローマの風景と共に甦ります。
密かに宮殿を出て、アン王女の「ローマの休日」が始まります。
ヘアサロンで長い髪を切り、ショートヘアになってからのアン王女は、ますます活き活きと魅力的です。
スペイン広場の階段でジェラートを食べるシーン、ジョーと共にスクーターを走らせるシーン、「真実の口」でのシーンはあまりにも有名です。
二人の成就することのない恋心は、記者会見のシーンで見つめあう二人の表情と目の動きだけで精一杯伝え合っていました。
作品の中でジョーが言った「人生はままならぬもの」という台詞が、せつなく胸に迫ってきます。
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
恐る恐るレビューを投稿したのが二年前。
初めて”気に入った”の票をいただいた日の感動は、今も忘れずに覚えています。
映画の感動を共感、共有できたこと、さらにはお声をかけていただく光栄に感謝しております。
500本目のレビューに「ローマの休日」を選んでみました。
私の中では「サウンド・オブ・ミュージック」「ロミオとジュリエット」とともに外せない作品です。
心に残る作品というのはくり返し観ても新鮮で、新たな感動を運んできてくれるものなんですね。
この”デジタル・ニューマスター版”は、出た時に迷わず購入しました。
Diskが2枚入っていて、1枚には本編。もう1枚には特典映像が入っています。
作品中で出てくるローマの名所案内は、クリック一つで作品中のその場面に切り替わり、ロケ地の今と昔を見る事ができます。
CAST & STAFF の紹介や製作秘話、衣装デザイナーのイーデス・ヘッドのエピソードなど、興味深く楽しむことができました。
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名作中の名作とも言われる今作ですが、
やっぱり何度観ても面白いし、感動します。
そして、観るたびに違った印象を受け、また新たな感動の要素が加わる気がします。
まずは出演陣の魅力的なこと!
オードリー・ヘップバーンは、観ている者を釘付けにしてしまう美しさを持っていると思います。
ただ単に美しいだけでなく、人を惹きつけるオーラとチャーミングな雰囲気が、他の女優とは一線を画しているのではないかな…と私は思ってなりません。
そして、グレゴリー・ペックも、どこかコミカルなんだけれどもマジメなイイ男にぴったり!
誰でも彼にああいう風に接されたらホレてしまうこと間違いなしでしょう!
そして誰もがひきこまれるストーリーの中でも
印象的なのは、やっぱりラスト。
王女と新聞記者の一晩の恋の結末は、現実的なものなのだけれども、そこがとってもロマンチックだと思いました。
かなわぬ恋であることが大前提。そして、そのまま終わっていくこともオツなものです。
最後、アン王女が記者会見を終えて下がっていく姿を見つめながら、ごくりと唾を飲み込むグレゴリー・ペックののどぼとけが分かります。
その“のどぼとけ”がどれほど多くのことを語っていることか!
私は今回また新たに観直して、その“のどぼとけ”で泣かされました…。
切ない…。それでもその後の毅然としている彼の姿に、また色々と感慨深いものがこみ上げてきます。
何十年、何百年先にも伝えていきたい作品ですね。
ステキです!
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ユーザーレビュー:119件
投稿日
2008/04/09
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
半世紀を経てもなお色あせない不朽の名作。
オードリー・ヘプバーンが演じる「アン王女」の清楚な美しさ、凛とした気高さ、キュートな笑顔が、観るものを惹き付けて止みません。
アン王女と新聞記者ジョ−・ブラドリー(グレゴリー・ペック)の淡いロマンスが、ローマの風景と共に甦ります。
密かに宮殿を出て、アン王女の「ローマの休日」が始まります。
ヘアサロンで長い髪を切り、ショートヘアになってからのアン王女は、ますます活き活きと魅力的です。
スペイン広場の階段でジェラートを食べるシーン、ジョーと共にスクーターを走らせるシーン、「真実の口」でのシーンはあまりにも有名です。
二人の成就することのない恋心は、記者会見のシーンで見つめあう二人の表情と目の動きだけで精一杯伝え合っていました。
作品の中でジョーが言った「人生はままならぬもの」という台詞が、せつなく胸に迫ってきます。
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
恐る恐るレビューを投稿したのが二年前。
初めて”気に入った”の票をいただいた日の感動は、今も忘れずに覚えています。
映画の感動を共感、共有できたこと、さらにはお声をかけていただく光栄に感謝しております。
500本目のレビューに「ローマの休日」を選んでみました。
私の中では「サウンド・オブ・ミュージック」「ロミオとジュリエット」とともに外せない作品です。
心に残る作品というのはくり返し観ても新鮮で、新たな感動を運んできてくれるものなんですね。
この”デジタル・ニューマスター版”は、出た時に迷わず購入しました。
Diskが2枚入っていて、1枚には本編。もう1枚には特典映像が入っています。
作品中で出てくるローマの名所案内は、クリック一つで作品中のその場面に切り替わり、ロケ地の今と昔を見る事ができます。
CAST & STAFF の紹介や製作秘話、衣装デザイナーのイーデス・ヘッドのエピソードなど、興味深く楽しむことができました。
投稿日
2004/10/29
レビュアー
しゃれこうべ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
名作中の名作とも言われる今作ですが、
やっぱり何度観ても面白いし、感動します。
そして、観るたびに違った印象を受け、また新たな感動の要素が加わる気がします。
まずは出演陣の魅力的なこと!
オードリー・ヘップバーンは、観ている者を釘付けにしてしまう美しさを持っていると思います。
ただ単に美しいだけでなく、人を惹きつけるオーラとチャーミングな雰囲気が、他の女優とは一線を画しているのではないかな…と私は思ってなりません。
そして、グレゴリー・ペックも、どこかコミカルなんだけれどもマジメなイイ男にぴったり!
誰でも彼にああいう風に接されたらホレてしまうこと間違いなしでしょう!
そして誰もがひきこまれるストーリーの中でも
印象的なのは、やっぱりラスト。
王女と新聞記者の一晩の恋の結末は、現実的なものなのだけれども、そこがとってもロマンチックだと思いました。
かなわぬ恋であることが大前提。そして、そのまま終わっていくこともオツなものです。
最後、アン王女が記者会見を終えて下がっていく姿を見つめながら、ごくりと唾を飲み込むグレゴリー・ペックののどぼとけが分かります。
その“のどぼとけ”がどれほど多くのことを語っていることか!
私は今回また新たに観直して、その“のどぼとけ”で泣かされました…。
切ない…。それでもその後の毅然としている彼の姿に、また色々と感慨深いものがこみ上げてきます。
何十年、何百年先にも伝えていきたい作品ですね。
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ローマの休日