こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
メディアファクトリー刊「新耳袋」原作の怪談ショートフィルムのDVD化第3弾。『発狂する唇』の佐々木浩久による「家紋」、『グローウィン・グローウィン』の堀江慶による「現場調査」の他、ホラー界の俊英たちが手掛ける全7作品を収録している。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
監督: |
清水崇 、 豊島圭介 、 鶴田法男 、 佐野史郎 、 吉田秋生 、 三宅隆太 、 木原浩勝 、 中山市朗 、 佐々木浩久 、 堀江慶 、 太田隆文 、 山口雄大 、 高橋洋 、 森山亨 、 土井裕泰 、 平野俊一 、 鈴木浩介 、 井口昇 、 村上賢司 、 筧昌也 、 安里麻里 、 古田亘 、 豊島圭介 、 三宅隆太 、 難波涼 、 荒川栄二 、 井上雄介 |
---|---|
出演: |
オムニバス邦画 、 筧利夫 、 津田寛治 、 三船美佳 、 内山理名 、 奥貫薫 、 大森南朋 、 渡辺いっけい 、 岡本信人 、 小橋めぐみ 、 石野真子 、 三輪ひとみ 、 三輪明日美 、 植松夏季 、 奥貫薫 |
原作: |
木原浩勝 、 中山市朗 、 中山市朗 |
音楽: |
遠藤浩二 、 遠藤浩二 |
メディアファクトリー刊「新耳袋」原作の怪談ショートフィルムのDVD化第3弾。『発狂する唇』の佐々木浩久による「家紋」、『グローウィン・グローウィン』の堀江慶による「現場調査」の他、ホラー界の俊英たちが手掛ける全7作品を収録している。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
40分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR9003 | 2004年08月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
40分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
KIBR9003
レンタル開始日:
2004年08月28日
在庫枚数
4枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
40分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR9003 | 2004年08月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
40分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
KIBR9003
レンタル開始日:
2004年08月28日
在庫枚数
4枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【家紋】出演/三輪ひとみ 監督/佐々木浩久
佐々木浩久のクレジットと、吉行由実、三輪ひとみの絡みの画だけで『発狂』好きな者としては十分笑けてしまうのですが、先祖霊との押し問答や数珠の誕生秘話等、やっぱり思わずほくそ笑んでしまうネタが詰まってます。本作、三輪ひとみに目が行きがちですが、個人的にはやっぱり吉行由美でして、禍々しい秘密を内面に抱えてそうな雰囲気を終始チラつかせる妙に抑えた演技が何とも愉しいのです。
【現場調書】出演/筧利夫 監督/堀江慶
深夜の道路でいくら美女とは云え、真正面から異様な動作で全力疾走して来られて、おまけに助手席であんな恐ろしい格好されたら私なら腰を抜かして動けません。どう見ても殺人事件の被害者だと思うんですが、なぜに彼の車へ突進して来たのか最後まで不明で、これこそ不条理!って話で不気味な雰囲気も十分醸し出しているものの、なぜにラスト笑いを誘発するような演技を加えたのか、そこが非常に残念。筧利夫と酒井敏也のひきつり恐怖顔対決が見ものです。
【旅館】出演/三船美佳 監督/太田隆文
開けちゃだめと忠告されても、だめと言われれば言われるほど気になるもんなんですね。私なら絶対開けませんw 彼女はその後どんな怖い体験をしたんでしょうか。想像するだけで・・・。
【頼んだで】出演/津田寛治 監督/堀江慶
いやいや、ワタシ関係無いんですが!って言いたい気持ちよく分かりますw なぜに彼女は無関係の彼に無理なお願いをしたんでしょう。日向丈のマザコンっぷりや号泣シーンも全てコントですね。本作と【現場調書】で堀江監督は”恐怖と笑いは紙一重”を描きたかったんでしょうか。
【狐風呂】出演/田中要次 監督/佐々木浩久
狐に化かされたような話で民話の雰囲気が漂ってるのもオツなもんだし、本作で唯一因果応報的な報いを受けるものの、何となく牧歌的ですね。森を開発されれば彼等に残されるのは絶滅と云う一本道ですから、そりゃこの先も命懸けで”通行者”を化かし続けるでしょう。
【近づく】出演/鈴木繭菓 監督/佐々木浩久
ここで使われているカメラを使ったネタ、他のオムニバスホラーでも頻繁に見掛けますが、もうさすがに・・・ねぇ。夢から覚めるリピートが少々クドいんじゃないかと。また幽霊のドアップ時に鼻の奥に密林が見えて、人間以外の何物でもないことで萎えますし、顔を舐める描写も不気味では無く汚い画から生理的嫌悪が。
【手形】出演/螢雪次朗 監督/太田隆文
タイトルバックの使い回しか!って誤解を生む映像ですが、娘からの電話の状況ってよくよく考えると怖いんですよね。窓が割れると何が起こるんでしょうか。これも脳内妄想が膨らみます。
今回はボリューム的には少なめだし、結局3人の監督の作品群だけと偏った構成ですが、作品内容は意外にバラエティに富んでます。
個人的におススメは【家紋】【現場調書】ですね。
特に【現場調書】はコメンタリーでもタネ明かしされてるんですが、”幽霊”の動きをきちんと練って工夫された演出なんです。
ちなみに原作者二人のコメンタリーでは撮影、役者、原作の舞台裏四方山話が聞けて面白いので、時間が有れば是非確認して下さい。
ただ、特典映像の嫌な仕事に拘束されている感が滲み出ている和ホラークイーンへのマンツーマン怪談噺は要らんでしょ(*^m^*)
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
“近づく編”なのかよくわかんないよ〜。
でもやっぱりおもしろかった。
怖いというより、ちょっと笑っちゃうようなお話が多かったかな。
タイトルにもなってる『近づく』。
始めはテレビに映る映像にぞっとしてたのだけど、だんだん女の人の顔がおもしろくって笑えてきてしまいました(^^;)男の幽霊だったらもっと怖かったのに…。幽霊ストーカーみたいなね。
他で怖かったのは『現場調書』と『手形』でしょうか。
『現場調書』はちょっと呪怨っぽかったですね。
『頼んだで』『狐風呂』はどちらかというとコメディっぽい感じ。
「頼んだで」って言われてもあの黄色いたまご男をどうしろというのか。津田寛治も災難な…。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:7件
投稿日
2013/07/11
レビュアー
AVANZSUR※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【家紋】出演/三輪ひとみ 監督/佐々木浩久
佐々木浩久のクレジットと、吉行由実、三輪ひとみの絡みの画だけで『発狂』好きな者としては十分笑けてしまうのですが、先祖霊との押し問答や数珠の誕生秘話等、やっぱり思わずほくそ笑んでしまうネタが詰まってます。本作、三輪ひとみに目が行きがちですが、個人的にはやっぱり吉行由美でして、禍々しい秘密を内面に抱えてそうな雰囲気を終始チラつかせる妙に抑えた演技が何とも愉しいのです。
【現場調書】出演/筧利夫 監督/堀江慶
深夜の道路でいくら美女とは云え、真正面から異様な動作で全力疾走して来られて、おまけに助手席であんな恐ろしい格好されたら私なら腰を抜かして動けません。どう見ても殺人事件の被害者だと思うんですが、なぜに彼の車へ突進して来たのか最後まで不明で、これこそ不条理!って話で不気味な雰囲気も十分醸し出しているものの、なぜにラスト笑いを誘発するような演技を加えたのか、そこが非常に残念。筧利夫と酒井敏也のひきつり恐怖顔対決が見ものです。
【旅館】出演/三船美佳 監督/太田隆文
開けちゃだめと忠告されても、だめと言われれば言われるほど気になるもんなんですね。私なら絶対開けませんw 彼女はその後どんな怖い体験をしたんでしょうか。想像するだけで・・・。
【頼んだで】出演/津田寛治 監督/堀江慶
いやいや、ワタシ関係無いんですが!って言いたい気持ちよく分かりますw なぜに彼女は無関係の彼に無理なお願いをしたんでしょう。日向丈のマザコンっぷりや号泣シーンも全てコントですね。本作と【現場調書】で堀江監督は”恐怖と笑いは紙一重”を描きたかったんでしょうか。
【狐風呂】出演/田中要次 監督/佐々木浩久
狐に化かされたような話で民話の雰囲気が漂ってるのもオツなもんだし、本作で唯一因果応報的な報いを受けるものの、何となく牧歌的ですね。森を開発されれば彼等に残されるのは絶滅と云う一本道ですから、そりゃこの先も命懸けで”通行者”を化かし続けるでしょう。
【近づく】出演/鈴木繭菓 監督/佐々木浩久
ここで使われているカメラを使ったネタ、他のオムニバスホラーでも頻繁に見掛けますが、もうさすがに・・・ねぇ。夢から覚めるリピートが少々クドいんじゃないかと。また幽霊のドアップ時に鼻の奥に密林が見えて、人間以外の何物でもないことで萎えますし、顔を舐める描写も不気味では無く汚い画から生理的嫌悪が。
【手形】出演/螢雪次朗 監督/太田隆文
タイトルバックの使い回しか!って誤解を生む映像ですが、娘からの電話の状況ってよくよく考えると怖いんですよね。窓が割れると何が起こるんでしょうか。これも脳内妄想が膨らみます。
今回はボリューム的には少なめだし、結局3人の監督の作品群だけと偏った構成ですが、作品内容は意外にバラエティに富んでます。
個人的におススメは【家紋】【現場調書】ですね。
特に【現場調書】はコメンタリーでもタネ明かしされてるんですが、”幽霊”の動きをきちんと練って工夫された演出なんです。
ちなみに原作者二人のコメンタリーでは撮影、役者、原作の舞台裏四方山話が聞けて面白いので、時間が有れば是非確認して下さい。
ただ、特典映像の嫌な仕事に拘束されている感が滲み出ている和ホラークイーンへのマンツーマン怪談噺は要らんでしょ(*^m^*)
投稿日
2007/09/11
レビュアー
ライマリ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
“近づく編”なのかよくわかんないよ〜。
でもやっぱりおもしろかった。
怖いというより、ちょっと笑っちゃうようなお話が多かったかな。
タイトルにもなってる『近づく』。
始めはテレビに映る映像にぞっとしてたのだけど、だんだん女の人の顔がおもしろくって笑えてきてしまいました(^^;)男の幽霊だったらもっと怖かったのに…。幽霊ストーカーみたいなね。
他で怖かったのは『現場調書』と『手形』でしょうか。
『現場調書』はちょっと呪怨っぽかったですね。
『頼んだで』『狐風呂』はどちらかというとコメディっぽい感じ。
「頼んだで」って言われてもあの黄色いたまご男をどうしろというのか。津田寛治も災難な…。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
怪談新耳袋−近づく編−