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8Mile / エミネム

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「8Mile」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1995年、デトロイト。中産階級の白人が多く住む郊外とは“8マイルロード”で分断され、貧困層が多数を占める都市中心部。ジミーはここで無職の母と幼い妹の3人でトレイラー・ハウスに暮らしていた。彼は昼間プレス工場で働き、夜はヒップホップ・クラブ“シェルター”で毎週行われるラップ・バトルでの優勝を目指し、プロで成功することを夢見ていた。だが、彼は才能がありながらその実力を発揮出来ないでいる。加えて母ステファニーとの確執に悩んでいたジミーはある日、モデルを夢見るウェイトレスのアレックスと出会い恋に落ちるのだが…。

「8Mile」 の作品情報

作品情報

製作年:

2002年

製作国:

アメリカ

原題:

8 Mile

受賞記録:

2002年 アカデミー賞 歌曲賞

「8Mile」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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あの日、欲望の大地で

ゾンビ・クロニクル2

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テイク・シェルター

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歌ってるんじゃない。闘ってるんだ。

投稿日:2006/07/31 レビュアー:JUCE

RIZE(ライズ)という映画のキャッチコピーが「踊ってるんじゃない。闘ってるんだ。」というものだが。「踊り」という部分を「歌」に変えればこの映画のキャッチコピーとして使えそう。

映画はEMINEMの半自伝的なお話。
日本ではラップ、ヒップホップというとアイドル的なイメージが強いが、さすが本場は違う。
冒頭のラップ・バトルのシーンを見ると彼の各曲の表現方法が形成された過程が見えるようだ。他人をこき下ろす、世に怒りをぶちまける。マイケル・ジャクソンを揶揄した件は有名だ。
彼の表現の原点は「怒り」なのだろう。

この映画で分かったこと。
「ラップは頭がよくないと大成しない。」
ラップというとイメージ的には社会の下層にいて、教養もない人達の自己表現方法(ゴメンナサイ)というイメージがあったのだが大きな誤解でした。

EMINIMが大ブレークしたところまでを描く、良くありがちなサクセスストーリーで終わらないところも好感が持てた。
なかなかの佳作。彼のアルバムと合わせて鑑賞するばより楽しめると思います。

「見てから聴くか、聴いてから見るか・・・」

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過大評価されてる二人

投稿日:2004/05/02 レビュアー:裸足のラヴァース

この映画のポイントは2点

たいしたことない作品「LAコンフィ」のカーティス・ハンソンの実力はいかに もうひとつは こちらもNASやCOMMONに比べたら黒人的グルーブが皆無のエミモムとは何者かとゆう興味

しかしある程度の期待は当たった 映画館で見てラッキーでっす

映画自体はシリアスに下層白人階級の閉塞感を 生活を丁寧に追って描き出して カーティスに納得した
一方エマネミは 自らの出自をごく自然に演じて この映画がアイドル物ではないことを観客に納得させ ラップ・バトルのクライマックスを本物の興奮へと変容させた たいしたラッパーだ

エマネムの巨大な成功と このゲットーの惨状はあまりにも落差がありすぎる 彼のライムはこれからどう変わってゆくのだろう



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とりあえず一回観てみなYO―!

投稿日:2011/11/05 レビュアー:ゆういちろう

人に誘われて、お付き合いで観た作品。映画館で。
僕はラップっつーもんには全く明るくない黄色人種なので、正直これはキツイなーと思っていたのだが、予想に反して面白かった。
観終わってから、「オレのリリック聴かせるYO―!」なんてツマラないことを1週間くらい言ってた気がする。

面白かった理由は、内容がラップを使った格闘技バトルみたいなもんだったから。底辺からの脱出っていうテーマや物語の分かりやすさも含めて、早い話がラップ版『ロッキー』ですな。なかなか燃えますよ。
けっこう食わず嫌いも多そうだけど、観てみれば意外に気にいる人は少なくないハズ。ちょっと余裕がある時にでもレンタルしてみてください。

それと、この映画で初めてブリタニー・マーフィーを見た。ツンとした感じなのに、笑うとクニッとするところが割と好きだったなぁ。あまりに早い死が惜しまれます。

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深い社会問題を含む作品

投稿日:2004/11/25 レビュアー:パープルローズ

最初は「よくできたPV」というくらいの印象しかなかったが、よく観るとけっこう深い問題をついている作品かもしれない。エミネム本人の自伝としてはどこまでが本当なのかわからないが、貧困、劣悪な住環境、若い恋人をつなぎとめることしか頭にない無責任な母親、しかもこれは何十年も前の時代の話ではなく、現代の、しかも世界一の超大国であるはずのアメリカでおこった話。「シティ・オブ・ゴッド」のブラジルとたいして変わらない世界だ。
かつては支配者層であったはずの白人にも、最近は生活保護を受けたり、貧困層に陥る人が多いとは聞いていたが、こんなふうに現実をつきつけられると暗澹たる気持ちになる。この映画のなかでも、エミネムがバスの中で白い目でみられたり(バスは貧困層の乗り物、つまり白人は乗らない)、「ホワイトボーイ」とばかにされるシーンがあったが、そんな逆差別の中でいったいどうすれば白人たちは立ち上がっていけるのだろうか?
ブリトニー・マーフィ演じるアレックスも嫌いでならなかったが、白人の女の子が貧困の中からたちあがっていくには、あんなふうに体を売ってでもチャンスをつかむしかないのかも。エミネムには才能があったからよかったけど、そうじゃない普通の人は一体どうすればいいんだろう?なんだか、とっても悲しい世界だった。

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13キロ先にあるもの

投稿日:2011/09/08 レビュアー:飛べない魔女

エミネム・・その人の名前すら知らない私には戸惑う映画かと思いきや・・
これは意外にも気持ちが相当入り込んだ。
実際にデトロイト出身の彼の半自伝的映画とのこと。
白人でありながらラップMCで名をはせるとは、この人、ただものではないのだろう。
その端正な顔だちに、心の奥深くに悲しみを抱えたようなどこか陰のあるその表情は、
私の心をなんとも切なさで一杯にさせてしまうのだ。

ラップバトルは言葉のボクシング。
バトル相手を屈辱することでノックダウンさせるというのは
どうだろう、人としてあまり気持ちの良いことではないと思うが・・
フリースタイルというラップは思いつくまま言葉を繰り出し、自由自在にリズムを操り、韻を踏んでいく。
これは相当頭の回転力を要求される芸当だろう。
センスも必要なら、脳ミソも必要なアートなんだってことがよくわかった。

それにしてもこれがアメリカ?
これがデトロイト?
暴力と貧困がはびこる街。
デトロイトは全米で最も貧困と失業率の高い街。
黒人が8割を占める街。
これがかつては自動車産業の心臓部であった街の実態。
這い上がろうともがく若者たち
本当に這いあがれるのはごくごくわずか
それでも彼らは夢をあきらめない
いつか13キロ先にあるものをつかむ日がくることを信じて
今日もプレス工場でスウィッチを押すのだろう

とても余韻の残る映画だった。

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8Mile

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歌ってるんじゃない。闘ってるんだ。

投稿日

2006/07/31

レビュアー

JUCE

RIZE(ライズ)という映画のキャッチコピーが「踊ってるんじゃない。闘ってるんだ。」というものだが。「踊り」という部分を「歌」に変えればこの映画のキャッチコピーとして使えそう。

映画はEMINEMの半自伝的なお話。
日本ではラップ、ヒップホップというとアイドル的なイメージが強いが、さすが本場は違う。
冒頭のラップ・バトルのシーンを見ると彼の各曲の表現方法が形成された過程が見えるようだ。他人をこき下ろす、世に怒りをぶちまける。マイケル・ジャクソンを揶揄した件は有名だ。
彼の表現の原点は「怒り」なのだろう。

この映画で分かったこと。
「ラップは頭がよくないと大成しない。」
ラップというとイメージ的には社会の下層にいて、教養もない人達の自己表現方法(ゴメンナサイ)というイメージがあったのだが大きな誤解でした。

EMINIMが大ブレークしたところまでを描く、良くありがちなサクセスストーリーで終わらないところも好感が持てた。
なかなかの佳作。彼のアルバムと合わせて鑑賞するばより楽しめると思います。

「見てから聴くか、聴いてから見るか・・・」

過大評価されてる二人

投稿日

2004/05/02

レビュアー

裸足のラヴァース

この映画のポイントは2点

たいしたことない作品「LAコンフィ」のカーティス・ハンソンの実力はいかに もうひとつは こちらもNASやCOMMONに比べたら黒人的グルーブが皆無のエミモムとは何者かとゆう興味

しかしある程度の期待は当たった 映画館で見てラッキーでっす

映画自体はシリアスに下層白人階級の閉塞感を 生活を丁寧に追って描き出して カーティスに納得した
一方エマネミは 自らの出自をごく自然に演じて この映画がアイドル物ではないことを観客に納得させ ラップ・バトルのクライマックスを本物の興奮へと変容させた たいしたラッパーだ

エマネムの巨大な成功と このゲットーの惨状はあまりにも落差がありすぎる 彼のライムはこれからどう変わってゆくのだろう



とりあえず一回観てみなYO―!

投稿日

2011/11/05

レビュアー

ゆういちろう

人に誘われて、お付き合いで観た作品。映画館で。
僕はラップっつーもんには全く明るくない黄色人種なので、正直これはキツイなーと思っていたのだが、予想に反して面白かった。
観終わってから、「オレのリリック聴かせるYO―!」なんてツマラないことを1週間くらい言ってた気がする。

面白かった理由は、内容がラップを使った格闘技バトルみたいなもんだったから。底辺からの脱出っていうテーマや物語の分かりやすさも含めて、早い話がラップ版『ロッキー』ですな。なかなか燃えますよ。
けっこう食わず嫌いも多そうだけど、観てみれば意外に気にいる人は少なくないハズ。ちょっと余裕がある時にでもレンタルしてみてください。

それと、この映画で初めてブリタニー・マーフィーを見た。ツンとした感じなのに、笑うとクニッとするところが割と好きだったなぁ。あまりに早い死が惜しまれます。

深い社会問題を含む作品

投稿日

2004/11/25

レビュアー

パープルローズ

最初は「よくできたPV」というくらいの印象しかなかったが、よく観るとけっこう深い問題をついている作品かもしれない。エミネム本人の自伝としてはどこまでが本当なのかわからないが、貧困、劣悪な住環境、若い恋人をつなぎとめることしか頭にない無責任な母親、しかもこれは何十年も前の時代の話ではなく、現代の、しかも世界一の超大国であるはずのアメリカでおこった話。「シティ・オブ・ゴッド」のブラジルとたいして変わらない世界だ。
かつては支配者層であったはずの白人にも、最近は生活保護を受けたり、貧困層に陥る人が多いとは聞いていたが、こんなふうに現実をつきつけられると暗澹たる気持ちになる。この映画のなかでも、エミネムがバスの中で白い目でみられたり(バスは貧困層の乗り物、つまり白人は乗らない)、「ホワイトボーイ」とばかにされるシーンがあったが、そんな逆差別の中でいったいどうすれば白人たちは立ち上がっていけるのだろうか?
ブリトニー・マーフィ演じるアレックスも嫌いでならなかったが、白人の女の子が貧困の中からたちあがっていくには、あんなふうに体を売ってでもチャンスをつかむしかないのかも。エミネムには才能があったからよかったけど、そうじゃない普通の人は一体どうすればいいんだろう?なんだか、とっても悲しい世界だった。

13キロ先にあるもの

投稿日

2011/09/08

レビュアー

飛べない魔女

エミネム・・その人の名前すら知らない私には戸惑う映画かと思いきや・・
これは意外にも気持ちが相当入り込んだ。
実際にデトロイト出身の彼の半自伝的映画とのこと。
白人でありながらラップMCで名をはせるとは、この人、ただものではないのだろう。
その端正な顔だちに、心の奥深くに悲しみを抱えたようなどこか陰のあるその表情は、
私の心をなんとも切なさで一杯にさせてしまうのだ。

ラップバトルは言葉のボクシング。
バトル相手を屈辱することでノックダウンさせるというのは
どうだろう、人としてあまり気持ちの良いことではないと思うが・・
フリースタイルというラップは思いつくまま言葉を繰り出し、自由自在にリズムを操り、韻を踏んでいく。
これは相当頭の回転力を要求される芸当だろう。
センスも必要なら、脳ミソも必要なアートなんだってことがよくわかった。

それにしてもこれがアメリカ?
これがデトロイト?
暴力と貧困がはびこる街。
デトロイトは全米で最も貧困と失業率の高い街。
黒人が8割を占める街。
これがかつては自動車産業の心臓部であった街の実態。
這い上がろうともがく若者たち
本当に這いあがれるのはごくごくわずか
それでも彼らは夢をあきらめない
いつか13キロ先にあるものをつかむ日がくることを信じて
今日もプレス工場でスウィッチを押すのだろう

とても余韻の残る映画だった。

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