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劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL / 須賀貴匡
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
/須賀貴匡
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全体の平均評価点: (5点満点)
(21)
解説・ストーリー
13人の仮面ライダーたちは、各々異なる動機を胸にライダーバトルを繰り返した末、いまや残っているライダーはわずか数人。ここで神崎士郎は、闘いのタイムリミットを“あと3日”と宣言ヽ日以内に決着を付けることを要求する。この時、正体不明の仮面ライダー・リュウガが“最後の扉”を開いた。ミラーワールドの扉が開き、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。リュウガばかりか、モンスターにも立ち向かわなければならない龍騎、ナイト、そして女性仮面ライダー・ファム。だが、一方で彼らのサバイバルの刻限も刻一刻と迫っていた……。
13人の仮面ライダーたちは、各々異なる動機を胸にライダーバトルを繰り返した末、いまや残っているライダーはわずか数人。ここで神崎士郎は、闘いのタイムリミットを“あと3日”と宣言ヽ日以内に決着を付けることを要求する。この時、正体不明の仮面ライダー・リュウガが“最後の扉”を開いた。ミラーワールドの扉が開き、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。リュウガばかりか、モンスターにも立ち向かわなければならない龍騎、ナイト、そして女性仮面ライダー・ファム。だが、一方で彼らのサバイバルの刻限も刻一刻と迫っていた……。
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「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
13人の仮面ライダーたちは、各々異なる動機を胸にライダーバトルを繰り返した末、いまや残っているライダーはわずか数人。ここで神崎士郎は、闘いのタイムリミットを“あと3日”と宣言ヽ日以内に決着を付けることを要求する。この時、正体不明の仮面ライダー・リュウガが“最後の扉”を開いた。ミラーワールドの扉が開き、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。リュウガばかりか、モンスターにも立ち向かわなければならない龍騎、ナイト、そして女性仮面ライダー・ファム。だが、一方で彼らのサバイバルの刻限も刻一刻と迫っていた……。
「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」 の作品情報
「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINALのシリーズ商品
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
13人の仮面ライダーたちは、各々異なる動機を胸にライダーバトルを繰り返した末、いまや残っているライダーはわずか数人。ここで神崎士郎は、闘いのタイムリミットを“あと3日”と宣言ヽ日以内に決着を付けることを要求する。この時、正体不明の仮面ライダー・リュウガが“最後の扉”を開いた。ミラーワールドの扉が開き、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。リュウガばかりか、モンスターにも立ち向かわなければならない龍騎、ナイト、そして女性仮面ライダー・ファム。だが、一方で彼らのサバイバルの刻限も刻一刻と迫っていた……。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
77分 |
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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記番: |
レンタル開始日: |
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DRTD02161 |
2004年02月10日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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4枚 |
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劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL ディレクターズカット版
13人の仮面ライダーたちは、各々異なる動機を胸にライダーバトルを繰り返した末、いまや残っているライダーはわずか数人。ここで神崎士郎は、闘いのタイムリミットを“あと3日”と宣言ヽ日以内に決着を付けることを要求する。この時、正体不明の仮面ライダー・リュウガが“最後の扉”を開いた。ミラーワールドの扉が開き、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。リュウガばかりか、モンスターにも立ち向かわなければならない龍騎、ナイト、そして女性仮面ライダー・ファム。だが、一方で彼らのサバイバルの刻限も刻一刻と迫っていた……。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
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1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(監督による音声解説)
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レイティング: |
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レンタル開始日: |
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DRTD02203 |
2004年02月10日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINALのシリーズ商品
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
作品詳細を開く
- 収録時間:
77分
- 字幕:
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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DRTD02161
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2004年02月10日
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4枚
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13人の仮面ライダーたちは、各々異なる動機を胸にライダーバトルを繰り返した末、いまや残っているライダーはわずか数人。ここで神崎士郎は、闘いのタイムリミットを“あと3日”と宣言ヽ日以内に決着を付けることを要求する。この時、正体不明の仮面ライダー・リュウガが“最後の扉”を開いた。ミラーワールドの扉が開き、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。リュウガばかりか、モンスターにも立ち向かわなければならない龍騎、ナイト、そして女性仮面ライダー・ファム。だが、一方で彼らのサバイバルの刻限も刻一刻と迫っていた……。
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL ディレクターズカット版
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- 収録時間:
97分
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1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(監督による音声解説)
- レイティング:
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DRTD02203
- レンタル開始日:
2004年02月10日
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1枚
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13人の仮面ライダーたちは、各々異なる動機を胸にライダーバトルを繰り返した末、いまや残っているライダーはわずか数人。ここで神崎士郎は、闘いのタイムリミットを“あと3日”と宣言ヽ日以内に決着を付けることを要求する。この時、正体不明の仮面ライダー・リュウガが“最後の扉”を開いた。ミラーワールドの扉が開き、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。リュウガばかりか、モンスターにも立ち向かわなければならない龍騎、ナイト、そして女性仮面ライダー・ファム。だが、一方で彼らのサバイバルの刻限も刻一刻と迫っていた……。
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ユーザーレビュー:21件
ウザイほど熱く語りますよぉ(笑)
この作品はもちろん、TVシリーズについても語ります!
更に『シャンゼリオン』についても語ります!
いや、語らせてください。
チェック入れてませんが、ネタバレあると思います。
ご注意ください<(_ _)>
小さい頃、仮面ライダーもウルトラマンも観てました。
息子たちの小さい頃は、まだ仮面ライダーシリーズは復活してなかったと思います。多分。
で、復活してからも『龍騎』より前は、観てもいなかったし観る気もなかったのですが。
ある日曜日の朝、目覚めて何となくつけたTVで偶然『龍騎』を観て、
おもしろそうだなと思い、起きられれば観る、というスタンスだったのが、
留置場で自分の頭をガンガン打ちつけるアブナイ彼(笑)
王蛇haggyが登場して、ファンになってからはもう、ハマりまくりでした。
この後、『シャンゼリオン』のDVD−BOXまで買ったんですから、
我ながら凄いハマりようです。
長男は既に中学生で、ヒーローものから卒業していたので、
『何観てんの』と苦笑されました。
復活シリーズは、子どもさんと一緒に観ていてお母さんもハマる、
というパターンだったようですが、私の場合、母単独でハマりました(笑)
そして、ストーリーにも魅了されました。
勝ち残れば望みが叶うが、そのためには憎くもない相手を斃さなくてはならない。
中には能天気に闘いを楽しむライダーもいますが、ほとんどはその望みが切実なものなので、
ライダーと闘いながらジレンマとも闘うことで、深い悲哀を抑えつけ、人間らしく迷う蓮、
ライダー同士の闘いを止めるために闘うという矛盾した行動を懸命に続ける真司。
この二本柱が秀逸だったと思います。
そんな流れでも、時にはコメディに徹したような回あり、
真司の天然にクールにツッコむ蓮という構図が楽しかったりと、
制作側の遊び心が見えて、観ている側まで嬉しくさせてくれました。
TVシリーズで浅倉が殺してしまう実の弟の名前が暁なんて、
東映ファミリー感に溢れているのも、ステキです。
『シャンゼリオン』と王蛇のスーツアクターさんが同じ方だそうで、
その一体感・信頼・絆にも感動しました。
最高に斬新だったと思うのは、
TVシリーズで、最終回の一週前の回で主人公が死んでしまうということです。
そして、パラレルワールドだからこそ、
映画とTVシリーズで、それぞれ違ったエンディングパターンが描けるということ。
すごい発想だと思いました。
と、長々書きましたが、まだほとんどこの映画版には触れていません(笑)
映画版、haggyファンとしては、出演シーンが少ないことがかなり残念でしたが、
見せ場はあったと思えるので、不満はありません。
加藤夏希さんの「さ、そろそろ死ぬか」は、何とも言えない悼ましさで、沁みました。
これは、映画版のラストシーンにも繋がっていると思います。
TVシリーズの、ループの恐怖感イメージを一抹内包しつつも、
メンバーが健在で嬉しくなってしまうコミカルなラストも好きですが、
この映画版のラストは『シャンゼリオン』のラストとイメージが重なります。
これからの、勝率の低い闘いに飛びこんでいくふたり。
変身した瞬間に終る『シャンゼリオン』
ヒーローものとしては、悪を壊滅してハッピーに終るのがお約束と思いますが、
決して希望ではなく、絶望を暗示しているように見えます。
だからこそ、刻みこまれたラストシーンではないでしょうか。
日本人好みの美しさだと思うのです。
また、『シャンゼリオン』の最終回がパラレルなのも、
『龍騎』のパラレルワールドの原点だったように思えます。
最後に、
オープニング含め、劇中曲も大好きなものばかりです。
闘いに赴く戦士の悲哀・決意・勇気・使命感が、胸に沁みるのです。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
家族でハマッタいい思い出となってます。
たいてい子供と映画に行く時は、私が連れて行きますが、本作は旦那とまだ生後二ヶ月の娘も連れて家族全員で見に行った唯一の作品です。空いてる夜の時間帯を選んで行きましたが、けっこうカップルとか大人の観客がいて驚きました。
当時、長男の幼稚園でも流行っていて、ママも一緒に見てるのは当たり前みたいな感じでしたよ。懐かしいです。
ライダー数が多いので、フィギアや変身ベルト等の購入で随分お金もかかりました。夏休みの後楽園ホールのイベントまで行きましたよ。
ママたちの中で特に人気だったのはナイトでしたね。召還獣がコウモリだし攻撃も回転しながら突撃するので迫力がありました。レビューを読むと王蛇ファンも多いので新鮮でした。
本作では、アギトメンバーもチョイ出演してて、笑ってしまいます。要さんはライダー時代は歯がガチャガチャだったのに、綺麗に直しましたね。最近、加藤夏樹ちゃんは、元カレと金銭で揉めててスキャンダルになっているので心配です。そんなバカ男はミラーワールドに突き落としてしまえーと思いますが・・
龍騎は内容が子供向けではないと批判がありましたが、大人も巻き込んで話題になってグッズ、映画、イベントが大盛況だったんだから大成功なのでは?。
確かにライダー同士が自分の目的の為に殺しあうというのは、破滅的な展開にしかならないです。でもひとつくらい異色作があってもいいかなと思います。
レビュー100本目達成しました。記念になるようにと本作を選びました。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
この戦いに正義はない。あるのは狂おしいほどの希望だけ・・・
TVシリーズの最終回で、津田寛治演じるOREジャーナル編集長大久保が言ったこの言葉が『仮面ライダー龍騎』の全てを物語っています。基本的に、子供をターゲットにしたヒーローもので、こんなことを言ってしまっていいものかなんてことも当然思うわけですが、龍騎で描かれたのは事実そんな戦い。登場する13人(TVでは結局10人+擬似ライダー2人)の仮面ライダーたちは、己の願いを叶えるために最後の一人になるまで互いに戦う。
そんな龍騎の劇場版は『エピソード・ファイナル』と銘打って、TVシリーズが中盤をやや越えた時点で、大胆にもライダーたちの戦いの“最後の3日間”を描かんとした異色作です。
本編スタート時点で、残り6人となった仮面ライダー。戦いの仕掛人、神崎士郎が残り3日という期限を宣言したことで、否応にも熾烈になる戦い。
表(龍騎=城戸真司)と裏(リュウガ)の二役を演じた主役須賀貴匡は思いのほか見事だったし、ラストのナイト=秋山蓮(松田悟志)の激白も印象深い。王蛇=浅倉(萩野崇)とゾルダ=北岡(涼平)のツーショットも個人的には好きな場面。さらに、加藤夏希演じる初の女性ライダー、ファムと真司の微妙な関係も良かった。
けど、何より強烈に心に残ったのは、神崎士郎(菊地謙三郎)とその妹優衣(杉山彩乃)の痛々しいほどの兄妹愛。ラスト近くの優衣の「お兄ちゃん、大好きだよ・・・」は切なくて切なくて。その後の展開は・・・完全にお子様置き去り。悲痛のひとこと。
TVシリーズをある程度観ていないと、当然わかりにくいし、思い入れの度合いも違うとは思いますが、あえて、平成仮面ライダーを観ていない方にも試しに観てみていただきたいなと、否定されるの恐れつつ思ったりします。もちろんDC版で。
それから、本作には前作『アギト』の出演者たちが大挙友情出演。何より、要潤の「ウチら、お好み焼き屋で焼肉食ってるんですよ。おかしいでしょ」は、アギト観てた人なら、笑わずにいられませんね。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
かなりダレました
仮面ライダーって、こんな話になっていたんですね。せいぜい「V3」までしかきちんと見ていない私は大変驚きました。もはや昔の怪人のチープながらも妖しい味わい(ハチ女とか、妙に色っぽくって好きでした)はないですね。CGですもんね。トンボみたいな化け物が気持ち悪いです。それに、何でライダー同士が戦っているのか、なかなか分かりませんでした。ライダーもなんか変形ロボットみたいになってるし。子供はこんなストーリーで面白いんでしょうか。うーむ、加藤夏希は子供には不必要にグラビアアイドルっぽいし。まあ加藤夏希のような存在はうれしいのですが、話がややこしくて、かなりダレました。ほんとに久しぶりに特撮ヒーローものを見たのですが、もういいかな、と思いました。ミラーワールドと現実の関係も、実はよく分からなくて、もういいや、って思っちゃいました。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
はき
仮面ライダーファムの加藤夏樹ちゃん、けっこういけるタイプです。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ウザイほど熱く語りますよぉ(笑)
投稿日
2012/04/15
レビュアー
蒼生
この作品はもちろん、TVシリーズについても語ります!
更に『シャンゼリオン』についても語ります!
いや、語らせてください。
チェック入れてませんが、ネタバレあると思います。
ご注意ください<(_ _)>
小さい頃、仮面ライダーもウルトラマンも観てました。
息子たちの小さい頃は、まだ仮面ライダーシリーズは復活してなかったと思います。多分。
で、復活してからも『龍騎』より前は、観てもいなかったし観る気もなかったのですが。
ある日曜日の朝、目覚めて何となくつけたTVで偶然『龍騎』を観て、
おもしろそうだなと思い、起きられれば観る、というスタンスだったのが、
留置場で自分の頭をガンガン打ちつけるアブナイ彼(笑)
王蛇haggyが登場して、ファンになってからはもう、ハマりまくりでした。
この後、『シャンゼリオン』のDVD−BOXまで買ったんですから、
我ながら凄いハマりようです。
長男は既に中学生で、ヒーローものから卒業していたので、
『何観てんの』と苦笑されました。
復活シリーズは、子どもさんと一緒に観ていてお母さんもハマる、
というパターンだったようですが、私の場合、母単独でハマりました(笑)
そして、ストーリーにも魅了されました。
勝ち残れば望みが叶うが、そのためには憎くもない相手を斃さなくてはならない。
中には能天気に闘いを楽しむライダーもいますが、ほとんどはその望みが切実なものなので、
ライダーと闘いながらジレンマとも闘うことで、深い悲哀を抑えつけ、人間らしく迷う蓮、
ライダー同士の闘いを止めるために闘うという矛盾した行動を懸命に続ける真司。
この二本柱が秀逸だったと思います。
そんな流れでも、時にはコメディに徹したような回あり、
真司の天然にクールにツッコむ蓮という構図が楽しかったりと、
制作側の遊び心が見えて、観ている側まで嬉しくさせてくれました。
TVシリーズで浅倉が殺してしまう実の弟の名前が暁なんて、
東映ファミリー感に溢れているのも、ステキです。
『シャンゼリオン』と王蛇のスーツアクターさんが同じ方だそうで、
その一体感・信頼・絆にも感動しました。
最高に斬新だったと思うのは、
TVシリーズで、最終回の一週前の回で主人公が死んでしまうということです。
そして、パラレルワールドだからこそ、
映画とTVシリーズで、それぞれ違ったエンディングパターンが描けるということ。
すごい発想だと思いました。
と、長々書きましたが、まだほとんどこの映画版には触れていません(笑)
映画版、haggyファンとしては、出演シーンが少ないことがかなり残念でしたが、
見せ場はあったと思えるので、不満はありません。
加藤夏希さんの「さ、そろそろ死ぬか」は、何とも言えない悼ましさで、沁みました。
これは、映画版のラストシーンにも繋がっていると思います。
TVシリーズの、ループの恐怖感イメージを一抹内包しつつも、
メンバーが健在で嬉しくなってしまうコミカルなラストも好きですが、
この映画版のラストは『シャンゼリオン』のラストとイメージが重なります。
これからの、勝率の低い闘いに飛びこんでいくふたり。
変身した瞬間に終る『シャンゼリオン』
ヒーローものとしては、悪を壊滅してハッピーに終るのがお約束と思いますが、
決して希望ではなく、絶望を暗示しているように見えます。
だからこそ、刻みこまれたラストシーンではないでしょうか。
日本人好みの美しさだと思うのです。
また、『シャンゼリオン』の最終回がパラレルなのも、
『龍騎』のパラレルワールドの原点だったように思えます。
最後に、
オープニング含め、劇中曲も大好きなものばかりです。
闘いに赴く戦士の悲哀・決意・勇気・使命感が、胸に沁みるのです。
家族でハマッタいい思い出となってます。
投稿日
2010/03/08
レビュアー
エコエコアザラク
たいてい子供と映画に行く時は、私が連れて行きますが、本作は旦那とまだ生後二ヶ月の娘も連れて家族全員で見に行った唯一の作品です。空いてる夜の時間帯を選んで行きましたが、けっこうカップルとか大人の観客がいて驚きました。
当時、長男の幼稚園でも流行っていて、ママも一緒に見てるのは当たり前みたいな感じでしたよ。懐かしいです。
ライダー数が多いので、フィギアや変身ベルト等の購入で随分お金もかかりました。夏休みの後楽園ホールのイベントまで行きましたよ。
ママたちの中で特に人気だったのはナイトでしたね。召還獣がコウモリだし攻撃も回転しながら突撃するので迫力がありました。レビューを読むと王蛇ファンも多いので新鮮でした。
本作では、アギトメンバーもチョイ出演してて、笑ってしまいます。要さんはライダー時代は歯がガチャガチャだったのに、綺麗に直しましたね。最近、加藤夏樹ちゃんは、元カレと金銭で揉めててスキャンダルになっているので心配です。そんなバカ男はミラーワールドに突き落としてしまえーと思いますが・・
龍騎は内容が子供向けではないと批判がありましたが、大人も巻き込んで話題になってグッズ、映画、イベントが大盛況だったんだから大成功なのでは?。
確かにライダー同士が自分の目的の為に殺しあうというのは、破滅的な展開にしかならないです。でもひとつくらい異色作があってもいいかなと思います。
レビュー100本目達成しました。記念になるようにと本作を選びました。
この戦いに正義はない。あるのは狂おしいほどの希望だけ・・・
投稿日
2006/01/20
レビュアー
ぶわつ
TVシリーズの最終回で、津田寛治演じるOREジャーナル編集長大久保が言ったこの言葉が『仮面ライダー龍騎』の全てを物語っています。基本的に、子供をターゲットにしたヒーローもので、こんなことを言ってしまっていいものかなんてことも当然思うわけですが、龍騎で描かれたのは事実そんな戦い。登場する13人(TVでは結局10人+擬似ライダー2人)の仮面ライダーたちは、己の願いを叶えるために最後の一人になるまで互いに戦う。
そんな龍騎の劇場版は『エピソード・ファイナル』と銘打って、TVシリーズが中盤をやや越えた時点で、大胆にもライダーたちの戦いの“最後の3日間”を描かんとした異色作です。
本編スタート時点で、残り6人となった仮面ライダー。戦いの仕掛人、神崎士郎が残り3日という期限を宣言したことで、否応にも熾烈になる戦い。
表(龍騎=城戸真司)と裏(リュウガ)の二役を演じた主役須賀貴匡は思いのほか見事だったし、ラストのナイト=秋山蓮(松田悟志)の激白も印象深い。王蛇=浅倉(萩野崇)とゾルダ=北岡(涼平)のツーショットも個人的には好きな場面。さらに、加藤夏希演じる初の女性ライダー、ファムと真司の微妙な関係も良かった。
けど、何より強烈に心に残ったのは、神崎士郎(菊地謙三郎)とその妹優衣(杉山彩乃)の痛々しいほどの兄妹愛。ラスト近くの優衣の「お兄ちゃん、大好きだよ・・・」は切なくて切なくて。その後の展開は・・・完全にお子様置き去り。悲痛のひとこと。
TVシリーズをある程度観ていないと、当然わかりにくいし、思い入れの度合いも違うとは思いますが、あえて、平成仮面ライダーを観ていない方にも試しに観てみていただきたいなと、否定されるの恐れつつ思ったりします。もちろんDC版で。
それから、本作には前作『アギト』の出演者たちが大挙友情出演。何より、要潤の「ウチら、お好み焼き屋で焼肉食ってるんですよ。おかしいでしょ」は、アギト観てた人なら、笑わずにいられませんね。
かなりダレました
投稿日
2006/02/21
レビュアー
勝王
仮面ライダーって、こんな話になっていたんですね。せいぜい「V3」までしかきちんと見ていない私は大変驚きました。もはや昔の怪人のチープながらも妖しい味わい(ハチ女とか、妙に色っぽくって好きでした)はないですね。CGですもんね。トンボみたいな化け物が気持ち悪いです。それに、何でライダー同士が戦っているのか、なかなか分かりませんでした。ライダーもなんか変形ロボットみたいになってるし。子供はこんなストーリーで面白いんでしょうか。うーむ、加藤夏希は子供には不必要にグラビアアイドルっぽいし。まあ加藤夏希のような存在はうれしいのですが、話がややこしくて、かなりダレました。ほんとに久しぶりに特撮ヒーローものを見たのですが、もういいかな、と思いました。ミラーワールドと現実の関係も、実はよく分からなくて、もういいや、って思っちゃいました。
はき
投稿日
2007/03/02
レビュアー
ゆい
仮面ライダーファムの加藤夏樹ちゃん、けっこういけるタイプです。
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