木曜組曲

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木曜組曲 / 浅丘ルリ子
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(5点満点)

54

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「木曜組曲」 の解説・あらすじ・ストーリー

耽美派大女流作家・重松時子は4年前、謎の薬物死を遂げた。それから毎年、時子を偲び、時子の館に集う5人の女たちがいた。今年も例年にならい、木曜日を挟んで3日間集まることとなった。5人はそれぞれ、まだ時子の死に割り切れないでいた。その日、彼女たちのもとに花束が届いた。花束に添えられていたカードには、“皆様の罪を忘れないために、今日この場所に死者のための花を捧げます”というメッセージが。時子の死を他殺と受け取らせるような内容に、各自が4年前に立ち返って推理し始める…。

「木曜組曲」 の作品情報

製作年: 2001年
製作国: 日本
原題: SUITE DE JEUDI

「木曜組曲」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

木曜組曲の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
113分 1:DTS/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
BCDR0076 2003年05月23日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
0枚 2人 1人

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ユーザーレビュー:54件

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1〜 5件 / 全54件

女優たちの底力

投稿日:2003/06/13 レビュアー:ぐるぐる

鈴木京香・原田美枝子・富田靖子・西田尚美・加藤登紀子・浅丘ルリ子が出演。

舞台はほぼ全編に渡ってうぐいす館でのシーン。
しかも女優たちもテーブルを囲んで会話をぶつけ合うシーンがほとんどです。
なのでこれは絶対に舞台向きだなぁと思って見ていたのですが、原作者の恩田陸氏も同様に感じていたようで
映画化の話には大変驚かれたようです。

しかしあえて映画にこだわった篠原監督をはじめとするスタッフ陣は、小説でも舞台でもなく
映像だからこそ表現できるものというものを追求したそうです。
それは細かいカットの積み重ねであったり、シーンの雰囲気にあわせた照明作りであったりです。
私は原作を読んだことがないのですが、結末は違うそうです。
これもこの作品への並々ならぬ情熱が感じられました。

そして見入ってしまうストーリーの中で常に登場するのは豪華な食事。
やっぱり女性はおしゃべりと食べ物があれば、何時間でも過ごせるんですね。
特典映像にレシピも収録されていますので、興味のある方にはオススメだと思います。

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結局 結末はわかりませんでした

投稿日:2004/05/20 レビュアー:裸足のラヴァース

謎解きはどうだったのでしょうか けっこう若い人たちの推理小説は面白いので しっかりあとを追ってみようと思ったのですが
15分でギブアップ! 早送り開始! さすがになにやってんだか わかんない

小説はどう処理してるのか 知らないすけど 要するに映画ではすべてが見えてしまうわけ 当然5人もの人間の 会話をどう撮るか 食事のシーンはどうするのつうが この映画のすべて 

これが凡庸なので 見ていたいとゆう欲望が困ったことに まったくわいてこないのです はい

そこで5人とは 離れて 自分の演技ができてる状況にある 浅岡ルリコは気合いがはいって いいのです はい


 

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雰囲気たっぷり

投稿日:2006/01/04 レビュアー:neko

五角形のテーブルに座り、女同士がお互いの腹を探りながら、おいしい料理を堪能するお話です。
どこまでが本当で、誰の推理が正しいのか・・・、最後までたっぷり味わえました。
物語は平淡として、落ち着いてますが、それが物書きという職業の重みと重なって、とても味わい深いミステリーとなってます。
女優さんの競演も面白かったです。私はさらっと存在感のあった原田美枝子さんが素敵だなぁと思いました。

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確りとした存在感

投稿日:2006/05/09 レビュアー:サファイア

五角形のテーブルのシーンがほとんどなのに.それで飽きさせない女優人の演技の確かさと監督の細部までこだわった演出が素晴らしかった。
近寄りがたく黒幕のようにいつも影を感じさせる浅丘さんの存在感.なにか他とは異質な空気感を感じさせる加藤さんの存在感.徐々に冷静な判断力とたくましさを感じさせる鈴木さんの存在感.なにか奥底に冷たく激しいものを感じさせる原田さんの存在感.純粋さのなかに計算高さを時折見え隠れさせる富田さんの存在感.無邪気さと大らかさで他人を惹きつける魅力を感じさせる西田さんの存在感.どの存在感も壊れることなくバランスよく.女の強さと残酷さとしたたかさを感じさせる結末に向かって見事にすすんでいった気がした。
篠原監督のえがく女の怖さや激情.たくましさには毎回心を惹かれます。そして.光の起承転結や小道具のこだわり等にも楽しみを感じました。監督の存在感も確り感じられて.本当に土台の確りした作品だと思いました。

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五角形のテーブルに集う女たち

投稿日:2012/10/06 レビュアー:kazupon

品のよいミステリーという感じでした。
冒頭で、重松時子が口から血を流して倒れているシーンがあっただけで、特に激しく言い争う訳でもなく、淡々と物語が進行して行きます。
登場人物は、時子が死んだ時に来た刑事(竹中直人)を除いては、絵里子(鈴木京香)、静子(原田美枝子)、尚美(富田靖子)、つかさ(西田尚美)、えい子(加藤登紀子)の五人だけです。
時子の死は、遺書があったことから自殺として片付けられました。
しかし、五人の女たちは納得していなかったようです。
四年が経って、ふいに静子が―時子を殺したのは自分かもしれない―と言い出したことから、それぞれが自分の心の内を吐き出そうという展開になります。
五角形のテーブルを囲み、美味しそうな料理とワインで食事をしながら、思い思いに語り始めるのですが、その風景と会話の内容が全くそぐわない不思議な画でした。
木曜日を挟んで三日間を時子の館で過ごす彼女たちの元にメッセージ付きの花束が届きます。
贈り主は、時子の小説に出てくるヒロインの名を騙り、カードには『みなさまの罪を忘れないために〜〜』というメッセージが添えられていたのです。
この辺りから、時子の死は、自殺なのか、他殺なのか?という謎解きの様相になって行きます。
ラストは、ほとんどが絵里子の推理で進んでいくのですが、真相はえい子の回想シーンにある通りなんでしょうね。
若き作家たちに課題を残して逝くのが、時子のプライドであり、彼女の人生の幕引きの形だったのでしょう。
翌年にそれぞれの作品を持ち寄ることを約束して皆が帰った後、絵里子がえい子に言ったひと言で、えい子がそれを暖炉で燃やしてしまったのですから、核心をついていたんですね。
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出番は少なかったのですが、浅丘ルリ子の存在感は凄かったです。
加藤登紀子の意味深な演技が、物語のスパイスになっていました。
五角形のテーブルも素敵でした。

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