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映画界の奇才(・カーペンター監督の最新作。『スリーキングス』のアイス・キューブや『ジャッキー・ブラウン』のパム・グリアなど、個性的なキャストを配したSFホラー。西暦2176年。入植の為に火星に訪れた人間たちは、謎の古代遺跡を発見するが…。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
GHOSTS OF MARS/JOHN CARPENTER’S GHOSTS O |
監督: |
ジョン・カーペンター |
---|---|
製作: |
サンディ・キング |
出演: |
アイス キューブ 、 ナターシャ・ヘンストリッジ 、 ジェイソン・ステイサム 、 クレア・デュヴァル 、 パム・グリア 、 ジョアンナ・キャシディ 、 デュアン・デイヴィス 、 リーアム・ウェイト 、 ジェイソン・ステイサム 、 パム・グリア 、 ジェイソン・ステーサム |
脚本: |
ラリー・サルキス 、 ジョン・カーペンター |
---|---|
撮影: |
ゲイリー・B・キッブ |
音楽: |
アンスラックス 、 ジョン・カーペンター 、 アンラックス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD30740 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
98分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD30740
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD30740 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
98分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD30740
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
9枚
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1人
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「光る眼」は駄作と愛のムチを入れた私ですが、本作はいいじゃないですかぁー!。制作の経緯については私の「光る眼」のレビューも見てね。本作の企画は「そう言う訳で」長く冷凍されてましたが、設定が地球じゃなきゃ版権も関係ないじゃん。的なノリでナント火星とゾンビの融合。この発想こそJohn Carpenterですよ、ホント。元々はインディペンデントなスタジオで企画されましたが、脚本が面白いと評判になり途中でソニーが合流。これにより当初の予定より出演陣が豪華になった。製作のSandy Kingは監督の奥さんです。奥さんと言えば主演はコートニー・ラブだったが降板した為Natasha Henstridgeが旦那と共演を条件に緊急登板、しかも撮影中に妊娠してたとか(あのアクションで!)。Ice Cubeの演技については酷評も有る様だが、私は悪くないと思う。企画ではカート・ラッセルが設定されていたそうだ。その他では何気にJason Stathamも出てるし、Joanna Cassidy(ブレード・ランナーなど)も久し振りに見た様な。Pam Grierは元々無かった設定らしいので、日本で言うなら友情出演と言った所か。撮影の拘束時間が十分取れなかったので、あの程度と言う事らしい。このギャラの上昇で視覚効果に資金が行き渡らなかったのはご愛嬌で、まあこれも一つの味って事で。前出の「光る眼」の失敗で一時ハリウッドから離脱を余儀なくされTVの仕事(監督ではなく俳優という屈辱)しか貰えなかった監督だが、資金が貯まった本作で一気に爆発したようだ。なので今までの作品のごった煮の様に感じるのも当然だ。おそらく監督は今までのキャリアをリセットしたかったのだと思う。つまりCarpenter教の方は、このシーンがあの作品の引用だ!的なノリで見るのが正しい鑑賞法なのだと思う。私は最後にIce Cubeがわざと此方を見てウインクするシーンを見て、監督が「これからも宜しく!」とファンに訴えてる様に感じた。
監督の作品は一通り全て見てますが、お気に入りは「マウス・オブ・マッドネス」これは傑作!。なぜかDVDは廃盤なので、お近くのレンタル店に有ったら是非見て頂きたい作品です。
このレビューは気に入りましたか? 25人の会員が気に入ったと投稿しています
信じがたい恐るべき傑作!! 一体全体何なのこの映画
形容不可能な畸形のキチXイ映画!
ホラーのアクションのって レベルじゃないでしょ これって
B級のひまつぶし程度の作品にしか 見られないと思うので
映画史に残る奇妙な傑作であることを しっかりラヴァース様が
証言しとくぞ!
それにしてもカーペンターにしろ デ・パルマにしろ
トビー・フーパーにしろホラーの変な神々 創作意欲衰えず まずはめでたしめでたし
このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています
全編通して、カーペンター監督のやりたい放題!!
冒頭の列車が入ってくるシーンから既に全開モード!!
まるでアニメが始まったかの様なB級CGに苦笑いさ(誉めてます)。
ミエミエの赤い霧?
マッドマックスばり、インディアン&ゾンビ風敵キャラ。
腕飛ぶ、首飛ぶ、親指飛ぶ?(細けぇ!)痛快残酷描写!
おまえら最後まで面倒見てな!的なエンディングスタイル…
軽妙なテンポに重くのしかかるデスメタル♪
全て丸ごとカーペンターなのですね!
出演人は豪華!
ナターシャ・ヘンストリッジは綺麗だし、ジェイソン・ステイサムもクール!
アイス・キューブも良かったけど、カリスマ性を感じなかったかな…
やっぱ、ウィリアム役はカート・ラッセルにやってもらいたかったなぁ。
BGMは全て、カーペンター作曲のデスメタル♪
それをアンスラックスやらが演奏。あのスティーブ・ヴァイも弾いてるんだ!?
とても万人にウケるとは思えない、破壊的映画!?
やっちゃいましたね♪カーペンター監督(誉めてます)。
★★★
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
面白い。SFX(VFX)全盛のこのご時世の中で、メイキャップと実アクション中心の映画を撮っている。火星が舞台となっているセットだってそれほどたいした物じゃないし、夜間にだけ撮影することによって「安さ」をごまかしていたというのだから・・・。が、マッドマックス2も真っ青の刺々しい衣装とメーキャップや自身が担当したヘヴィメタのBGMがなんともいい味を出している。アクションシーンにしてもワイヤーなんかを使わないのはもちろんのこと、派手派手さはあるものの引きのアングルを中心とした一定の抑制を保ったものになっている。「The Thing(邦題:遊星からの物体X)」のようなおどろおどろしさやスリル感はないが、軽妙とも言えるノリは見ていて清々しささえ感じる。優れたB級映画とはこうした作品のことを言うのだろう。
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全く統一性なし。火星での出来事のはずなんだけど、ゾンビみたいなやつらは
まさにバイオハザードのような単なるゾンビ。ゴーストがのり移っているって設定
なんだけどゴーストの影は赤い霧のみ。ハードロックな音楽でノリノリなんだが
場違いだし、シーンと全くあっていない。先日、ピッチブラックをみたばかりだけど
今回も列車まで敵の真っ只中を突破するのだが、天と地ほどの差が。
ジェイソンステーサム目当てで見たけど彼らしさはでているものの最後のドタバタ
でゴーストに殺られてしまう。しかもいつのまにか(笑)
「砂漠」と異名をもつ犯罪者と副隊長のみが生き残り、エンディングではゴースト
が責めてきたにも係わらず元気に戦闘モード!失笑。その砂漠を演じているのが
アイス・キューブなわけだがいまいち似合ってないのも残念。
そもそも副隊長がひとり生き残りその全てを議会のようなところに報告する設定で
戦闘のシーンはいわば回想シーン。つまり最初から生き残るのは副隊長だけと
答えがでてしまってる。生き残れるかどうかハラハラするのではなくいつ死ぬの?
という奇妙な話になっていること自体が失敗の最大の理由。なんでこんな設定に
したのか全くもって意味不明。
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ゴースト・オブ・マーズ
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ユーザーレビュー:48件
投稿日
2006/10/14
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「光る眼」は駄作と愛のムチを入れた私ですが、本作はいいじゃないですかぁー!。制作の経緯については私の「光る眼」のレビューも見てね。本作の企画は「そう言う訳で」長く冷凍されてましたが、設定が地球じゃなきゃ版権も関係ないじゃん。的なノリでナント火星とゾンビの融合。この発想こそJohn Carpenterですよ、ホント。元々はインディペンデントなスタジオで企画されましたが、脚本が面白いと評判になり途中でソニーが合流。これにより当初の予定より出演陣が豪華になった。製作のSandy Kingは監督の奥さんです。奥さんと言えば主演はコートニー・ラブだったが降板した為Natasha Henstridgeが旦那と共演を条件に緊急登板、しかも撮影中に妊娠してたとか(あのアクションで!)。Ice Cubeの演技については酷評も有る様だが、私は悪くないと思う。企画ではカート・ラッセルが設定されていたそうだ。その他では何気にJason Stathamも出てるし、Joanna Cassidy(ブレード・ランナーなど)も久し振りに見た様な。Pam Grierは元々無かった設定らしいので、日本で言うなら友情出演と言った所か。撮影の拘束時間が十分取れなかったので、あの程度と言う事らしい。このギャラの上昇で視覚効果に資金が行き渡らなかったのはご愛嬌で、まあこれも一つの味って事で。前出の「光る眼」の失敗で一時ハリウッドから離脱を余儀なくされTVの仕事(監督ではなく俳優という屈辱)しか貰えなかった監督だが、資金が貯まった本作で一気に爆発したようだ。なので今までの作品のごった煮の様に感じるのも当然だ。おそらく監督は今までのキャリアをリセットしたかったのだと思う。つまりCarpenter教の方は、このシーンがあの作品の引用だ!的なノリで見るのが正しい鑑賞法なのだと思う。私は最後にIce Cubeがわざと此方を見てウインクするシーンを見て、監督が「これからも宜しく!」とファンに訴えてる様に感じた。
監督の作品は一通り全て見てますが、お気に入りは「マウス・オブ・マッドネス」これは傑作!。なぜかDVDは廃盤なので、お近くのレンタル店に有ったら是非見て頂きたい作品です。
投稿日
2004/11/05
レビュアー
裸足のラヴァース信じがたい恐るべき傑作!! 一体全体何なのこの映画
形容不可能な畸形のキチXイ映画!
ホラーのアクションのって レベルじゃないでしょ これって
B級のひまつぶし程度の作品にしか 見られないと思うので
映画史に残る奇妙な傑作であることを しっかりラヴァース様が
証言しとくぞ!
それにしてもカーペンターにしろ デ・パルマにしろ
トビー・フーパーにしろホラーの変な神々 創作意欲衰えず まずはめでたしめでたし
投稿日
2007/07/29
レビュアー
Bikke兄全編通して、カーペンター監督のやりたい放題!!
冒頭の列車が入ってくるシーンから既に全開モード!!
まるでアニメが始まったかの様なB級CGに苦笑いさ(誉めてます)。
ミエミエの赤い霧?
マッドマックスばり、インディアン&ゾンビ風敵キャラ。
腕飛ぶ、首飛ぶ、親指飛ぶ?(細けぇ!)痛快残酷描写!
おまえら最後まで面倒見てな!的なエンディングスタイル…
軽妙なテンポに重くのしかかるデスメタル♪
全て丸ごとカーペンターなのですね!
出演人は豪華!
ナターシャ・ヘンストリッジは綺麗だし、ジェイソン・ステイサムもクール!
アイス・キューブも良かったけど、カリスマ性を感じなかったかな…
やっぱ、ウィリアム役はカート・ラッセルにやってもらいたかったなぁ。
BGMは全て、カーペンター作曲のデスメタル♪
それをアンスラックスやらが演奏。あのスティーブ・ヴァイも弾いてるんだ!?
とても万人にウケるとは思えない、破壊的映画!?
やっちゃいましたね♪カーペンター監督(誉めてます)。
★★★
投稿日
2006/01/06
レビュアー
parole面白い。SFX(VFX)全盛のこのご時世の中で、メイキャップと実アクション中心の映画を撮っている。火星が舞台となっているセットだってそれほどたいした物じゃないし、夜間にだけ撮影することによって「安さ」をごまかしていたというのだから・・・。が、マッドマックス2も真っ青の刺々しい衣装とメーキャップや自身が担当したヘヴィメタのBGMがなんともいい味を出している。アクションシーンにしてもワイヤーなんかを使わないのはもちろんのこと、派手派手さはあるものの引きのアングルを中心とした一定の抑制を保ったものになっている。「The Thing(邦題:遊星からの物体X)」のようなおどろおどろしさやスリル感はないが、軽妙とも言えるノリは見ていて清々しささえ感じる。優れたB級映画とはこうした作品のことを言うのだろう。
投稿日
2008/07/05
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
全く統一性なし。火星での出来事のはずなんだけど、ゾンビみたいなやつらは
まさにバイオハザードのような単なるゾンビ。ゴーストがのり移っているって設定
なんだけどゴーストの影は赤い霧のみ。ハードロックな音楽でノリノリなんだが
場違いだし、シーンと全くあっていない。先日、ピッチブラックをみたばかりだけど
今回も列車まで敵の真っ只中を突破するのだが、天と地ほどの差が。
ジェイソンステーサム目当てで見たけど彼らしさはでているものの最後のドタバタ
でゴーストに殺られてしまう。しかもいつのまにか(笑)
「砂漠」と異名をもつ犯罪者と副隊長のみが生き残り、エンディングではゴースト
が責めてきたにも係わらず元気に戦闘モード!失笑。その砂漠を演じているのが
アイス・キューブなわけだがいまいち似合ってないのも残念。
そもそも副隊長がひとり生き残りその全てを議会のようなところに報告する設定で
戦闘のシーンはいわば回想シーン。つまり最初から生き残るのは副隊長だけと
答えがでてしまってる。生き残れるかどうかハラハラするのではなくいつ死ぬの?
という奇妙な話になっていること自体が失敗の最大の理由。なんでこんな設定に
したのか全くもって意味不明。