突入せよ!「あさま山荘」事件 / 役所広司
突入せよ!「あさま山荘」事件
/原田眞人
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(68)
解説・ストーリー
1972年2月19日、警察に追われた連合赤軍のメンバー5人が、“あさま山荘”に侵入、管理人の妻・小雀真理子さんを人質に立てこもった。山荘は雪と氷に閉ざされ、外はマイナス10度を超える極寒の地。警察側は多数の警官を動員して周囲を包囲するものの、人質と大量の武器を抱えた犯人相手に容易に近づくことが出来ずにいた。この時、現場のNo.2として指揮を執る佐々淳行は後藤田正晴警察庁長官より「人質の救出」「犯人の生け捕り」など6項目からなる指示を受ける。しかし、銃器の使用に関して佐々が求めた現場の判断に任せるとの意見は却下される……。
1972年2月19日、警察に追われた連合赤軍のメンバー5人が、“あさま山荘”に侵入、管理人の妻・小雀真理子さんを人質に立てこもった。山荘は雪と氷に閉ざされ、外はマイナス10度を超える極寒の地。警察側は多数の警官を動員して周囲を包囲するものの、人質と大量の武器を抱えた犯人相手に容易に近づくことが出来ずにいた。この時、現場のNo.2として指揮を執る佐々淳行は後藤田正晴警察庁長官より「人質の救出」「犯人の生け捕り」など6項目からなる指示を受ける。しかし、銃器の使用に関して佐々が求めた現場の判断に任せるとの意見は却下される……。
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「突入せよ!「あさま山荘」事件」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1972年2月19日、警察に追われた連合赤軍のメンバー5人が、“あさま山荘”に侵入、管理人の妻・小雀真理子さんを人質に立てこもった。山荘は雪と氷に閉ざされ、外はマイナス10度を超える極寒の地。警察側は多数の警官を動員して周囲を包囲するものの、人質と大量の武器を抱えた犯人相手に容易に近づくことが出来ずにいた。この時、現場のNo.2として指揮を執る佐々淳行は後藤田正晴警察庁長官より「人質の救出」「犯人の生け捕り」など6項目からなる指示を受ける。しかし、銃器の使用に関して佐々が求めた現場の判断に任せるとの意見は却下される……。
「突入せよ!「あさま山荘」事件」 の作品情報
「突入せよ!「あさま山荘」事件」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
突入せよ!「あさま山荘」事件の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
134分 |
日本語・英語 |
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
AEBR10126 |
2003年07月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
0人
|
0人
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突入せよ!「あさま山荘」事件の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
134分 |
日本語・英語 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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AEBR10126 |
2003年07月16日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:68件
こういう映画は
投稿日:2007/02/08
レビュアー:こんちゃん
邦画では、きついですね。もっと、洋画のようにお金をかければ(お金さえかければいいというわけではないですが)いい作品になると思うんですが・・。
役所広司という名優を持ってしても、実際の事件時の緊迫感・リアリティは出し切れないもんですね。フィクション部分もありますが、当時を知らない人には、こういう事件があったんだと言うことを知ってもらうにはいいし、それなりに楽しめることは楽しめます。
この事件の時のTV放映時に(大事件だったので、ずーっとTVでやってました)機動隊員がカップヌードルを食べている様子が写されて、それがきっかけでカッップヌードルが爆発的に売れたなんてこともありましたね。
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警察組織が如何にメンツにこだわる間抜けか良くわかる作品
投稿日:2005/01/11
レビュアー:RUSH
この作品は私のお気に入りである。原作者は佐々淳行氏本人である。そして主役はもちろん佐々氏。この佐々氏を役所広司がとてもうまく演じていた。また後藤田正晴警察庁長官を藤田まことが好演している。この二人の演技を見ていると本人の顔がだぶって見えてくるから不思議である。モノマネとまではいかないが非常に特徴をつかんでいる。役者の演技とそのセリフが私にそう思わせるのであろう。この作品のサブタイトル「ヘラクレスの選択」とは「わざわざ七難八苦の困難な道ばかり選ぶ事」を意味する。後藤田長官から佐々氏は「全て君の人生はヘラクレスの選択だと思え」とそういわれていたらしい。それだけ長官に信頼され、またその信頼を裏切らないだけの実績を残していたのであろう。
この作品はあさま山荘事件の悲惨さから緊張感が高い作品になっているのではないかと思っていたがまるっきり逆でほのぼのとした警察内部でのなわばり争いとメンツの死守に終始する展開を見せる。どことなくコミカルで私がまだ小学校に上がったばかりの頃見ていたテレビ中継の雰囲気とは全く別次元のものとなっており正直驚きを覚えた。緊張感が増してくるのは突入が開始される2月28日のみである。しかし、佐々氏の行動を見ると本当に凄いと思う。彼しか使い物にならない司令室の面々にはあきれてものが言えない。現場の人間と佐々氏の行動により解決出来た事件と言っても過言でないであろう。さすが織田信長家臣、佐々成政の末裔の事だけあると思ったのは私だけだろうか。
この作品はお気に入りなのであるがひとつとても残念に思う事がある。それは警察側ばかり描いて(しようがないが)犯人側の描写が全くないことである。犯人5名がその時どんな判断をくだしていたか、人質とどんな会話をしていたかなど全く描けていない事が残念でならない。絶対に必要だと私は思うのだが。
このあさま山荘事件は連合赤軍事件のひとつであり、事の発端は山岳ベース事件である。これは「光の雨」という映画になっているのでこの作品を見る前に見ておくといいだろう。だが内容はあまり気持ちの良いものではない。連合赤軍が仲間内で行ったリンチ殺人を描いたものだからである。29名の内12人が殺された事件であり、その中には臨月の妊婦までいた恐るべき殺人事件である。そしてこの事件で逮捕を逃れた5人があさま山荘に立てこもり事件を起こしたのである。
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事件を犯人側から見てみたい
投稿日:2004/07/11
レビュアー:オタエドン
この時代を共に歩んだ人間として、警察側より、あの事件を起こした側の視点がほしかった。事件の裏の苦労話よりも。警察同士の、愚かな縄張り争いなんか、もう結構でした。見ている時は、感動したんですが、残りませんでしたね〜最近、ラスト・サムライに出ていましたが、悪人?でした。 『金融腐食列島』は、自分が銀行に勤めていたせいか、すごく感動しました。見る人によっても違うでしょうが、超緊迫感あり。 『バウンスkoGALS』も、時代を反映させた、すばらしい青春映画。ラストは、涙で目が曇りました。また、初めて、原田監督の作品を見たのは、『KAMIKAZE TAXI』でした。すごい衝撃と感動を受けた覚えあり。日本映画のアウトサイダーでしょう。次回作に期待したい。
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もう少しメリハリがほしい!
なんだか終始ダラダラとしていて、メリハリがなく終わってしまった印象を受けました。
せっかくのネタが活きていない!
しかも、警官のやりとりが聞き取りにくかったり、かと思えば「今のスローモーションって必要なの?」って思うところがあったりと、本編中にドラマがほとんど感じられなかった。
これは実現不可能だけれども、まだあさま山荘に普通の監視カメラ取り付けてて、それをじっと凝視する方がこの映画よりもよかったかもしれないなぁなんて思ったぐらいでした。
結局誰にも焦点が当たってなかった気がするし…。
何か描こうとしたものがありすぎたのかしら? 最後までピンボケのような映画だと感じました。
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まだ生まれてないので・・・
実際にこの時代を生きていたわけでもなく、もちろん直接テレビで見ていたわけでもないので、あまり感情移入ができなかったのが正直なところです。こういうことがあったということだけは、ドキュメンタリーなどで知っていました。もっと連合赤軍のメンバーのことも触れたほうが良かったのではないかなと思いました。それと、この当時も警察同士のドロドロしたところがあったんですね。「事件は、会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ。」と同じことが言える。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
こういう映画は
投稿日
2007/02/08
レビュアー
こんちゃん
邦画では、きついですね。もっと、洋画のようにお金をかければ(お金さえかければいいというわけではないですが)いい作品になると思うんですが・・。
役所広司という名優を持ってしても、実際の事件時の緊迫感・リアリティは出し切れないもんですね。フィクション部分もありますが、当時を知らない人には、こういう事件があったんだと言うことを知ってもらうにはいいし、それなりに楽しめることは楽しめます。
この事件の時のTV放映時に(大事件だったので、ずーっとTVでやってました)機動隊員がカップヌードルを食べている様子が写されて、それがきっかけでカッップヌードルが爆発的に売れたなんてこともありましたね。
警察組織が如何にメンツにこだわる間抜けか良くわかる作品
投稿日
2005/01/11
レビュアー
RUSH
この作品は私のお気に入りである。原作者は佐々淳行氏本人である。そして主役はもちろん佐々氏。この佐々氏を役所広司がとてもうまく演じていた。また後藤田正晴警察庁長官を藤田まことが好演している。この二人の演技を見ていると本人の顔がだぶって見えてくるから不思議である。モノマネとまではいかないが非常に特徴をつかんでいる。役者の演技とそのセリフが私にそう思わせるのであろう。この作品のサブタイトル「ヘラクレスの選択」とは「わざわざ七難八苦の困難な道ばかり選ぶ事」を意味する。後藤田長官から佐々氏は「全て君の人生はヘラクレスの選択だと思え」とそういわれていたらしい。それだけ長官に信頼され、またその信頼を裏切らないだけの実績を残していたのであろう。
この作品はあさま山荘事件の悲惨さから緊張感が高い作品になっているのではないかと思っていたがまるっきり逆でほのぼのとした警察内部でのなわばり争いとメンツの死守に終始する展開を見せる。どことなくコミカルで私がまだ小学校に上がったばかりの頃見ていたテレビ中継の雰囲気とは全く別次元のものとなっており正直驚きを覚えた。緊張感が増してくるのは突入が開始される2月28日のみである。しかし、佐々氏の行動を見ると本当に凄いと思う。彼しか使い物にならない司令室の面々にはあきれてものが言えない。現場の人間と佐々氏の行動により解決出来た事件と言っても過言でないであろう。さすが織田信長家臣、佐々成政の末裔の事だけあると思ったのは私だけだろうか。
この作品はお気に入りなのであるがひとつとても残念に思う事がある。それは警察側ばかり描いて(しようがないが)犯人側の描写が全くないことである。犯人5名がその時どんな判断をくだしていたか、人質とどんな会話をしていたかなど全く描けていない事が残念でならない。絶対に必要だと私は思うのだが。
このあさま山荘事件は連合赤軍事件のひとつであり、事の発端は山岳ベース事件である。これは「光の雨」という映画になっているのでこの作品を見る前に見ておくといいだろう。だが内容はあまり気持ちの良いものではない。連合赤軍が仲間内で行ったリンチ殺人を描いたものだからである。29名の内12人が殺された事件であり、その中には臨月の妊婦までいた恐るべき殺人事件である。そしてこの事件で逮捕を逃れた5人があさま山荘に立てこもり事件を起こしたのである。
事件を犯人側から見てみたい
投稿日
2004/07/11
レビュアー
オタエドン
この時代を共に歩んだ人間として、警察側より、あの事件を起こした側の視点がほしかった。事件の裏の苦労話よりも。警察同士の、愚かな縄張り争いなんか、もう結構でした。見ている時は、感動したんですが、残りませんでしたね〜最近、ラスト・サムライに出ていましたが、悪人?でした。 『金融腐食列島』は、自分が銀行に勤めていたせいか、すごく感動しました。見る人によっても違うでしょうが、超緊迫感あり。 『バウンスkoGALS』も、時代を反映させた、すばらしい青春映画。ラストは、涙で目が曇りました。また、初めて、原田監督の作品を見たのは、『KAMIKAZE TAXI』でした。すごい衝撃と感動を受けた覚えあり。日本映画のアウトサイダーでしょう。次回作に期待したい。
もう少しメリハリがほしい!
投稿日
2003/12/29
レビュアー
しゃれこうべ
なんだか終始ダラダラとしていて、メリハリがなく終わってしまった印象を受けました。
せっかくのネタが活きていない!
しかも、警官のやりとりが聞き取りにくかったり、かと思えば「今のスローモーションって必要なの?」って思うところがあったりと、本編中にドラマがほとんど感じられなかった。
これは実現不可能だけれども、まだあさま山荘に普通の監視カメラ取り付けてて、それをじっと凝視する方がこの映画よりもよかったかもしれないなぁなんて思ったぐらいでした。
結局誰にも焦点が当たってなかった気がするし…。
何か描こうとしたものがありすぎたのかしら? 最後までピンボケのような映画だと感じました。
まだ生まれてないので・・・
投稿日
2003/09/09
レビュアー
SKY MESSAGE
実際にこの時代を生きていたわけでもなく、もちろん直接テレビで見ていたわけでもないので、あまり感情移入ができなかったのが正直なところです。こういうことがあったということだけは、ドキュメンタリーなどで知っていました。もっと連合赤軍のメンバーのことも触れたほうが良かったのではないかなと思いました。それと、この当時も警察同士のドロドロしたところがあったんですね。「事件は、会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ。」と同じことが言える。
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