マップ・オブ・ザ・ワールド / シガニー・ウィーバー
全体の平均評価点: (5点満点)
(7)
マップ・オブ・ザ・ワールド
/スコット・エリオット
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「マップ・オブ・ザ・ワールド」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
アメリカ中西部の田舎町。ごく普通の主婦アリスは夫ハワードと二人の娘とともに平凡な毎日を過ごしていた。が、ある日、親友テレサの娘を預かったアリスは、ふと目を離した隙に死なせてしまう。罪の意識にさいなまれるアリス。追討ちをかけるように、今度はアリスが勤める小学校に通う生徒の母親から身に覚えのない児童虐待で訴えられる。無実を主張するアリスだったが、テレサの娘の一件もあってか、ついに逮捕拘留されてしまう。悪意に満ちたマスコミの執拗な報道も加わり、アリスとその家族は精神的に追いつめられていく……。
「マップ・オブ・ザ・ワールド」 の作品情報
「マップ・オブ・ザ・ワールド」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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マップ・オブ・ザ・ワールド スペシャル・エディションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
50DRT20017 |
2003年10月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
|
0人
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マップ・オブ・ザ・ワールド スペシャル・エディションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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50DRT20017 |
2003年10月24日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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2枚
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ユーザーレビュー:7件
仕事に家事に子育てに…気の強いあなた。気を付けましょう
オープニングは田舎町の牧場の朝。
主婦であり教師である女性、アリス(シガニー・ウィーバー)の視点で、わがままで手のかかる娘たちと家事にテンテコマイのオープニング。
近所の友人テレサ(ジュリアン・ムーア)の娘を事故で死なせてしまってから話は急展開、学校の生徒の母親(たち)から児童虐待で訴えられます。
罠に陥った状況の中で…。
1999年ゴールデン・グローブ女優賞候補のシガニー・ウィーバーの演技は、(セミヌードもあり)『エイリアン』の時のような、ヒステリックに戦う熱演。
でも、アリスの威圧的キャラが、どーも好きになれなかった。
幼児虐待、冤罪、世間の目(村八分)、獄中生活、夫婦関係、裁判、真の友情…
と色々な要素を詰め込みすぎて、個性とテーマも曖昧に…。
うーん。ピーター・ヘッジスの脚本作品。
『ギルバート・グレイプ』『アバウト・ア・ボーイ』。
初監督(&脚本)作品『エイプリルの七面鳥 』、どれも好きなんだけれど…。
この作品、私は、いまいち感情移入できませんでした。
なので、私の評価はヘッジス作品では一番低いです。
仕事に家事に子育てに、もうテンテコマイ!って経験のある気の強い女性は感情移入しやすい作品かと思います。
(警告と戒めの意味において…)
<ネタバレ>
ヘッジスの脚本は、主要登場人物へ向ける優しさが特徴なのですが、私が感情移入できるはずのアリスの夫、ハワード(デヴィッド・ストラザーン)。
逮捕後の弁護士との接見、娘たちの世話、牧場を売り払っての懸命な行動は理解できるのですが、個性の描き方にヘッジスの優しさがあまり注がれていない様な気がした。
(心に響く気の利いたセリフの一つでもあれば良かったのに…)
ハワードとテレサの関係は、描きたい気持ちわかるが、余計。
ハワードの母のキャラとしての位置付けもピンとこなかった。
それでも、
弁護士の言葉、「この裁判で真の友人がわかる」の伏線。
もうダメと思ったその時、親友テレサの再登場に、観ている私も救われました。
「寛容な心は強く、簡単には解けない」
色々な理不尽な要素が詰まった世界の中で、自分を見失わずに、置かれた状況の中で、自分としてどんな世界を描きたいと願い、行動するのか…。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
母性は、本能か、それとも神話か。 母であることとは。
ロキュの69日連続レビュー V 第49日
ポリー・プラットが生涯書いた5本の脚本の4作目は、「 Lieberman in Love 」 (1995)
『フィールド・オブ・ドリームス』の原作者W・P・キンセラの短編小説原作を脚色のテレビ映画で、同年のアカデミー短編映画賞を受賞。
そして、5作目が本作『 マップ・オブ・ザ・ワールド 』(1999)
ジェーン・ハミルトンのベストセラー小説を、『ギルバート・グレイブ』『 アバウト・ア・ボーイ 』の脚本家ピーター・ヘッジスと共同脚色。
( ネタばれあり )
ポリー・プラットの脚本を、映画を通しての女性論とみるなら、『 プリティ・ベビー 』は「 売春 」、『 さよなら、ミス・ワイコフ 』は「 レイプ 」がテーマ。
そして本作は「母性 」。 「 母性は本能か、あるいは神話か 」、もっと毒のある言い方をあえてすれば「 女は子宮で考えるというのは、ほんとうか 」といったところでしょうか。
本作には、シガーニー・ウィーバー演じるアリスとジュリアン・ムーア演じるテレサをはじめ、さまざまな母親のすがたが描かれます。
子育てに追われる母親、友人の子どもを事故で死なせてしまった母親、愛する子どもを失った母親、児童虐待する母親、息子が妻のトラブルに巻き込まれて悩むのを心配する母親・・・・。
アリスは決して好感を抱ける人物ではありません。
思ってもいないことが次々と起こり、他人に対しても、自分自身に対してさえも怒りを抑えきれず、そのため事態が空回りして、ますます立場を悪化させ孤立してしまいます。
でも、その心の揺れ、たとえば抱こうとする夫に「今はとてもその気分ではない」と拒むところなどリアルで、僕は男ですが、女性心理に引き込まれていきました。
そして、テレサの抱える痛み、それでも人として信義を重んじ理性的にふるまおうとする姿に、
女性の書いたシナリオならでは思います。
女性映画は彼女たちが何を思い、人生を受け入れるかがポイント。
地味で、決して傑作とは申しませんが、シガ―二―・ウィーバー、ジュリアン・ムーア、デヴィッド・ストラザーン、ルイーズ・フレッチャーらの織り成すドラマを堪能した作品でした。
( つづく )
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
★★★☆☆
役がよかったのもあってか、ジュリアン・ムーアがすごく綺麗だった。事故とはいえ娘が殺されたのに相手を責めないし、裁判で有利になるように証言台に立ってくれて、子供たちにもやさしくて好かれている。外見も内面も美しい女性で、出てくるたびに見入ってしまった。
それに対してアリス役のシガニー・ウィーバーは負けず嫌いで頑固な印象。娘への愛情はあるんだけど、それ以上に「強い自分でありたい」という意思が前面に出すぎて怖い。せっかくうまく進んでいた裁判を自らぶち壊すし、何がしたいのかよくわからない人だった。死亡事故、虐待で逮捕と、世間の目がどんどんきつくなる一方で、夫婦仲がよいことが唯一の救いだったのにそれも結局崩れてしまってなんともいえない虚無感があった。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
わかるけれど
主人公の心の動きとかよくわかるんだけれど。何を描きたかったかも。しかし、あと1。何かが足りないのかなあ? ジュリアン・ムーアの使い方ももったいないし・・・。
このレビューは気に入りましたか?
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Pat Methenyのサントラで十分
作品はもちろん素晴らしいのですが、なんといってもサントラが豪華。
Pat Metheny全面協力の音楽がフィルムを彩らせている。
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
仕事に家事に子育てに…気の強いあなた。気を付けましょう
投稿日
2006/11/19
レビュアー
ひらり
オープニングは田舎町の牧場の朝。
主婦であり教師である女性、アリス(シガニー・ウィーバー)の視点で、わがままで手のかかる娘たちと家事にテンテコマイのオープニング。
近所の友人テレサ(ジュリアン・ムーア)の娘を事故で死なせてしまってから話は急展開、学校の生徒の母親(たち)から児童虐待で訴えられます。
罠に陥った状況の中で…。
1999年ゴールデン・グローブ女優賞候補のシガニー・ウィーバーの演技は、(セミヌードもあり)『エイリアン』の時のような、ヒステリックに戦う熱演。
でも、アリスの威圧的キャラが、どーも好きになれなかった。
幼児虐待、冤罪、世間の目(村八分)、獄中生活、夫婦関係、裁判、真の友情…
と色々な要素を詰め込みすぎて、個性とテーマも曖昧に…。
うーん。ピーター・ヘッジスの脚本作品。
『ギルバート・グレイプ』『アバウト・ア・ボーイ』。
初監督(&脚本)作品『エイプリルの七面鳥 』、どれも好きなんだけれど…。
この作品、私は、いまいち感情移入できませんでした。
なので、私の評価はヘッジス作品では一番低いです。
仕事に家事に子育てに、もうテンテコマイ!って経験のある気の強い女性は感情移入しやすい作品かと思います。
(警告と戒めの意味において…)
<ネタバレ>
ヘッジスの脚本は、主要登場人物へ向ける優しさが特徴なのですが、私が感情移入できるはずのアリスの夫、ハワード(デヴィッド・ストラザーン)。
逮捕後の弁護士との接見、娘たちの世話、牧場を売り払っての懸命な行動は理解できるのですが、個性の描き方にヘッジスの優しさがあまり注がれていない様な気がした。
(心に響く気の利いたセリフの一つでもあれば良かったのに…)
ハワードとテレサの関係は、描きたい気持ちわかるが、余計。
ハワードの母のキャラとしての位置付けもピンとこなかった。
それでも、
弁護士の言葉、「この裁判で真の友人がわかる」の伏線。
もうダメと思ったその時、親友テレサの再登場に、観ている私も救われました。
「寛容な心は強く、簡単には解けない」
色々な理不尽な要素が詰まった世界の中で、自分を見失わずに、置かれた状況の中で、自分としてどんな世界を描きたいと願い、行動するのか…。
母性は、本能か、それとも神話か。 母であることとは。
投稿日
2020/07/27
レビュアー
ロキュータス
ロキュの69日連続レビュー V 第49日
ポリー・プラットが生涯書いた5本の脚本の4作目は、「 Lieberman in Love 」 (1995)
『フィールド・オブ・ドリームス』の原作者W・P・キンセラの短編小説原作を脚色のテレビ映画で、同年のアカデミー短編映画賞を受賞。
そして、5作目が本作『 マップ・オブ・ザ・ワールド 』(1999)
ジェーン・ハミルトンのベストセラー小説を、『ギルバート・グレイブ』『 アバウト・ア・ボーイ 』の脚本家ピーター・ヘッジスと共同脚色。
( ネタばれあり )
ポリー・プラットの脚本を、映画を通しての女性論とみるなら、『 プリティ・ベビー 』は「 売春 」、『 さよなら、ミス・ワイコフ 』は「 レイプ 」がテーマ。
そして本作は「母性 」。 「 母性は本能か、あるいは神話か 」、もっと毒のある言い方をあえてすれば「 女は子宮で考えるというのは、ほんとうか 」といったところでしょうか。
本作には、シガーニー・ウィーバー演じるアリスとジュリアン・ムーア演じるテレサをはじめ、さまざまな母親のすがたが描かれます。
子育てに追われる母親、友人の子どもを事故で死なせてしまった母親、愛する子どもを失った母親、児童虐待する母親、息子が妻のトラブルに巻き込まれて悩むのを心配する母親・・・・。
アリスは決して好感を抱ける人物ではありません。
思ってもいないことが次々と起こり、他人に対しても、自分自身に対してさえも怒りを抑えきれず、そのため事態が空回りして、ますます立場を悪化させ孤立してしまいます。
でも、その心の揺れ、たとえば抱こうとする夫に「今はとてもその気分ではない」と拒むところなどリアルで、僕は男ですが、女性心理に引き込まれていきました。
そして、テレサの抱える痛み、それでも人として信義を重んじ理性的にふるまおうとする姿に、
女性の書いたシナリオならでは思います。
女性映画は彼女たちが何を思い、人生を受け入れるかがポイント。
地味で、決して傑作とは申しませんが、シガ―二―・ウィーバー、ジュリアン・ムーア、デヴィッド・ストラザーン、ルイーズ・フレッチャーらの織り成すドラマを堪能した作品でした。
( つづく )
★★★☆☆
投稿日
2009/10/18
レビュアー
ちまり
役がよかったのもあってか、ジュリアン・ムーアがすごく綺麗だった。事故とはいえ娘が殺されたのに相手を責めないし、裁判で有利になるように証言台に立ってくれて、子供たちにもやさしくて好かれている。外見も内面も美しい女性で、出てくるたびに見入ってしまった。
それに対してアリス役のシガニー・ウィーバーは負けず嫌いで頑固な印象。娘への愛情はあるんだけど、それ以上に「強い自分でありたい」という意思が前面に出すぎて怖い。せっかくうまく進んでいた裁判を自らぶち壊すし、何がしたいのかよくわからない人だった。死亡事故、虐待で逮捕と、世間の目がどんどんきつくなる一方で、夫婦仲がよいことが唯一の救いだったのにそれも結局崩れてしまってなんともいえない虚無感があった。
わかるけれど
投稿日
2004/01/23
レビュアー
ラプンチェル
主人公の心の動きとかよくわかるんだけれど。何を描きたかったかも。しかし、あと1。何かが足りないのかなあ? ジュリアン・ムーアの使い方ももったいないし・・・。
Pat Methenyのサントラで十分
投稿日
2013/05/27
レビュアー
maxwelldemon
作品はもちろん素晴らしいのですが、なんといってもサントラが豪華。
Pat Metheny全面協力の音楽がフィルムを彩らせている。
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