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1927年、ロシア。貧しい村に住むユダヤの少女フィゲレは母を亡くし父と祖母と暮らしていたが、父はゆくゆくは娘を呼び寄せると胸に誓いひとり渡米を決意する。しかし、やがて戦火の荒波の中フィゲレはひとりイギリスへと流れ着き、スージーと名付けられキリスト教の家庭に預けられる。言葉が通じず孤立するスージーはある日、ジプシーの一団を目にしたとき、その口から美しい歌声を発した。10年後、成長したスージーは父を探す旅に出る。スージーは旅費を稼ぐためパリでコーラス・ガールとして働くことになるのだが……。
製作年: |
2000年 |
---|---|
製作国: |
イギリス/フランス |
原題: |
THE MAN WHO CRIED |
監督: |
サリー・ポッター |
---|---|
製作: |
クリストファー・シェパード |
製作総指揮: |
ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 シモーナ・ベンザケイン 、 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー |
出演: |
クリスティーナ・リッチ 、 ジョニー・デップ 、 ケイト・ブランシェット 、 ジョン・タトゥーロ 、 ハリー・ディーン・スタントン 、 オレーグ・ヤンコフスキー |
脚本: |
サリー・ポッター |
音楽: |
オスヴァルド・ゴリジョフ |
1927年、ロシア。貧しい村に住むユダヤの少女フィゲレは母を亡くし父と祖母と暮らしていたが、父はゆくゆくは娘を呼び寄せると胸に誓いひとり渡米を決意する。しかし、やがて戦火の荒波の中フィゲレはひとりイギリスへと流れ着き、スージーと名付けられキリスト教の家庭に預けられる。言葉が通じず孤立するスージーはある日、ジプシーの一団を目にしたとき、その口から美しい歌声を発した。10年後、成長したスージーは父を探す旅に出る。スージーは旅費を稼ぐためパリでコーラス・ガールとして働くことになるのだが……。
製作年: |
2000年 |
---|---|
製作国: |
イギリス/フランス |
原題: |
THE MAN WHO CRIED |
監督: |
サリー・ポッター |
---|---|
製作: |
クリストファー・シェパード |
製作総指揮: |
ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 シモーナ・ベンザケイン 、 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー |
出演: |
クリスティーナ・リッチ 、 ジョニー・デップ 、 ケイト・ブランシェット 、 ジョン・タトゥーロ 、 ハリー・ディーン・スタントン 、 オレーグ・ヤンコフスキー |
脚本: |
サリー・ポッター |
---|---|
音楽: |
オスヴァルド・ゴリジョフ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AEBR10121 | 2003年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
AEBR10121
レンタル開始日:
2003年07月16日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AEBR10121 | 2003年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
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字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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記番:
AEBR10121
レンタル開始日:
2003年07月16日
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13枚
1位登録者:
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2位登録者:
0人
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主役はクリティーナリッチとジョニーデップ。
言葉は少ないながら、目で物を言う女優と男優のからみが素敵でした。
totoroちゃんから、刺激的なシーンがあるとは聞いていたが・・・
あんなにいちゃつかれたら、ジョニーファンとしては複雑な心境w
が、監督さんが女性だったあからでしょうか?
とても美しいシーンに仕上がってましたね。
幼い頃に生き別れになった父を探しに右も左もわかぬ幼いフィゲレは(クリスティーナリッチ)故郷を離れ旅に出る。
移民であり、里子に出されたフィゲレはスージーと名を変えられる。
自らが持つ美声で生計を立てるスージー。
ある女性(ローラ)と知り合い、共に暮らし始めるが、ローラは「女」で有る事を武器にし、どんどんのし上がっていく。
その頃スージーはチェーサー(ジョニーデップ)と恋に落ちていた。チェーサーはジプシーであり、血の繋がりがあるのか、いや、無いであろう、数十人を家族だと言う。
戦争や人種差別党で国を出て、父の居るアメリカを目指すスージー。
チェーサーとの別れは辛い物であったが、お互いの為、、共に自分に言い聞かせるようにして2人は別れる・・・
前夜、自分のの胸で眠るスージーを抱き、涙を流すチャーサー。
男泣きに思わず貰い泣き・・・
スージーは無事父親を見つける事が出来た。
感動の再会。父は「フィゲロ・・・?」その瞬間彼女はフィゲロに戻り、「パパ・・・」と歩み寄るフィゲロ。
手と手を握り合い、幼いころに父に教わった歌を歌う娘。
ここで終わるのだ。
新しい家族のいる父とフィゲロはその後どうなったのか。
チェーサーとはもう、2度と会えなかったのか。
彼女は歌で成功するのか。
等とその後の事が非常に気になるラストではあった。
が、フィゲロ(スージー)、ローラ、そしてフィゲロの新しい奥さん(少ししか出てませんでしたが)、女性の気持ちがよく伝わる作品に仕上がっていると思った。
監督が女性だったからですね。納得です。
激しく揺れ動く時代に逆らえず、離れ離れになった父と子、そして愛し合う二人。愛と哀しみの感動ドラマでした。
白馬に乗り颯爽と走るショニーは最高に素敵でした。
あれだけいちゃつかれたら普通は怒り心頭・・・
が、相手はお気に入りのクリスティーナリッチ、そしてエロさでは無く、美しいシーンであった事もあり、今回は許したるわw
§*≧з≦) ぷっ!
若干詰め過ぎの様にも感じ、終始暗めな印象を受けましたが、父と再開した時の双方の笑顔が又涙を誘い、ラストでやっと出会えた親子のシーンは明るい映像になっていたので安心しました。
疑問点は有るものの、ここは想像にお任せ致します・・・
でしょうか。。。
たった一枚の父の写真。
古ぼけ、ヨレヨレになっても大切にしていた写真。
私も父の写真をお財布にでも忍ばせておこうかな・・・
なんて思ってしまいました。(私も父とは行き別れです)
totoroっち、やっと観れたよ。
お勧め有難う。想像以上に良かったわ。
有難う o(_ _*)o
pokorou
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抑揚の派手な描写でもちっとも記憶に残らない映画もあれば、淡々と進むストーリーでも心に残る作品はあるという好例。
いちばん胸が締め付けられそうになったのは、同行者からひとりはぐれてイギリスにたどりつき、金貨を渡しておぼつかない口調で「アメリカ」というシーンだった。
暗く、無表情で無口な雰囲気は子役からクリスティーナ・リッチへと見事に一貫していてそれはよかったと思う。しかし、ものすごく歌がうまそうな触れ込みだった割に意外と下手で――というか発声が素人のままで、しかもそれが吹替え(口パク)だったというからなにが狙いだったのかそこはよくわからない。一方、ジョン・タトゥーロの演技は素晴らしい。まるで本人が歌っているようだ。この人は舞台経験が豊富なようでなるほどと納得した。こちらの歌声は真実耳に残った。
どなたかも書いていらっしゃったがジョニー・デップはどこの国の人間でも演じられる役者だとあらためて唸った。それも民族的背景の色濃い役をこうも多様にこなせるとは。感服した。
存在感という意味では完全にケイト・ブランシェットに目が釘付けだった。台詞が多いからではない。大女優の吸引力であろうか。
船でのシーン、スージーが歌っているのが「暗い日曜日」というのがまた泣かせる。これを聴いた人が次々に自殺したという曰くつきの曲を、黒づくめの服を着た暗いスージーが細い声で歌っている。船で向かうアメリカには父と会える(ローラにとっては新しい人生の)希望があったはずなのに、実はそうではないということの暗喩なのだろうか。
リッチは「スリーピー・ホロウ」でしか見たことがないので、黒髪で眉毛があって驚いた。黒髪になるとすごく頑固で融通が利かなさそうに見える。スージー役は黒髪しかありえない。
特典は、撮影風景(10分)、東京国際映画祭上映用監督メッセージ、フィルモグラフィ(インタビュー付)予告編など。
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ユーザーレビュー:72件
投稿日
2009/03/09
レビュアー
pokorou※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
主役はクリティーナリッチとジョニーデップ。
言葉は少ないながら、目で物を言う女優と男優のからみが素敵でした。
totoroちゃんから、刺激的なシーンがあるとは聞いていたが・・・
あんなにいちゃつかれたら、ジョニーファンとしては複雑な心境w
が、監督さんが女性だったあからでしょうか?
とても美しいシーンに仕上がってましたね。
幼い頃に生き別れになった父を探しに右も左もわかぬ幼いフィゲレは(クリスティーナリッチ)故郷を離れ旅に出る。
移民であり、里子に出されたフィゲレはスージーと名を変えられる。
自らが持つ美声で生計を立てるスージー。
ある女性(ローラ)と知り合い、共に暮らし始めるが、ローラは「女」で有る事を武器にし、どんどんのし上がっていく。
その頃スージーはチェーサー(ジョニーデップ)と恋に落ちていた。チェーサーはジプシーであり、血の繋がりがあるのか、いや、無いであろう、数十人を家族だと言う。
戦争や人種差別党で国を出て、父の居るアメリカを目指すスージー。
チェーサーとの別れは辛い物であったが、お互いの為、、共に自分に言い聞かせるようにして2人は別れる・・・
前夜、自分のの胸で眠るスージーを抱き、涙を流すチャーサー。
男泣きに思わず貰い泣き・・・
スージーは無事父親を見つける事が出来た。
感動の再会。父は「フィゲロ・・・?」その瞬間彼女はフィゲロに戻り、「パパ・・・」と歩み寄るフィゲロ。
手と手を握り合い、幼いころに父に教わった歌を歌う娘。
ここで終わるのだ。
新しい家族のいる父とフィゲロはその後どうなったのか。
チェーサーとはもう、2度と会えなかったのか。
彼女は歌で成功するのか。
等とその後の事が非常に気になるラストではあった。
が、フィゲロ(スージー)、ローラ、そしてフィゲロの新しい奥さん(少ししか出てませんでしたが)、女性の気持ちがよく伝わる作品に仕上がっていると思った。
監督が女性だったからですね。納得です。
激しく揺れ動く時代に逆らえず、離れ離れになった父と子、そして愛し合う二人。愛と哀しみの感動ドラマでした。
白馬に乗り颯爽と走るショニーは最高に素敵でした。
あれだけいちゃつかれたら普通は怒り心頭・・・
が、相手はお気に入りのクリスティーナリッチ、そしてエロさでは無く、美しいシーンであった事もあり、今回は許したるわw
§*≧з≦) ぷっ!
若干詰め過ぎの様にも感じ、終始暗めな印象を受けましたが、父と再開した時の双方の笑顔が又涙を誘い、ラストでやっと出会えた親子のシーンは明るい映像になっていたので安心しました。
疑問点は有るものの、ここは想像にお任せ致します・・・
でしょうか。。。
たった一枚の父の写真。
古ぼけ、ヨレヨレになっても大切にしていた写真。
私も父の写真をお財布にでも忍ばせておこうかな・・・
なんて思ってしまいました。(私も父とは行き別れです)
totoroっち、やっと観れたよ。
お勧め有難う。想像以上に良かったわ。
有難う o(_ _*)o
pokorou
投稿日
2005/01/20
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
抑揚の派手な描写でもちっとも記憶に残らない映画もあれば、淡々と進むストーリーでも心に残る作品はあるという好例。
いちばん胸が締め付けられそうになったのは、同行者からひとりはぐれてイギリスにたどりつき、金貨を渡しておぼつかない口調で「アメリカ」というシーンだった。
暗く、無表情で無口な雰囲気は子役からクリスティーナ・リッチへと見事に一貫していてそれはよかったと思う。しかし、ものすごく歌がうまそうな触れ込みだった割に意外と下手で――というか発声が素人のままで、しかもそれが吹替え(口パク)だったというからなにが狙いだったのかそこはよくわからない。一方、ジョン・タトゥーロの演技は素晴らしい。まるで本人が歌っているようだ。この人は舞台経験が豊富なようでなるほどと納得した。こちらの歌声は真実耳に残った。
どなたかも書いていらっしゃったがジョニー・デップはどこの国の人間でも演じられる役者だとあらためて唸った。それも民族的背景の色濃い役をこうも多様にこなせるとは。感服した。
存在感という意味では完全にケイト・ブランシェットに目が釘付けだった。台詞が多いからではない。大女優の吸引力であろうか。
船でのシーン、スージーが歌っているのが「暗い日曜日」というのがまた泣かせる。これを聴いた人が次々に自殺したという曰くつきの曲を、黒づくめの服を着た暗いスージーが細い声で歌っている。船で向かうアメリカには父と会える(ローラにとっては新しい人生の)希望があったはずなのに、実はそうではないということの暗喩なのだろうか。
リッチは「スリーピー・ホロウ」でしか見たことがないので、黒髪で眉毛があって驚いた。黒髪になるとすごく頑固で融通が利かなさそうに見える。スージー役は黒髪しかありえない。
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