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悪魔の呼ぶ海へ / ショーン・ペン

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「悪魔の呼ぶ海へ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

アニタ・シュレーヴの全米ベストセラー小説を、「ブルースチール」「ハートブルー」のキャスリン・ビグロー監督がショーン・ペン、エリザベス・ハーレイ、キャサリン・マコーマック、サラ・ポーリーら豪華な俳優陣を迎えて映画化したサスペンス・スリラー。写真家のジーンは夫トーマスらを連れ19世紀の後半に起きた殺人事件を記事にしようと、その現場となったマッティノーズ島を訪れる。ジーンは事件の真相を探っていくにつれ、自らも当時の事件のごとく、現在での複雑な人間関係の渦へ巻き込まれていく…。

「悪魔の呼ぶ海へ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2000年

製作国:

アメリカ/フランス/カナダ

原題:

THE WEIGHT OF WATER

「悪魔の呼ぶ海へ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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不思議な感覚

投稿日:2009/11/21 レビュアー:AVANZSUR


邦題からはオカルトミステリーの期待を持ってしまうんですが、一言で言うと不思議な雰囲気で趣のあるジャンル不明の作品です。
皆さんご指摘の通りジャンルは果たしてホラーなのか・・・。
19世紀と現代の二つの物語がリンクする、人智の及ばない不思議な力が作用している怖さを意味してホラーなんでしょうね・・・。
実際、サスペンスとしたらプロットが弱すぎますし、心理劇なら奥深さが無いし。

物語は19世紀に起こった殺人事件の顛末を描いたものと、現代を舞台にバカンスで島を訪れた2組の夫婦の心理劇?みたいなものと二つの舞台を交差させながら平行に描いていくんですが、19世紀が舞台の話はそこそこ面白いものの、現代を舞台にした話はゆるいテンポと意味深過ぎる描写で退屈です。

19世の殺人事件だけをもっと練り込んで描いた方が面白かった気がします。
ホラーファンならその姿を観ればニヤリとしてしまうサラ・ポーリーが19世紀で起こった殺人事件の重要な役なんですが、まだ大人でも少女でもない非常にアンバランスな時期の女性を、中性的ながら時折妖艶な雰囲気を醸し出して好演してます。
本作の後いずれゾンビと闘う姿を拝める訳なんですが^^

二つの時代が異なる物語を上手く絡めてないのが非常に惜しいんですが、ミステリアスな雰囲気は十分感じ取れます。
趣のある掴みどころの無い不思議な作品が観たい方は是非チャレンジして下さい。

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終わりゆく詩人

投稿日:2010/01/17 レビュアー:kuato

かつては確かにあった愛情が徐々に不確かなものになっていく夫婦の危機。波間に漂うしぶきが行ったり来たりと寄せては返すように愛情が薄れてはまた濃厚な感情が戻ってくるの繰り返し。
人間の感情というものは時と場合によって刻々と変化しゆく不確かな存在ーーそんなテーマを語っているように思えた。実に誌的な作品である。雄雄しい作風のビグローだが繊細な一面をのぞかせる。
なかでもショーン・ペンの終わりゆく詩人の告白にさみしさを覚えた。
義弟の妻アデリーンの誘惑的な視線と魅力的な肢体。何かが起きそうで起きなさそうな思わせぶりな演出はちょいと疲れた。
むしろ、19世紀後半のシーンのほうが非常にミステリアスで見ごたえがあった。怒りと喜びが同時に襲いかかる感情のもつれ。殺意への共感がじんわりとしみてくる。

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またまた、ホラーじゃないじゃん!

投稿日:2004/10/14 レビュアー:hinahinahina

今回は、イントロダクションにやられました・・・。
かなり期待してたんですが、「なんだよー、もー!」状態です。
ショーン・ペンが出てたけどインパクトがない感じでした。
まぁ、過去と現代が交差してる所は好きですが・・・。

タイトルと内容もマッチしてない様な気が・・・。
一種のミステリーなんでしょうね。

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B級ながら堂々たる文芸っぷり ネタバレ

投稿日:2008/08/04 レビュアー:iuiu

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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いかにもホラーっぽいタイトルですが、皆さん書いておられるとおり、どちらかというとサスペンスです。基本的にヌルイし、それほど残酷なシーンもありませんが、ヒロインの孤独感と孤島の暮らしと薄暗い画面でなかなか雰囲気は出てます。

始まってすぐから、現代と19世紀後半を行ったり来たりするし、その切り替えが非常に頻繁な場面もあり、話の流れを掴むのがちょっと大変かも知れません。

現代と19世紀後半で、不思議と共通点のある事象が進行するのだが、私は後者のほうが圧倒的に好みだった。各種のタブーが破られた現代では、起こっていることに新鮮味もなく、ふーんそうですかとなりがち。

文芸調と時間いったりきたりのおかげで、エピソードの過程や結果がよくわからない部分もあり、割り切れない気分が残るかも知れませんが(よほど好きじゃないと2度見るのはつらいだろうし)、雰囲気だけはそれらしいのがたっぷりと漂っていて可。でもやっぱりこれは小説で味わうべき娯楽だろうなあという気がする。

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邦題から予想していたよりはずっとまともな映画

投稿日:2005/12/31 レビュアー:砂男

時制が現代と過去を行ったり来たりする話なのですが、わかり難さは全く無く、中々楽しめます。特に過去の話や真相が解き明かされていく過程はかなり面白く引き込まれました。
全体的に人間関係は巧く描写されていてキャストのレベルの高さも感じるのですが、現代劇の人間ドラマがそれほど魅力的でなく、多少中だるみするところも。
詩に絡めたケムに巻いたようなエンディングも好みの分かれるところですが、事件の方はきっちり解決するので受け入れがたいものではないと思います。

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悪魔の呼ぶ海へ

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不思議な感覚

投稿日

2009/11/21

レビュアー

AVANZSUR


邦題からはオカルトミステリーの期待を持ってしまうんですが、一言で言うと不思議な雰囲気で趣のあるジャンル不明の作品です。
皆さんご指摘の通りジャンルは果たしてホラーなのか・・・。
19世紀と現代の二つの物語がリンクする、人智の及ばない不思議な力が作用している怖さを意味してホラーなんでしょうね・・・。
実際、サスペンスとしたらプロットが弱すぎますし、心理劇なら奥深さが無いし。

物語は19世紀に起こった殺人事件の顛末を描いたものと、現代を舞台にバカンスで島を訪れた2組の夫婦の心理劇?みたいなものと二つの舞台を交差させながら平行に描いていくんですが、19世紀が舞台の話はそこそこ面白いものの、現代を舞台にした話はゆるいテンポと意味深過ぎる描写で退屈です。

19世の殺人事件だけをもっと練り込んで描いた方が面白かった気がします。
ホラーファンならその姿を観ればニヤリとしてしまうサラ・ポーリーが19世紀で起こった殺人事件の重要な役なんですが、まだ大人でも少女でもない非常にアンバランスな時期の女性を、中性的ながら時折妖艶な雰囲気を醸し出して好演してます。
本作の後いずれゾンビと闘う姿を拝める訳なんですが^^

二つの時代が異なる物語を上手く絡めてないのが非常に惜しいんですが、ミステリアスな雰囲気は十分感じ取れます。
趣のある掴みどころの無い不思議な作品が観たい方は是非チャレンジして下さい。

終わりゆく詩人

投稿日

2010/01/17

レビュアー

kuato

かつては確かにあった愛情が徐々に不確かなものになっていく夫婦の危機。波間に漂うしぶきが行ったり来たりと寄せては返すように愛情が薄れてはまた濃厚な感情が戻ってくるの繰り返し。
人間の感情というものは時と場合によって刻々と変化しゆく不確かな存在ーーそんなテーマを語っているように思えた。実に誌的な作品である。雄雄しい作風のビグローだが繊細な一面をのぞかせる。
なかでもショーン・ペンの終わりゆく詩人の告白にさみしさを覚えた。
義弟の妻アデリーンの誘惑的な視線と魅力的な肢体。何かが起きそうで起きなさそうな思わせぶりな演出はちょいと疲れた。
むしろ、19世紀後半のシーンのほうが非常にミステリアスで見ごたえがあった。怒りと喜びが同時に襲いかかる感情のもつれ。殺意への共感がじんわりとしみてくる。

またまた、ホラーじゃないじゃん!

投稿日

2004/10/14

レビュアー

hinahinahina

今回は、イントロダクションにやられました・・・。
かなり期待してたんですが、「なんだよー、もー!」状態です。
ショーン・ペンが出てたけどインパクトがない感じでした。
まぁ、過去と現代が交差してる所は好きですが・・・。

タイトルと内容もマッチしてない様な気が・・・。
一種のミステリーなんでしょうね。

B級ながら堂々たる文芸っぷり

投稿日

2008/08/04

レビュアー

iuiu

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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いかにもホラーっぽいタイトルですが、皆さん書いておられるとおり、どちらかというとサスペンスです。基本的にヌルイし、それほど残酷なシーンもありませんが、ヒロインの孤独感と孤島の暮らしと薄暗い画面でなかなか雰囲気は出てます。

始まってすぐから、現代と19世紀後半を行ったり来たりするし、その切り替えが非常に頻繁な場面もあり、話の流れを掴むのがちょっと大変かも知れません。

現代と19世紀後半で、不思議と共通点のある事象が進行するのだが、私は後者のほうが圧倒的に好みだった。各種のタブーが破られた現代では、起こっていることに新鮮味もなく、ふーんそうですかとなりがち。

文芸調と時間いったりきたりのおかげで、エピソードの過程や結果がよくわからない部分もあり、割り切れない気分が残るかも知れませんが(よほど好きじゃないと2度見るのはつらいだろうし)、雰囲気だけはそれらしいのがたっぷりと漂っていて可。でもやっぱりこれは小説で味わうべき娯楽だろうなあという気がする。

邦題から予想していたよりはずっとまともな映画

投稿日

2005/12/31

レビュアー

砂男

時制が現代と過去を行ったり来たりする話なのですが、わかり難さは全く無く、中々楽しめます。特に過去の話や真相が解き明かされていく過程はかなり面白く引き込まれました。
全体的に人間関係は巧く描写されていてキャストのレベルの高さも感じるのですが、現代劇の人間ドラマがそれほど魅力的でなく、多少中だるみするところも。
詩に絡めたケムに巻いたようなエンディングも好みの分かれるところですが、事件の方はきっちり解決するので受け入れがたいものではないと思います。

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