バンディッツ

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脱獄囚二人組が、ユニークな方法の強盗を重ねて旅する。
一人の女が途中参加。
男は二人とも彼女に惚れてしまい、そこから少しずつ破綻が始まる。
ラストまでの流れを大まかにまとめると
こんな感じです。

連れて来られちゃったケイトですが。
スンナリ仲間に入ってしまいます。
結婚生活がおそらく夢見ていたようなものじゃなかったので
不満が募り、刺激が欲しかっただけに見えました。
そして、最高の刺激だったんでしょう。
世間で騒がれている二人の銀行強盗、
タイプのまったく違う二人の男に惚れられて。

そのあたりの展開が、退屈でしたが、
ラストは爽快でした。
確かに、爽快でした。
でも、
あの名作のパクリじゃないですかー

更に言えば、ラストまでの展開だって
別の名作のパクリじゃないですかー

アレとアレを繋ぎ合わせたら、おもしろくなるんじゃない？
って誰か魔が差しちゃったのでしょうか。

もう一言いいたいです。
ブルース・ウィリスはロン毛は似合わないと思います。

そうそうたる出演メンバーで、ストーリーも面白い…
のに、なぜか手放しで「めちゃめちゃ面白かった！」と素直に言えないこの作品。
なんでだろう？　その原因がいまいちわからないのがこれまた不思議。
ラストもあっと驚かされるのは確かなのに、なぜか『ユージュアル・サスペクツ』みたいに「すげ〜っ！」って唸らされないんですよ…。

ちょっと、イロイロな要素を盛り込みすぎたのかも？
つまり、銀行強盗でなく、男女の三角関係に最も焦点があたっていからというような気がしてきました…。

う〜ん、ビリボブ（ビリー・ボブ・ソーントン）様が主演なのに、もったいねぇ〜っ！

劇場で観て面白かったのでもう一度レンタルしてみました。刑務所を脱獄した二人組の囚人が、幾つもの銀行を荒らし回る。マスコミにも大きく取り上げられ、ついにＦＢＩまでもが彼等の逮捕にむけ乗り出す…。といったコワモテな要素にもかかわらず、アクションというよりも実は恋愛コメディっぽい趣の強い本作です。短いですがおまけとして、未公開シーン、メイキングムービー、主演のブルース・ウィリス＆ビリー・ボブ・ソーントンへのインタビューなども収録されています。個人的には恋愛（三角関係）部分よりもストーリーで推したいところです。冒頭からラストシーンまで、全部見終わったところで「そうだったのか〜」とスッキリ納得して終われるつくりになってます。

アクションって分類ですが、そんな派手な逃走劇ではありません。

脱獄犯が強盗し逃走、道中でブッ飛んだ主婦も加わって・・・。
数人組みでの逃走はワイドショーにも取り上げられ
「お泊り強盗」なんてゆるいニックネームつけられちゃってます。

その途中参加のブッ飛び主婦が
ケイトブランシェットなんですが、
なかなかの壊れっぷり。

「エリザベス」２部作を見て以来
スゴイな〜この女優さんは・・・と思いましたが、
こんなところでまたスゴイ女優ぶりを見れるとは思いませんでした。

で、こんな感じの逃走劇なんで
緊迫感が無く（笑
中だるみ感は否めませんが、
ラストはスカッとする終わり方です。

有名映画のエンディングに似たひっくり返し方でしたけど（汗

ケイト好きな人はぜひ！！
そうじゃない方はお暇なときにどうぞ〜♪

ツタヤさんがSALEをしていたので、なんとなくブルースだし、
ハズレではないだろうと思い、購入して観ました。

全く期待して居なかったからか、そこそこ面白かった。

2人の脱獄犯が3人の強盗犯になり、最後には5人の強盗犯に…


私はケイトが踊り狂いながら料理しているシーンで噴き出したｗ

私があんな風に豪快に歌い踊りながら料理したら、きっと家族に病院に連れて行かれるだろう…


皆さんは秋里和国と言う少女マンガ家さんをご存じでしょうか？
彼女のマンガの主人公は大抵、複数の男性に好かれるモテモテ女性なのです。
あっちも好き、こっちも好き。
それを男も認めてしまうｗ

ケイトを見ていると↑の主人公を見てるみたいだったｗ

でも、「二人で一人だから」みたいな言い訳アリ？


ちょっと気になったのは、薄毛のブルースがロン毛で小汚かったとこかな…（笑）

まあ、暇があったら見てみて下さい〜♪