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前向性健忘(発症以前の記憶はあるものの、それ以降は数分前の出来事さえ忘れてしまう症状)という記憶障害に見舞われた男が、最愛の妻を殺した犯人を追う異色サスペンス。ロサンジェルスで保険の調査員をしていたレナード。ある日、何者かが家に侵入し、妻がレイプされたうえ殺害されてしまう。その光景を目撃してしまったレナードはショックで前向性健忘となってしまう。彼は記憶を消さないためポラロイドにメモを書き、体にタトゥーを刻みながら犯人の手掛かりを追っていく……。 JAN:9999203189557
製作年: |
2000年 |
---|---|
原題: |
MEMENTO |
受賞記録: |
2001年 LA批評家協会賞 脚本賞 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX5147 | 2003年04月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
41枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
ASBX5147
レンタル開始日:
2003年04月10日
在庫枚数
41枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBDX1034 | 2011年11月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
113分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
ASBDX1034
レンタル開始日:
2011年11月18日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX5147 | 2003年04月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
41枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
ASBX5147
レンタル開始日:
2003年04月10日
在庫枚数
41枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBDX1034 | 2011年11月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
113分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
ASBDX1034
レンタル開始日:
2011年11月18日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
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へ〜113分もあったのか 90分なら傑作になったかもね
ガイ・ピアースがいいんだねこの映画
みんな自分にひきつけてるけど 僕はこの映画の結末は映画館を出て3分で忘れてしまった なんだ俺の方がすごいと妙に納得の1本
このレビューは気に入りましたか? 24人の会員が気に入ったと投稿しています
最近、時間軸をずらして物語を描いていく作品が増えてきました。「パルプフィクション」「21g」「テッセラクト」などがそうです。この作品は時間軸をずらすというかひとつの作品を半分に分けてそれぞれの時間軸を正反対に交互に描いく手法を使った作品です。私は先に挙げた作品全て見ていますが、一番わかりづらく1度見ただけでは理解出来ませんでした。賢い人なら頭の中でパズルを組み立てるような楽しさを感じながら楽しめたと思いますが僕の場合は頭が混乱してパニック状態になりました(^^ゞ。
その理由は簡単です。正反対な時間の経過を描いた作品がカラー、モノクロで交互に描かれていたからです。どちらが新しい映像でどちらが古い映像なのかとても理解しづらかったのです。カラー映像は時間をさかのぼって描かれていき、モノクロ映像は時間がそのまま経過する形で描かれていくのです。時間の進み方がカラー、モノクロで逆方向なのです。おバカな僕はそれぞれの映像を頭の中でひとつの物語として構築出来なかったので混乱してしまったのです(^^ゞ。物語を始点と終点の一本の線で例えるならこの作品はちょうど中間地点で折り曲げ、重ね合わせて始点と終点それぞれから描いたという感じの作品なのです。ですからラストは中間地点の映像で終わるとそんな感じの不思議な作品でした。
これがこの作品を全米興行収益第8位にまで押し上げた理由なのでしょう。とにかく難しくて一回見ただけでは理解出来ないのですからリピーターが増えるのは無理もないという事が見ればわかります。僕は一度見た後、DVDの特典に用意されていた「もうひとつの「メメント」リバースシーケンシャル再生」を見て初めてこの作品に用意されていたどんでん返しやテディやナタリーが如何に主人公レナードをだましていたかがハッキリとわかりました(^^ゞ。それまでぼんやりと頭の中にあったストーリーがシャキッ!と一本の線で繋がったそんな感じがしました・・・リバースシーケンシャルだから誰でもわかるんだけど(笑)。本来であればリバースシーケンシャルを見ずに何度もこの作品を見て頭の中で用意されているどんでん返しのための布石やそのどんでん返しを楽しむ所なんですが時間がなかったのでやむなくリバースシーケンシャルに頼ってしまいました(^^ゞ。
この作品はDVD向きの作品かもしれませんね(^^ゞ。
このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています
映画館で観た時は、脳がシビレるような面白さを味わった。時間軸が終わりから始まりへと向かう構成がホント斬新で、「新しい映画を観た!」って興奮したのを覚えてる。
もちろんDVDが出た時も即購入。な・の・だ・が、実はいまだにちゃんと観直してなかったりするんだよね。
推理小説みたいなもんで、一回ネタを知ってしまうと、改めてプロセスをたどるのがちょっとしんどい。脳をグリグリ働かせながら観るタイプの映画なので、余計そう感じるところもあるんだけど。
文字通り一見の価値はある。でも、全篇通して何度も観たくなるような映画的魅力には欠けている。厳しい言い方をすれば、アイデア止まりの作品なのだと思う。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
その斬新な映画の手口は聞いていたので、
めちゃめちゃ緊張して…
というか「負けるもんか!」と思って必死で映画館で映画を観ました。
でも、やられました…。
エンディング・ロールが流れ出して「えっ! 終わったのっ!?」と思わず叫びそうになりました。
ストーリーを逆回しにすることが、この映画では推理小説を反対から読むということとは全然違う。
その斬新さに驚きました。
っていうか、よくよく考えたら、逆回しという設定ではあるけれども、普通に最初から最後までストーリーを追っていけば全然難解に感じないのかも?
ただ10分ごとのブツ切りのストーリーと、レナードの電話のやりとりがインサートされることによって、かつ“逆回し”であるという設定を観客として知ってしまっていることによって、難しくとらえすぎているのかも…と、今になって推理してみました。
しかし、くそ〜っ、やられた…。
あの初めて観た時の衝撃は忘れられません…。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
なんじゃこりゃ・・っていう映画。
ジャケットを見ただけで、いや〜な予感がしていたんだけど、予想通りのゴミ映画だった。
面白くもなんともないくだらないストーリーをバラバラに切り刻み、時間軸をシャッフルして並べ替えただけ。
観てる方は、なんのことだかわらないままどんどん話が進んでいく。最後に結論らしきものは語られるが、しゃべくってるだけなので半分意味がわからない。
ムカ〜っとした気分が極値に達したところで映画が終わる。
ノーラン監督の原点を知りたいと思って、『フォロウィング』と一緒にスポットレンタルしてしまったのだが、『フォロウィング』の不愉快な部分をさらに増幅してつくったのがこの映画。
特典映像では、切り刻んだストーリーを時間軸通りにもどした形で観られるようになっているので、それを観たが、だからと言ってなにがどうしたというわけでもない。意味不明だったディテールが頭の中でつながると、ああぁ、こいつは、このとき、そういう意味であんなことを言ったのか、とか、だからこいつはこんな顔してたのか、とか、いろいろわかる部分はあるが、ただそれだけのことでしかない。パズルならば、各ピースが所定の場所を得て、きちんとした長方形ができあがったことに喜びを感じるが、映画はパズルではない。元の形がわかればいいというものではない。
にもかかわらず、時間軸に沿ってつなぎ直したのを観ても、最後までわからない部分がいくつか残っている。それが、また、けっこう気になる部分なので、そういう意味でも不愉快である。たぶん、説明を早口でしゃべっているだけなので、すんなりと頭に入らないのであろう。
こんな映画がけっこういろんな賞をとったみたいなのだが、西暦2000年ってのは、ミレニアムがどうしたのこうしたのと、皆がヘンな気分になっていて、わけのわからないものが喜ばれたのかもしれない。10年後に観た私にとっては、ゴミでしかない。
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メメント
(C)2000 I REMEMBER PRODUCTIONS,LLC ※こちらはイメージ画像になります。
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:208件
投稿日
2004/02/15
レビュアー
裸足のラヴァースへ〜113分もあったのか 90分なら傑作になったかもね
ガイ・ピアースがいいんだねこの映画
みんな自分にひきつけてるけど 僕はこの映画の結末は映画館を出て3分で忘れてしまった なんだ俺の方がすごいと妙に納得の1本
投稿日
2005/02/07
レビュアー
RUSH最近、時間軸をずらして物語を描いていく作品が増えてきました。「パルプフィクション」「21g」「テッセラクト」などがそうです。この作品は時間軸をずらすというかひとつの作品を半分に分けてそれぞれの時間軸を正反対に交互に描いく手法を使った作品です。私は先に挙げた作品全て見ていますが、一番わかりづらく1度見ただけでは理解出来ませんでした。賢い人なら頭の中でパズルを組み立てるような楽しさを感じながら楽しめたと思いますが僕の場合は頭が混乱してパニック状態になりました(^^ゞ。
その理由は簡単です。正反対な時間の経過を描いた作品がカラー、モノクロで交互に描かれていたからです。どちらが新しい映像でどちらが古い映像なのかとても理解しづらかったのです。カラー映像は時間をさかのぼって描かれていき、モノクロ映像は時間がそのまま経過する形で描かれていくのです。時間の進み方がカラー、モノクロで逆方向なのです。おバカな僕はそれぞれの映像を頭の中でひとつの物語として構築出来なかったので混乱してしまったのです(^^ゞ。物語を始点と終点の一本の線で例えるならこの作品はちょうど中間地点で折り曲げ、重ね合わせて始点と終点それぞれから描いたという感じの作品なのです。ですからラストは中間地点の映像で終わるとそんな感じの不思議な作品でした。
これがこの作品を全米興行収益第8位にまで押し上げた理由なのでしょう。とにかく難しくて一回見ただけでは理解出来ないのですからリピーターが増えるのは無理もないという事が見ればわかります。僕は一度見た後、DVDの特典に用意されていた「もうひとつの「メメント」リバースシーケンシャル再生」を見て初めてこの作品に用意されていたどんでん返しやテディやナタリーが如何に主人公レナードをだましていたかがハッキリとわかりました(^^ゞ。それまでぼんやりと頭の中にあったストーリーがシャキッ!と一本の線で繋がったそんな感じがしました・・・リバースシーケンシャルだから誰でもわかるんだけど(笑)。本来であればリバースシーケンシャルを見ずに何度もこの作品を見て頭の中で用意されているどんでん返しのための布石やそのどんでん返しを楽しむ所なんですが時間がなかったのでやむなくリバースシーケンシャルに頼ってしまいました(^^ゞ。
この作品はDVD向きの作品かもしれませんね(^^ゞ。
投稿日
2011/10/12
レビュアー
ゆういちろう映画館で観た時は、脳がシビレるような面白さを味わった。時間軸が終わりから始まりへと向かう構成がホント斬新で、「新しい映画を観た!」って興奮したのを覚えてる。
もちろんDVDが出た時も即購入。な・の・だ・が、実はいまだにちゃんと観直してなかったりするんだよね。
推理小説みたいなもんで、一回ネタを知ってしまうと、改めてプロセスをたどるのがちょっとしんどい。脳をグリグリ働かせながら観るタイプの映画なので、余計そう感じるところもあるんだけど。
文字通り一見の価値はある。でも、全篇通して何度も観たくなるような映画的魅力には欠けている。厳しい言い方をすれば、アイデア止まりの作品なのだと思う。
投稿日
2003/08/23
レビュアー
しゃれこうべその斬新な映画の手口は聞いていたので、
めちゃめちゃ緊張して…
というか「負けるもんか!」と思って必死で映画館で映画を観ました。
でも、やられました…。
エンディング・ロールが流れ出して「えっ! 終わったのっ!?」と思わず叫びそうになりました。
ストーリーを逆回しにすることが、この映画では推理小説を反対から読むということとは全然違う。
その斬新さに驚きました。
っていうか、よくよく考えたら、逆回しという設定ではあるけれども、普通に最初から最後までストーリーを追っていけば全然難解に感じないのかも?
ただ10分ごとのブツ切りのストーリーと、レナードの電話のやりとりがインサートされることによって、かつ“逆回し”であるという設定を観客として知ってしまっていることによって、難しくとらえすぎているのかも…と、今になって推理してみました。
しかし、くそ〜っ、やられた…。
あの初めて観た時の衝撃は忘れられません…。
投稿日
2011/01/18
レビュアー
勇光なんじゃこりゃ・・っていう映画。
ジャケットを見ただけで、いや〜な予感がしていたんだけど、予想通りのゴミ映画だった。
面白くもなんともないくだらないストーリーをバラバラに切り刻み、時間軸をシャッフルして並べ替えただけ。
観てる方は、なんのことだかわらないままどんどん話が進んでいく。最後に結論らしきものは語られるが、しゃべくってるだけなので半分意味がわからない。
ムカ〜っとした気分が極値に達したところで映画が終わる。
ノーラン監督の原点を知りたいと思って、『フォロウィング』と一緒にスポットレンタルしてしまったのだが、『フォロウィング』の不愉快な部分をさらに増幅してつくったのがこの映画。
特典映像では、切り刻んだストーリーを時間軸通りにもどした形で観られるようになっているので、それを観たが、だからと言ってなにがどうしたというわけでもない。意味不明だったディテールが頭の中でつながると、ああぁ、こいつは、このとき、そういう意味であんなことを言ったのか、とか、だからこいつはこんな顔してたのか、とか、いろいろわかる部分はあるが、ただそれだけのことでしかない。パズルならば、各ピースが所定の場所を得て、きちんとした長方形ができあがったことに喜びを感じるが、映画はパズルではない。元の形がわかればいいというものではない。
にもかかわらず、時間軸に沿ってつなぎ直したのを観ても、最後までわからない部分がいくつか残っている。それが、また、けっこう気になる部分なので、そういう意味でも不愉快である。たぶん、説明を早口でしゃべっているだけなので、すんなりと頭に入らないのであろう。
こんな映画がけっこういろんな賞をとったみたいなのだが、西暦2000年ってのは、ミレニアムがどうしたのこうしたのと、皆がヘンな気分になっていて、わけのわからないものが喜ばれたのかもしれない。10年後に観た私にとっては、ゴミでしかない。