少女たちの遺言

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少女たちの遺言 / パク・イェジン

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旧作

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「少女たちの遺言」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

女子高生ミナは、偶然学校の校庭で一冊の赤い日記帳を見つけた。それは陸上部のシウンと大人びた雰囲気を持った合唱部のヒョシンの交換日記だった。二人は他の生徒からレズビアンだと噂されていた。ヒョシンにとってシウンは唯一の心の拠り所だったが、シウンは周りの目を気にして避けるようになっていった。そしてミナが日記を拾ったその日、ヒョシンは学校の屋上から飛び降りて自殺した。学校では死んだヒョシンに関する様々な噂が飛び交っていた。やがて、学校内では次々と怪奇現象が起こり始める……。

「少女たちの遺言」 の作品情報

作品情報

製作年:

1999年

製作国:

韓国

原題:

MEMNTO MORI

「少女たちの遺言」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:10件

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1〜 5件 / 全10件

ホラーではない。

投稿日:2004/09/21 レビュアー:SKY MESSAGE

いや、ホラーなんですが、ホラーぽくなく学園ドラマとなっています。怖くありません。韓国の女子高ってこんな感じかぁってのがわかります。話の展開が行ったり来たりするのでちょっとややこしく感じるはずです。

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恋愛悲話といったテイスト

投稿日:2007/07/23 レビュアー:カイジュウ

美人系ヒョシン、モデル系シウン、アイドル系ミナと三者三様の主演少女たちが本当に瑞々しく初々しい。
こんな3人がデビュー作、韓国映画恐るべし。
特にシウン役の子は首がすらりと長く、流石モデル系というスタイルで且つ魅惑的な目がいい。

内容は韓国ホラーとしては珍しく、なんちゃって呪怨のようなバリバリの怨霊が出てこない作りで、確かにホラーとしての恐怖感は低いものの、キャリーのような恋愛悲話といったテイストで面白い。

クライマックスはちょっと三池版妖怪大戦争のようで笑ってしまったけど、おすすめです。

ただし、時系列の分かり辛さがちょっといただけなかったかな…

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音楽は最高!

投稿日:2005/08/18 レビュアー:みなさん(退会)

日本のホラーが訳の解らない土着的な心霊オカルト現象に偏りがちなのに対して、韓国ホラーは論理的な整合性を保とうとする。不思議だ。それ故に日本人には怖くないのだが、映画製作のスキルから言うと、どうも日本より優れているような感じがする。

本作もまた怖いホラー映画ではない。しかし、女子高青春ものとするには、描き込みが足りない。中途半端なのだ。現在と過去と夢が複雑に交差する構成が邪魔をしている。意気込みはかうけどね。それ故に主人公達に感情移入出来ないし、予告編にあるような“瑞々しさ”には程遠いもどかしさだけが残る。主演クラスの3人の女の子たちが、イマイチ輝いていないのも、そのせいだろう。作品としての完成度は高いけど、やはり失敗作と言わざるを得ない。

観ている最中、私はデ・パルマ監督の「キャリー」を想いだしていた。いくつか彷彿させる場面もあったしね。「キャリー」の成功はピノ・ドナジオの音楽に依るところが大きいが、本作もまた特筆すべき点があるとしたらそれは音楽だ。さりげなく出しゃばらず、それでいて沁み入るような曲が使われている。そう思っていたら「八月のクリスマス」と同じ人だった。納得。

ホラーとしても女子高青春ものとしても決して薦められる映画ではないのだが、音楽だけは豊かな時間を堪能させてくれるかも知れない。

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女校怪談の中でもイチオシかと ネタバレ

投稿日:2010/01/13 レビュアー:夜子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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実は「ほんとにあった怖い話」(朝日ソノラマ刊)の中でも猪川朱美さんの描く「狐日和」や「月下の少女」など高校での怖い体験談と言うのがたまらなく好きなんですが。
今作は彼女の作品同様、甘酸っぱく切なくほろ苦くいくつになっても心のどこかに棘のように残っていて時折しくしく痛むような、そんな時代を思い出させてくれます。

とある女子高の水飲み場でミナの拾った日記帳は、シウンとヒョシンの交換日記だった。
ミナは可愛くて明るく元気な極めてフツーの女子高生。
シウンは中性的でスレンダーな陸上部のエースだが、他人と交わらずただ黙々と練習に打ち込む姿に恋する生徒も多い反面孤立している。
ヒョシンは美しく年のわりに成熟した魅力があり、教師と肉体関係を持ったりもする奔放な女性ではあるが、同級生からは煙たがられ苛められてもいた。

日記は、そんなヒョシンがシウンと交わした交換日記だったが、そのほとんどが美しく精緻なアートのように描かれたヒョシンのシウンに対する切ない想いで埋め尽くされていた。

それを手にしたミナは2人のあまりに近づきがたい世界に圧倒され、友だちにも言えず返すきっかけも得られず、2人を遠くから見つめることしかできないまま数日が過ぎたある日、ヒョシンが校舎の屋上から投身自殺を遂げる。

その壮絶な死を目の当たりにしたミナは、日記をシウンに返そうとするが・・・。

多分、ヒョシンにもシウンにもそうならざるを得ない事情があったのだろうが、物語は校内に限られ、事実の欠片だけを細やかに叙情的に拾い上げていく前半はホラーを期待した人には軽い裏切られ感があるかも。
けれど最後まで見れば、むしろ後半のホラー的要素となるキャリーばりのスペクタクルシーンこそが余分だったかもと思わせられるほど、3人の少女の絡み合いがいい意味での余韻を残す佳作です。

シウンのイ・ヨンジン、ヒョシンのパク・イェジン、ミナのキム・ミンソンの演技も素晴らしいけれど、彼女の周囲を固める同級生役の役者さんもみな達者で安心感があります。日記のディティールも綺麗だし、亀などアイテム使いもいいし、2人の蜜月シーンでの屈託のない少女らしい笑顔は切なくいとおしいし、あまり描かれていないはずのヒョシンと関係のあった教師の苦悩などもよい苦味を残します。
また素でも変わらず美しく且つ役者魂の一端が垣間見えるメイキングも大変好かったです。

韓国女校怪談シリーズの1本で「狐怪談」なども良作だけれど、私はこちらが好きだなぁ。

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ビアン系ホラー映画

投稿日:2013/12/18 レビュアー:AZUKI

韓国の女子校のお話しです。
ビアン映画と思って借りた人は、ちょっと消化不良をおこすかもしれませんが
シウン(♀)のスラッとしたモデルさんと大人びたとても雰囲気のあるヒョシン(♀)が魅力的なので飛ばすことなく
最後まで視聴しました。

話しが、「ツインピークス」のデヴィッド・リンチ作品のように回想?現在?想像?未来?と
飛びます!戻ります!
訳わかんないうちに、「あ〜そうか」となるのであまり深く考えないでご覧になった方が
いいかもしれませんね(^^)

後半は、ホラー要素満載ですが、ちょっと中途半端。

しかし、交換日記の異様なまでの完成度!ビックリです。
どれだけ、ヒョシンがシウンを愛していたかわかります。
ちょっと、せつなくなりました。

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ホラーではない。

投稿日

2004/09/21

レビュアー

SKY MESSAGE

いや、ホラーなんですが、ホラーぽくなく学園ドラマとなっています。怖くありません。韓国の女子高ってこんな感じかぁってのがわかります。話の展開が行ったり来たりするのでちょっとややこしく感じるはずです。

恋愛悲話といったテイスト

投稿日

2007/07/23

レビュアー

カイジュウ

美人系ヒョシン、モデル系シウン、アイドル系ミナと三者三様の主演少女たちが本当に瑞々しく初々しい。
こんな3人がデビュー作、韓国映画恐るべし。
特にシウン役の子は首がすらりと長く、流石モデル系というスタイルで且つ魅惑的な目がいい。

内容は韓国ホラーとしては珍しく、なんちゃって呪怨のようなバリバリの怨霊が出てこない作りで、確かにホラーとしての恐怖感は低いものの、キャリーのような恋愛悲話といったテイストで面白い。

クライマックスはちょっと三池版妖怪大戦争のようで笑ってしまったけど、おすすめです。

ただし、時系列の分かり辛さがちょっといただけなかったかな…

音楽は最高!

投稿日

2005/08/18

レビュアー

みなさん(退会)

日本のホラーが訳の解らない土着的な心霊オカルト現象に偏りがちなのに対して、韓国ホラーは論理的な整合性を保とうとする。不思議だ。それ故に日本人には怖くないのだが、映画製作のスキルから言うと、どうも日本より優れているような感じがする。

本作もまた怖いホラー映画ではない。しかし、女子高青春ものとするには、描き込みが足りない。中途半端なのだ。現在と過去と夢が複雑に交差する構成が邪魔をしている。意気込みはかうけどね。それ故に主人公達に感情移入出来ないし、予告編にあるような“瑞々しさ”には程遠いもどかしさだけが残る。主演クラスの3人の女の子たちが、イマイチ輝いていないのも、そのせいだろう。作品としての完成度は高いけど、やはり失敗作と言わざるを得ない。

観ている最中、私はデ・パルマ監督の「キャリー」を想いだしていた。いくつか彷彿させる場面もあったしね。「キャリー」の成功はピノ・ドナジオの音楽に依るところが大きいが、本作もまた特筆すべき点があるとしたらそれは音楽だ。さりげなく出しゃばらず、それでいて沁み入るような曲が使われている。そう思っていたら「八月のクリスマス」と同じ人だった。納得。

ホラーとしても女子高青春ものとしても決して薦められる映画ではないのだが、音楽だけは豊かな時間を堪能させてくれるかも知れない。

女校怪談の中でもイチオシかと

投稿日

2010/01/13

レビュアー

夜子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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実は「ほんとにあった怖い話」(朝日ソノラマ刊)の中でも猪川朱美さんの描く「狐日和」や「月下の少女」など高校での怖い体験談と言うのがたまらなく好きなんですが。
今作は彼女の作品同様、甘酸っぱく切なくほろ苦くいくつになっても心のどこかに棘のように残っていて時折しくしく痛むような、そんな時代を思い出させてくれます。

とある女子高の水飲み場でミナの拾った日記帳は、シウンとヒョシンの交換日記だった。
ミナは可愛くて明るく元気な極めてフツーの女子高生。
シウンは中性的でスレンダーな陸上部のエースだが、他人と交わらずただ黙々と練習に打ち込む姿に恋する生徒も多い反面孤立している。
ヒョシンは美しく年のわりに成熟した魅力があり、教師と肉体関係を持ったりもする奔放な女性ではあるが、同級生からは煙たがられ苛められてもいた。

日記は、そんなヒョシンがシウンと交わした交換日記だったが、そのほとんどが美しく精緻なアートのように描かれたヒョシンのシウンに対する切ない想いで埋め尽くされていた。

それを手にしたミナは2人のあまりに近づきがたい世界に圧倒され、友だちにも言えず返すきっかけも得られず、2人を遠くから見つめることしかできないまま数日が過ぎたある日、ヒョシンが校舎の屋上から投身自殺を遂げる。

その壮絶な死を目の当たりにしたミナは、日記をシウンに返そうとするが・・・。

多分、ヒョシンにもシウンにもそうならざるを得ない事情があったのだろうが、物語は校内に限られ、事実の欠片だけを細やかに叙情的に拾い上げていく前半はホラーを期待した人には軽い裏切られ感があるかも。
けれど最後まで見れば、むしろ後半のホラー的要素となるキャリーばりのスペクタクルシーンこそが余分だったかもと思わせられるほど、3人の少女の絡み合いがいい意味での余韻を残す佳作です。

シウンのイ・ヨンジン、ヒョシンのパク・イェジン、ミナのキム・ミンソンの演技も素晴らしいけれど、彼女の周囲を固める同級生役の役者さんもみな達者で安心感があります。日記のディティールも綺麗だし、亀などアイテム使いもいいし、2人の蜜月シーンでの屈託のない少女らしい笑顔は切なくいとおしいし、あまり描かれていないはずのヒョシンと関係のあった教師の苦悩などもよい苦味を残します。
また素でも変わらず美しく且つ役者魂の一端が垣間見えるメイキングも大変好かったです。

韓国女校怪談シリーズの1本で「狐怪談」なども良作だけれど、私はこちらが好きだなぁ。

ビアン系ホラー映画

投稿日

2013/12/18

レビュアー

AZUKI

韓国の女子校のお話しです。
ビアン映画と思って借りた人は、ちょっと消化不良をおこすかもしれませんが
シウン(♀)のスラッとしたモデルさんと大人びたとても雰囲気のあるヒョシン(♀)が魅力的なので飛ばすことなく
最後まで視聴しました。

話しが、「ツインピークス」のデヴィッド・リンチ作品のように回想?現在?想像?未来?と
飛びます!戻ります!
訳わかんないうちに、「あ〜そうか」となるのであまり深く考えないでご覧になった方が
いいかもしれませんね(^^)

後半は、ホラー要素満載ですが、ちょっと中途半端。

しかし、交換日記の異様なまでの完成度!ビックリです。
どれだけ、ヒョシンがシウンを愛していたかわかります。
ちょっと、せつなくなりました。

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