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学歴社会、偏差値至上主義教育という世の中に適応できずに悩み傷付く若者たちの日常を描き話題を呼んだ青春ドラマの第1巻。中井貴一、時任三郎らが主演し人気俳優となるきっかけとなった。第1話「学校どこですか」と第2話「恋人がいますか」を収録。
製作年: |
1983年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 5件 / 全5件
学歴社会、偏差値至上主義教育という世の中に適応できずに悩み傷付く若者たちの日常を描き話題を呼んだ青春ドラマの第1巻。中井貴一、時任三郎らが主演し人気俳優となるきっかけとなった。第1話「学校どこですか」と第2話「恋人がいますか」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX3678 | 2007年01月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
サザンオールスターズの主題歌「いとしのエリー」と共にヒットし、脚本家・山田太一の代表作となった名作TVドラマの第2巻。学歴社会を生きる8人の男女の葛藤や恋愛をリアルに描く。第3話「生き生きしてますか」と第4話「何を求めてますか」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX3679 | 2007年01月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
学歴社会、偏差値至上主義教育という世の中に適応できずに悩み傷付く若者たちの日常を描き話題を呼んだ青春ドラマの第3巻。中井貴一、時任三郎らが主演し人気俳優となるきっかけとなった。第5話「親友は誰ですか」と第6話「キスしてますか」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX3680 | 2007年01月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 2人 | 0人 |
サザンオールスターズの主題歌「いとしのエリー」と共にヒットし、脚本家・山田太一の代表作となった名作TVドラマの第4巻。学歴社会を生きる8人の男女の葛藤や恋愛をリアルに描く。第7話「どんな夢見てますか」と第8話「大きな声が出せますか」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX3681 | 2007年01月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 1人 |
学歴社会、偏差値至上主義教育という世の中に適応できずに悩み傷付く若者たちの日常を描き話題を呼んだ青春ドラマの第5巻。中井貴一、時任三郎らが主演し人気俳優となった。第9話「ひとの心が見えますか」と最終第10話「胸をはっていますか」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX3682 | 2007年01月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 1人 | 0人 |
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今から24年前の作品といえど、色あせることなく現在の話としても十分に面白いと思います。携帯電話もなかった時代、主人公たちは公衆電話や寮の取り次ぎ用電話で話をするのですが、まさに自分たちの青春時代を思い出します。
驚いたのはドラマの中で、出演者たちがどこでも平気で煙草を吸っている姿。時任さんは手塚さんが食事中でも前で平気で煙草を吸うし、会社の会議室では誰もがプカプカと煙をくゆらせています。煙草が平然と認められる、そんな時代だったのですね。
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本当は「男たちの旅路」で載せたかったのだが、何故かエラーになってしまうので「ふぞろい」のスペースを借りる。最近彼の作品も見ないし、姿も見かけないので、もう引退してしまったのかなと思っていたが訃報に接して、遂にこの日が来てしまった、と思う。倉本聰、向田邦子、市川森一、同時代のライバル達の中で自分は彼が一番贔屓だった。当時、彼のドラマにどれだけ感化されたか。自分のベストは「男たちの旅路」だ。あの時代、巷の普通の警備員達を主役にした連続ドラマなんて、それまでは有り得なかった。NHK土曜の夜8時から不定期で1シリーズ3話で毎回社会に潜む問題やそれに絡む人間ドラマを繰り広げて、当時は斬新だった主人公達の異世代間の価値感についての討論をメインにした画期的なドラマだった。彼は間違い無く、あの時代のテレビドラマに新風を吹き込んだのだ。更にこの作品が成功したのは主人公、吉岡司令補を鶴田浩二が演じた事に尽きる。吉岡の常にブレない、確信を持って的確に発言する人間味が素晴らしくて当時、自分は彼に痺れた。東映の任侠映画が廃れて、看板だった二人、高倉健は「八甲田山」「幸福の黄色いハンカチ」で新たな活路を見出して、I田は間違い無くこの作品だった。当時テレビなんて全然出ていなかったI田を表に引っ張り出した山田の着眼点の功績である。加えてI田に相対する、当時「傷だらけの天使」の延長線にあって生意気な若者を演じた水谷豊と、当時、気だるさが個性だった桃井かおりの二人がいたのも大きい。今、ネットで観れるが昔、NHKでこのドラマの同窓会みたいな番組をやっていて、山田、水谷、桃井が出演して当時の思い出を語っている。桃井「やっぱり色んな逸話のある方だし、大スターがテレビに出るという感じだったので、もうNHKの方達がみんな、固まっているのよね。だから流石のバカ者だった私達も何か移っちゃって上がっちゃいましたね」水谷「それとですね、撮影の前日、前々日にリハーサル室でリハーサルをやるんですけど、その時に既に台本を一切見ないんですよ。一貫して。自分のセリフだけじゃなくて相手のセリフも全部入っちゃってる。それに驚いちゃって、それで我々も大先輩が台本を持たないでリハーサルやるんだから、我々も1回見ないでやろうよ、って。で、やってみたんですよ」桃井「全然ダメよね」水谷「メチャクチャになっちゃったんですよ。分んなくなっちゃって」桃井「世代的には一番、勢いがよくて生意気な時期だったので、何か色々な事、締めて頂いてたんですけど、感じてもいなくてね。失礼の限りを尽くして。今位の年齢になると本当、申し訳ございませんって」山田「書く事になってお宅に伺って、ある時代、戦争中ですが、この頃を非常に忘れないっていうか、つまり昔の事はもう言うな、って人が多いんですけど。ある年齢になると。それをしつこく忘れないっていう事を強く感じました。勿論強烈なご体験があったからでしょうが。それとお説教というか一家言ある。かなり偏見なんだけど一家言ある。それが身内からきちんと出来ている、だから人のセリフじゃなくて自分のセリフに出来る人だな、お説教がね。そういう印象が強くありましたね」水谷「「男たちの旅路」というのは山田太一さんの脚本の世界に連れていかれちゃうんですね」桃井「私達、殆どあの役のままでいたのよね」吉岡は特攻の生き残りで自分だけが生き残った事の後ろめたさをずーっと引きずって、これまで生きてきた人間である。なのでチャラチャラしていい加減に生きている、「オレは若い奴が嫌いなんだ」が口グセのI田に、当初は散々毒づく水谷だったが、何だかんだ言いながら、最後は「オレ、あんた嫌いじゃないすよ。中年にしちゃあ、歯ごたえがありそうなんでね」。回が進むにつれて水谷も徐々に大人になって、桃井がI田に惚れる展開になるが、親子程の余りの年齢差にI田は怖じ気づいて困惑する中で、桃井が不治の病で亡くなってしまうと、これに後悔で深く傷ついてしまったI田は警備会社を突然辞めて誰にも告げずに去ってしまう。居所を探して北海道まで追いかけてI田に再会した水谷は落ちぶれて荒んだI田にこう言う。「特攻隊で死んだ友達の事を忘れないとか、散々格好いいこと言っておいて、それだけで消えちまっていいんですかね」I田「私はもう特攻隊は口にはしない」水谷「ところが、そうはいかないって言ってんですよ。あの頃は純粋だった、生き死にを本気で考えていた、日本を命を懸けて守る気だったとか、いい事ばっかし並べて。気が付いてみたら国中が戦争をやる気になっていたとか、そういう風に、どういう風になっていくのか、そういう事、司令補、まだ何も言わないじゃないか! オレは50代の人間には責任があると思うね」ここは水谷の熱演だった。
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ユーザーレビュー:5件
投稿日
2007/01/30
レビュアー
モリモリ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今から24年前の作品といえど、色あせることなく現在の話としても十分に面白いと思います。携帯電話もなかった時代、主人公たちは公衆電話や寮の取り次ぎ用電話で話をするのですが、まさに自分たちの青春時代を思い出します。
驚いたのはドラマの中で、出演者たちがどこでも平気で煙草を吸っている姿。時任さんは手塚さんが食事中でも前で平気で煙草を吸うし、会社の会議室では誰もがプカプカと煙をくゆらせています。煙草が平然と認められる、そんな時代だったのですね。
投稿日
2023/12/12
レビュアー
CCR※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本当は「男たちの旅路」で載せたかったのだが、何故かエラーになってしまうので「ふぞろい」のスペースを借りる。最近彼の作品も見ないし、姿も見かけないので、もう引退してしまったのかなと思っていたが訃報に接して、遂にこの日が来てしまった、と思う。倉本聰、向田邦子、市川森一、同時代のライバル達の中で自分は彼が一番贔屓だった。当時、彼のドラマにどれだけ感化されたか。自分のベストは「男たちの旅路」だ。あの時代、巷の普通の警備員達を主役にした連続ドラマなんて、それまでは有り得なかった。NHK土曜の夜8時から不定期で1シリーズ3話で毎回社会に潜む問題やそれに絡む人間ドラマを繰り広げて、当時は斬新だった主人公達の異世代間の価値感についての討論をメインにした画期的なドラマだった。彼は間違い無く、あの時代のテレビドラマに新風を吹き込んだのだ。更にこの作品が成功したのは主人公、吉岡司令補を鶴田浩二が演じた事に尽きる。吉岡の常にブレない、確信を持って的確に発言する人間味が素晴らしくて当時、自分は彼に痺れた。東映の任侠映画が廃れて、看板だった二人、高倉健は「八甲田山」「幸福の黄色いハンカチ」で新たな活路を見出して、I田は間違い無くこの作品だった。当時テレビなんて全然出ていなかったI田を表に引っ張り出した山田の着眼点の功績である。加えてI田に相対する、当時「傷だらけの天使」の延長線にあって生意気な若者を演じた水谷豊と、当時、気だるさが個性だった桃井かおりの二人がいたのも大きい。今、ネットで観れるが昔、NHKでこのドラマの同窓会みたいな番組をやっていて、山田、水谷、桃井が出演して当時の思い出を語っている。桃井「やっぱり色んな逸話のある方だし、大スターがテレビに出るという感じだったので、もうNHKの方達がみんな、固まっているのよね。だから流石のバカ者だった私達も何か移っちゃって上がっちゃいましたね」水谷「それとですね、撮影の前日、前々日にリハーサル室でリハーサルをやるんですけど、その時に既に台本を一切見ないんですよ。一貫して。自分のセリフだけじゃなくて相手のセリフも全部入っちゃってる。それに驚いちゃって、それで我々も大先輩が台本を持たないでリハーサルやるんだから、我々も1回見ないでやろうよ、って。で、やってみたんですよ」桃井「全然ダメよね」水谷「メチャクチャになっちゃったんですよ。分んなくなっちゃって」桃井「世代的には一番、勢いがよくて生意気な時期だったので、何か色々な事、締めて頂いてたんですけど、感じてもいなくてね。失礼の限りを尽くして。今位の年齢になると本当、申し訳ございませんって」山田「書く事になってお宅に伺って、ある時代、戦争中ですが、この頃を非常に忘れないっていうか、つまり昔の事はもう言うな、って人が多いんですけど。ある年齢になると。それをしつこく忘れないっていう事を強く感じました。勿論強烈なご体験があったからでしょうが。それとお説教というか一家言ある。かなり偏見なんだけど一家言ある。それが身内からきちんと出来ている、だから人のセリフじゃなくて自分のセリフに出来る人だな、お説教がね。そういう印象が強くありましたね」水谷「「男たちの旅路」というのは山田太一さんの脚本の世界に連れていかれちゃうんですね」桃井「私達、殆どあの役のままでいたのよね」吉岡は特攻の生き残りで自分だけが生き残った事の後ろめたさをずーっと引きずって、これまで生きてきた人間である。なのでチャラチャラしていい加減に生きている、「オレは若い奴が嫌いなんだ」が口グセのI田に、当初は散々毒づく水谷だったが、何だかんだ言いながら、最後は「オレ、あんた嫌いじゃないすよ。中年にしちゃあ、歯ごたえがありそうなんでね」。回が進むにつれて水谷も徐々に大人になって、桃井がI田に惚れる展開になるが、親子程の余りの年齢差にI田は怖じ気づいて困惑する中で、桃井が不治の病で亡くなってしまうと、これに後悔で深く傷ついてしまったI田は警備会社を突然辞めて誰にも告げずに去ってしまう。居所を探して北海道まで追いかけてI田に再会した水谷は落ちぶれて荒んだI田にこう言う。「特攻隊で死んだ友達の事を忘れないとか、散々格好いいこと言っておいて、それだけで消えちまっていいんですかね」I田「私はもう特攻隊は口にはしない」水谷「ところが、そうはいかないって言ってんですよ。あの頃は純粋だった、生き死にを本気で考えていた、日本を命を懸けて守る気だったとか、いい事ばっかし並べて。気が付いてみたら国中が戦争をやる気になっていたとか、そういう風に、どういう風になっていくのか、そういう事、司令補、まだ何も言わないじゃないか! オレは50代の人間には責任があると思うね」ここは水谷の熱演だった。
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