ポエトリー、セックス / サリー・ポッター
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ポエトリー、セックス
/サリー・ポッター
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「ポエトリー、セックス」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
代詩を専攻する女子大生 ミッキー。ポエトリー・リーディング終了後、深夜にバーを出て車に乗り込む姿を最後に行方不明になった・・・。彼女の行方を追う女探偵のジルは、ミッキーが専攻していた講座の女教授 ダイアナと知り合う。ダイアナの魅力に取りつかれたジル。ダイアナもジルに惹かれていた。2人は次第に求め合い、ついに一線を越えてしまう。そしてその翌朝、ミッキーが無残な死体で発見された…。
「ポエトリー、セックス」 の作品情報
「ポエトリー、セックス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ポエトリー、セックスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
AEBR10067 |
2005年04月17日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
ポエトリー、セックスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
AEBR10067 |
2005年04月17日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:8件
猿の面
投稿日:2010/06/10
レビュアー:まみもぉ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
邦題が素敵です。
前作もそうでした。「女と女と井戸の中」
「THE MONKEY’S MASK 」は、
芭蕉の句からだそうです。
”年々や猿に着せたる猿の面”
(幾重もの仮面、一枚めくるとまた別の仮面。
人間のほんとうの顔はわからない)
だのに、「ポエトリー,セックス」。
二つの言葉の間の「,」と、
ジャケット写真(重なった裸体)にピッタリ。
これだけで、そそられます。
お話しは、娯楽ミステリーです。
ややこしい謎かけはなく、
犯人は自然と分かります。
そそられる邦題ですが、
期待をことごとく裏切ることはなく、
ほどよくぎょっとさせてはくれます。
ジルがダイアナの夫の帰宅を知らず、上半身にショート丈のシャツ、
下半身むき出しの姿で対面するシーンが
一番ぎょっとしました。
ダイアナ(ケリー・マクギリス)は、40代半ば、
ジル(スージー・ポーター)は、
30代に入っているように思います。
この二人の、年齢を重ねた女性のベッドシーンは、
生々し過ぎて、エロさが伝わってこない…
これは観ていて大変くたびれるものでした。
全裸の二人をそのまま丸ごと、
ひきで撮っています。
表情や息遣いで快楽の様を表すのでなく、
「さあ、ごらんなさい」、です。
男にはこうは撮れないでしょう?とも聞こえてきます。
10年前です。
立ち上がる=自立する女性のお話しと、
思って見ると、
絞殺されそうになったジルがラスト、
男根引き抜く様、
レズビアンに嫌悪むき出しの刑事に、証拠のテープを送ったところなどは、
気持ちのよい自立女性目線の
見せ場だったのでしょう。
台詞にもありますが、
絞殺プレイは女性同士でないと…
危険です。
真似しないのが一番ですけど。
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
原題の「猿の仮面」ってマクギリスのこと?! 違うって(笑)
投稿日:2006/05/20
レビュアー:吟遊旅人
映画の中で朗読される「詩」がこの映画の雰囲気にかなり大きな影響を与えていると思うのだが、英語の詩を日本語訳で読んでもいまいちインパクトがないのが残念だ。こういう映画は難しい。原作はたぶんかなりおもしろいのだろうけれど、その味を映画で出すのは至難の業だ。しかもそれを日本語字幕で見る日本語圏の人間にとってはいっそう興がそがれる。
殺人事件の謎を解く過程にはさしてスリルがないし、複雑な謎があるわけでもない。私立探偵が同性愛の女性という点を除けばこれといった新味はない。ということは、この映画は謎解きのサスペンスよりも、殺人事件の被害者が陥った「性欲の罠」がテーマなんだろう。
女性二人の濃厚なベッドシーンも見られるし、監督はきっとそこを描きたかったんじゃないかと思うのだが、これまた中途半端。「詩と愛欲」などという淫靡で深そうなテーマなのに、描ききれていない。ケリー・マクギリスがもっと怖そうだったらよかったのかも。ニコール・キッドマンに演らせればよかったんだ。
でもまあ、退屈せずに最後まで見られるだけの雰囲気は出しているし、若い監督の意欲作ということで、合格点
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
・・・・
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女性が、閉じられた世界に穴を穿つ時。
投稿日:2010/07/17
レビュアー:ぴよさん
女性の映画だ。失踪する被害者も女性なら、彼女を捜すジルも女探偵、その彼女に絡むキーパーソンも女性。ついでに言うなら、原作者ドロシー・ポーターに、監督サマンサ・ラングも女性。
彼女らはそれぞれの形で、男的なる物への嫌悪感を示している。対する男達も、どこか女性を蔑視するように描かれている。(翻って、同性の女性さえここでは嫌悪されているようにも感じる)
この物語は、あらゆる場面で閉じられている。「詩」の文壇という閉鎖的な社会。その中でのポエトリー・リーディングという、外から見れば特殊な行為。警官を辞めたジルは人里離れた山に住んで、閉じこもっている。ジルとダイアナの関係も、女性同士であるがゆえに、開放されていない。被害者の真の姿も閉じられ、誰も(両親さえも)彼女のことが分かっていない。
なぜ、これほど何もかも閉じた構造にしているのか。一つ連想するのは、男性が「突き立て射精する性」なのに対し、女性は「受け止め包含する」性だということ。これを女性の映画と言ったのは、男性的な突破感を、意図的に排しているかのように感じたからだ。
事件を解くことは、この閉じられた世界に穴を穿つ行為だが、ジルは最後の最後まで、それに躊躇しているようにも見える。男には俯瞰出来ない世界を、本能的に守ろうとしているかのように。
(語弊があるかもしれないが)スージー・ポーターとケリー・マクギリスのラブシーンも、ことさら美しく撮ろうとしていない。肉体の衰えを隠しキレイキレイに見せるのは、男性の視線に応えるものだ。しかし同性には(特にビアンの方には)そういう即物的な美を越えたところに、感じるものがあるのではないか。衰えた部分も隠さず見せた所に、男性社会のハリウッドから決別したマクギリスの主張のようなものも感じるのだが。
女性は出産の苦痛に対応するため、強いストレスを逃がす術を自然に会得しているという。同様に、物事の解決方法についても「女性特有のルート」を持っている。男性的ルールの社会で女性が苦戦するのは、ルートがあまりに違うせいかもしれない。たとえ行き着く先が同じだとしても、人の性差というものは確として存在するものなのだ。
原題の『The Monkey's Mask』は、人の二面性を詠った芭蕉の句らしい。二面性というのも、女性がア・プリオリに持っている性質…なんて言ったら、怒られちまうかな。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
何よりケリー・マクギリスにショック!
投稿日:2005/04/18
レビュアー:セルディ
まず思ったのが、トップガンに出てた女優 ケリー・マクギリス が時間を経てこんなになってしまったのか!とガッカリした。
顔と体が・・・。
ストーリーは退屈そのもので、期待を裏切られた感じ。
イントロダクションを読んでミステリーと思ってみたら損をしかねます。
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ユーザーレビュー
猿の面
投稿日
2010/06/10
レビュアー
まみもぉ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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邦題が素敵です。
前作もそうでした。「女と女と井戸の中」
「THE MONKEY’S MASK 」は、
芭蕉の句からだそうです。
”年々や猿に着せたる猿の面”
(幾重もの仮面、一枚めくるとまた別の仮面。
人間のほんとうの顔はわからない)
だのに、「ポエトリー,セックス」。
二つの言葉の間の「,」と、
ジャケット写真(重なった裸体)にピッタリ。
これだけで、そそられます。
お話しは、娯楽ミステリーです。
ややこしい謎かけはなく、
犯人は自然と分かります。
そそられる邦題ですが、
期待をことごとく裏切ることはなく、
ほどよくぎょっとさせてはくれます。
ジルがダイアナの夫の帰宅を知らず、上半身にショート丈のシャツ、
下半身むき出しの姿で対面するシーンが
一番ぎょっとしました。
ダイアナ(ケリー・マクギリス)は、40代半ば、
ジル(スージー・ポーター)は、
30代に入っているように思います。
この二人の、年齢を重ねた女性のベッドシーンは、
生々し過ぎて、エロさが伝わってこない…
これは観ていて大変くたびれるものでした。
全裸の二人をそのまま丸ごと、
ひきで撮っています。
表情や息遣いで快楽の様を表すのでなく、
「さあ、ごらんなさい」、です。
男にはこうは撮れないでしょう?とも聞こえてきます。
10年前です。
立ち上がる=自立する女性のお話しと、
思って見ると、
絞殺されそうになったジルがラスト、
男根引き抜く様、
レズビアンに嫌悪むき出しの刑事に、証拠のテープを送ったところなどは、
気持ちのよい自立女性目線の
見せ場だったのでしょう。
台詞にもありますが、
絞殺プレイは女性同士でないと…
危険です。
真似しないのが一番ですけど。
原題の「猿の仮面」ってマクギリスのこと?! 違うって(笑)
投稿日
2006/05/20
レビュアー
吟遊旅人
映画の中で朗読される「詩」がこの映画の雰囲気にかなり大きな影響を与えていると思うのだが、英語の詩を日本語訳で読んでもいまいちインパクトがないのが残念だ。こういう映画は難しい。原作はたぶんかなりおもしろいのだろうけれど、その味を映画で出すのは至難の業だ。しかもそれを日本語字幕で見る日本語圏の人間にとってはいっそう興がそがれる。
殺人事件の謎を解く過程にはさしてスリルがないし、複雑な謎があるわけでもない。私立探偵が同性愛の女性という点を除けばこれといった新味はない。ということは、この映画は謎解きのサスペンスよりも、殺人事件の被害者が陥った「性欲の罠」がテーマなんだろう。
女性二人の濃厚なベッドシーンも見られるし、監督はきっとそこを描きたかったんじゃないかと思うのだが、これまた中途半端。「詩と愛欲」などという淫靡で深そうなテーマなのに、描ききれていない。ケリー・マクギリスがもっと怖そうだったらよかったのかも。ニコール・キッドマンに演らせればよかったんだ。
でもまあ、退屈せずに最後まで見られるだけの雰囲気は出しているし、若い監督の意欲作ということで、合格点
・・・・
投稿日
2010/03/10
レビュアー
エロエロ大魔神
女性が、閉じられた世界に穴を穿つ時。
投稿日
2010/07/17
レビュアー
ぴよさん
女性の映画だ。失踪する被害者も女性なら、彼女を捜すジルも女探偵、その彼女に絡むキーパーソンも女性。ついでに言うなら、原作者ドロシー・ポーターに、監督サマンサ・ラングも女性。
彼女らはそれぞれの形で、男的なる物への嫌悪感を示している。対する男達も、どこか女性を蔑視するように描かれている。(翻って、同性の女性さえここでは嫌悪されているようにも感じる)
この物語は、あらゆる場面で閉じられている。「詩」の文壇という閉鎖的な社会。その中でのポエトリー・リーディングという、外から見れば特殊な行為。警官を辞めたジルは人里離れた山に住んで、閉じこもっている。ジルとダイアナの関係も、女性同士であるがゆえに、開放されていない。被害者の真の姿も閉じられ、誰も(両親さえも)彼女のことが分かっていない。
なぜ、これほど何もかも閉じた構造にしているのか。一つ連想するのは、男性が「突き立て射精する性」なのに対し、女性は「受け止め包含する」性だということ。これを女性の映画と言ったのは、男性的な突破感を、意図的に排しているかのように感じたからだ。
事件を解くことは、この閉じられた世界に穴を穿つ行為だが、ジルは最後の最後まで、それに躊躇しているようにも見える。男には俯瞰出来ない世界を、本能的に守ろうとしているかのように。
(語弊があるかもしれないが)スージー・ポーターとケリー・マクギリスのラブシーンも、ことさら美しく撮ろうとしていない。肉体の衰えを隠しキレイキレイに見せるのは、男性の視線に応えるものだ。しかし同性には(特にビアンの方には)そういう即物的な美を越えたところに、感じるものがあるのではないか。衰えた部分も隠さず見せた所に、男性社会のハリウッドから決別したマクギリスの主張のようなものも感じるのだが。
女性は出産の苦痛に対応するため、強いストレスを逃がす術を自然に会得しているという。同様に、物事の解決方法についても「女性特有のルート」を持っている。男性的ルールの社会で女性が苦戦するのは、ルートがあまりに違うせいかもしれない。たとえ行き着く先が同じだとしても、人の性差というものは確として存在するものなのだ。
原題の『The Monkey's Mask』は、人の二面性を詠った芭蕉の句らしい。二面性というのも、女性がア・プリオリに持っている性質…なんて言ったら、怒られちまうかな。
何よりケリー・マクギリスにショック!
投稿日
2005/04/18
レビュアー
セルディ
まず思ったのが、トップガンに出てた女優 ケリー・マクギリス が時間を経てこんなになってしまったのか!とガッカリした。
顔と体が・・・。
ストーリーは退屈そのもので、期待を裏切られた感じ。
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