伝心　まもって守護月天！

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　那奈が帰ってきました。
　翔子と意気投合しすぎですが、ホント似ていますからね……。

　時期はクリスマス。
　シャオと太助に……と。姉らしい行動ではあるのですが、まあこの２人はこうでもないと無理でしょうか。
　特にシャオはそういう感情がないですからね。絶対的に自分は守護月天だからと壁を作ってしまいますから。

　デート自体は楽しそうだったのですが、やはり最後はそれが壁になりましたね。
　シャオの気持ちが……恋愛感情が今のままの限りその先は難しい。


　ともかく那奈と翔子はグッジョブでしたよ。楽しそうなシャオはよかった。
　汝昂を中国まで行かせた那奈は特にグッジョブ。


　映像特典の『○天戦隊リシュレンジャー』は……もうちょっと見たかった。

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　ＯＶＡ第２シリーズもこれにて終了。
　脚本は原作の桜野みねね書き下ろし。


　今回はシャオがひたすら悩みまくってます。今までもそうでしたが、今回はそれしかない感じです。

　自分に欠けている気持ちについて悩みまくるシャオ。
　離珠が出雲を手伝いたいという気持ちの解釈もわからないわけですよね。
　離珠だってそういう気持ちはあるわけです。

　シャオは自分と太助の関係が気になっていても、感情がわからないとどうしようもない。
　ご主人様と守護月天という関係でしか今までなかったわけですから、太助に抱く感情に戸惑わずにはいられず、自分が理解できない。

　終始そういう物語なんですけども、やっぱりじれったいですね。

　それにしても、このＯＶＡシリーズは軒轅がやたら可愛く描かれてますね。

　本当に久しぶりに守護月天を見ましたが、なんかいいですね……。

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　今回は軒轅が怪我をしてしまって……という話。

　しかし、怪我なんて昔なら当たり前の事で動揺するものではなく……なのに、現代は心配してくれる人がいて、その事に動揺してしまうシャオ。
　それほど今が平和だという事でしょう。

　今回は軒轅メインという回でしたね。モノマネが面白いです。


　しかし、離珠の寝顔が可愛かったな……。

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　前巻からの続きです。

　山で遭難した太助とシャオ。
　シャオは支天輪を忘れたと嘘をついて……悶々としていますね。

　なんだか気持ちがうまく通じ合っていないもどかしさ。
　太助が煮え切らなかったり、シャオが月天だからと壁を作ってしまっているからなんですけども。

　太助の告白があんな形になったのは……必然でしょうか。ともかく、シャオは幸せそうでしたけど。


　この巻は、離珠が可愛かった。髪を下ろした時とか、急いで結びなおしたとことか。
　もう、可愛い。

　一応、当初はここで終わりだったのでしょうか。それらしいエピソードでしたね。

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　今回はＢパートは次巻に続くのでＡパートのみという事で。

　シャオがひたすらに可愛いっ！

　翔子に梅雨の時期初めて降った時、止むまでにお互いにしか口を利かなければすっげぇ幸せになれると吹き込まれて奮闘します。
　それがもう可愛いったらありません。
　コロコロと変わる表情が見ものです。
　翔子グッジョブ！

　次の日、太助はシャオを山に誘うが……と、このエピソードは次に続くのです。