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「ブレイブハート」のM・ギブソンと、「恋愛小説家」のH・ハントという2大スター共演による大人のラブ・ストーリー。シカゴの広告代理店のクリエイティブ・ディレクター、ニック。タバコや酒など“男っぽい”商品の広告で数々のヒットを飛ばしてきた自信満々のバツイチ男。が、ある日自分の上司にライバル会社からやり手の女性ダーシーがやって来た。ショックを受けるニックはちょっとした事故がもとでなぜか周りの女性の考えが声として聞こえるようになってしまう……。
製作年: |
2000年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WHAT WOMEN WANT |
監督: |
ナンシー・マイヤーズ 、 ナンシー メイヤーズ |
---|---|
製作: |
スーザン・カートソニス 、 ブルース・デイヴィ 、 ジーナ・マシューズ 、 ナンシー・マイヤーズ 、 マット・ウィリアムズ 、 ナンシー メイヤーズ |
製作総指揮: |
スティーヴン・マケヴィーティ 、 カーメン・フィネストラ 、 デヴィッド・マクファッゼン |
出演: |
メル・ギブソン 、 ヘレン・ハント 、 マリサ・トメイ 、 ローレン・ホリー 、 ベット・ミドラー 、 マーク・フォイアスタイン 、 アラン・アルダ 、 アシュレー・ジョンソン 、 ローガン・ラーマン 、 エリック・バルフォー |
脚本: |
ジョシュ ゴールドスミス 、 キャシー ユスパ |
撮影: |
ディーン・カンディ |
音楽: |
アラン・シルヴェストリ |
「ブレイブハート」のM・ギブソンと、「恋愛小説家」のH・ハントという2大スター共演による大人のラブ・ストーリー。シカゴの広告代理店のクリエイティブ・ディレクター、ニック。タバコや酒など“男っぽい”商品の広告で数々のヒットを飛ばしてきた自信満々のバツイチ男。が、ある日自分の上司にライバル会社からやり手の女性ダーシーがやって来た。ショックを受けるニックはちょっとした事故がもとでなぜか周りの女性の考えが声として聞こえるようになってしまう……。
製作年: |
2000年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WHAT WOMEN WANT |
監督: |
ナンシー・マイヤーズ 、 ナンシー メイヤーズ |
---|---|
製作: |
スーザン・カートソニス 、 ブルース・デイヴィ 、 ジーナ・マシューズ 、 ナンシー・マイヤーズ 、 マット・ウィリアムズ 、 ナンシー メイヤーズ |
製作総指揮: |
スティーヴン・マケヴィーティ 、 カーメン・フィネストラ 、 デヴィッド・マクファッゼン |
出演: |
メル・ギブソン 、 ヘレン・ハント 、 マリサ・トメイ 、 ローレン・ホリー 、 ベット・ミドラー 、 マーク・フォイアスタイン 、 アラン・アルダ 、 アシュレー・ジョンソン 、 ローガン・ラーマン 、 エリック・バルフォー |
脚本: |
ジョシュ ゴールドスミス 、 キャシー ユスパ |
---|---|
撮影: |
ディーン・カンディ |
音楽: |
アラン・シルヴェストリ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語英語吹き替え用解説 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBT70013 | 2003年06月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語英語吹き替え用解説
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング:
記番:
PCBT70013
レンタル開始日:
2003年06月16日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語英語吹き替え用解説 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBT70013 | 2003年06月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語英語吹き替え用解説
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング:
記番:
PCBT70013
レンタル開始日:
2003年06月16日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
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0人
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ある日、とつぜん女性の心の声が聞こえるようになってしまった男(メル・ギブソン)の物語。なんですが、これ、"女性心理を掴んで仕事も恋もウハハハ"っていう男の願望を描いてるのではない。思うに、これって男に理解されたいと願う女の側の願望でしょう。
ここで描かれている女性たちは、みんなとっても単純で分かりやすい。ヘレン・ハント演じるキャリア・ウーマンは、「孤独だわ」だの「ここでキスしたら台無しかしら」だの、弱音はきまくり(と言っても心の中で)で、男にとっては楽勝のお安さ。しかし。「女は」と一般化はできないが、私のようなヘナチョコな人間は正直なはなし、弱音、吐きたいデス。カッコつけずに単純な自分をさらけ出したいデス。だもんで、夜更けのレストランで2人が会うシーンには感じ入ってしまった。なんとはなしに個人的な打ち明け話をしてしまうハント。それを黙ってじ〜っと聞いているメル。これよ、これ。話を聞いてほしいのさ、素直なありのままの自分を受けとめてほしいのさ、・・・と、ヘナチョコな自分は思ってしまいました。(^^;
最初この特殊な才能(?)が身についてしまった時、メルはただただ「ウルサイ、どーなってるんだ」のヘルプ・ミー状態だった。が、ある時ハタと気づくのだった。これは使えるゾと。彼は広告代理店のクリエイター。女性の心をゲットすれば商売も上手くいく。コーヒーショップのかわいこチャンも落ちる。などなど"よこしま"エンジン全開に。以来、街角、レストラン、図書館…とあらゆる場所で女の声に耳を傾けはじめる。そうして女性心理を身につけていった彼は、次第に自己チュ−・ナル男から「優しい」男性へと変っていくのである。ここでの「優しい」は、もれなく下ゴコロが付いてくる、あの舌先三寸の優しさでないのはトーゼン。
ここで気づくべきなのは、彼が変ったのは「女性の心が読めるようになった」時から、ではないこと。動機はともかく、自分から「女性の心を読もうと努力しはじめた」その時から、なのである。女たちの声に耳を傾けた彼は、彼女たちが望んでいることを行動に移していく。娘にはプロムのドレスを一緒に買いに行くと約束し、職場では給湯室の立ち話に付き合い、出て行くときに「楽しかったよ。ありがとう」の一言を忘れない。部下には雑用仕事のお礼を言い「コーヒーくらい自分で入れるよ」とさわやかに立ち去る。そしてベッドでは相手の女性に「彼こそはセックスの神様!」と言わしめる・・・。
要するにこれは「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という聖書の黄金律であり、元々の自分の性質によるのではなく"意志"でもって実践しうる愛こそ道徳的価値が高いというカントの教えだ。その意味で、女の気持ちなんて考えた事もなかったメルが、彼女たちの声にならない声を拾い上げて、彼女たちが諦めていた現実を一つひとつプラスの方向に変えていったことは、素直にブラボー!という気分にさせてくれる。
とはいえ、女性心理=思いやり深く成熟した人間性、という骨子には、逆に女の傲慢さを感じないでもない(監督、脚本ともに女性)。やたらと「女性の感性こそ最上」と謳い上げる政治家やら教育関係者やらエコロジストやらの、ガッツだぜ、な女性たち特有の匂いがないでもない。メル様がドラスティックな変化をとげたのに対し、女性たちが何も変らないのは、アタシらは別に変る必要ないのよ、って言ってるようで。冒頭、これは男に理解されたいと願う女性の願望、と書いたが、理解されるために自分が努力するのではなく、「私を理解できる男になりなさい」というメッセージになっている。女性たちのバカまるだし描写は、実はそういう傲慢さのカモフラージュかもしれない。そういや、ベッドシーンで女は下着姿、ヒロインのハントも最後まで肌見せず、でもメル様はすっぽんぽんショットあり・・・ってこれフェミ系戦闘体勢はいってないか?殿方に評判よろしくないのは、その辺りの密かにケンカ売ってる態度のせいもあるのかな、と思えました。
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
はるか昔、狩猟の時代、強い男が女性にもてていたでしょう。
強い男と一緒にいなければ、明日のごはんを食いっぱぐれてしまうでしょうから。
強くて、胸板が厚くて、ぐんぐん引っ張ってくれる男性が好ましく写ったと思います。
そして、今の時代は、強い男は必要ありません。
女ひとりでも収入さえあれば、スーパーで明日のごはんを買うことができますから。
胸板は厚いままでいいけど、あんまり引っ張られると、わたしだってやりたいことがあるし・・・と思ってしまうわけです。
ヘレン・ハント演じるダーシーは、「男性がまわりにいないと少しのむなしさは感じるけど、自分の好きなことができるし」というようなことを言っています。本音です。
メル演じるニックは、女性の気持ちに寄り添ってくれます。そんな男性がいたらなあ・・・しかも、見た目もよく、収入があるのは、奇跡です。
ニックは女性の気持ちを聞いて、それが理不尽なことでも怒らないし。まさに寄り添ってくれているわけです。理想ですね。いるのかな、こんな男性。
ナンシー・マイヤーズは、本当に女性の夢を描いています。
メル・ギブソン、ヘレン・ハント、マリサ・トメイなど最近活躍を抑えているすばらしい俳優陣が目白おしなのもうれしいです。
この役柄、メル・ギブソン以外説得力ない気がします。
リチャード・ギアには、無理難題でしょう。
プロムのシーンで「女の子は衣装がいちばん大事」と
ありましたが、それから察すると押して知るべしですけど、
「結婚式はドレスが一番大事」となりますよね。
結婚式を前に女性が浮かれているのは、あなたと一緒になることを喜んでいるというより、ドレスを着て、プロに化粧をしてもらう、一生に一度の美しい私を心待ちにしているだけです。
まあ、世の男性はそれをご存知だと思うけど。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ある日突然、女性の心が聞こえるようになったら・・・という、ありがちな設定のコメディです。女性の声が聞こえるようになったきっかけは「雷に打たれて」という、開き直りのナンセンスぶり(ちなみに元に戻るきっかけも雷)、展開も大体察しはつくでしょ?
まさしくその通り。職場の女性たちからは「コロンがきつすぎ」「寒いジョーク」「給料泥棒」「最低男」みたいな自分に対する評価が次々聞こえてきます。主役のニックは当然具合悪くなっちゃうんだけど、すぐにプラス思考に転じ、仕事や恋愛に活かしまくっていく、という筋書きです。
軽い感じで楽しめる映画なんで、ぺんも気楽に観てたけど、途中から何だか薄ら寒〜くなってきましたね。女性の声が聞こえるメリットとデメリット、どっちが多いかって考えたら・・・聞こえないがいいに決まってる!特にSEXの最中なんかね!男性の多くはこれ、観た方がいいですよ。自分は女性に対して結構理解や思いやりがあると思ってるはず。でも、なーんにも分かっちゃいないんだから。現実はキビシいよ。
ニックを演じるのはM・ギブソン。なるほどね。M・ギブソンを想定して作ったといっても過言じゃないほどハマリ役。さすがに若い頃のムンムンしたフェロモンは枯渇した感があるけど、それぐらいでちょうどいっか。「マッドマックス」レベルじゃ生々しすぎるもんね。
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:51件
投稿日
2007/09/07
レビュアー
ポッシュ(卒業)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ある日、とつぜん女性の心の声が聞こえるようになってしまった男(メル・ギブソン)の物語。なんですが、これ、"女性心理を掴んで仕事も恋もウハハハ"っていう男の願望を描いてるのではない。思うに、これって男に理解されたいと願う女の側の願望でしょう。
ここで描かれている女性たちは、みんなとっても単純で分かりやすい。ヘレン・ハント演じるキャリア・ウーマンは、「孤独だわ」だの「ここでキスしたら台無しかしら」だの、弱音はきまくり(と言っても心の中で)で、男にとっては楽勝のお安さ。しかし。「女は」と一般化はできないが、私のようなヘナチョコな人間は正直なはなし、弱音、吐きたいデス。カッコつけずに単純な自分をさらけ出したいデス。だもんで、夜更けのレストランで2人が会うシーンには感じ入ってしまった。なんとはなしに個人的な打ち明け話をしてしまうハント。それを黙ってじ〜っと聞いているメル。これよ、これ。話を聞いてほしいのさ、素直なありのままの自分を受けとめてほしいのさ、・・・と、ヘナチョコな自分は思ってしまいました。(^^;
最初この特殊な才能(?)が身についてしまった時、メルはただただ「ウルサイ、どーなってるんだ」のヘルプ・ミー状態だった。が、ある時ハタと気づくのだった。これは使えるゾと。彼は広告代理店のクリエイター。女性の心をゲットすれば商売も上手くいく。コーヒーショップのかわいこチャンも落ちる。などなど"よこしま"エンジン全開に。以来、街角、レストラン、図書館…とあらゆる場所で女の声に耳を傾けはじめる。そうして女性心理を身につけていった彼は、次第に自己チュ−・ナル男から「優しい」男性へと変っていくのである。ここでの「優しい」は、もれなく下ゴコロが付いてくる、あの舌先三寸の優しさでないのはトーゼン。
ここで気づくべきなのは、彼が変ったのは「女性の心が読めるようになった」時から、ではないこと。動機はともかく、自分から「女性の心を読もうと努力しはじめた」その時から、なのである。女たちの声に耳を傾けた彼は、彼女たちが望んでいることを行動に移していく。娘にはプロムのドレスを一緒に買いに行くと約束し、職場では給湯室の立ち話に付き合い、出て行くときに「楽しかったよ。ありがとう」の一言を忘れない。部下には雑用仕事のお礼を言い「コーヒーくらい自分で入れるよ」とさわやかに立ち去る。そしてベッドでは相手の女性に「彼こそはセックスの神様!」と言わしめる・・・。
要するにこれは「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という聖書の黄金律であり、元々の自分の性質によるのではなく"意志"でもって実践しうる愛こそ道徳的価値が高いというカントの教えだ。その意味で、女の気持ちなんて考えた事もなかったメルが、彼女たちの声にならない声を拾い上げて、彼女たちが諦めていた現実を一つひとつプラスの方向に変えていったことは、素直にブラボー!という気分にさせてくれる。
とはいえ、女性心理=思いやり深く成熟した人間性、という骨子には、逆に女の傲慢さを感じないでもない(監督、脚本ともに女性)。やたらと「女性の感性こそ最上」と謳い上げる政治家やら教育関係者やらエコロジストやらの、ガッツだぜ、な女性たち特有の匂いがないでもない。メル様がドラスティックな変化をとげたのに対し、女性たちが何も変らないのは、アタシらは別に変る必要ないのよ、って言ってるようで。冒頭、これは男に理解されたいと願う女性の願望、と書いたが、理解されるために自分が努力するのではなく、「私を理解できる男になりなさい」というメッセージになっている。女性たちのバカまるだし描写は、実はそういう傲慢さのカモフラージュかもしれない。そういや、ベッドシーンで女は下着姿、ヒロインのハントも最後まで肌見せず、でもメル様はすっぽんぽんショットあり・・・ってこれフェミ系戦闘体勢はいってないか?殿方に評判よろしくないのは、その辺りの密かにケンカ売ってる態度のせいもあるのかな、と思えました。
投稿日
2010/08/28
レビュアー
ykk1976※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
はるか昔、狩猟の時代、強い男が女性にもてていたでしょう。
強い男と一緒にいなければ、明日のごはんを食いっぱぐれてしまうでしょうから。
強くて、胸板が厚くて、ぐんぐん引っ張ってくれる男性が好ましく写ったと思います。
そして、今の時代は、強い男は必要ありません。
女ひとりでも収入さえあれば、スーパーで明日のごはんを買うことができますから。
胸板は厚いままでいいけど、あんまり引っ張られると、わたしだってやりたいことがあるし・・・と思ってしまうわけです。
ヘレン・ハント演じるダーシーは、「男性がまわりにいないと少しのむなしさは感じるけど、自分の好きなことができるし」というようなことを言っています。本音です。
メル演じるニックは、女性の気持ちに寄り添ってくれます。そんな男性がいたらなあ・・・しかも、見た目もよく、収入があるのは、奇跡です。
ニックは女性の気持ちを聞いて、それが理不尽なことでも怒らないし。まさに寄り添ってくれているわけです。理想ですね。いるのかな、こんな男性。
ナンシー・マイヤーズは、本当に女性の夢を描いています。
メル・ギブソン、ヘレン・ハント、マリサ・トメイなど最近活躍を抑えているすばらしい俳優陣が目白おしなのもうれしいです。
この役柄、メル・ギブソン以外説得力ない気がします。
リチャード・ギアには、無理難題でしょう。
プロムのシーンで「女の子は衣装がいちばん大事」と
ありましたが、それから察すると押して知るべしですけど、
「結婚式はドレスが一番大事」となりますよね。
結婚式を前に女性が浮かれているのは、あなたと一緒になることを喜んでいるというより、ドレスを着て、プロに化粧をしてもらう、一生に一度の美しい私を心待ちにしているだけです。
まあ、世の男性はそれをご存知だと思うけど。
投稿日
2006/01/08
レビュアー
ぺん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ある日突然、女性の心が聞こえるようになったら・・・という、ありがちな設定のコメディです。女性の声が聞こえるようになったきっかけは「雷に打たれて」という、開き直りのナンセンスぶり(ちなみに元に戻るきっかけも雷)、展開も大体察しはつくでしょ?
まさしくその通り。職場の女性たちからは「コロンがきつすぎ」「寒いジョーク」「給料泥棒」「最低男」みたいな自分に対する評価が次々聞こえてきます。主役のニックは当然具合悪くなっちゃうんだけど、すぐにプラス思考に転じ、仕事や恋愛に活かしまくっていく、という筋書きです。
軽い感じで楽しめる映画なんで、ぺんも気楽に観てたけど、途中から何だか薄ら寒〜くなってきましたね。女性の声が聞こえるメリットとデメリット、どっちが多いかって考えたら・・・聞こえないがいいに決まってる!特にSEXの最中なんかね!男性の多くはこれ、観た方がいいですよ。自分は女性に対して結構理解や思いやりがあると思ってるはず。でも、なーんにも分かっちゃいないんだから。現実はキビシいよ。
ニックを演じるのはM・ギブソン。なるほどね。M・ギブソンを想定して作ったといっても過言じゃないほどハマリ役。さすがに若い頃のムンムンしたフェロモンは枯渇した感があるけど、それぐらいでちょうどいっか。「マッドマックス」レベルじゃ生々しすぎるもんね。
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