十五才 学校 IV / 金井勇太
十五才 学校 IV
/山田洋次
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全体の平均評価点: (5点満点)
(12)
解説・ストーリー
中学3年生の川島大介はどうしても学校に行くことができない、いわゆる不登校の状態。大介はある日、九州の屋久島にある、樹齢七千年を越えると言われる縄文杉を見に行くことを決める。そして、両親に内緒で初めてのひとり旅に出る。大介は、横浜郊外のインターチェンジからヒッチハイクを始めるのだが……。屋久島の縄文杉を目指して悪戦苦闘の旅を続ける少年と様々な人々との交流を温かい眼差しで描いたドラマ。
中学3年生の川島大介はどうしても学校に行くことができない、いわゆる不登校の状態。大介はある日、九州の屋久島にある、樹齢七千年を越えると言われる縄文杉を見に行くことを決める。そして、両親に内緒で初めてのひとり旅に出る。大介は、横浜郊外のインターチェンジからヒッチハイクを始めるのだが……。屋久島の縄文杉を目指して悪戦苦闘の旅を続ける少年と様々な人々との交流を温かい眼差しで描いたドラマ。
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「十五才 学校 IV」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
中学3年生の川島大介はどうしても学校に行くことができない、いわゆる不登校の状態。大介はある日、九州の屋久島にある、樹齢七千年を越えると言われる縄文杉を見に行くことを決める。そして、両親に内緒で初めてのひとり旅に出る。大介は、横浜郊外のインターチェンジからヒッチハイクを始めるのだが……。屋久島の縄文杉を目指して悪戦苦闘の旅を続ける少年と様々な人々との交流を温かい眼差しで描いたドラマ。
「十五才 学校 IV」 の作品情報
「十五才 学校 IV」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「十五才 学校 IV」 のシリーズ作品
十五才 学校IVの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DA9794 |
2005年11月26日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
3枚
|
1人
|
2人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
十五才 学校IVの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DA9794 |
2005年11月26日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
3枚
|
1人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:12件
学校フォ〜
山田洋二の学校シリーズの中では一番好きかな。タイトルからすると学校という“場所”を中心に描かれると思いきや、ほとんど学校は出てこない。
けど、広い社会という学校で多くの事を学び、成長する。ま、話としてはベタなんだが、映画としてはやはり丁寧に、きっちりと撮られた作品。
旅の途中で出会う登場人物はどいつも皆愛しいキャラばかり。
美しい風景、自然をしっかりと捉えた撮影。
主人公の変化、成長も分かりやすく描かれていて、誰にでもとっつき易い作品だろう。
リアリティを求めると違和感を感じる方もおられるかもしれんが、一本のロードムービーとしてはお手本の様な作品。
星★★★★☆ 人によっては説教臭く感じるのか?個人的には心地よい作品だった。大人から子供まで男女問わず楽しめる一本。
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学校シリーズこれが最後の感動作
投稿日:2013/10/15
レビュアー:しづちゃん
学校シリーズWですが、これ以上は制作されていないので最終章になっています。
1作目は夜学、2作目は擁護学校、3作目は訓練校と続いて、今度はどんな学校かなと楽しみに鑑賞。
今回は不登校生の川島大介君15才が主人公です。突然、学校に通う意義があるのだろうかと不登校になってしまった大介君が、縄文杉に触れてみたいと家を飛び出す。
やる気のない自分が、九州の屋久島にある、樹齢七千年を越えると言われる縄文杉に触れたら変わるのではないのだろうかと東京からヒッチハイクでスタートする。
東京から九州までのヒッチハイクで知り合えた人々との交流をとても丁寧に拾っています。
そんな大介君の大冒険がどんな風になったか興味ありませんか。言葉では表現できないとても貴重な経験をした大介君。本当の大人ってどんな人かを考えさせられます。
人をいたわることを覚えた大介君の行動は一回り人間と言う器を大きくしたようです。それは最後に知り合った老人(丹波哲郎)とのかかわりが一番大きかったのではと思う。
今は亡き丹波さんの演技がとても素敵で母と二人、涙ぐんでしまいました。ぜひ、この学校シリーズをご覧になることをお薦めします。
出来ればお子様と鑑賞して頂くのがベストのような気がします。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
とてもいい映画でした
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
前回の「同胞」で山田監督を酷評した私ですが、うって変わって
これは本当にいい映画だと思えました。
ありがちな登校拒否少年の成長物語ですが、旅の途中で出会う人達が皆、それぞれ事情を抱えながらも、まっとうな人間としての静かな魅力を持っていて、それが不自然なく、これまで不自然な生き方を強いられてきた少年に溶け込んでいました。
ラストの少年と父との和解もや、出席確認(?)で呼ばれた自分の名前に答えるまでの逡巡と決意までの間も良かったです。
久しぶりにいい映画を観ました(笑)
前回レビューした「同胞」への評価は変わりませんが(笑)
それでも山田監督への評価は確実に変わりました。
静かに流れる、とてもいい映画でした。
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また違った「学校」シリーズ
「学校」とともにDISCASさんから送られてきました、この作品。
(U、Vを順番どおりに届けてもらうためにも、そろそろ「連続」をちゃんと活用したほうが良いのでしょうか?それとも連続は「TVドラマやアニメ作品」限定なのでほすか…)
一作目の「学校」とはまた違う視点で描かれた映画。全く違う構成で穏かな映画。
今作品は“登校拒否”をしている少年の冒険物語でした。
学校・家族を離れ、ヒッチハイクをしながら旅をする純真な中学生のロードムービー。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
久しぶりの星評価5.0
< ストーリー >
横浜に住んでいる15歳の大介は、
中学校に登校しようとすると 激しい腹痛に襲われるようになってしまい、
もう半年間 学校に行っていません。
屋久島の縄文杉に触れたら 元気が出るかもしれないと考えた彼は、
家出をして ヒッチハイクをしながら屋久島を目指します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
主人公の大介を演じた金井勇太(当時15歳)は、演技が 本当に上手いですね。
最初は頼りなさそうだった大介が、次第に成長していく様を 見事に演じていました。
そして、『バイカルの鉄』を演じた丹波哲郎も流石です。
あと、俳優さんの名前は分かりませんが、引きこもりの大庭 登、
彼の台詞は たった一言(3文字)だけでしたが、思わず涙腺が弛みました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、例え親切心で 本人の同意があっても、保護者の同意なく 未成年者を連れ出すと
未成年者略取という犯罪になってしまいます。
この映画に出てくる大人も、その辺を心得ている人は 大介に自宅へ電話させています。
こうした心配りは大切ですね。
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ユーザーレビュー
学校フォ〜
投稿日
2005/12/06
レビュアー
雲黒斎
山田洋二の学校シリーズの中では一番好きかな。タイトルからすると学校という“場所”を中心に描かれると思いきや、ほとんど学校は出てこない。
けど、広い社会という学校で多くの事を学び、成長する。ま、話としてはベタなんだが、映画としてはやはり丁寧に、きっちりと撮られた作品。
旅の途中で出会う登場人物はどいつも皆愛しいキャラばかり。
美しい風景、自然をしっかりと捉えた撮影。
主人公の変化、成長も分かりやすく描かれていて、誰にでもとっつき易い作品だろう。
リアリティを求めると違和感を感じる方もおられるかもしれんが、一本のロードムービーとしてはお手本の様な作品。
星★★★★☆ 人によっては説教臭く感じるのか?個人的には心地よい作品だった。大人から子供まで男女問わず楽しめる一本。
学校シリーズこれが最後の感動作
投稿日
2013/10/15
レビュアー
しづちゃん
学校シリーズWですが、これ以上は制作されていないので最終章になっています。
1作目は夜学、2作目は擁護学校、3作目は訓練校と続いて、今度はどんな学校かなと楽しみに鑑賞。
今回は不登校生の川島大介君15才が主人公です。突然、学校に通う意義があるのだろうかと不登校になってしまった大介君が、縄文杉に触れてみたいと家を飛び出す。
やる気のない自分が、九州の屋久島にある、樹齢七千年を越えると言われる縄文杉に触れたら変わるのではないのだろうかと東京からヒッチハイクでスタートする。
東京から九州までのヒッチハイクで知り合えた人々との交流をとても丁寧に拾っています。
そんな大介君の大冒険がどんな風になったか興味ありませんか。言葉では表現できないとても貴重な経験をした大介君。本当の大人ってどんな人かを考えさせられます。
人をいたわることを覚えた大介君の行動は一回り人間と言う器を大きくしたようです。それは最後に知り合った老人(丹波哲郎)とのかかわりが一番大きかったのではと思う。
今は亡き丹波さんの演技がとても素敵で母と二人、涙ぐんでしまいました。ぜひ、この学校シリーズをご覧になることをお薦めします。
出来ればお子様と鑑賞して頂くのがベストのような気がします。
とてもいい映画でした
投稿日
2006/10/03
レビュアー
ゆり
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
前回の「同胞」で山田監督を酷評した私ですが、うって変わって
これは本当にいい映画だと思えました。
ありがちな登校拒否少年の成長物語ですが、旅の途中で出会う人達が皆、それぞれ事情を抱えながらも、まっとうな人間としての静かな魅力を持っていて、それが不自然なく、これまで不自然な生き方を強いられてきた少年に溶け込んでいました。
ラストの少年と父との和解もや、出席確認(?)で呼ばれた自分の名前に答えるまでの逡巡と決意までの間も良かったです。
久しぶりにいい映画を観ました(笑)
前回レビューした「同胞」への評価は変わりませんが(笑)
それでも山田監督への評価は確実に変わりました。
静かに流れる、とてもいい映画でした。
また違った「学校」シリーズ
投稿日
2005/12/04
レビュアー
京
「学校」とともにDISCASさんから送られてきました、この作品。
(U、Vを順番どおりに届けてもらうためにも、そろそろ「連続」をちゃんと活用したほうが良いのでしょうか?それとも連続は「TVドラマやアニメ作品」限定なのでほすか…)
一作目の「学校」とはまた違う視点で描かれた映画。全く違う構成で穏かな映画。
今作品は“登校拒否”をしている少年の冒険物語でした。
学校・家族を離れ、ヒッチハイクをしながら旅をする純真な中学生のロードムービー。
久しぶりの星評価5.0
投稿日
2021/05/19
レビュアー
ホラーは観ないKEN
< ストーリー >
横浜に住んでいる15歳の大介は、
中学校に登校しようとすると 激しい腹痛に襲われるようになってしまい、
もう半年間 学校に行っていません。
屋久島の縄文杉に触れたら 元気が出るかもしれないと考えた彼は、
家出をして ヒッチハイクをしながら屋久島を目指します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
主人公の大介を演じた金井勇太(当時15歳)は、演技が 本当に上手いですね。
最初は頼りなさそうだった大介が、次第に成長していく様を 見事に演じていました。
そして、『バイカルの鉄』を演じた丹波哲郎も流石です。
あと、俳優さんの名前は分かりませんが、引きこもりの大庭 登、
彼の台詞は たった一言(3文字)だけでしたが、思わず涙腺が弛みました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、例え親切心で 本人の同意があっても、保護者の同意なく 未成年者を連れ出すと
未成年者略取という犯罪になってしまいます。
この映画に出てくる大人も、その辺を心得ている人は 大介に自宅へ電話させています。
こうした心配りは大切ですね。
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14日間無料お試し!※
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