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ストレイト・ストーリー

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ストレイト・ストーリー / リチャード・ファーンズワース

全体の平均評価点:(5点満点)

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「ストレイト・ストーリー」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

1994年にNYタイムズに掲載された実話を基に、「ツイン・ピークス」のデヴィッド・リンチ監督がユーモアとペーソス溢れるタッチで描いた感動作。アメリカ・アイオワ州ローレンスに住む73歳のガンコな老人アルヴィン・ストレイト。ある日、彼のもとに、76歳の兄が心臓発作で倒れたという知らせが入る。10年来仲違いをしていた兄に会うため、アルヴィンは周囲の反対を押し切り、たったひとりで時速8kmのトラクターに乗って旅に出ることを決意する。

「ストレイト・ストーリー」 の作品情報

作品情報

製作年:

1999年

製作国:

アメリカ

原題:

THE STRAIGHT STORY

受賞記録:

1999年 NY批評家協会賞 男優賞

「ストレイト・ストーリー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全109件

凄く優しくてあたたかい時速8キロの旅。 ネタバレ

投稿日:2009/05/09 レビュアー:pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

73歳のアルヴィンおじいちゃんは、
76歳の兄、ライルおじいちゃんに逢う為に旅に出ます

2人は誰もが羨む仲良し兄弟だったのに、10年も口を利いていない

ライルが倒れたと聞き、一人で時速8キロのトラクターに乗り、
アルヴィンおじいちゃんは旅に出ました

旅の途中で沢山の人に出会います

一本の枝は簡単に折れるけど、何本も束ねると、折る事が出来ない
家出をしていた少女は、枝を沢山束ねたモノを置き、家へ帰った
置手紙よりも気持の伝わるメッセージだ。。。

自転車レースを見送るアルヴィンお爺ちゃん

鹿のお肉を食べるお爺ちゃん

雨宿りをするお爺ちゃん

良い争いばかりする双子の兄弟に、兄弟は宝だ、と話すお爺ちゃん

戦争中の辛い話を打ち明けるお爺ちゃん

娘、ローズに電話をかけ、涙するお爺ちゃん

マッチで火をつけタバコを吸うお爺ちゃん


時速8キロ
のんびりとゆっくりと映像は流れます
ただ景色が映るだけ、ただアルヴィンお爺ちゃんがトラクターを
運転しているだけ、それだけで何故か癒される

チェックのシャツ、ジーンズにカウボーイハット
白髪に白いお髭
ブルーの瞳も素敵です。シワも素敵です。

10年ぶりの再会に多くの言葉は要らない

「あれに乗って逢いに来てくれたのか」
「そうだよ。」

そして二人で空を眺める


何度泣いただろう
リンチ作品でこんなに泣かさるとは思いもしなかった
こんなに癒されるなんて・・・嬉しいねぇ。。。

兄弟っていいな。
お爺ちゃんっていいな。

きょうだいも、お爺ちゃんも居ない私の無い物ねだり

本当に素敵だなって思える

お爺ちゃん2人は当然ながら、
旅で出会った人たち全てに興味を抱かずにはいられない

アルヴィンお爺ちゃんの住んでいた町の人たちの事も
みんなみんな、優しくてあたたかい。

ふと、気が付くと微笑んでいる
なんでも無い事にでも涙が出る

そんな映画です。

寝ころんで星を眺めたくなる

そう思った。

なおくんの気持ち、わかったよ。

ストレイト・ストーリー、シンプルだけど、
フワフワしてて、キラキラしてます。

癒されたぁ。。。




                        pokorou

このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています

言葉にならないくらいの感動!!

投稿日:2007/05/02 レビュアー:MonPetit

このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています

とってもストレイト ネタバレ

投稿日:2007/11/13 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 全くと言っていいほど、悪い評価のない作品ですね。CSでやっていて、録画したのがあったので
「ホントにそんなにいいのか〜?」
と思ってみたのですが・・・・・癒されました。
 実は、録画した後何度か観ようとしたのですが、その都度寝てしまって・・・・。じゃ、つまんないのかというと、そうではなく、それがこの映画の良さなのかもしれません。

 なんということもない日常から、人生の終末にちょっとだけ旅に出てみたロードムービーですけど、近年の、たとえば「リトル・ミス・サンシャイン」のようなはじけ方はなく、カタルシスも無いのに、静かな感動に包まれる心地よさ・・・。
 日々の生活に疲れ果てた身には、しみじみとしみ込んでくるような感覚で、なんだか古き良き日本映画を観たような・・・・。(リチャード・ファーンズワースが笠置衆に見えてしまいました)
 アルヴィン爺さんが語る一つ一つの話が、説教臭くなく心にしみてきます。(毛利元就の「三本の矢」みたいのもあり・・・)観る人によって感じ方が変わり、同じ人でも、観るときの気持ちの状態で印象が変わり、長年かけて何度も観たいと思える作品ですね。

 「ほ〜〜、こんな映画も撮るんだ?」
 デヴィッド・リンチの違う一面がかいま見えるようですね。「エレファント・マン」「ツイン・ピークス」で一躍名を馳せ、こいつの前に作ったのが「ロスト・ハイウェイ」、こいつの後に作ったのが「マルホランド・ドライブ」なんですから・・・。リンチにとって自分の作品の方向性なんかどうでも良いことなのかも知れません。たまたま撮りたいと思った脚本がこれだったと言うだけのこと。人間は、ある一面だけで人格を表現できるものじゃありませんしね。
あれも人生・・・・これも人生・・・・

 勝王さんがおっしゃっている星空。絶妙なカメラワークでウップショットから星空に変わるのですが、訳もなくジーンとしてしまう、この不可思議さはやっぱりリンチかな。

このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています

トラクターにまたがったじじいに胸焦がれてしまっていいんだろうか

投稿日:2007/11/15 レビュアー:ポッシュ

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楽しみました、が ネタバレ

投稿日:2008/06/04 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 楽しみました。冒頭のからりと晴れたアメリカの田舎町の住宅地、裏庭に向かってふらりと動くカメラは不安げで、何が起こるのだろうと思っていると、壁の向こうで人がどさっと倒れる音だけが聞こえてきます。
 本作の主人公ストレイト(リチャード・ファーンズワース)は床に倒れたまま登場するという、なんともすっとぼけた、微妙にはずしたユーモアが、この監督らしいです。その後も、動かなくなったトラクターに銃をぶっ放して爆発炎上させるところや、シシー・スペイセクがややオーバーアクトながら好演の、ちょっとスローで吃音気味の娘のリズムや、道の真ん中に転がった鹿の死体、双子の修理工のズレ具合など、『ツインピークス』を彷彿とさせる微妙な笑いがそこかしこに顔を出し、シンプルなストーリーを退屈させません。
 退屈しない、と書きましたが、ストレイトがトラクターで時速8キロで進むスピードに合わせ、淡々と進んで見えるこの作品、実はかなりスピーディでテンポが良いと思いました。エピソードが切り替わるやいなや、ほとんど待ち時間なく、何かが起こります。ただ、それがいつものヴァイオレンス描写や、強迫観念に満ちた不可解なシーン、よく意味の分からない不思議な小人などではないのです。帽子が風で飛んだり、ヒッチハイクの妊婦と出会ったり、雨が降りだしたり、トラクターが壊れたり、次から次へと盛りだくさん。
 見た目の派手さがないので、そこで退屈してしまう場合は別ですが、作り手は観客が眠らないようにかなり気を使っています。それはプラスに受け取ってもいますが、ストレイトの旅の困難さが薄められ、表現できていないという点で、マイナスでもあると思いました。
「旅を初めて五週間になる」
 トラクターが暴走して故障したとき、ストレイトがそう言うのを聞いて、驚きました。そんなに長い旅だったことが、少しも映画から伝わらず、ほんの四、五日だと思っていたのです。
 ラスト、主人公と兄(ハリー・ディーン・スタントン!)との静かな再会と見上げた星空のロマンティックに、気恥ずかしさと一定の満足を感じながら、僕はどうにも気になっていました。
 ・・・ストレイトが少しも薄汚れても、くたびれても見えないことをどう考えればよいのだろう? 服はおろか、ひげも美しく真っ白なままだ。腰が悪いということだったから、あんな乗物での旅は致命的とも思えるのに、歩みは出発前とほとんど変わっていない。
 もちろん、こうしたストレイトのリアリティの不足は、末期ガンでこの後まもなく不幸な死を迎えるファーンズワースの体力面の問題もあったのかもしれません。けれど、いったんなぜと思い始めると、自転車の若者との会話や、スナイパーとして従軍した記憶、墓場での神父との出会いなど、すべてのエピソードがきっちりと計算されてはめ込まれ過ぎている気がしてくるのです。
 デヴィッド・リンチの作品は、僕にとってしばしば、計算高いあざとさ(薄っぺらさ)と、余人に代えがたい妖しい美しさの境界線にあります。この作品もそのひとつ、あるいは観るときの気分次第で感想はどんなにも変わるのかもしれません。60点。


 横浜のタマさんありがとうございます。このタイミングとてもうれしかったです。人にお勧めする、しないなどほとんど意識しないようにしているごく個人的な(かつ適当な)評価なので(意識して書いたのはたいていあとで後悔するのです)、当然他の方とは異なると思いますし、本当はあまり参考にはならないのではと思っています・・・。

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1〜 5件 / 全109件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:109件

凄く優しくてあたたかい時速8キロの旅。

投稿日

2009/05/09

レビュアー

pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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73歳のアルヴィンおじいちゃんは、
76歳の兄、ライルおじいちゃんに逢う為に旅に出ます

2人は誰もが羨む仲良し兄弟だったのに、10年も口を利いていない

ライルが倒れたと聞き、一人で時速8キロのトラクターに乗り、
アルヴィンおじいちゃんは旅に出ました

旅の途中で沢山の人に出会います

一本の枝は簡単に折れるけど、何本も束ねると、折る事が出来ない
家出をしていた少女は、枝を沢山束ねたモノを置き、家へ帰った
置手紙よりも気持の伝わるメッセージだ。。。

自転車レースを見送るアルヴィンお爺ちゃん

鹿のお肉を食べるお爺ちゃん

雨宿りをするお爺ちゃん

良い争いばかりする双子の兄弟に、兄弟は宝だ、と話すお爺ちゃん

戦争中の辛い話を打ち明けるお爺ちゃん

娘、ローズに電話をかけ、涙するお爺ちゃん

マッチで火をつけタバコを吸うお爺ちゃん


時速8キロ
のんびりとゆっくりと映像は流れます
ただ景色が映るだけ、ただアルヴィンお爺ちゃんがトラクターを
運転しているだけ、それだけで何故か癒される

チェックのシャツ、ジーンズにカウボーイハット
白髪に白いお髭
ブルーの瞳も素敵です。シワも素敵です。

10年ぶりの再会に多くの言葉は要らない

「あれに乗って逢いに来てくれたのか」
「そうだよ。」

そして二人で空を眺める


何度泣いただろう
リンチ作品でこんなに泣かさるとは思いもしなかった
こんなに癒されるなんて・・・嬉しいねぇ。。。

兄弟っていいな。
お爺ちゃんっていいな。

きょうだいも、お爺ちゃんも居ない私の無い物ねだり

本当に素敵だなって思える

お爺ちゃん2人は当然ながら、
旅で出会った人たち全てに興味を抱かずにはいられない

アルヴィンお爺ちゃんの住んでいた町の人たちの事も
みんなみんな、優しくてあたたかい。

ふと、気が付くと微笑んでいる
なんでも無い事にでも涙が出る

そんな映画です。

寝ころんで星を眺めたくなる

そう思った。

なおくんの気持ち、わかったよ。

ストレイト・ストーリー、シンプルだけど、
フワフワしてて、キラキラしてます。

癒されたぁ。。。




                        pokorou

言葉にならないくらいの感動!!

投稿日

2007/05/02

レビュアー

MonPetit

とってもストレイト

投稿日

2007/11/13

レビュアー

こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 全くと言っていいほど、悪い評価のない作品ですね。CSでやっていて、録画したのがあったので
「ホントにそんなにいいのか〜?」
と思ってみたのですが・・・・・癒されました。
 実は、録画した後何度か観ようとしたのですが、その都度寝てしまって・・・・。じゃ、つまんないのかというと、そうではなく、それがこの映画の良さなのかもしれません。

 なんということもない日常から、人生の終末にちょっとだけ旅に出てみたロードムービーですけど、近年の、たとえば「リトル・ミス・サンシャイン」のようなはじけ方はなく、カタルシスも無いのに、静かな感動に包まれる心地よさ・・・。
 日々の生活に疲れ果てた身には、しみじみとしみ込んでくるような感覚で、なんだか古き良き日本映画を観たような・・・・。(リチャード・ファーンズワースが笠置衆に見えてしまいました)
 アルヴィン爺さんが語る一つ一つの話が、説教臭くなく心にしみてきます。(毛利元就の「三本の矢」みたいのもあり・・・)観る人によって感じ方が変わり、同じ人でも、観るときの気持ちの状態で印象が変わり、長年かけて何度も観たいと思える作品ですね。

 「ほ〜〜、こんな映画も撮るんだ?」
 デヴィッド・リンチの違う一面がかいま見えるようですね。「エレファント・マン」「ツイン・ピークス」で一躍名を馳せ、こいつの前に作ったのが「ロスト・ハイウェイ」、こいつの後に作ったのが「マルホランド・ドライブ」なんですから・・・。リンチにとって自分の作品の方向性なんかどうでも良いことなのかも知れません。たまたま撮りたいと思った脚本がこれだったと言うだけのこと。人間は、ある一面だけで人格を表現できるものじゃありませんしね。
あれも人生・・・・これも人生・・・・

 勝王さんがおっしゃっている星空。絶妙なカメラワークでウップショットから星空に変わるのですが、訳もなくジーンとしてしまう、この不可思議さはやっぱりリンチかな。

トラクターにまたがったじじいに胸焦がれてしまっていいんだろうか

投稿日

2007/11/15

レビュアー

ポッシュ

楽しみました、が

投稿日

2008/06/04

レビュアー

よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 楽しみました。冒頭のからりと晴れたアメリカの田舎町の住宅地、裏庭に向かってふらりと動くカメラは不安げで、何が起こるのだろうと思っていると、壁の向こうで人がどさっと倒れる音だけが聞こえてきます。
 本作の主人公ストレイト(リチャード・ファーンズワース)は床に倒れたまま登場するという、なんともすっとぼけた、微妙にはずしたユーモアが、この監督らしいです。その後も、動かなくなったトラクターに銃をぶっ放して爆発炎上させるところや、シシー・スペイセクがややオーバーアクトながら好演の、ちょっとスローで吃音気味の娘のリズムや、道の真ん中に転がった鹿の死体、双子の修理工のズレ具合など、『ツインピークス』を彷彿とさせる微妙な笑いがそこかしこに顔を出し、シンプルなストーリーを退屈させません。
 退屈しない、と書きましたが、ストレイトがトラクターで時速8キロで進むスピードに合わせ、淡々と進んで見えるこの作品、実はかなりスピーディでテンポが良いと思いました。エピソードが切り替わるやいなや、ほとんど待ち時間なく、何かが起こります。ただ、それがいつものヴァイオレンス描写や、強迫観念に満ちた不可解なシーン、よく意味の分からない不思議な小人などではないのです。帽子が風で飛んだり、ヒッチハイクの妊婦と出会ったり、雨が降りだしたり、トラクターが壊れたり、次から次へと盛りだくさん。
 見た目の派手さがないので、そこで退屈してしまう場合は別ですが、作り手は観客が眠らないようにかなり気を使っています。それはプラスに受け取ってもいますが、ストレイトの旅の困難さが薄められ、表現できていないという点で、マイナスでもあると思いました。
「旅を初めて五週間になる」
 トラクターが暴走して故障したとき、ストレイトがそう言うのを聞いて、驚きました。そんなに長い旅だったことが、少しも映画から伝わらず、ほんの四、五日だと思っていたのです。
 ラスト、主人公と兄(ハリー・ディーン・スタントン!)との静かな再会と見上げた星空のロマンティックに、気恥ずかしさと一定の満足を感じながら、僕はどうにも気になっていました。
 ・・・ストレイトが少しも薄汚れても、くたびれても見えないことをどう考えればよいのだろう? 服はおろか、ひげも美しく真っ白なままだ。腰が悪いということだったから、あんな乗物での旅は致命的とも思えるのに、歩みは出発前とほとんど変わっていない。
 もちろん、こうしたストレイトのリアリティの不足は、末期ガンでこの後まもなく不幸な死を迎えるファーンズワースの体力面の問題もあったのかもしれません。けれど、いったんなぜと思い始めると、自転車の若者との会話や、スナイパーとして従軍した記憶、墓場での神父との出会いなど、すべてのエピソードがきっちりと計算されてはめ込まれ過ぎている気がしてくるのです。
 デヴィッド・リンチの作品は、僕にとってしばしば、計算高いあざとさ(薄っぺらさ)と、余人に代えがたい妖しい美しさの境界線にあります。この作品もそのひとつ、あるいは観るときの気分次第で感想はどんなにも変わるのかもしれません。60点。


 横浜のタマさんありがとうございます。このタイミングとてもうれしかったです。人にお勧めする、しないなどほとんど意識しないようにしているごく個人的な(かつ適当な)評価なので(意識して書いたのはたいていあとで後悔するのです)、当然他の方とは異なると思いますし、本当はあまり参考にはならないのではと思っています・・・。

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