ピンチランナー

まずは、モー娘。全員どうしてあそこまでセリフが棒読みなの?!　もしかしてわざとですか?!と言いたくなる位み〜んな棒読みでした。　モー娘。メンバーを全員最後は陸上部に…っていうストーリーの為にカナリ無理のある展開で最後まで持っていったって感じで、全くひねりもナイし、面白くもないです。　モー娘。ファン以外の方は見ないほうがイイ!?って感じの映画です。

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当時話題になったのは覚えている。
他の方の厳しいレビューはごもっともな作りです笑
ASAYANからの彼女達を見つめていたからこそ、食い入るように見れました。
大会当日横腹を抑え続けてたゴマキは演技じゃなく素で痛かったのかな？矢口もちょっと抑えてた。飯食ってから走るなと…。
かおりんのギャラリーへの気遣いも一人浮いてた。役柄なら手を降り余裕こいて走るところではないし。周りへの気遣いがしっかりしてる彼女の素の部分と解釈すれば後にリーダーになったのも納得。
市井紗耶香が可愛くてギャラリーが沢山出来、一緒に走っていた話は聞いたが、やっと実際観れた笑
確かに一番の美人。ありゃ一般人が騒いで追い掛けたくなるわ。
むっちりなっちが拝めて最高でした。なっちは当時太った体型であの映画に出なきゃいけなくて自分の中では凄く辛かったんじゃないか…と勝手に思い込み感情移入してやはりファンの血が騒いだ。
押尾先生との出会いもこれだったのかー！と初めて認識。当時の押尾は豚鼻で顔だけ見たらかっこよくないんだね。
最後の新メンバーの下りはつんくらしく
とりあえずわかんないけど〜って言っとけ★
みたいな適当さがチープ感を醸し出してた。どうせなら石川達の走りも見たかったんだが。
とまぁこんな自慰レビューに長らくお付き合いさせてしまってごめんなさい。
ファンなら見るべし！にわかファンですが楽しめました。

実際の大会を使っての撮影とあって、
沿道にはたくさんの人！人！人！

モーニング娘の人気が最高潮の頃なのでしょうか、
役者と一緒に走る人の群れがなんとも言いがたい。

あんまり期待していなかった内容ですが、
主人公の家族の描写は泣かせます。

松坂慶子さん、素敵です。

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アイドル映画ですから、演技力を期待するのは無謀でしょうから。
でも、あの大仰なオープニングは何を表現したかったのだろうか？
麗子、どこで血糊を手に入れたのかなあ？一般人でも入手出来る物なの？
飯田、演技に集中しようよ！沿道に愛嬌を振り撒いて走って如何するの？スタッフも編集時に頭抱えたんだろうなあ。
最後の新メンバー紹介、要らんでしょう。フリマのシーンででも絡ませたらよかったのでは？

たくさんの人に迷惑をかけ、お世話になり、お金をかけて作った学芸会映画。
今となってはみな幼く懐かしい限りだが、こんなレベルで映画を作らされてしまったほうはたまらなかったであろう。日本映画が衰退するはずである。その後映画が作られないはずである。