BULLET BALLET

BULLET BALLETの画像・ジャケット写真

BULLET BALLET / 塚本晋也
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

9

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「BULLET BALLET」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

「鉄男 TETSUO」「TOKYO FIST」の塚本晋也監督が、ある出来事をきっかけに拳銃に取り付かれた中年男を主人公に、中年世代と少年少女たちとの埋めようのない溝を描いたバイオレンス・アクション。CM制作会社社員の合田は、恋人を拳銃自殺で失う。以来、合田は、“死”とその要因となった“拳銃”に傾倒する。そしてある夜、泥酔し、不良少年グループの“オヤジ狩り”に遭ったのをきっかけに、合田は彼らに復讐をすべく拳銃を求め街をさまよう……。

「BULLET BALLET」 の作品情報

作品情報

製作年: 1999年
製作国: 日本
原題: BULLET BALLET

「BULLET BALLET」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

関連作品

ロビンソンの庭

オリヲン座からの招待状

ヘイズ/HAZE−Original Long Version

学校の怪談 たたりスペシャル

ユーザーレビュー:9件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全9件

誰よりもカッコいい男。

投稿日:2007/02/12 レビュアー:ユルング

  塚本晋也監督作品は、ギラギラしていて暴力的で、鬱屈したパワーが炸裂しています。
繰り広げられる世界はとんでもないものですが、このB級感に知らず知らずはまってしまう人も多いのかも知れません。

突然、拳銃自殺で恋人を失った合田は、喪失感と疑問でいっぱいになります。
どうやって恋人が銃を手に入れたのか見等もつかず、途方に暮れます。
いつしか、本物の拳銃を是が非でも手に入れようと、猛烈な欲求に駆られ、仕舞いには偽造までし始めるのですが...

‘オヤジ狩り’されたその復讐の為に、銃を求めて怪しげな繁華街を徘徊する合田は、どんどんイカレモードに突入。
塚本氏らしい汗だくになるほどの苛立ちと、痛々しい暴力描写が繰り広げられていきます。
そこに今までにはなかった、糸の切れたようなカジュアルな遊びの時間も加わって、本作もなかなか楽しめました。 

若者達の抗争に巻き込まれていくおじさんが、ほんとうにだんだんと素敵に、だれよりもカッコ良く見えてしまうというのが、なんとも面白いではありませんか。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

薫り高きモノクロ。 ネタバレ

投稿日:2004/08/30 レビュアー:ゆら

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

くわえられている弾丸のショットが印象に残る。
モノクロにも関わらず、
薄汚く光る金色が漂ってくる。

開拓時代、
麻酔なしの手術で患者に弾丸をかませて痛みをこらえさせた。
代わりとしての弾丸。
それは至上なる痛みを引き替えに受け取る陶酔であったろうか。

しかし痛みの感覚を一時的に除去することのみで機能する
麻酔=弾丸。

「さて行くか・・・」という呟きから、
各々重傷を負った
チサトと合田は反対方向に歩き始め、全速力に至る。

その効力が切れた後の手術の結果は、
このラストシーンを解釈する個々の観る側に
委ねられるのだろう。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

モノクロにひそむバイオレンス

投稿日:2004/01/07 レビュアー:あき

監督、制作、脚本、撮影、主演を一人で、
塚本晋也さんがおこなった作品で、
全編モノクロです。
拳銃にとりつかれる主人公、合田の恋人役でちょっぴりですが、
鈴木京香さんが出ています。
ヒロインの真野きりなさんがとてもクールで魅力的です。
暴力で暴れまくっているのに
スーツを着て就職活動をしたり、
いろいろなアンバランスさがこの作品の魅力なのでしょう。
他の塚本作品と比べるとちょっと印象に残るストーリーでは
ないのが残念な気がします。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

アッパー系の行く末 ネタバレ

投稿日:2008/03/08 レビュアー:hokaron

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

塚本晋也のバイオレンスアクション。宮台真治が言っていた「アッパー系」の脱社会化行為の果てを描く感じは確かに出ている。そして終わりなき日常。ジル・ドゥルーズのプラトー状態と脱社会化行為はリンクするのか?破壊的行為。福音。もっと勉強しなくてはね。
相変わらず音楽はいいし、良い意味で空っぽで標準的な感じが出せる役者がこの作品でも揃っているのでいい。塚本晋也自信の演技も良かった。真野きりなもかわいくて良い。ウォン・カーワイの恋する惑星でフェイ・ウォンがコッソリ部屋に忍び込み弱トランス状態で遊ぶシーンがあるが、ほぼ同じシチュエーションのシーンがあった。これはパクリ決定。オマージュ?好きだからいいんだけども。でもこのシーンを含め感情的につかめないシーンがいくつもあった。狙ってやってのことだと思うけど、鉄男くらいストレートにそれを表現して強度をもたせる態度があっても良かったんじゃないか。この点で差し引いて評価・3

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

んんん〜??? ネタバレ

投稿日:2007/09/15 レビュアー:そうだ房総へ行こう

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

なんかハマって塚本ムービーばかりを借りていたんですが、そろそろ冷めてきたかも…。熱しやすく冷めやすい私の一時的な短期ブームだったみたい。どれもこれも同じような感じで飽きてしまった!
話の内容も共感できるものは少ない。これもそう。彼女が突然(いや予兆はあったのかもしれないけど)、自分にも彼女にも無縁のはずの拳銃により自殺してしまった憤りと悲しみはお察ししますが、それゆえにとった行動にはまったくお察しできません。どどどうした?って感じ。なんで拳銃が欲しいの?彼女を殺した拳銃が憎いの?気づけなかった自分が憎いの?なになになんなの?しかもこの偽チンピラたちはなんなの?就職活動兼チンピラってどうなの?そんな多才な人いるの?ということでアクビを連発しながら倍速にしてさっさと見終え、こうしてレビューを書き込んでおる次第であります。塚本ファンの皆様、申し訳ない。私はここまでのようです……
さらば…!!と言いつつもきっと新作は拝見すると思いま〜ッす

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全9件

BULLET BALLET

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:9件

誰よりもカッコいい男。

投稿日

2007/02/12

レビュアー

ユルング

  塚本晋也監督作品は、ギラギラしていて暴力的で、鬱屈したパワーが炸裂しています。
繰り広げられる世界はとんでもないものですが、このB級感に知らず知らずはまってしまう人も多いのかも知れません。

突然、拳銃自殺で恋人を失った合田は、喪失感と疑問でいっぱいになります。
どうやって恋人が銃を手に入れたのか見等もつかず、途方に暮れます。
いつしか、本物の拳銃を是が非でも手に入れようと、猛烈な欲求に駆られ、仕舞いには偽造までし始めるのですが...

‘オヤジ狩り’されたその復讐の為に、銃を求めて怪しげな繁華街を徘徊する合田は、どんどんイカレモードに突入。
塚本氏らしい汗だくになるほどの苛立ちと、痛々しい暴力描写が繰り広げられていきます。
そこに今までにはなかった、糸の切れたようなカジュアルな遊びの時間も加わって、本作もなかなか楽しめました。 

若者達の抗争に巻き込まれていくおじさんが、ほんとうにだんだんと素敵に、だれよりもカッコ良く見えてしまうというのが、なんとも面白いではありませんか。

薫り高きモノクロ。

投稿日

2004/08/30

レビュアー

ゆら

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

くわえられている弾丸のショットが印象に残る。
モノクロにも関わらず、
薄汚く光る金色が漂ってくる。

開拓時代、
麻酔なしの手術で患者に弾丸をかませて痛みをこらえさせた。
代わりとしての弾丸。
それは至上なる痛みを引き替えに受け取る陶酔であったろうか。

しかし痛みの感覚を一時的に除去することのみで機能する
麻酔=弾丸。

「さて行くか・・・」という呟きから、
各々重傷を負った
チサトと合田は反対方向に歩き始め、全速力に至る。

その効力が切れた後の手術の結果は、
このラストシーンを解釈する個々の観る側に
委ねられるのだろう。

モノクロにひそむバイオレンス

投稿日

2004/01/07

レビュアー

あき

監督、制作、脚本、撮影、主演を一人で、
塚本晋也さんがおこなった作品で、
全編モノクロです。
拳銃にとりつかれる主人公、合田の恋人役でちょっぴりですが、
鈴木京香さんが出ています。
ヒロインの真野きりなさんがとてもクールで魅力的です。
暴力で暴れまくっているのに
スーツを着て就職活動をしたり、
いろいろなアンバランスさがこの作品の魅力なのでしょう。
他の塚本作品と比べるとちょっと印象に残るストーリーでは
ないのが残念な気がします。

アッパー系の行く末

投稿日

2008/03/08

レビュアー

hokaron

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

塚本晋也のバイオレンスアクション。宮台真治が言っていた「アッパー系」の脱社会化行為の果てを描く感じは確かに出ている。そして終わりなき日常。ジル・ドゥルーズのプラトー状態と脱社会化行為はリンクするのか?破壊的行為。福音。もっと勉強しなくてはね。
相変わらず音楽はいいし、良い意味で空っぽで標準的な感じが出せる役者がこの作品でも揃っているのでいい。塚本晋也自信の演技も良かった。真野きりなもかわいくて良い。ウォン・カーワイの恋する惑星でフェイ・ウォンがコッソリ部屋に忍び込み弱トランス状態で遊ぶシーンがあるが、ほぼ同じシチュエーションのシーンがあった。これはパクリ決定。オマージュ?好きだからいいんだけども。でもこのシーンを含め感情的につかめないシーンがいくつもあった。狙ってやってのことだと思うけど、鉄男くらいストレートにそれを表現して強度をもたせる態度があっても良かったんじゃないか。この点で差し引いて評価・3

んんん〜???

投稿日

2007/09/15

レビュアー

そうだ房総へ行こう

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

なんかハマって塚本ムービーばかりを借りていたんですが、そろそろ冷めてきたかも…。熱しやすく冷めやすい私の一時的な短期ブームだったみたい。どれもこれも同じような感じで飽きてしまった!
話の内容も共感できるものは少ない。これもそう。彼女が突然(いや予兆はあったのかもしれないけど)、自分にも彼女にも無縁のはずの拳銃により自殺してしまった憤りと悲しみはお察ししますが、それゆえにとった行動にはまったくお察しできません。どどどうした?って感じ。なんで拳銃が欲しいの?彼女を殺した拳銃が憎いの?気づけなかった自分が憎いの?なになになんなの?しかもこの偽チンピラたちはなんなの?就職活動兼チンピラってどうなの?そんな多才な人いるの?ということでアクビを連発しながら倍速にしてさっさと見終え、こうしてレビューを書き込んでおる次第であります。塚本ファンの皆様、申し訳ない。私はここまでのようです……
さらば…!!と言いつつもきっと新作は拝見すると思いま〜ッす

1〜 5件 / 全9件