ファイト・クラブ

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ファイト・クラブ / エドワード・ノートン

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「ファイト・クラブ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

不眠症に悩む若きエリートのジャック。彼の空虚な生活は、謎の男タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、焼け出されたジャックはタイラーの家へ居候することに。「お互いに殴り合う」というファイトにはまっていく二人のもとに、ファイト目当ての男たちが集いあうようになる。そして秘密組織“ファイト・クラブ”がつくられた!<BR>

「ファイト・クラブ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1999年

原題:

FIGHT CLUB

「ファイト・クラブ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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25時

ジャッキー・コーガン

ジョー・ブラックをよろしく

十二夜

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「時計仕掛けのオレンジ」と比較して見る? ネタバレ

投稿日:2006/08/23 レビュアー:JUCE

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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実際に見るまではまったくこの映画を誤解していた。トレイラーでは暴力シーンをクローズアップしていたのでバイオレンス映画だとばかり思っていました。でも実際にはまったく想像と違いとても奥の深いサスペンス映画だった。それも私の好きな解離性同一障害を扱った作品。
もともとこの映画を見ようかなと思ったキッカケはサブリミナルなどの映像のギミックとCGの使い方が非常に興味深いし、うまいなあという印象から。特にブラット・ピットヘレナ・ボエム・カーターのセックスシーンにCGが使われておりCM出身のフィンチュー監督らしい演出だ。
暴力シーンが何かと取りざたされる映画だが、暴力や権力、テロ、資本主義などへの皮肉をあちらこちらにちりばめた作品になっている。フィンチャー監督は「時計仕掛けのオレンジ」からインスパイアされたと語っている。確かにそういわれるとブラッド・ピット扮するタイラーは反体制の哲学を貫く人格は「時計仕掛けのオレンジ」の主人公を想起させる。この手の映画はネタバレすると再見する魅力が薄れてしまうものだが、この映画はもう一度見てみたくなる映画だ。

見る人によってかなり好き嫌いの分かれる映画のようだし、監督のやりたいことをを詰め込みすぎという感も無くは無いがなかなかに奥の深い映画だ。

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9.11を予言してしまった恐るべきフィルム

投稿日:2004/02/14 レビュアー:裸足のラヴァース

又それを 誰もあからさまに語らないのは何故なのだろう?
俺が映画雑誌をあまり読まないからか
この映画は映画史から今後 無視或いは抹殺の憂き目をみるのか?
パニック・ルームを見るとフィンチャーはまだショックから立ち直っていないようだ 奮起をもとめる フィンチャー頑張れ!

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思考に一発ガツンとおみまいされる映画 ネタバレ

投稿日:2007/09/08 レビュアー:ポッシュ

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 この「ファイトクラブ」なる喧嘩サークル(?)は、アナーキーな集団の割には、素手で、一対一で、危なくなったらストップをかける、などと体育会系のさわやかなルールでやっている。
 どうやらこのアナーキーさと真っ当さのアンバランスが、この映画のカギらしい。
 主人公ジャック(エドワード・ノートン)が行動を共にするタイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)は、ぶっ飛んだ思想と圧倒的なカリスマ性でジャックと仲間達を統率して様々なアクションを起こしていくのだが、彼の標的は世の中の“真っ当ないやらしさ”だ。

 一流会社勤務、高級ブランド服と北欧製家具に囲まれたジャックのスノッブな生活は、社会的にはしごく真っ当。でも、どこかいやらしい。この「いやらしさ」への臭覚が勝ち組と負け組を分けるリトマス紙となって、消費大衆社会の微妙なヒエラルキーを形作ってきた。つまり、スノビズムをいやらしいと思うことは、持たざる者=負け組の嫉妬に他ならないのだ。結局は誰もが勝ちたいわけで、しのぎを削って“ワンランク上”を目指す。

 だが、タイラーは言ってのける。「奴らはライフスタイルの奴隷だ」と。そして、環境問題を声高に叫ぶことの「いやらしさ」、痩身と美容に励む人々の「いやらしさ」など、社会的には真っ当なことを反社会的な手段で表現し、ぶちのめしていく。人間の脂肪で石けんを作って販売するという、おぞましくも究極のリサイクルの、健全さと不健全さのアンバランス。クラブを興す以前に、不眠症のジャックが出席していた重病患者の「救済の会」も、どこかいやらしい。そこには、昨今の癒しブームに通ずるウサン臭さが漂っていた。

 現実に絶望した男たちに極限の痛みを通して救済を与えるファイト・クラブは、偽善的な癒しに対するアンチ・テーゼである。とは言え、現実問題として私たちはこの欺瞞だらけの世の中で、様々な「いやらしさ」と折り合いをつけながら生きていくしかないのだ。適正なバランスを欠いたタイラーの思想はやがて過激なテロリズムへと暴走し、最後にジャックの良心と対決することになる。

 岩盤浴だの、酸素バーだの、疲れた都会人を癒すためのサービスは止まるところを知らない。耳かきなんか自分でやれ!・・・それもこれも“癒し”というスノッブな流行にのってスタイルを作っている(自分を偽っている)のかもしれない。「ファイト・クラブ」はそんな“ライフスタイルの奴隷”たる我らに血反吐を吐きかける、荒療治のカウンター・ヒーリング・ムービーなのだ。

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女が共感したらおかしい?凄い面白い!!! ネタバレ

投稿日:2008/11/11 レビュアー:pokorou

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出来るだけネタバレしたくない!

内容をよく知らず観た。めちゃめちゃ面白かった!

2時間ちょい、ちょっと長いけど、絶対面白いから観て欲しい!

ひょっとしたら、女がこんなに興奮してたらおかしい?と思えなくも無い男臭さ。

あ〜、でもやっぱり男ウケする映画やろうな。。。


まあ、暇があったら観て下さい。

予備知識無しで観て欲しい。

そしたら、絶対面白い。


好きやわ、これ。



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なで肩のノートンのファイトシーンはちょっと違和感があ・・・ ネタバレ

投稿日:2012/02/21 レビュアー:vanilla coke

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おすすめ度★★★★☆

Blu-ray化されたので久々に観てみました。

まだ若かった初見当時はすごく好きな映画でしたが、いま観るとそうでもないというか、
ちょっと考え方が浅はかというか幼いというか、そんな印象を持ってしまいました。
常識や価値観を変化させるのに何もああいう手段をとる必要はないんじゃないかと。

映画はとてもよく出来ていておもしろいので、上記のような余計なことを考えずに楽しめばいいのですが。

初めて観る方は、主演3人の人間関係、特に終盤はセリフのひとつひとつに注意して観るとこの映画の深い部分が理解しやすいと思います。
タイラーは抑圧されたジャックの理想の姿・・・みたいな目に見える表現に惑わされがちですが、
ジャックとタイラーの関係は本当はそうではないと思うし、徐々に変化もしていきます。

Blu-ray版はまずメニュー画面がビックリで、映画が始まる前からうまく騙してくれます^^
あと、初めて観た時には気づきませんでしたが、ラストシーンでは彼らが高みの見物をしていたあのビルも吹っ飛んでしまうんですね。
高精細な画質だからこそ気付きました。

Blu-ray版、おすすめです! 

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「時計仕掛けのオレンジ」と比較して見る?

投稿日

2006/08/23

レビュアー

JUCE

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実際に見るまではまったくこの映画を誤解していた。トレイラーでは暴力シーンをクローズアップしていたのでバイオレンス映画だとばかり思っていました。でも実際にはまったく想像と違いとても奥の深いサスペンス映画だった。それも私の好きな解離性同一障害を扱った作品。
もともとこの映画を見ようかなと思ったキッカケはサブリミナルなどの映像のギミックとCGの使い方が非常に興味深いし、うまいなあという印象から。特にブラット・ピットヘレナ・ボエム・カーターのセックスシーンにCGが使われておりCM出身のフィンチュー監督らしい演出だ。
暴力シーンが何かと取りざたされる映画だが、暴力や権力、テロ、資本主義などへの皮肉をあちらこちらにちりばめた作品になっている。フィンチャー監督は「時計仕掛けのオレンジ」からインスパイアされたと語っている。確かにそういわれるとブラッド・ピット扮するタイラーは反体制の哲学を貫く人格は「時計仕掛けのオレンジ」の主人公を想起させる。この手の映画はネタバレすると再見する魅力が薄れてしまうものだが、この映画はもう一度見てみたくなる映画だ。

見る人によってかなり好き嫌いの分かれる映画のようだし、監督のやりたいことをを詰め込みすぎという感も無くは無いがなかなかに奥の深い映画だ。

9.11を予言してしまった恐るべきフィルム

投稿日

2004/02/14

レビュアー

裸足のラヴァース

又それを 誰もあからさまに語らないのは何故なのだろう?
俺が映画雑誌をあまり読まないからか
この映画は映画史から今後 無視或いは抹殺の憂き目をみるのか?
パニック・ルームを見るとフィンチャーはまだショックから立ち直っていないようだ 奮起をもとめる フィンチャー頑張れ!

思考に一発ガツンとおみまいされる映画

投稿日

2007/09/08

レビュアー

ポッシュ

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 この「ファイトクラブ」なる喧嘩サークル(?)は、アナーキーな集団の割には、素手で、一対一で、危なくなったらストップをかける、などと体育会系のさわやかなルールでやっている。
 どうやらこのアナーキーさと真っ当さのアンバランスが、この映画のカギらしい。
 主人公ジャック(エドワード・ノートン)が行動を共にするタイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)は、ぶっ飛んだ思想と圧倒的なカリスマ性でジャックと仲間達を統率して様々なアクションを起こしていくのだが、彼の標的は世の中の“真っ当ないやらしさ”だ。

 一流会社勤務、高級ブランド服と北欧製家具に囲まれたジャックのスノッブな生活は、社会的にはしごく真っ当。でも、どこかいやらしい。この「いやらしさ」への臭覚が勝ち組と負け組を分けるリトマス紙となって、消費大衆社会の微妙なヒエラルキーを形作ってきた。つまり、スノビズムをいやらしいと思うことは、持たざる者=負け組の嫉妬に他ならないのだ。結局は誰もが勝ちたいわけで、しのぎを削って“ワンランク上”を目指す。

 だが、タイラーは言ってのける。「奴らはライフスタイルの奴隷だ」と。そして、環境問題を声高に叫ぶことの「いやらしさ」、痩身と美容に励む人々の「いやらしさ」など、社会的には真っ当なことを反社会的な手段で表現し、ぶちのめしていく。人間の脂肪で石けんを作って販売するという、おぞましくも究極のリサイクルの、健全さと不健全さのアンバランス。クラブを興す以前に、不眠症のジャックが出席していた重病患者の「救済の会」も、どこかいやらしい。そこには、昨今の癒しブームに通ずるウサン臭さが漂っていた。

 現実に絶望した男たちに極限の痛みを通して救済を与えるファイト・クラブは、偽善的な癒しに対するアンチ・テーゼである。とは言え、現実問題として私たちはこの欺瞞だらけの世の中で、様々な「いやらしさ」と折り合いをつけながら生きていくしかないのだ。適正なバランスを欠いたタイラーの思想はやがて過激なテロリズムへと暴走し、最後にジャックの良心と対決することになる。

 岩盤浴だの、酸素バーだの、疲れた都会人を癒すためのサービスは止まるところを知らない。耳かきなんか自分でやれ!・・・それもこれも“癒し”というスノッブな流行にのってスタイルを作っている(自分を偽っている)のかもしれない。「ファイト・クラブ」はそんな“ライフスタイルの奴隷”たる我らに血反吐を吐きかける、荒療治のカウンター・ヒーリング・ムービーなのだ。

女が共感したらおかしい?凄い面白い!!!

投稿日

2008/11/11

レビュアー

pokorou

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出来るだけネタバレしたくない!

内容をよく知らず観た。めちゃめちゃ面白かった!

2時間ちょい、ちょっと長いけど、絶対面白いから観て欲しい!

ひょっとしたら、女がこんなに興奮してたらおかしい?と思えなくも無い男臭さ。

あ〜、でもやっぱり男ウケする映画やろうな。。。


まあ、暇があったら観て下さい。

予備知識無しで観て欲しい。

そしたら、絶対面白い。


好きやわ、これ。



なで肩のノートンのファイトシーンはちょっと違和感があ・・・

投稿日

2012/02/21

レビュアー

vanilla coke

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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おすすめ度★★★★☆

Blu-ray化されたので久々に観てみました。

まだ若かった初見当時はすごく好きな映画でしたが、いま観るとそうでもないというか、
ちょっと考え方が浅はかというか幼いというか、そんな印象を持ってしまいました。
常識や価値観を変化させるのに何もああいう手段をとる必要はないんじゃないかと。

映画はとてもよく出来ていておもしろいので、上記のような余計なことを考えずに楽しめばいいのですが。

初めて観る方は、主演3人の人間関係、特に終盤はセリフのひとつひとつに注意して観るとこの映画の深い部分が理解しやすいと思います。
タイラーは抑圧されたジャックの理想の姿・・・みたいな目に見える表現に惑わされがちですが、
ジャックとタイラーの関係は本当はそうではないと思うし、徐々に変化もしていきます。

Blu-ray版はまずメニュー画面がビックリで、映画が始まる前からうまく騙してくれます^^
あと、初めて観た時には気づきませんでしたが、ラストシーンでは彼らが高みの見物をしていたあのビルも吹っ飛んでしまうんですね。
高精細な画質だからこそ気付きました。

Blu-ray版、おすすめです! 

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