あの、夏の日・とんでろじいちゃん

あの、夏の日・とんでろじいちゃんの画像・ジャケット写真
あの、夏の日・とんでろじいちゃん / 小林桂樹
全体の平均評価点:
(5点満点)

21

  • DVD
ジャンル:

「あの、夏の日・とんでろじいちゃん」 の解説・あらすじ・ストーリー

「ふたり」「あした」に次ぐ大林宣彦監督の“新・尾道三部作”の完結編。原作は同じく大林作品の「転校生」「さびしんぼう」の作者でもある山中恒。いつも“どうしてだろう”と考えているので<ボケタ>と呼ばれている少年・由太と、妙な行動で周囲の人にボケたといわれているおじいちゃん・賢司郎が体験する不思議な冒険の物語。小学5年生の由太はひょんなことから尾道に住むおじいちゃんと夏休みを過ごすハメに。尾道へやってきた由太は次々と不思議なことに遭遇し……。

「あの、夏の日・とんでろじいちゃん」 の作品情報

製作年: 1999年
製作国: 日本

「あの、夏の日・とんでろじいちゃん」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜 デラックス版の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
145分 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PIBR1467 2003年08月22日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
4枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:21件

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馬鹿馬鹿しいファンタジーなんだけど、最後はほろっと泣けます

投稿日:2006/03/03 レビュアー:吟遊旅人

 この映画の評価の分かれ目は、空を飛んだり時間を自由に行き来したりする荒唐無稽でマンガみたいな話にすんなりと溶け込めるかどうかにかかっている。わたしは「んなアホな」という状況にすんなり入ることができなくて、あまりこの作品を楽しむことができなかった。どうせならもっと早くファンタジーに馴染んで物語の中に入っていけばよかったと激しく後悔。

 誰にでも、子どもの頃に一つや二つ、思い出したくないいたずらや失敗があるだろう。それがすべてチャラになってくれれどれだけいいか。できれば忘れてしまいたいと思うようなことが一つや二つや三つや四つはあろうというもの。この映画のおじいちゃんにもそんな出来事があった。おじいちゃんは孫のユウタの力を借りて、その過去をもう一度たどり直し、なんとかやり直したいと思う。けれど、祖父と孫の二人はわかっている。過去はやり直せないのだと。過去は書き直せないのだと。

 いくら過去を訪ねる旅を重ねても、過去を変えることまでは不可能なのだ。けれど、過去を現在からさかのぼって構築し直すことはできるのではないか。過去をどのように構築するのか、どのように解釈するのか、その「読み直し」は可能なのだ。死んだ者は甦らないし、失ったものも壊れた物も元通りにはならない。けれど、今の自分たちが過去を見つめ直すことは可能なのだ。

 この映画は、そんな「過ぎ去った時間」への憧憬と、「過去の傷を癒すこと」の美しさを描く。また、少年から見た少女の美しさが眩しく映し出されているのだが、これはあくまでも少年の視線なので、わたしにはちょっと陳腐に映ってしまった。 

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投稿日:2005/10/05 レビュアー:まさ

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男の子にとって『夏休み』は特別な時間だった

投稿日:2006/08/27 レビュアー:ユークス

 毎年、夏休みの時期が来ると子どもの頃の夏の思い出がよみがえる。
 塾の夏期講習に通う事も、帰省ラッシュにもまれてぐったりと新幹線や空港のロビーで居眠りする事とも関係無く、ひたすら友だちと虫獲りやザリガニ獲りに走り回った日々。今とは比べ物にならない程の多様な露店が並んだ夜店の賑わい、盆踊り、クレパスや色鉛筆でひたすら自分の空想世界を描き続けた時間、そしてお盆の時期の家に漂う普段とは違う厳かな空気。
夏の夜、突然入り込んできた蝶に霊的なものを感じた事が何度かあるが、少年期の男の子にとっては夏休みはそんな不思議や驚きに満ちあふれた特別な時間だったように思う。
 この映画はそんな不思議さや懐かしさをいっぱいに、主人公の少年と祖父の現在と過去が交錯しながら人生の不思議を語りかけてくれる温かい作品だ。冒頭で感じる夢とも現実とも判断できない違和感はすぐに消え去り、生きる事、死ぬ事、命がつながって行く事への様々な想いが湧き上がる。
 自分の黄昏はどんな風にして訪れるのだろう…そんな事を考えながら涙がこぼれた。

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良かったです

投稿日:2006/10/02 レビュアー:すなすな

田舎の何気ない日常生活に、老人と少年を軸としたファンタジーを展開していきます。心が暖まりますね。大人になる過程で、いつの間にか忘れてしまった、もしくは置いてきてしまった“もの”を見つけることができるかもしれません。ちなみに、子役時代の宮崎あおいちゃんも出演しておりますよ。

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和製ファンタジー

投稿日:2006/05/13 レビュアー:とにおう

大人向けの和製ファンタジー。
メリーポピンズやチキチキバンバンみたいに、空飛んじゃう
のや時間旅行するのを許す寛容さが求められます。

そこを大目に見てあげれば、尾道の古い町並みや家屋の風景
や荒唐無稽な設定と粋なストーリーがノスタルジーをかきた
ててくれるし、後半からはわりと引き込まれて楽しめます。

大林監督は本当に不思議な映画を撮る人です。
★3つは甘いかなぁ。

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