「ドクター・ドリトル」 の解説・あらすじ・ストーリー
エディ・マーフィ主演のハートフル・コメディ。動物と会話の出来る能力を持つ医師と、多種多様な動物たちとの心温まるふれあいをユーモラスに描く。『ベイブ』のSFXチームによる、アル中の猿や自殺志願のトラなど、100種類以上の動物たちが喋る“名演技”。そしてそんな彼らと見事な掛け合いを繰り広げるエディ・マーフィの妙演が見どころ。美しい妻と2人の娘に囲まれ、幸せな生活を送っていた医師ドリトル。ある日、車で接触した野良犬の怒鳴り声を聞いた彼は、それがきっかけで幼い頃持っていた動物と会話出来る能力を取り戻す。やがて彼の下には、悩みを持つ動物たちが続々と訪れ始めるが・・・。
「ドクター・ドリトル」 の作品情報
製作年: | 1998年 |
---|---|
製作国: | アメリカ |
原題: | DR. DOLITTLE/DOCTOR DOLITTLE |
「ドクター・ドリトル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ベティ・トーマス |
---|---|
製作: | デヴィッド・T・フレンドリー 、 ジョン・デイヴィス |
製作総指揮: | ジョセフ・M・シンガー |
出演: | エディ・マーフィ 、 オジー・デイビス 、 オリバー・プラット 、 ピーター・ボイル 、 カイラ・プラット 、 リチャード・シフ |
脚本: | ナット モールディン 、 ラリー レヴィン |
---|---|
原作: | ヒュー・ロフティング 、 ヒュー・ロフティング |
撮影: | ラッセル・ボイド |
音楽: | リチャード・ギブス 、 リチャード・ギブス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
86分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR2762 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
86分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
FXBR2762
レンタル開始日:
2002年12月09日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
86分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR2762 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
86分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
FXBR2762
レンタル開始日:
2002年12月09日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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私も動物と話してみてぇ〜っ!
この映画にはハマりました。
こんな映画にハマる自分が子どもみたいやなぁと思いつつも、「何歳になっても、やっぱり動物としゃべることができることに憧れてもいいじゃないかよ!」と開き直り(?)ました。
とにかく動物がしゃべることがかわいくてかわいくて!
しかも、動物達のしゃべることが、子どものおとぎ話的なことじゃなくて、ちょっとエッチだったり、現実的だったりするところがツボにはまりました。
これを観ていると、動物を単純にかわいがるってことよりも、対等に接するべき!?なんて思ったりします。
あと、うま〜い具合にちりばめられた、映画のパロディも見逃せません。
一瞬ですがカイザー・ソゼ犬が出現っ! かなり笑えました。
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気軽に楽しめる作品です。最近TVでも流れていましたね。
ほっとできるストーリーです。実は私、ドリトル先生シリーズの原作ファンなのです。映画は原作のエッセンスに忠実で、安心できるつくりです。老成した人間のように人生をぼやく動物たちにはニヤニヤしてしまいますね。このレビューに取り組むまで、続編が出ていることを知りませんでした。
エディ・マーフィーについてなんですが、みなさんのレビューを拝見して、このキャスティングは成功だったのか、と認識をあらためました。原作は児童文学なので、なかなかふれる機会がありませんものね。私自身はエディの頬のあたりのしまりがないところが、ちょっと気になっていました。動物たちがお下劣ですから、ドリトル先生を引き締めたほうが作品に艶がでるんじゃないかと思っていたんです。例えばクリストファー・ロイドを配したらどうでしょう。最初は人用の医者の権威を目の鋭さで伝え、後半は彼の演技力に作品の行く末をたくす。動物に振り回されながらも命を救うことに毅然としていそうで、ほれちゃいそうに思いませんか?
しかし、これほど原作が知られていないのなら、エディが正解ですね。間違いなく注目されますから。原作ファンとしても、少しでも多くの人がこの作品の魅力に気がつけば、うれしいのですよ。
※ 私信を失礼します。一度きりにしますので、マナー違反を感じられた方には、どうかご容赦いただけますよう ※
分不相応なほどにたくさんの、『気に入った』ボタンを押してくださったみなさん。お気に入りに登録してくださった方々。そして大切なレビューの中で私のレビューに触れてくださった、駄文をほめてくださった方々。心から、ありがとうを言わせてください。こちらからおひとりお一人のお名前をあげ感謝を捧ぐべきですが、略文にて失礼いたします。
先月DISCASに入会して以来、独善的なレビューを書き連ねておりますが、はじめてカウントされた日、登録された日、お言葉をお寄せいただいた日を忘れることができません。うれしいものなのですね。大好きな映画を語る機会は、実生活ではなかなか訪れません。たまりにたまったいろんな想いを、できるだけ真摯に書き綴ろうとは考えているのですが、最初の一ヶ月には、ただのガス抜きの側面がありました。
ところがみなさまからリアクションをいただけるようになり、レビューを書くこと、読むことが楽しみになってしまいました。勝手ながら、今は映画を語り合う同士を得たような気分でおります。
映画に関係ない話をどうかとも思ったのですが、この気持ちを、どうしてもお伝えしたかったのです。これからもみなさんの文章に映画を学ばせていただく心づもりでおりますので、よろしくご指導ください。
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息子が2回続けて見ました
動物と会話ができる…子供にとってはものすごく羨ましく見えるのでしょうね。2回も続けてみていました。小学校低学年のお子さんといっしょに見ましょう。会話が広がりますよ。
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こんな能力があったらいいな
監督:ベティ・トーマス(1998年・米・86分)
原作:ヒュー・ロフティング『ドリトル先生』
むかし、「ドリトル先生航海記」や「ドリトル先生不思議な旅」とか読んだはずなのに、ストーリーは全く覚えていません。
でも、本作のエディ―・マーフィーが演じるドリトル先生は、懐かしいです。
そして、今回の方が面白く感じました。(何故だろう?)
子供の頃、ジョン・ドリトルは動物と会話が出来ました。でも、それを見た父親から「異常だ。」と言われ、愛犬からも動物からも引き離され、いつの間にか動物と会話出来たことすら忘れてしまいました。
それが、あることをきっかけに又、動物の言葉が分かるようになったのです。
動物の言葉が理解でき、会話も出来るドクターの存在を知り、ある夜フクロウが羽に刺さった棘を抜いて欲しいとやって来ました。
棘を抜いてやると、そのフクロウはあちこちでドクター・ドリトルのことを宣伝したため、色んな動物たちが診察や治療に押しかけて来るのです。
たまたまジョン・ドリトルは医者だったけど、私たちも普通にワンちゃんやニャンコなどと会話が出来たらいいなあ・・・なんて思いませんか?
先日、家の向かいにあるごみステーションにゴミを出し、上からネットで覆っていると、いつものカラスがやって来て、私の直ぐ傍の塀にとまってじっと見ていたんです。
すると隣の家の塗装にやって来たオジサンがビックリして私に声をかけるんです。
「そのカラス、飼ってないよね。慣れてるなー。」
最初は突かれるのじゃないかと怖かったのですが、こちらが追い払ったりしないと分かっているのか、大抵じっとしていてくれます。
娘たちが赤ちゃんの頃は、この子がどうして泣いているのか、言葉が分かるといいのに!と思ったこと、思い出しました。(笑)
皆さん、経験ありますよね?
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ドクター・ドリトル
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ユーザーレビュー:36件
2003/10/14
この映画にはハマりました。
こんな映画にハマる自分が子どもみたいやなぁと思いつつも、「何歳になっても、やっぱり動物としゃべることができることに憧れてもいいじゃないかよ!」と開き直り(?)ました。
とにかく動物がしゃべることがかわいくてかわいくて!
しかも、動物達のしゃべることが、子どものおとぎ話的なことじゃなくて、ちょっとエッチだったり、現実的だったりするところがツボにはまりました。
これを観ていると、動物を単純にかわいがるってことよりも、対等に接するべき!?なんて思ったりします。
あと、うま〜い具合にちりばめられた、映画のパロディも見逃せません。
一瞬ですがカイザー・ソゼ犬が出現っ! かなり笑えました。
2007/03/08
ほっとできるストーリーです。実は私、ドリトル先生シリーズの原作ファンなのです。映画は原作のエッセンスに忠実で、安心できるつくりです。老成した人間のように人生をぼやく動物たちにはニヤニヤしてしまいますね。このレビューに取り組むまで、続編が出ていることを知りませんでした。
エディ・マーフィーについてなんですが、みなさんのレビューを拝見して、このキャスティングは成功だったのか、と認識をあらためました。原作は児童文学なので、なかなかふれる機会がありませんものね。私自身はエディの頬のあたりのしまりがないところが、ちょっと気になっていました。動物たちがお下劣ですから、ドリトル先生を引き締めたほうが作品に艶がでるんじゃないかと思っていたんです。例えばクリストファー・ロイドを配したらどうでしょう。最初は人用の医者の権威を目の鋭さで伝え、後半は彼の演技力に作品の行く末をたくす。動物に振り回されながらも命を救うことに毅然としていそうで、ほれちゃいそうに思いませんか?
しかし、これほど原作が知られていないのなら、エディが正解ですね。間違いなく注目されますから。原作ファンとしても、少しでも多くの人がこの作品の魅力に気がつけば、うれしいのですよ。
※ 私信を失礼します。一度きりにしますので、マナー違反を感じられた方には、どうかご容赦いただけますよう ※
分不相応なほどにたくさんの、『気に入った』ボタンを押してくださったみなさん。お気に入りに登録してくださった方々。そして大切なレビューの中で私のレビューに触れてくださった、駄文をほめてくださった方々。心から、ありがとうを言わせてください。こちらからおひとりお一人のお名前をあげ感謝を捧ぐべきですが、略文にて失礼いたします。
先月DISCASに入会して以来、独善的なレビューを書き連ねておりますが、はじめてカウントされた日、登録された日、お言葉をお寄せいただいた日を忘れることができません。うれしいものなのですね。大好きな映画を語る機会は、実生活ではなかなか訪れません。たまりにたまったいろんな想いを、できるだけ真摯に書き綴ろうとは考えているのですが、最初の一ヶ月には、ただのガス抜きの側面がありました。
ところがみなさまからリアクションをいただけるようになり、レビューを書くこと、読むことが楽しみになってしまいました。勝手ながら、今は映画を語り合う同士を得たような気分でおります。
映画に関係ない話をどうかとも思ったのですが、この気持ちを、どうしてもお伝えしたかったのです。これからもみなさんの文章に映画を学ばせていただく心づもりでおりますので、よろしくご指導ください。
2002/12/29
動物と会話ができる…子供にとってはものすごく羨ましく見えるのでしょうね。2回も続けてみていました。小学校低学年のお子さんといっしょに見ましょう。会話が広がりますよ。
2021/01/17
監督:ベティ・トーマス(1998年・米・86分)
原作:ヒュー・ロフティング『ドリトル先生』
むかし、「ドリトル先生航海記」や「ドリトル先生不思議な旅」とか読んだはずなのに、ストーリーは全く覚えていません。
でも、本作のエディ―・マーフィーが演じるドリトル先生は、懐かしいです。
そして、今回の方が面白く感じました。(何故だろう?)
子供の頃、ジョン・ドリトルは動物と会話が出来ました。でも、それを見た父親から「異常だ。」と言われ、愛犬からも動物からも引き離され、いつの間にか動物と会話出来たことすら忘れてしまいました。
それが、あることをきっかけに又、動物の言葉が分かるようになったのです。
動物の言葉が理解でき、会話も出来るドクターの存在を知り、ある夜フクロウが羽に刺さった棘を抜いて欲しいとやって来ました。
棘を抜いてやると、そのフクロウはあちこちでドクター・ドリトルのことを宣伝したため、色んな動物たちが診察や治療に押しかけて来るのです。
たまたまジョン・ドリトルは医者だったけど、私たちも普通にワンちゃんやニャンコなどと会話が出来たらいいなあ・・・なんて思いませんか?
先日、家の向かいにあるごみステーションにゴミを出し、上からネットで覆っていると、いつものカラスがやって来て、私の直ぐ傍の塀にとまってじっと見ていたんです。
すると隣の家の塗装にやって来たオジサンがビックリして私に声をかけるんです。
「そのカラス、飼ってないよね。慣れてるなー。」
最初は突かれるのじゃないかと怖かったのですが、こちらが追い払ったりしないと分かっているのか、大抵じっとしていてくれます。
娘たちが赤ちゃんの頃は、この子がどうして泣いているのか、言葉が分かるといいのに!と思ったこと、思い出しました。(笑)
皆さん、経験ありますよね?