カンゾー先生

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カンゾー先生 / 柄本明

全体の平均評価点:(5点満点)

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「カンゾー先生」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「うなぎ」の今村昌平監督が、瀬戸内の田舎町を舞台に、“カンゾー先生”と呼ばれた一人の医者と彼を取り巻く様々な人々との人生模様をアイロニカルに描いたドラマ。終戦を間近に控えた昭和20年の夏。赤城はこの町の開業医で患者を誰でも“肝臓病”と診断することから人々から“カンゾー先生”と揶揄されていた。そんな赤城の下にこの町にはめずらしい美人の看護婦ソノ子がやってくる。しかし、ソノ子は根はまじめながら、女郎だった母親の教えもあって、時々男に体を売っていた……。

「カンゾー先生」 の作品情報

作品情報

製作年: 1998年
製作国: 日本

「カンゾー先生」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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0.5ミリ

ユーザーレビュー:38件

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1〜 5件 / 全38件

期待以上の作品でした。

投稿日:2004/11/05 レビュアー:ジュリエット

 現在は岡山県玉野市となっている、日比港周辺を舞台にした作品です。柄本明さん演じる開業医が、淫売(といっても大したことはないのですが)をやめさせるために、近所に住むソノ子という女のコ(麻生久美子さん)を自分のところで面倒を見るようになるところから物語が始まります。この二人を軸に、仲の良い開業医(世良公則さん)や、和尚(唐十郎さん)、脱走したオランダ兵などを交えながら物語は進展し、地域医療に熱心な開業医が次第に肝臓炎への研究を深めてゆく様子が描かれています。
 舞台設定は田舎町ですが、決してその自然の風景に頼ることなく、当時の世相を反映しつつも、人と人との関わり合いにスポットを当てた人間ドラマとなっていて、二時間強の作品ですが、最後まで飽くことなく堪能することが出来ました。
 主演の柄本明さん、麻生久美子さんのお二人は本当に「適材適所」といえる配役で、この作品の評価を決定付ける好演技を見せてくれています。世良さんや唐さんを含め、出番があまりない松坂慶子さん、渡辺えり子さん、清水美沙さん、山谷初男さんなど、基本的にミスキャストがなく、完成度の高い作品です。特に麻生久美子さんは魅力的で、日本語の語彙に、魅力的な様を表すものが少ないのが残念だと感じる程でした。
 自身を持って、お勧め出来る作品です。 

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麻生久美子、二十歳の裸体

投稿日:2012/06/07 レビュアー:飛べない魔女

これは喜劇なのか?悲劇なのか?
終戦間近とはいうものの、人々には悲惨さはあまりない。
貧しくひもじいながらも呑気に暮らしている感じがする。
カンゾー先生なぞ、白の上下スーツに蝶ネクタイといういでたちで、
戦時中に良いんだろうか?このスタイルは?
お医者は許されたのだろうか?
寺の坊主はのんだくれのエロ坊主、
同僚の医者はモルヒネ中毒、
どうも夫ある身らしいソノ子は淫売癖、
役場の会計係は横領したお金でソノ子を買い、
料理屋の女将はけっこうしたたかな女で、
そんなバラエティーに富んだ登場人物たちがユニーク。
”開業医たるもの足を使え、足が無くば手で走れ”をモットーに日々走り回って治療にあたっているカンゾー先生こと赤城先生は
軍医である一人息子の戦死の報を受けて、俄然肝臓炎撲滅に情熱を注ぐようになっていく。

後半になってくると喜劇がいっそうこっけいになってきて、ハチャメチャな展開に。
これはいったい何処にいこうとしているのか?・・・とハラハラしたが
なるほど、オチはそうきたか。
ラストの映像は心に突き刺さるものがあった。

チョイ役の(でも重要な役ではあるが)オランダ兵役にフランス人俳優の(「クリクリがいた夏」や「マドモアゼル24時間の恋人」などに主演)のジャック・ガンブランが起用されていたのにはびっくり。
そしてもっとびっくりだったのはこの時、弱冠二十歳の麻生久美子。
少女のようなあどけなさを残すその顔立ちとは裏腹に、大胆な裸体を惜しげもなく披露。
その美しく締まったお尻や決して大きくはないが小ぶりで健康的なおっぱいに釘づけになってしまった(←エロおやじか!?)
彼女のきびきびとした演技も良かった。
それにしても、柄本明は実に役得だったと思う。

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あっけらかんと明るい

投稿日:2009/11/07 レビュアー:ykk1976

安楽な状況にいる人は、ほとんどいないはずだけど、
みんなびっくりするくらい強く生きている映画です。
今村昌平監督の作品は、どう考えても幸せとは思えない人々が
しぶとく生きる底力をとてもすばらしく表現されています。
観た後、生きる活力になります。

それにしても、麻生久美子さんは、やはりすごい女優です。
今も最高ですが、10代ですでに完成されていました。

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今村作品ははずれがない

投稿日:2005/04/12 レビュアー:じゃじゃまる

なかなか、飽きることの無い映画でした。
柄本明のコミカルな動きがよかった。
久々に見た世良さん、唐十郎とかの、破天荒ぶりにも笑った。
そこかしこに戦争の暗さ、狂気を出して、それでいておおらかな話のつくりだった。
最後に、町医者の原点に戻るのをみたとき、なんとなくほっとした。

下手な俳優がいない映画はやはり見ごたえがある。

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麻生久美子のための映画。

投稿日:2010/03/13 レビュアー:アホな夢

麻生久美子、随分思い切った役を
やってたんですね。
驚きです。

こういう役やらない人だと
勝手に思っていました。

舟のシーンで、体のラインがべらぼうに
美しかった。
女性の私が見ても
圧倒的な美しさでした。

ストーリーはまあまあでした。

若さがはじける麻生久美子を
見るための映画だと思います。

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1〜 5件 / 全38件

カンゾー先生

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:38件

期待以上の作品でした。

投稿日

2004/11/05

レビュアー

ジュリエット

 現在は岡山県玉野市となっている、日比港周辺を舞台にした作品です。柄本明さん演じる開業医が、淫売(といっても大したことはないのですが)をやめさせるために、近所に住むソノ子という女のコ(麻生久美子さん)を自分のところで面倒を見るようになるところから物語が始まります。この二人を軸に、仲の良い開業医(世良公則さん)や、和尚(唐十郎さん)、脱走したオランダ兵などを交えながら物語は進展し、地域医療に熱心な開業医が次第に肝臓炎への研究を深めてゆく様子が描かれています。
 舞台設定は田舎町ですが、決してその自然の風景に頼ることなく、当時の世相を反映しつつも、人と人との関わり合いにスポットを当てた人間ドラマとなっていて、二時間強の作品ですが、最後まで飽くことなく堪能することが出来ました。
 主演の柄本明さん、麻生久美子さんのお二人は本当に「適材適所」といえる配役で、この作品の評価を決定付ける好演技を見せてくれています。世良さんや唐さんを含め、出番があまりない松坂慶子さん、渡辺えり子さん、清水美沙さん、山谷初男さんなど、基本的にミスキャストがなく、完成度の高い作品です。特に麻生久美子さんは魅力的で、日本語の語彙に、魅力的な様を表すものが少ないのが残念だと感じる程でした。
 自身を持って、お勧め出来る作品です。 

麻生久美子、二十歳の裸体

投稿日

2012/06/07

レビュアー

飛べない魔女

これは喜劇なのか?悲劇なのか?
終戦間近とはいうものの、人々には悲惨さはあまりない。
貧しくひもじいながらも呑気に暮らしている感じがする。
カンゾー先生なぞ、白の上下スーツに蝶ネクタイといういでたちで、
戦時中に良いんだろうか?このスタイルは?
お医者は許されたのだろうか?
寺の坊主はのんだくれのエロ坊主、
同僚の医者はモルヒネ中毒、
どうも夫ある身らしいソノ子は淫売癖、
役場の会計係は横領したお金でソノ子を買い、
料理屋の女将はけっこうしたたかな女で、
そんなバラエティーに富んだ登場人物たちがユニーク。
”開業医たるもの足を使え、足が無くば手で走れ”をモットーに日々走り回って治療にあたっているカンゾー先生こと赤城先生は
軍医である一人息子の戦死の報を受けて、俄然肝臓炎撲滅に情熱を注ぐようになっていく。

後半になってくると喜劇がいっそうこっけいになってきて、ハチャメチャな展開に。
これはいったい何処にいこうとしているのか?・・・とハラハラしたが
なるほど、オチはそうきたか。
ラストの映像は心に突き刺さるものがあった。

チョイ役の(でも重要な役ではあるが)オランダ兵役にフランス人俳優の(「クリクリがいた夏」や「マドモアゼル24時間の恋人」などに主演)のジャック・ガンブランが起用されていたのにはびっくり。
そしてもっとびっくりだったのはこの時、弱冠二十歳の麻生久美子。
少女のようなあどけなさを残すその顔立ちとは裏腹に、大胆な裸体を惜しげもなく披露。
その美しく締まったお尻や決して大きくはないが小ぶりで健康的なおっぱいに釘づけになってしまった(←エロおやじか!?)
彼女のきびきびとした演技も良かった。
それにしても、柄本明は実に役得だったと思う。

あっけらかんと明るい

投稿日

2009/11/07

レビュアー

ykk1976

安楽な状況にいる人は、ほとんどいないはずだけど、
みんなびっくりするくらい強く生きている映画です。
今村昌平監督の作品は、どう考えても幸せとは思えない人々が
しぶとく生きる底力をとてもすばらしく表現されています。
観た後、生きる活力になります。

それにしても、麻生久美子さんは、やはりすごい女優です。
今も最高ですが、10代ですでに完成されていました。

今村作品ははずれがない

投稿日

2005/04/12

レビュアー

じゃじゃまる

なかなか、飽きることの無い映画でした。
柄本明のコミカルな動きがよかった。
久々に見た世良さん、唐十郎とかの、破天荒ぶりにも笑った。
そこかしこに戦争の暗さ、狂気を出して、それでいておおらかな話のつくりだった。
最後に、町医者の原点に戻るのをみたとき、なんとなくほっとした。

下手な俳優がいない映画はやはり見ごたえがある。

麻生久美子のための映画。

投稿日

2010/03/13

レビュアー

アホな夢

麻生久美子、随分思い切った役を
やってたんですね。
驚きです。

こういう役やらない人だと
勝手に思っていました。

舟のシーンで、体のラインがべらぼうに
美しかった。
女性の私が見ても
圧倒的な美しさでした。

ストーリーはまあまあでした。

若さがはじける麻生久美子を
見るための映画だと思います。

1〜 5件 / 全38件