グランド クロス / グラント・ショウ
グランド クロス
/ジーン・デ・セゴンザック
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(5)
解説・ストーリー
太陽に生じた異常のため、地球が氷河期に突入するパニック・サスペンス。太陽の黒点の膨張から、氷河期が訪れることを予言した天文学者のキスラー。彼の警告したとおり、地上に零下40度の猛吹雪が吹き荒れる。警官のドレイクは、雪に覆われた廃墟から瀕死のキスラーを救い出す。キスラーが避難用の潜水艦を用意していたことを知ったドレイクは、狂気の暴徒と化した市民と壮絶な闘いを繰り広げながら、潜水艦の待つマリブへと向う。
太陽に生じた異常のため、地球が氷河期に突入するパニック・サスペンス。太陽の黒点の膨張から、氷河期が訪れることを予言した天文学者のキスラー。彼の警告したとおり、地上に零下40度の猛吹雪が吹き荒れる。警官のドレイクは、雪に覆われた廃墟から瀕死のキスラーを救い出す。キスラーが避難用の潜水艦を用意していたことを知ったドレイクは、狂気の暴徒と化した市民と壮絶な闘いを繰り広げながら、潜水艦の待つマリブへと向う。
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「グランド クロス」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
太陽に生じた異常のため、地球が氷河期に突入するパニック・サスペンス。太陽の黒点の膨張から、氷河期が訪れることを予言した天文学者のキスラー。彼の警告したとおり、地上に零下40度の猛吹雪が吹き荒れる。警官のドレイクは、雪に覆われた廃墟から瀕死のキスラーを救い出す。キスラーが避難用の潜水艦を用意していたことを知ったドレイクは、狂気の暴徒と化した市民と壮絶な闘いを繰り広げながら、潜水艦の待つマリブへと向う。
「グランド クロス」 の作品情報
「グランド クロス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
グランド・クロスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PWAD0022R |
2007年03月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
0人
|
0人
|
グランド・クロスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PWAD0022R |
2007年03月04日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
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0人
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0人
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ユーザーレビュー:5件
なかなか良かった
投稿日:2007/08/25
レビュアー:だっさん
レビュー書こうと思ったら、私が初めてだったんですね。
途中までは、かなり都合の良いストーリー展開でイマイチ盛り上がりに欠けましたが、最後の方は良かったです。一瞬、この映画はひょっとして救い難い終わり方するんちゃうかな、と思いましたが、ハッピーエンドで良かったです。
それにしても、いきなり太陽の黒点が大きくなって、1日であんなに寒くなるんかな。映画の中の天気予報は気温が氷点下30℃とかなんとか言ってたけど、アメリカの北の方は冬やったらそれくらいになるやん。それで、ほとんど皆死ぬか。
ツッコミどころはいっぱいですが、私の頭が単純なせいか、そこそこ楽しめました。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
ディスクの再生不良
『サイレント・ワールド』シリーズも観終わったので、その原点とも言うべき『グランドクロス』シリーズに挑戦!
――と意気込んでいたが、送られて来たディスクが不良品で、真ん中の半分くらい再生出来ない。すっかり気分が殺がれてしまった。
滅多にあることではないし、膨大な在庫数を考えると多少の不良品は致し方ないと理解できる。でも、再生できないって判った時は、思わずカッと来た。頭に血がのぼった。私も器が小さい。(笑)
そんなわけで、いまもモヤモヤしたものが残っている。このモヤモヤを解消するためには、ちゃんと最初から最後まで観るしか方法はない。本サイトでもう一度借りると、同じディスクが届けられる可能性があるので、別の方法を模索中。(溜息)
天文学者のキスラーは、太陽の黒点が膨張しているのを観測し、地球に氷河期が訪れると予測する。しかし、連日猛暑が続いていては誰も信じない。やがて、猛烈な寒波が北半球を襲い、キスラーの予測は現実のものとなる。
ロス市警のドレイクは、恋人と赤道付近の安全な地域に避難する途中、吹雪の中、行き倒れ寸前のキスラーを助ける。キスラーはマリブに行けば助かる道があることを示唆する。ドレイクたちは、キスラーの尊大な言動に反感を抱きながらもマリブを目指すことになる。
……というお話し。例によって、地球に氷河期が訪れる。けれど、本作品の登場人物は誰も彼も、異常気象をどうにかしようなんて気持ちはサラサラない。また、そういう立場の人間は登場しない。安全な地を求めて住み慣れた街から脱出しようとするだけである。B級映画に有りがちなミサイル攻撃だの爆弾投下だの荒唐無稽な描写がないのは、ちょっと寂しい気もするが、それだけ真面目ってコトだろうなぁ。(笑)
製作は1998年。“グランドクロス”は1999年だったから、世紀末の勢いに乗じてこんな邦題を付けたんだろう。その気持ち、解らないではないな。本作品には、チョッピリ終末のにほいが感じられる。
本作品は、後発の『サイレント・ワールド』シリーズに較べるとデザスター描写に力がこもっている。単に降雪地域で撮影しただけなのかも知れないが、『サイレント・ワールド2013』よりも遥かにリアリティがある。撮影にはお金が掛かっているし、寒そうだ。(苦笑)
主人公のドレイク刑事は、バツイチで子供もいるが、恋人もいる、という設定。妙なところで正義感を振りかざしたりして、何だか節操がない。
スーパーから略奪したと思われる物資を抱えて出て来た子供を暴漢が襲う。それを見たこの刑事、暴漢を撃退してひと言。
「自分で盗りに行け!」
おいおい、いいのかよ、と思ってしまった。(笑) 私の理解が間違っているだけかも知れないが、怪訝そうな子供の顔に爆笑してしまった。アメリカって国は、有事の際は略奪OKらしい。米国に行くことがあったら覚えておかねば。
主人公の恋人役を演じるのは、エヴァ・ラルー。『CSI:MIAMI』のシリーズ中盤からレギュラー出演していた。体格のいい女性でステキな体のラインをしているのだが、本作品では殆どお目にかかれない。やっぱり、寒い国より暑い国を舞台にした映画に出て欲しいなぁ。(笑)
天文学者役は、ウド・キア。『悪魔のはらわた』から随分とお歳を召された。一時期のマルコム・マクダウェルの路線を歩んでいるような気もするが、高圧的で傲慢な天文学者を嬉々として演じていたのが印象に残った。
総じて、まずまずの出来映えの作品だった。たぶん……。
全部観ていないので、ご容赦を。(笑)
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真面目な低予算デザスター・ムービーは楽しい
湯水の如く予算を使い、名の通った監督さんが撮ったデザスター映画もいいが、個人的には切ないくらい安っぽい作品の方がお気に入りだったりする。コース料理より食堂のメンチカツ定食の方が無性に食べたくなったりするではないか。(笑)
そんなわけで、駅ナカのCDやDVDを売っているスタンドを見つけては、ジャケットだけは立派なZ級映画を衝動買いしている。ほとんど劇場にかからないビデオ映画だが、たまに“当たり”もある。本作品も、そんな1本。ミーシャ・コリンズとヒル・ハーパーの名前で買った。M.コリンズはTVドラマ『スーパーナチュラル』に準レギュラ出演している。“キャス”役で人気もある。H.ハーパーの方はジェリー・ブラッカイマー製作総指揮『CSI:NY』のレギュラだ。この2人が観られるなら損はない。実際、真面目に作られた良品(?)だった。
物語は、ストーンヘンジが動くと強力な電磁波が発生して、地球のどこかにあるピラミッド=遺跡が噴火するという設定。これって、中国で“地の龍”を起こして日本に関東大震災を招いた加藤保憲みたいだ。分かり難いか……。(汗) 実相寺昭雄監督の『帝都物語』のことね。
然も、隠された信号を解読したらカウントダウンだった、というオチも付いている。『ID4』みたいだし、「カウントダウンの必要があるのか?」とツッコミたくなったが、役者さんたちは大マジメに演じていた。リアリティがないにもかかわらず、バカにしたり恥ずかしがったりせずに演じていた役者さんたちはスゴイと心から思う。賞賛に値する。こんな「ゴッコ遊びみたいなセリフをよく喋れるなぁ」と思わないでもなかったが、作り手側が真剣で役者さんに演技力があると、それなり引き込まれてしまうのだから不思議だ。やっぱり人間ってヤツはコツコツ真面目にやって行かないといけないんだなぁ、とシミジミ思ってしまった。
さて、肝心のスペクタクル・シーンだが、案の定、かなり安っぽかった。ま、覚悟していたから、さほど気にならなかったけどね。エジプトやインドネシアの遺跡が爆発し、溶岩やら火山灰だの吹き出す。勿論、CGだが、発注先が中小企業だったのだろう、頑張ってはいたが明らかにスキル不足だ。デジタル・ドメイン社だったら、もっと見応えのある仕上がりになっただろうに、残念。(笑)
ただ、監督さんは、かなり自由に撮れていたような感じがする。この手の作品にしては、カメラワークがかなり多彩だったからだ。たいていは予算不足からアングルが窮屈だったり、必要なカットがなかったりするのだが、そんなことは一切感じさせない仕上がりは、お見事。なかなかの名手かも知れない。
原題は“ストーンヘンジ・アポカリプス”。だから、邦題の“グランドクロス”が何の意味か解らない。副題に“レボルーション”なんて付いているところから察すると、2作品目かも知れない。この品質なら1作目も観て損はない。いろいろツッコミたいところはあるけど、古き善きSF映画の流れを汲む作品は少ないだけに、大切にしたいものである。かつての東宝のSF映画を彷彿させる作品だった。ちょっとだけオススメ!
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7点満点中
投稿日:2010/03/29
レビュアー:ビリケン
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おもしろい
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ユーザーレビュー
なかなか良かった
投稿日
2007/08/25
レビュアー
だっさん
レビュー書こうと思ったら、私が初めてだったんですね。
途中までは、かなり都合の良いストーリー展開でイマイチ盛り上がりに欠けましたが、最後の方は良かったです。一瞬、この映画はひょっとして救い難い終わり方するんちゃうかな、と思いましたが、ハッピーエンドで良かったです。
それにしても、いきなり太陽の黒点が大きくなって、1日であんなに寒くなるんかな。映画の中の天気予報は気温が氷点下30℃とかなんとか言ってたけど、アメリカの北の方は冬やったらそれくらいになるやん。それで、ほとんど皆死ぬか。
ツッコミどころはいっぱいですが、私の頭が単純なせいか、そこそこ楽しめました。
ディスクの再生不良
投稿日
2014/01/19
レビュアー
みなさん(退会)
『サイレント・ワールド』シリーズも観終わったので、その原点とも言うべき『グランドクロス』シリーズに挑戦!
――と意気込んでいたが、送られて来たディスクが不良品で、真ん中の半分くらい再生出来ない。すっかり気分が殺がれてしまった。
滅多にあることではないし、膨大な在庫数を考えると多少の不良品は致し方ないと理解できる。でも、再生できないって判った時は、思わずカッと来た。頭に血がのぼった。私も器が小さい。(笑)
そんなわけで、いまもモヤモヤしたものが残っている。このモヤモヤを解消するためには、ちゃんと最初から最後まで観るしか方法はない。本サイトでもう一度借りると、同じディスクが届けられる可能性があるので、別の方法を模索中。(溜息)
天文学者のキスラーは、太陽の黒点が膨張しているのを観測し、地球に氷河期が訪れると予測する。しかし、連日猛暑が続いていては誰も信じない。やがて、猛烈な寒波が北半球を襲い、キスラーの予測は現実のものとなる。
ロス市警のドレイクは、恋人と赤道付近の安全な地域に避難する途中、吹雪の中、行き倒れ寸前のキスラーを助ける。キスラーはマリブに行けば助かる道があることを示唆する。ドレイクたちは、キスラーの尊大な言動に反感を抱きながらもマリブを目指すことになる。
……というお話し。例によって、地球に氷河期が訪れる。けれど、本作品の登場人物は誰も彼も、異常気象をどうにかしようなんて気持ちはサラサラない。また、そういう立場の人間は登場しない。安全な地を求めて住み慣れた街から脱出しようとするだけである。B級映画に有りがちなミサイル攻撃だの爆弾投下だの荒唐無稽な描写がないのは、ちょっと寂しい気もするが、それだけ真面目ってコトだろうなぁ。(笑)
製作は1998年。“グランドクロス”は1999年だったから、世紀末の勢いに乗じてこんな邦題を付けたんだろう。その気持ち、解らないではないな。本作品には、チョッピリ終末のにほいが感じられる。
本作品は、後発の『サイレント・ワールド』シリーズに較べるとデザスター描写に力がこもっている。単に降雪地域で撮影しただけなのかも知れないが、『サイレント・ワールド2013』よりも遥かにリアリティがある。撮影にはお金が掛かっているし、寒そうだ。(苦笑)
主人公のドレイク刑事は、バツイチで子供もいるが、恋人もいる、という設定。妙なところで正義感を振りかざしたりして、何だか節操がない。
スーパーから略奪したと思われる物資を抱えて出て来た子供を暴漢が襲う。それを見たこの刑事、暴漢を撃退してひと言。
「自分で盗りに行け!」
おいおい、いいのかよ、と思ってしまった。(笑) 私の理解が間違っているだけかも知れないが、怪訝そうな子供の顔に爆笑してしまった。アメリカって国は、有事の際は略奪OKらしい。米国に行くことがあったら覚えておかねば。
主人公の恋人役を演じるのは、エヴァ・ラルー。『CSI:MIAMI』のシリーズ中盤からレギュラー出演していた。体格のいい女性でステキな体のラインをしているのだが、本作品では殆どお目にかかれない。やっぱり、寒い国より暑い国を舞台にした映画に出て欲しいなぁ。(笑)
天文学者役は、ウド・キア。『悪魔のはらわた』から随分とお歳を召された。一時期のマルコム・マクダウェルの路線を歩んでいるような気もするが、高圧的で傲慢な天文学者を嬉々として演じていたのが印象に残った。
総じて、まずまずの出来映えの作品だった。たぶん……。
全部観ていないので、ご容赦を。(笑)
真面目な低予算デザスター・ムービーは楽しい
投稿日
2012/11/07
レビュアー
みなさん(退会)
湯水の如く予算を使い、名の通った監督さんが撮ったデザスター映画もいいが、個人的には切ないくらい安っぽい作品の方がお気に入りだったりする。コース料理より食堂のメンチカツ定食の方が無性に食べたくなったりするではないか。(笑)
そんなわけで、駅ナカのCDやDVDを売っているスタンドを見つけては、ジャケットだけは立派なZ級映画を衝動買いしている。ほとんど劇場にかからないビデオ映画だが、たまに“当たり”もある。本作品も、そんな1本。ミーシャ・コリンズとヒル・ハーパーの名前で買った。M.コリンズはTVドラマ『スーパーナチュラル』に準レギュラ出演している。“キャス”役で人気もある。H.ハーパーの方はジェリー・ブラッカイマー製作総指揮『CSI:NY』のレギュラだ。この2人が観られるなら損はない。実際、真面目に作られた良品(?)だった。
物語は、ストーンヘンジが動くと強力な電磁波が発生して、地球のどこかにあるピラミッド=遺跡が噴火するという設定。これって、中国で“地の龍”を起こして日本に関東大震災を招いた加藤保憲みたいだ。分かり難いか……。(汗) 実相寺昭雄監督の『帝都物語』のことね。
然も、隠された信号を解読したらカウントダウンだった、というオチも付いている。『ID4』みたいだし、「カウントダウンの必要があるのか?」とツッコミたくなったが、役者さんたちは大マジメに演じていた。リアリティがないにもかかわらず、バカにしたり恥ずかしがったりせずに演じていた役者さんたちはスゴイと心から思う。賞賛に値する。こんな「ゴッコ遊びみたいなセリフをよく喋れるなぁ」と思わないでもなかったが、作り手側が真剣で役者さんに演技力があると、それなり引き込まれてしまうのだから不思議だ。やっぱり人間ってヤツはコツコツ真面目にやって行かないといけないんだなぁ、とシミジミ思ってしまった。
さて、肝心のスペクタクル・シーンだが、案の定、かなり安っぽかった。ま、覚悟していたから、さほど気にならなかったけどね。エジプトやインドネシアの遺跡が爆発し、溶岩やら火山灰だの吹き出す。勿論、CGだが、発注先が中小企業だったのだろう、頑張ってはいたが明らかにスキル不足だ。デジタル・ドメイン社だったら、もっと見応えのある仕上がりになっただろうに、残念。(笑)
ただ、監督さんは、かなり自由に撮れていたような感じがする。この手の作品にしては、カメラワークがかなり多彩だったからだ。たいていは予算不足からアングルが窮屈だったり、必要なカットがなかったりするのだが、そんなことは一切感じさせない仕上がりは、お見事。なかなかの名手かも知れない。
原題は“ストーンヘンジ・アポカリプス”。だから、邦題の“グランドクロス”が何の意味か解らない。副題に“レボルーション”なんて付いているところから察すると、2作品目かも知れない。この品質なら1作目も観て損はない。いろいろツッコミたいところはあるけど、古き善きSF映画の流れを汲む作品は少ないだけに、大切にしたいものである。かつての東宝のSF映画を彷彿させる作品だった。ちょっとだけオススメ!
7点満点中
投稿日
2010/03/29
レビュアー
ビリケン
おもしろい
投稿日
2007/11/08
レビュアー
まさず
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グランド クロス