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セルロイド・クローゼット

セルロイド・クローゼットの画像・ジャケット写真

セルロイド・クローゼット / トム・ハンクス

セルロイド・クローゼット /ロバート・エプスタイン

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

ハリウッド映画の中に隠された同性愛を、百本以上の作品と、映画関係者のインタヴューから紹介するドキュメンタリー作品。

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「セルロイド・クローゼット」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

ハリウッド映画の中に隠された同性愛を、百本以上の作品と、映画関係者のインタヴューから紹介するドキュメンタリー作品。

「セルロイド・クローゼット」 の作品情報

作品情報

製作年:

1995年

製作国:

アメリカ

原題:

THE CELLULOID CLOSET

「セルロイド・クローゼット」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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国内・海外ドラマ

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R-18

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CD

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クィアーカタログ

投稿日:2007/06/19 レビュアー:武蔵野婦人

このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています

「ゲイ」という切り口で見直すハリウッド映画

投稿日:2007/04/21 レビュアー:吟遊旅人

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

作ってくれた映画を、そのまま観られる幸せ

投稿日:2008/12/29 レビュアー:素敵な声で抱きしめて

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同性愛映画大図鑑

投稿日:2005/11/23 レビュアー:Cosmopolitan

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同性愛者も異性愛者もみんな幸せになって欲しい! 良い映画です。 ネタバレ

投稿日:2016/08/09 レビュアー:hiro

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

大学時代に同性愛のおじさんにキスを迫られて、ほうほうの体で逃げ出した経験がある私は、同性愛といえば嫌悪感が先に立ってしまう。憎しみとかはないけど、出来ればお近づきになりたくないと思っていた。
一方で、セックスアンドザシティーの主人公キャリーの同性愛友達のスタンフォード・ブラッチや中村うさぎ女史の著作に出てくる同性愛の友達との交流を読むととても木目の細かな心情を持つ愛すべき人達という印象も浮かび上がってくる。

映画で同性愛がどのように扱われたかを概観した本作は、私に同性愛に関する新たな視点を与えてくれた。
これは、お勧め! 観るべき映画だと思う。少し重たいけど。

少なくとも私は映画を通じて人生を学んでいます。
ハリウッドは、同性愛をどう見るのか映画を通じて人々に教え込んできました。その影響力は絶大でした。
個人のアイデンティティーを規定するのは文化であり、特に映画の影響力は強く、男とは、女とは、性とはまで万人に教えると言うよりも無言の強制力でハリウッドの価値観を刷り込んでしまいます。

社会が同性愛をどのように観ていたか、映画を見ればその変遷がわかります。
具体的には本作を見てほしいのだけど、大きな変化だけを掻い摘んで書きます。
初めのころ(1920年前後)は同性愛は無理解ゆえの物笑い、哀れみ、恐怖の対象でした。
同性愛と明示されたわけではありませんが、見る人は誰もが同性愛を連想したなよなよした男性(シシー)が登場したのは30年代。
20年から30年代にかけては好色な表現が増えて、業界の有力者が立ち上がり検閲を外部に任せることになりました。
検閲が動き出すとセリフや人物設定、筋の変更まで行わざるを得ないことになり、場合によっては全く別の映画になってしまうこともあったようです。表現の自由の侵害だとは思うけど当時はそういう制度になっていた。
作る側はカムフラージュで生き残ろうと奮闘し、テクニックがあれば言葉を使わずに裏のテーマを語ることを覚えた。
つまり、ハリウッドは行間の使い方を覚え、観客は行間の読み方を覚えたのです。

1961年にイギリスから同性愛を正面から扱った映画が発表されるに至り、ハリウッドの検閲も和らいで行きます。

一方、米国の精神医学界においては同性愛者は精神病であると長い間考えてきましたが、1973年12月に同性愛は精神病、異常、倒錯とみなさず治療の対象から外された。ただ、同性愛と言う言葉が精神疾患リストから完全に消えるには1990年の「DSM-W」を待たねばならなかったのは驚くべきことだと私は思う。

ただ、映画の作り手も観客も大部分は異性愛者であるからか、偏見は残り、同性愛者は悪であり、死ぬ、破滅すると言う図式は根強い。

本作を通覧してみて、多くの関係者の語りを聞くと
同性愛の人達は、愛した相手が同性であったという人達であるらしい。
私はストレートだから、気が付かずに笑いものや非難の対象にしたりして、彼らを無闇に傷つけることにならないように心がけようと思った。気が付かない場合に配慮が出来るか少し自信がないけど、自分には判らない感覚があると自覚することが出来たのは得がたいと思っている。

ベンハーにも同性愛の要素があると判ったけど、私の目は、全くの節穴で本当に、全く気が付かなかった。
噂の二人も。
私には全く見えないものがあり、知覚できないのだから下手な発言をして誰かを傷つける(傷つけた)可能性がある事に慄然とした。

同性愛者をエイズと結びつけモンスターであるかのような描き方をした作品は見たことがあるけれど、それは違うのだろう。彼らは多分、他人の心の痛みがわかる心優しい人なのだろうと思う。
同性愛者はなかなか現れない自分のベターハーフを探し求め、それでも見つからなくて、自分は多分孤独のまま死んで行くのだろうと覚悟を決める人も居るのかもしれない。それを思うと心が痛む。
同性愛者も愛し愛される人に出合って幸せになって欲しい。

同性愛者と異性愛者が互いの違いを認め合い、お互いに尊重する社会になったら良いなと思った。
そして本作はその一助になるだろう。

原作を書いた故ヴィト・ルッソに深甚の感謝

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:12件

クィアーカタログ

投稿日

2007/06/19

レビュアー

武蔵野婦人

「ゲイ」という切り口で見直すハリウッド映画

投稿日

2007/04/21

レビュアー

吟遊旅人

作ってくれた映画を、そのまま観られる幸せ

投稿日

2008/12/29

レビュアー

素敵な声で抱きしめて

同性愛映画大図鑑

投稿日

2005/11/23

レビュアー

Cosmopolitan

同性愛者も異性愛者もみんな幸せになって欲しい! 良い映画です。

投稿日

2016/08/09

レビュアー

hiro

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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大学時代に同性愛のおじさんにキスを迫られて、ほうほうの体で逃げ出した経験がある私は、同性愛といえば嫌悪感が先に立ってしまう。憎しみとかはないけど、出来ればお近づきになりたくないと思っていた。
一方で、セックスアンドザシティーの主人公キャリーの同性愛友達のスタンフォード・ブラッチや中村うさぎ女史の著作に出てくる同性愛の友達との交流を読むととても木目の細かな心情を持つ愛すべき人達という印象も浮かび上がってくる。

映画で同性愛がどのように扱われたかを概観した本作は、私に同性愛に関する新たな視点を与えてくれた。
これは、お勧め! 観るべき映画だと思う。少し重たいけど。

少なくとも私は映画を通じて人生を学んでいます。
ハリウッドは、同性愛をどう見るのか映画を通じて人々に教え込んできました。その影響力は絶大でした。
個人のアイデンティティーを規定するのは文化であり、特に映画の影響力は強く、男とは、女とは、性とはまで万人に教えると言うよりも無言の強制力でハリウッドの価値観を刷り込んでしまいます。

社会が同性愛をどのように観ていたか、映画を見ればその変遷がわかります。
具体的には本作を見てほしいのだけど、大きな変化だけを掻い摘んで書きます。
初めのころ(1920年前後)は同性愛は無理解ゆえの物笑い、哀れみ、恐怖の対象でした。
同性愛と明示されたわけではありませんが、見る人は誰もが同性愛を連想したなよなよした男性(シシー)が登場したのは30年代。
20年から30年代にかけては好色な表現が増えて、業界の有力者が立ち上がり検閲を外部に任せることになりました。
検閲が動き出すとセリフや人物設定、筋の変更まで行わざるを得ないことになり、場合によっては全く別の映画になってしまうこともあったようです。表現の自由の侵害だとは思うけど当時はそういう制度になっていた。
作る側はカムフラージュで生き残ろうと奮闘し、テクニックがあれば言葉を使わずに裏のテーマを語ることを覚えた。
つまり、ハリウッドは行間の使い方を覚え、観客は行間の読み方を覚えたのです。

1961年にイギリスから同性愛を正面から扱った映画が発表されるに至り、ハリウッドの検閲も和らいで行きます。

一方、米国の精神医学界においては同性愛者は精神病であると長い間考えてきましたが、1973年12月に同性愛は精神病、異常、倒錯とみなさず治療の対象から外された。ただ、同性愛と言う言葉が精神疾患リストから完全に消えるには1990年の「DSM-W」を待たねばならなかったのは驚くべきことだと私は思う。

ただ、映画の作り手も観客も大部分は異性愛者であるからか、偏見は残り、同性愛者は悪であり、死ぬ、破滅すると言う図式は根強い。

本作を通覧してみて、多くの関係者の語りを聞くと
同性愛の人達は、愛した相手が同性であったという人達であるらしい。
私はストレートだから、気が付かずに笑いものや非難の対象にしたりして、彼らを無闇に傷つけることにならないように心がけようと思った。気が付かない場合に配慮が出来るか少し自信がないけど、自分には判らない感覚があると自覚することが出来たのは得がたいと思っている。

ベンハーにも同性愛の要素があると判ったけど、私の目は、全くの節穴で本当に、全く気が付かなかった。
噂の二人も。
私には全く見えないものがあり、知覚できないのだから下手な発言をして誰かを傷つける(傷つけた)可能性がある事に慄然とした。

同性愛者をエイズと結びつけモンスターであるかのような描き方をした作品は見たことがあるけれど、それは違うのだろう。彼らは多分、他人の心の痛みがわかる心優しい人なのだろうと思う。
同性愛者はなかなか現れない自分のベターハーフを探し求め、それでも見つからなくて、自分は多分孤独のまま死んで行くのだろうと覚悟を決める人も居るのかもしれない。それを思うと心が痛む。
同性愛者も愛し愛される人に出合って幸せになって欲しい。

同性愛者と異性愛者が互いの違いを認め合い、お互いに尊重する社会になったら良いなと思った。
そして本作はその一助になるだろう。

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