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狼たちの街 / ニック・ノルティ

狼たちの街 /リー・タマホリ

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旧作

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解説・ストーリー

1950年代初頭、ロサンゼルスは朝鮮戦争後の繁栄に沸き、全米中から人と金が流れ込む一方で、それを狙って組織犯罪が激増していた。ロス市警はその魔の手から街を守る為、政治力にも圧力にも屈しない署長直属の対組織犯罪特別捜査班“ハット・スクワッド”を結成、その対処にあたっていた。そんな中、ある一人の女の死から彼は最大最後の事件に直面する……。

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「狼たちの街」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

1950年代初頭、ロサンゼルスは朝鮮戦争後の繁栄に沸き、全米中から人と金が流れ込む一方で、それを狙って組織犯罪が激増していた。ロス市警はその魔の手から街を守る為、政治力にも圧力にも屈しない署長直属の対組織犯罪特別捜査班“ハット・スクワッド”を結成、その対処にあたっていた。そんな中、ある一人の女の死から彼は最大最後の事件に直面する……。

「狼たちの街」 の作品情報

作品情報

製作年:

1996年

製作国:

アメリカ

原題:

MULHOLLAND FALLS

「狼たちの街」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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アメリカの「絶頂期」を懐かしむ映画 ネタバレ

投稿日:2011/10/29 レビュアー:忙中有閑

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

1996年製作の映画ですが舞台は1953,4年頃のL.A.で主人公は市警察の刑事、と来ればどうしても名作「L.A.コンフィデンシャル」の「二番煎じ」?と考えたくなる方もおられるでしょうが、実はこちらの方が公開も1年早い「先輩」なんですね。出演者陣にしても、今でこそ「名優」「大御所」に列せられているラッセル・クロウ、ケヴィン・スペイシー、ガイ・ピアース、そして「伝説の美女」であるかのように言われているキム・ベイシンガーにしても1996年当時はまだ「大スター」というほどじゃなかった。その点こちらのニック・ノルティ、ジョン・マルコヴィッチ、メラニー・グリフィス、ジェニファー・コネリー、マイケル・マドセンという顔ぶれも、当時としては決して「見劣り」するものじゃ無かったと思われます。寧ろこちらのほうが俳優の出演料総額は高かったんじゃないかな?メラニーは「ワ−キング・ガール」(1988)あたりが「旬」でしたからさすがに自慢のプロポーションも露出控え目でしたが、ジェニファーなんか「こんなにキレイだったんだ!」ってビックリするくらい大胆に見せつけてくれます(笑)し、それぞれの役者の個性を上手く引き出した演出(リー・タマホリ監督。「日系」じゃなくニュージーランド原住民の血統だそうで、ピアース・ブロスナン、ハル・ベリーの「007 ダイ・アナザー・デイ」なんて傑作も撮ってる実力派です)はなかなか見応えがあります。
中味のほうも、あちらが「ドラマ」を「主」、「アクション」を「従」に位置付けていて「演劇的」であるのに対してこちらは、より「アクション」「ヴィジュアル」を重視した「劇画」「アメコミ」的な造りになっていてその分脚本の粗さも目立つのですが、それは元々製作者の目指した「コンセプト(狙い)」の違いに起因していると思われます。では、その「狙い」とは何か?
もしかするとこれは私と同世代、または私より年上の世代にしか同感を得られないのかもしれませんが、今振り返ってみると「1950年代のアメリカ」って「アメリカの世紀」と言われた20世紀100年の中でも最も輝いてた10年間だったんじゃないか?なんて思うんですね。第二次世界大戦に「勝利」して(この戦争で「勝利」したのはアメリカだけです)ベトナム戦争に本格参入するまでの、名実ともに「世界を牽引する唯一の超大国」だった期間。私は1952年の生まれで、物心ついた頃にはすでに「敗戦国」の悲惨な状態では無かったけれどまだまだ日本はホントに貧しかった。だから普及し始めたテレビや映画で観る「アメリカ」の「物心両面」における「豊かさ」には否応なしに憧れましたね。いや、とてもいつか日本がアメリカに追いつく時が来るなんて思いもよらなかった、と言うのが正直なところです。でも当時私が見ていた「アメリカ」も実は当のアメリカ人たちにとっても「(長くは続かなかった)絶頂期のアメリカ」だったんですね。
この映画、1996年のアメリカ人たちが1953,4年頃の「絶頂期」を「懐かしむ」ために作られた映画のように思えてしょうがないんですね。荒っぽくて単細胞で妙に純粋で、古臭い趣味だけどゴージャスでオシャレで、そして下品でスケベで(笑)。その意味では「L.A.…」が「50年代の雰囲気に現代(96年)的情感を持ち込む」映画だったのとは全くコンセプトが逆だと感じます。その5年後の2001年9月11日と、更に10年間の時を経た今この映画を観て、何とも言えない「懐かしさ」が込み上げて来て、結構イイ映画だなぁと感慨に浸っちゃうのは「トシのせい」でしょうかねぇ。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

こういうのを期待はずれというのでしょう。

投稿日:2005/04/17 レビュアー:ぶわつ

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ラスト、驚愕の真実が明るみに

投稿日:2013/06/10 レビュアー:趣味は洋画

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国家的な謀略に挑む特捜班の活躍。

投稿日:2006/04/01 レビュアー:グランパパ

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人類は核兵器と共存できない ネタバレ

投稿日:2010/03/03 レビュアー:SwimMan

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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日本語タイトルとパッケージのイメージからは、想像もできない展開に驚かされる。原題では、よけいに想像もつかない。

ただ単に、ジェニファー・コネリーつながりで観ることにしただけなので、こんな問題作とは知らなかった。

人間の頭の上に二発の核爆弾を投下し、20万からの人間を殺戮し、幸いにも生き残っても、世代を超えて、今なお原爆症で苦しめている。その元凶である米国の国民の多数は、「それで数十万の米兵の命が救われたのだから、いいではないか」と考えている。それは、事実認識の錯誤であるが、オバマの「核廃絶宣言」にもかかわらず、今なお厳然たる現実である。

にもかかわらず、この告発的な映画を制作した意図は、1996年の時点では、画期的であったと思う。監督は、ニュージーランドのマオリ族出身。また、ニュージーランドは、南太平洋非核地帯条約に加盟している。この辺りが関係しているのか?

つい最近、フランス軍の機密文書が解禁され、その中に、サハラ砂漠での核実験後、数十人の兵士を、爆心近くまで進軍させ、何時間かその場に滞在させて、放射能の人体への影響調査のモルモットにしたことが記された報告書が見つかった。フランス政府は、徹底調査を進めるとのこと。この映画にダブる。

この映画やフランスの例を含む数々の契機が、日本をはじめとする世界の反核運動と呼応して、核兵器廃絶という人類の理性の勝利に、貢献することに違いない。

ちなみに、ジェニファーについては、登場シーンは期待より少なかったが、ファンとしては満足できる内容であった。美しく魅力的で、しかもベッドシーンまであった。

満足。

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ユーザーレビュー

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アメリカの「絶頂期」を懐かしむ映画

投稿日

2011/10/29

レビュアー

忙中有閑

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1996年製作の映画ですが舞台は1953,4年頃のL.A.で主人公は市警察の刑事、と来ればどうしても名作「L.A.コンフィデンシャル」の「二番煎じ」?と考えたくなる方もおられるでしょうが、実はこちらの方が公開も1年早い「先輩」なんですね。出演者陣にしても、今でこそ「名優」「大御所」に列せられているラッセル・クロウ、ケヴィン・スペイシー、ガイ・ピアース、そして「伝説の美女」であるかのように言われているキム・ベイシンガーにしても1996年当時はまだ「大スター」というほどじゃなかった。その点こちらのニック・ノルティ、ジョン・マルコヴィッチ、メラニー・グリフィス、ジェニファー・コネリー、マイケル・マドセンという顔ぶれも、当時としては決して「見劣り」するものじゃ無かったと思われます。寧ろこちらのほうが俳優の出演料総額は高かったんじゃないかな?メラニーは「ワ−キング・ガール」(1988)あたりが「旬」でしたからさすがに自慢のプロポーションも露出控え目でしたが、ジェニファーなんか「こんなにキレイだったんだ!」ってビックリするくらい大胆に見せつけてくれます(笑)し、それぞれの役者の個性を上手く引き出した演出(リー・タマホリ監督。「日系」じゃなくニュージーランド原住民の血統だそうで、ピアース・ブロスナン、ハル・ベリーの「007 ダイ・アナザー・デイ」なんて傑作も撮ってる実力派です)はなかなか見応えがあります。
中味のほうも、あちらが「ドラマ」を「主」、「アクション」を「従」に位置付けていて「演劇的」であるのに対してこちらは、より「アクション」「ヴィジュアル」を重視した「劇画」「アメコミ」的な造りになっていてその分脚本の粗さも目立つのですが、それは元々製作者の目指した「コンセプト(狙い)」の違いに起因していると思われます。では、その「狙い」とは何か?
もしかするとこれは私と同世代、または私より年上の世代にしか同感を得られないのかもしれませんが、今振り返ってみると「1950年代のアメリカ」って「アメリカの世紀」と言われた20世紀100年の中でも最も輝いてた10年間だったんじゃないか?なんて思うんですね。第二次世界大戦に「勝利」して(この戦争で「勝利」したのはアメリカだけです)ベトナム戦争に本格参入するまでの、名実ともに「世界を牽引する唯一の超大国」だった期間。私は1952年の生まれで、物心ついた頃にはすでに「敗戦国」の悲惨な状態では無かったけれどまだまだ日本はホントに貧しかった。だから普及し始めたテレビや映画で観る「アメリカ」の「物心両面」における「豊かさ」には否応なしに憧れましたね。いや、とてもいつか日本がアメリカに追いつく時が来るなんて思いもよらなかった、と言うのが正直なところです。でも当時私が見ていた「アメリカ」も実は当のアメリカ人たちにとっても「(長くは続かなかった)絶頂期のアメリカ」だったんですね。
この映画、1996年のアメリカ人たちが1953,4年頃の「絶頂期」を「懐かしむ」ために作られた映画のように思えてしょうがないんですね。荒っぽくて単細胞で妙に純粋で、古臭い趣味だけどゴージャスでオシャレで、そして下品でスケベで(笑)。その意味では「L.A.…」が「50年代の雰囲気に現代(96年)的情感を持ち込む」映画だったのとは全くコンセプトが逆だと感じます。その5年後の2001年9月11日と、更に10年間の時を経た今この映画を観て、何とも言えない「懐かしさ」が込み上げて来て、結構イイ映画だなぁと感慨に浸っちゃうのは「トシのせい」でしょうかねぇ。

こういうのを期待はずれというのでしょう。

投稿日

2005/04/17

レビュアー

ぶわつ

ラスト、驚愕の真実が明るみに

投稿日

2013/06/10

レビュアー

趣味は洋画

国家的な謀略に挑む特捜班の活躍。

投稿日

2006/04/01

レビュアー

グランパパ

人類は核兵器と共存できない

投稿日

2010/03/03

レビュアー

SwimMan

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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日本語タイトルとパッケージのイメージからは、想像もできない展開に驚かされる。原題では、よけいに想像もつかない。

ただ単に、ジェニファー・コネリーつながりで観ることにしただけなので、こんな問題作とは知らなかった。

人間の頭の上に二発の核爆弾を投下し、20万からの人間を殺戮し、幸いにも生き残っても、世代を超えて、今なお原爆症で苦しめている。その元凶である米国の国民の多数は、「それで数十万の米兵の命が救われたのだから、いいではないか」と考えている。それは、事実認識の錯誤であるが、オバマの「核廃絶宣言」にもかかわらず、今なお厳然たる現実である。

にもかかわらず、この告発的な映画を制作した意図は、1996年の時点では、画期的であったと思う。監督は、ニュージーランドのマオリ族出身。また、ニュージーランドは、南太平洋非核地帯条約に加盟している。この辺りが関係しているのか?

つい最近、フランス軍の機密文書が解禁され、その中に、サハラ砂漠での核実験後、数十人の兵士を、爆心近くまで進軍させ、何時間かその場に滞在させて、放射能の人体への影響調査のモルモットにしたことが記された報告書が見つかった。フランス政府は、徹底調査を進めるとのこと。この映画にダブる。

この映画やフランスの例を含む数々の契機が、日本をはじめとする世界の反核運動と呼応して、核兵器廃絶という人類の理性の勝利に、貢献することに違いない。

ちなみに、ジェニファーについては、登場シーンは期待より少なかったが、ファンとしては満足できる内容であった。美しく魅力的で、しかもベッドシーンまであった。

満足。

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