クライング・フリーマン

『クロウ』シリーズ　主役のマーク・ダカスコス主演です。
『クロウ』を見て、ダカスコスの印象が強く借りました。

映像が古いせいか、全体的に暗い感じがします。
ストーリーは、殺人現場を目撃された殺し屋『フリーマン』が、
『目撃者は殺せ』という組織の命令にそむき、敵対するヤクザと
戦う。ってとこです。

で、ダカスコスといえばカンフーのヨーロッパチャンピオン。
だからこその動きは軽快です。この作品は、ドンパチの銃撃戦が
多いので、その辺体を駆使したところは少なめですが、それでも
肉体美を見せ付けるシーンはあります。

彼はこの作品で競演した『ジュリー・コンドラ 』と後に結婚していますが、当然この作品がきっかけでしょう。

まあ、最後はヤクザとの戦いに終止符をうつのですが、なんか
もの足りないとおもいました。

原作は、見ていませんが、どうなんでしょうかね？
『小池一夫、池上遼一』両名の作品の主人公は結構『黒服・オールバック』が似合うキャラが多いので、原作を知っている人には
違和感を感じるのではないでしょうか？

おすすめ度　普通。Ｍダカスコスの奥さんを見たければどうぞ。

『ビッグコミックスピリッツ』で連載されていた小池一夫さん原作の漫画の実写映画化作品。

連載当時の私の周囲ではジャンプ、マガジン派が主流で
スピリッツ派の存在に気付くことなく話題になることもなかった原作なのですが、
国際女優でお馴染みの島田陽子さんの気合の入った演技が良いとの噂を聞きつけ
手にした次第。

そんな不純な鑑賞動機なので、リュック・ベッソン作品っぽい
日仏合作映画独特の誤ったアジア観的な雰囲気の中、
漫画原作の主人公特有の無双ぶりに少々眠気を感じてしまったかも。

クリストフ・ガンズの「サイレント・ヒル」を見たら、この作品についても語りたくなりました。全米床運動チャンピオン、マーク・ダカスコスがなかなかいいです。チェッキー・カリョが出てるし、加藤雅也もぴったりはまって、ガンズが非常にオタクマインド溢れる監督であることが分かります。小品？ですが、結構面白いです。私は十分楽しめました。拾い物ですね。「サイレント・ヒル」についても書きたいけど、すぐにＤＶＤになるでしょうしね。

これは以前海外で広告を見かけた事があったなぁと思い出して借りました
原作のマンガの絵だけ知っていて、結構綺麗なマンガだった様な
映像化されたんだぁ　俳優も結構綺麗な人を使って忠実にやってるっぽいな
どんな映画になってたんだろう…

ええーーーと
やくざ映画ですが　ヤクザインターナショナル映画とでも言おうか

私の意見ですが、あくまでも中立女性的立場で書くよう前向きに努力しますが、

これはまいっちんぐマチコ先生のシリアス番です

「いやぁ〜ん　おっぱいぽよよん」
触られていやぁ〜んですむか　　みたいな

男性マンガって　キューティハニーとかでもそうですけど
突然女性が裸になる
でも女性もそうか
意味も無く影のあるお金持ちの美しい青年とか出て来る

そうだ　荷物検査官の女性
意味も無く豪邸だった（笑）

原作のマンガのファンが多くて出来た映画だと思うので、映画の出来上がりには愛を感じました　丁寧なキャスティングにセッティング
でも夢の世界を映像化するのに　現実と折衷させる作業をする人が居なかったというかこれで限界だったのかなというか

キルビル見た時と同じ事を感じました

フリーマンの下着がとにかく目テンでした

うーん　もうこれ以上書けない　マグちゃんの脳味噌で処理不能

ごちそうさまでした。カリョ様ファンの人は注意して見ましょう
マグちゃんはまたもやカリョ様への愛を失いました（悲）

個人的には「クロウ」に出ていたダカスコスが一番かっこいいと思うわけですが、フリーマンのダカスコスもかっこいいです。アクションシーンが本当にすばらしい。かっこいい！

そして鍛えられた肉体の美しさにうっとり。（マーク・ダカスコスファンであるため偏った意見となっております）

この作品でダカスコスの裸を堪能させていただきました。

結構エロいシーンが含まれているので家族・友人と一緒に見ないほうがいいですよ。