ミュート・ウィットネス

ミュート・ウィットネスの画像・ジャケット写真
ミュート・ウィットネス / マリーナ・スディナ
全体の平均評価点:
(5点満点)

20

  • DVD
ジャンル:

「ミュート・ウィットネス」 の解説・あらすじ・ストーリー

口のきけないビリーは特殊効果スタッフとして、撮影のためアメリカからモスクワにやって来た。ところがそこでの撮影後、彼女は本物の殺人の撮影現場を目撃してしまう。アメリカから同行していた監督アンディと、姉で彼の恋人のカレンに助けられたビリーだったが、男たちはただの撮影と主張し、証拠の死体もなかったことから、警察にはビリーの勘違いと処理されてしまう。だが、組織の手が彼女に迫ってきて……。

「ミュート・ウィットネス」 の作品情報

製作年: 1995年
製作国: アメリカ
原題: MUTE WITNESS

「ミュート・ウィットネス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ミュート・ウィットネス/殺しの撮影現場の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
96分 日本語 英語 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
RDD23955 2004年12月24日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
3枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:20件

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1〜 5件 / 全20件

邦題のセンスの無さで大損、でも面白い。ネタバレ

投稿日:2006/09/06 レビュアー:masamune

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もう一本、お薦めの作品を。本作も日本で劇場公開されたんですが誰も憶えてないでしょうね・・・。しかし良作です。ジャンルとしては「巻き込まれ型サスペンス」ですが、喋れない主人公と言う設定を如何無く発揮してる脚本と、Anthony Waller監督の一世一代の(この後はイマイチ)畳み掛ける演出はHitchcockの再来と本作で絶賛されたのも納得の出来です。実際に旧ソ連のモスフィルムの撮影所で製作しているので臨場感も中々ですし、出演してる役者も知らない人ばかりなのが「逆に」本作では活かされてます。因みにAlec Guinnessがチョイ役で出てますのでお見逃し無く。
隠れた良作を探し当てた時の喜びは、映画ファン共通の醍醐味だと思いますが、本作はそれに当てはまる作品だと思います。ウェルメイドな娯楽映画としてお薦めします!

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シネフィルのヒッチコックオマージュ。

投稿日:2007/05/24 レビュアー:JUCE

映画撮影現場を舞台としたサスペンスです。この監督はサスペンスのシネフィルだったのでしょうね。そこかしこにオマージュが見られます。例えば『鳥』でみられた短いFIXで3段階でズーム。あるいはめまいカット。ナイフの振りあげ方は『サイコ』などなど。映像だけ無くSE(soun effect)も現代風では無く、昔のデ・パルマやヒッチコックの作品を研究しましたというような付け方です。冒頭のシーンは良いですね。つかみはOKです。この冒頭のシーンでもオチが付いていて思わずニヤッとしてしまいました。

ベタな展開で全体に地味な印象はありますが、なかなかの佳作です。
出演陣もアレック・ギネスくらいしか名前の分かる俳優は出ていませんが、主演の女優さんも昔の美人顔で映画のレトロな雰囲気に花を添えています。
この主人公の役どころは「口が利けない」という障害を抱えている女性。それでも特殊メークという技能を持っていて自立した生活を送っています。この障害の部分を前提にした脚本になっていて、障害の為危機に陥ります。ちょっと嫌な話のように聞こえますが、主人公のひたむきな生活と強さによって悲惨な雰囲気にはなっていません。

皆さんの評価も概ね好評のようですね。サスペンス好きにはお勧めの映画です。

アンソニー・ウォラー監督はこの作品がデビューとのことですが、なかなか非凡な才能の持ち主のようで今後の活躍も期待できそうです。

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デ・パルマの香りに誘われて

投稿日:2009/12/10 レビュアー:AVANZSUR

低予算丸わかりの地味な舞台設定ですが、それを逆手に取った遊び精神が実に小気味よいサスペンススリラー。
主人公の言葉が不自由なため叫び声すら上げられない過酷な設定をいかして、非常にもどかしくもじれったいエピソードをこれでもか!って位に観客に見せつけて、観客の苛々が沸点に達した頃を見計らうかの様にコミカルなシーンを織り込んで緩和を図る実に小憎たらしい見事な演出です。
また、登場する俳優は全く知らない人たち(Aギネスはさすがに判りましたが)なんで、俳優から展開を推測する読みもし難く、本編に登場する味方か敵か判然としない人物同様、先読み困難な展開に巧くハマってしまいました。
小品で地味ながら素直に面白かった作品です。

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最高のサスペンススリラーネタバレ

投稿日:2010/04/22 レビュアー:ホヨマックス

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終始緊迫の連続!絶望感もバッチリ!画面に釘付け!

敵がロシア語(字幕無し)で何を言ってるのかが分からないので(下ネタでないのは確か!) 全く読めない展開。最後の最後まで気が抜けない。内容はイントロのままですが、有名俳優が出ていたら間違いなく大ヒットしていた事でしょう。

言葉が喋れない事を悪い?言い方でオシ。「オシ問答する」って言葉は互いに意思が通じず要領を得ない意味。指一本ケガしても不自由なのに、クチが利けないとなれば相当頑張らねば生きて行くのが辛かろう・・もどかしい限りである・・

まあ、み〜っちりハラハラドキドキ出来ますよぉ。素晴らしい!最高!

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うーん、これはお笑いです。ネタバレ

投稿日:2007/07/12 レビュアー:よふかし

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 うーん、JUCEさんやいつも眠たい馬さんという信頼するレビュアの方の高い評価で書きにくい(やはり大好きな横浜のタマさんは微妙な感じですね)。けど厳しく書いてしまおう。
 いくつものアイディアやオマージュに溢れていることは好感を持ちましたが、監督が書いたらしい脚本はちょっとお粗末。最初の殺人を目撃した後、魅力的なヒロインはロシアの撮影所内を逃げ回ります。このあたりの背景に追跡者を捉え続けるカメラ、見つかりそうで見つからないサスペンスは、わざとらしいけどまあ悪くありません。
 しかし、逃げ回るヒロインがなぜか犯人の行く先々に先回りしてしまい、その結果遺体の処理まで観客は確認できるというご都合主義に少し気持ちが萎んできます。
 通報によって駆けつけた警察、犯人、ヒロインらがいっしょになって「本当に殺人があったのか」の検証、このシーンがダラダラ続くところで、「これは駄作ではないか」との思いが首をもたげます。ヒチコックやデ・パルマであれば、ほんの数カットで済ませられた場面です。たとえば、
・点滅するパトカーのランプ
・毛布にくるまり青ざめるヒロイン
・撮影所内の捜索を終えた警官が「異常はありませんでした、血痕は映画撮影用の偽物でした」などと報告
・ヒロインの妄想ではないかと疑う警官、関係者の表情
・混乱するヒロインのアップ
 ・・・たぶん三十秒くらいで次に進めるでしょう。
 この場面、そもそも被害者らしい女性の所在を誰も探そうとしないことが決定的に不自然なのですが、それに目をつむっても、以降はヒチコックのパロディとしか僕には思えない、コミカルな展開に突入していきます。なぜか不用意に独りのアパートに帰るヒロイン、『裏窓』を期待して裸体をさらすヒロイン、階下で騒音に怒る住民、姉夫婦のドタバタ・・・・。撮り方からして、これはコメディだったのです。
 もひとつ気になったのは、本作はヒロインが背負っているハンディの辛さや哀しみを少しも描こうとしないので、ハンディが単なるサスペンスの道具になっているような気がしたこと。日常ならともかく、殺人者に追われるという状況、声がでないということの絶望感や辛さはもっと表現してもよかったんじゃないでしょうか。小さい頃からハンディのある人が身近にいたせいかもしれませんが、僕はちょっと不満です。
 ないものねだりかもしれませんが、端整かつ妖艶なヒチコック、破綻しても突き抜けた魅力を持つデ・パルマはやっぱりすごいのだと思います。40点。

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