愛に迷った時 / ジュリア・ロバーツ
愛に迷った時
/ゴールディ・ホーン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(12)
解説・ストーリー
夫のエディが浮気しているところを見つけてしまったグレイス。彼に詰問してもごまかすばかりで、彼女は娘キャロラインを連れて姉エマの家に転がり込む。やがてエディは謝りに来たものの、やはり浮気を認めようとはしなかった。やがて二人は、今までの結婚生活の不満をぶつけ合うことに。グレイスは彼に“私は獣医になりたかった”と、結婚のせいで夢が果たせなかったことを打ち明ける……。
夫のエディが浮気しているところを見つけてしまったグレイス。彼に詰問してもごまかすばかりで、彼女は娘キャロラインを連れて姉エマの家に転がり込む。やがてエディは謝りに来たものの、やはり浮気を認めようとはしなかった。やがて二人は、今までの結婚生活の不満をぶつけ合うことに。グレイスは彼に“私は獣医になりたかった”と、結婚のせいで夢が果たせなかったことを打ち明ける……。
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「愛に迷った時」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
夫のエディが浮気しているところを見つけてしまったグレイス。彼に詰問してもごまかすばかりで、彼女は娘キャロラインを連れて姉エマの家に転がり込む。やがてエディは謝りに来たものの、やはり浮気を認めようとはしなかった。やがて二人は、今までの結婚生活の不満をぶつけ合うことに。グレイスは彼に“私は獣医になりたかった”と、結婚のせいで夢が果たせなかったことを打ち明ける……。
「愛に迷った時」 の作品情報
「愛に迷った時」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
愛に迷った時の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR14217 |
2002年10月31日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
愛に迷った時の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR14217 |
2002年10月31日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
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ユーザーレビュー:12件
ラッセ・ハルストレム監督作品とは思えない。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
これって本当にラッセ・ハルストレム監督が撮っているのんだろうか?と思わせる
ほどラッセ・ハルストレム色が全くない。私がこの作品を観た主旨を考えるとこれ
ってかなりのダメージ。
しかもジュリアロバーツ演じる主人公が苦手なタイプ。旦那が浮気したという構図
ではあるがそれを差し引いて観てみると結構、ワガママなやりたい放題な女性。
浮気を肯定するわけではないけど、集会でなりふりかまわずぶちまけるのってど
うなの?更にはお父さんのことも。真実から目をそむけないとは言うけども言って
いいことや場所ってあると思う。そもそもかなりの母親失格。子供を忘れるわ、ス
ピーカーで話して子供に聞かれるわ。夜に馬小屋に毎日いってても気づきもしない。
こっちをどうにかした方がいいと思うけどね。
この作品では娘が重要なポジションで馬術大会で優勝したことをきっかけに一気
に好転していくんだけどこの子役がいまいち。子役にあまり期待するのもどうかと
は思うが、最近観た映画は子役がいいのが多かったから比較してしまう。
ありきたりのハッピーエンドだけどこれもラッセ・ハルストレムらしくない。
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
馬術大会障害飛越競技
投稿日:2006/05/18
レビュアー:モッチー
1995年の作品。『プリティ・ウーマン』以後、『ペリカン文書』あたりまでがジュリア・ロバーツの最隆盛期だったのではないか、というのが子供ながらに記憶している『ロードショー』誌などでの扱われ振りで、もちろんその後も大人気なのだが、繰り返して『クローサー』を再見しているうちに、個人的にジュリア・ロバーツの魅力を実感するに至った。奇麗だし、チャーミングだ。
痩せすぎている、口がでかすぎる、酷なる批評では鳥に見える、と様々だが周囲の女性陣からの人気はいよいよ根強いと感じる。
本作品は『マイライフ・アズアドッグ』の監督によるものらしいが、実際にはあまり関連性を見出すことはない。南部の名家なのだろう厩舎を所有する家の次女を演じるジュリア・ロバーツが、夫の浮気を契機に自分を誇れる自立した女性を目指す、というユーモラスな仕上がりの作品である。
『華麗なるギャッツビー』でもそうであったように、富豪の一家には何をしているやら何を考えているやら掴み所のない女性が一人は登場する。本作品ではキーラ・セジウィックという女優がその微妙な立ち位置を好演している。ロバート・デュバルにジーナ・ローランズと、キャスティングも豪華。むしろ、富裕層の、あまり深刻ではない家庭劇として、充分楽しめる。
更にもう一つ見せ場となっているのが、馬なのだ。南部、しかも乗馬をする娘、となると『風と共に去りぬ』を思い出してハラハラすることにもなるのだが、今回はそれとは別に、絲山秋子氏の『第七障害』という短編を思い出した。これも名品。
このレビューは気に入りましたか?
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秘伝のソースにはご注意を!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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Mon Petitさん同様、ラッセ・ハルストレム監督作品っぽくないと
思いました。
でも、観終わってみたら思ったより悪くないかも、って感じです。
確かに前半はジュリア・ロバーツ演じるグレイスの
大人気ない行動が鼻について、いまひとつ楽しめませんでした。
それがグレイスの母親がついに反乱を起こした辺りから
結構楽しくなってきました。
ロバート・ドュバル演じる父親の亭主関白ぶりに我慢を重ねてきた母。
娘に現実から目を背けていると言われての大反乱なのですが
これが凄くスカッとするんです。
反乱しつつも長年寄り添った夫を大切にする母。
何故か結婚をしない姉エマ。
夫への愛に気づきながらも自分の夢をも追い求めるグレイス。
様々は形の女性の生き方を描いた女のドラマとも
言えるのかもしれませんね。
余談ですが、グレイスの叔母さんの秘伝の浮気の虫を殺すソースが登場します。
でも何が入っているのかは明かされていません。
それがとっても気になってしまいます。
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夫の浮気が発覚。さあ、どうする?
投稿日:2008/07/30
レビュアー:たんぽぽ
(DVD)
夫の浮気を知って、実家の姉のところに身を寄せながら、自分らしい生き方を模索し、新しい愛の形を追及していくヒロインの物語。
1995年作品でありながら、もっと古い時代の話かと、思えてしまいました。
それはこの話の舞台がアメリカ南部ということと関係するかも知れません。
かなり登場人物の様子が古風というか保守的なのです。
特に、女性の立場について。
こんなシーンもありました。
料理の本に、執筆者の名前を入れる。
これまでの習慣では、ミセス○○、と、夫の姓を入れていた。
主人公グレイスは、これからはしっかりと、自分のフルネームを入れましょうと提案する。
大方の女性は、うなずいていたのですが、中には、結婚は私の人生最大の偉業だと、反対する人も・・・。
ジェーン・オースティン時代の話?と思わず疑ったのですが、現代が舞台です。
夫の浮気に反抗し、実家へ戻ったグレイスに、実家の父の視線が冷たい。
ましてや離婚などといったら不名誉な恥ずかしいこと・・・。
昨今のハリウッド映画では、考えられないですね。
10数年前といって、それほど事情が変わっているとも思えないのですが、
やはり、これは土地柄と考えた方がよさそうです。
日本も、同じかな、田舎はとかく保守的。
本筋から、それちゃいましたが、とにかく、いろいろなやりとりのうちに、
夫の浮気は必ずしも、夫の責任ばかりではないと、グレイスも気付き始めるのです。
彼女は昔、獣医になりたいと思っていたのですが、
妊娠してしまったため、やむなくその道をあきらめ、エディと結婚した。
そんな思いがあるためか、次第に、彼女は夫には無関心になってしまっていたのです。
エディは娘を大変愛している申し分ない父親。
少しづつ、お互いの本心が見えてきて、これはお定まりの元のサヤに戻ってハッピーエンド?と思いきや、
意外にも、彼女は、自分のもともとの夢を優先したんですね。
このラストがなければ、ごく平凡な恋愛もので終わるところでした。
総じて、これはあまりラッセ・ハルストレム色が感じられません。
ジュリア・ロバーツファン向きのちょっぴりユーモアを交えたほろ苦いラブストーリー、そんなところでしょうか。
ところで、グレイスの姉、エマ・レイは独身なんですね。
こんな土地なら、それこそ、いつまでもいい年で独身で・・・と、
周りからうるさく言われそうな気がするのですが。
この作中では彼女がこれまで独身の理由に触れていない。
私はむしろこのストーリーは、
妹の家出をからめた、結婚しない女エマ・レイを中心にしたストーリーにした方が面白いと思う。
エマ・レイとエディは過去に絶対何かあったと思う・・・。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ジュリア・ローバーツが しっくりきた
『ノッティングヒルの恋人』『プリティ・ウーマン』と観て来て、いずれも ヒロインに違和感をもってしまった。 共通したのは もう少し若い女優さんじゃないと不自然てことと、知的な堅い雰囲気が 役を壊しているように思えたところ。
ここでの彼女は、向学心を閉じ込めたまま 主婦業に専念して来た 妻の役。 これまでの生活や、夫との関係を見直す事態に直面して悩んでいます。 その姿にまったく違和感は ありません。
残念ながら この夫には、浮気をするだけの理由は あります。 ただ、それ以前に 関係修復の努力が なされたのかどうか? その辺は 描写が無いので、お互いにどれだけの非があるのか 比べようはありません。
女の立場としては、愛人と夫が 同じ町内で堂々とデートしているとか、仲間内では 公認の仲になってるあたりに 非常にムカつきを覚えます。 が、そこは ハムストレム監督の作品なので、ドロドロせずに、さらりと 登場人物の苦悩を表現しています。
若干のユーモアと、少し哀愁のこもった 地味映画です。
観賞後は、軽い爽快感を味わえることでしょう。
さて 超個人的な意見として、彼女には 明るい髪の色と、フェイスラインを隠した 髪型が似合っていると思うのですが・・・。 どうでしょうかね? (それに 痩せ過ぎ! もっとふっくらしていたら、可愛いだろうにな。)
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ユーザーレビュー
ラッセ・ハルストレム監督作品とは思えない。
投稿日
2008/11/06
レビュアー
MonPetit
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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これって本当にラッセ・ハルストレム監督が撮っているのんだろうか?と思わせる
ほどラッセ・ハルストレム色が全くない。私がこの作品を観た主旨を考えるとこれ
ってかなりのダメージ。
しかもジュリアロバーツ演じる主人公が苦手なタイプ。旦那が浮気したという構図
ではあるがそれを差し引いて観てみると結構、ワガママなやりたい放題な女性。
浮気を肯定するわけではないけど、集会でなりふりかまわずぶちまけるのってど
うなの?更にはお父さんのことも。真実から目をそむけないとは言うけども言って
いいことや場所ってあると思う。そもそもかなりの母親失格。子供を忘れるわ、ス
ピーカーで話して子供に聞かれるわ。夜に馬小屋に毎日いってても気づきもしない。
こっちをどうにかした方がいいと思うけどね。
この作品では娘が重要なポジションで馬術大会で優勝したことをきっかけに一気
に好転していくんだけどこの子役がいまいち。子役にあまり期待するのもどうかと
は思うが、最近観た映画は子役がいいのが多かったから比較してしまう。
ありきたりのハッピーエンドだけどこれもラッセ・ハルストレムらしくない。
馬術大会障害飛越競技
投稿日
2006/05/18
レビュアー
モッチー
1995年の作品。『プリティ・ウーマン』以後、『ペリカン文書』あたりまでがジュリア・ロバーツの最隆盛期だったのではないか、というのが子供ながらに記憶している『ロードショー』誌などでの扱われ振りで、もちろんその後も大人気なのだが、繰り返して『クローサー』を再見しているうちに、個人的にジュリア・ロバーツの魅力を実感するに至った。奇麗だし、チャーミングだ。
痩せすぎている、口がでかすぎる、酷なる批評では鳥に見える、と様々だが周囲の女性陣からの人気はいよいよ根強いと感じる。
本作品は『マイライフ・アズアドッグ』の監督によるものらしいが、実際にはあまり関連性を見出すことはない。南部の名家なのだろう厩舎を所有する家の次女を演じるジュリア・ロバーツが、夫の浮気を契機に自分を誇れる自立した女性を目指す、というユーモラスな仕上がりの作品である。
『華麗なるギャッツビー』でもそうであったように、富豪の一家には何をしているやら何を考えているやら掴み所のない女性が一人は登場する。本作品ではキーラ・セジウィックという女優がその微妙な立ち位置を好演している。ロバート・デュバルにジーナ・ローランズと、キャスティングも豪華。むしろ、富裕層の、あまり深刻ではない家庭劇として、充分楽しめる。
更にもう一つ見せ場となっているのが、馬なのだ。南部、しかも乗馬をする娘、となると『風と共に去りぬ』を思い出してハラハラすることにもなるのだが、今回はそれとは別に、絲山秋子氏の『第七障害』という短編を思い出した。これも名品。
秘伝のソースにはご注意を!
投稿日
2009/10/05
レビュアー
ムーミンママ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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Mon Petitさん同様、ラッセ・ハルストレム監督作品っぽくないと
思いました。
でも、観終わってみたら思ったより悪くないかも、って感じです。
確かに前半はジュリア・ロバーツ演じるグレイスの
大人気ない行動が鼻について、いまひとつ楽しめませんでした。
それがグレイスの母親がついに反乱を起こした辺りから
結構楽しくなってきました。
ロバート・ドュバル演じる父親の亭主関白ぶりに我慢を重ねてきた母。
娘に現実から目を背けていると言われての大反乱なのですが
これが凄くスカッとするんです。
反乱しつつも長年寄り添った夫を大切にする母。
何故か結婚をしない姉エマ。
夫への愛に気づきながらも自分の夢をも追い求めるグレイス。
様々は形の女性の生き方を描いた女のドラマとも
言えるのかもしれませんね。
余談ですが、グレイスの叔母さんの秘伝の浮気の虫を殺すソースが登場します。
でも何が入っているのかは明かされていません。
それがとっても気になってしまいます。
夫の浮気が発覚。さあ、どうする?
投稿日
2008/07/30
レビュアー
たんぽぽ
(DVD)
夫の浮気を知って、実家の姉のところに身を寄せながら、自分らしい生き方を模索し、新しい愛の形を追及していくヒロインの物語。
1995年作品でありながら、もっと古い時代の話かと、思えてしまいました。
それはこの話の舞台がアメリカ南部ということと関係するかも知れません。
かなり登場人物の様子が古風というか保守的なのです。
特に、女性の立場について。
こんなシーンもありました。
料理の本に、執筆者の名前を入れる。
これまでの習慣では、ミセス○○、と、夫の姓を入れていた。
主人公グレイスは、これからはしっかりと、自分のフルネームを入れましょうと提案する。
大方の女性は、うなずいていたのですが、中には、結婚は私の人生最大の偉業だと、反対する人も・・・。
ジェーン・オースティン時代の話?と思わず疑ったのですが、現代が舞台です。
夫の浮気に反抗し、実家へ戻ったグレイスに、実家の父の視線が冷たい。
ましてや離婚などといったら不名誉な恥ずかしいこと・・・。
昨今のハリウッド映画では、考えられないですね。
10数年前といって、それほど事情が変わっているとも思えないのですが、
やはり、これは土地柄と考えた方がよさそうです。
日本も、同じかな、田舎はとかく保守的。
本筋から、それちゃいましたが、とにかく、いろいろなやりとりのうちに、
夫の浮気は必ずしも、夫の責任ばかりではないと、グレイスも気付き始めるのです。
彼女は昔、獣医になりたいと思っていたのですが、
妊娠してしまったため、やむなくその道をあきらめ、エディと結婚した。
そんな思いがあるためか、次第に、彼女は夫には無関心になってしまっていたのです。
エディは娘を大変愛している申し分ない父親。
少しづつ、お互いの本心が見えてきて、これはお定まりの元のサヤに戻ってハッピーエンド?と思いきや、
意外にも、彼女は、自分のもともとの夢を優先したんですね。
このラストがなければ、ごく平凡な恋愛もので終わるところでした。
総じて、これはあまりラッセ・ハルストレム色が感じられません。
ジュリア・ロバーツファン向きのちょっぴりユーモアを交えたほろ苦いラブストーリー、そんなところでしょうか。
ところで、グレイスの姉、エマ・レイは独身なんですね。
こんな土地なら、それこそ、いつまでもいい年で独身で・・・と、
周りからうるさく言われそうな気がするのですが。
この作中では彼女がこれまで独身の理由に触れていない。
私はむしろこのストーリーは、
妹の家出をからめた、結婚しない女エマ・レイを中心にしたストーリーにした方が面白いと思う。
エマ・レイとエディは過去に絶対何かあったと思う・・・。
ジュリア・ローバーツが しっくりきた
投稿日
2005/09/19
レビュアー
ラジーフリーク!
『ノッティングヒルの恋人』『プリティ・ウーマン』と観て来て、いずれも ヒロインに違和感をもってしまった。 共通したのは もう少し若い女優さんじゃないと不自然てことと、知的な堅い雰囲気が 役を壊しているように思えたところ。
ここでの彼女は、向学心を閉じ込めたまま 主婦業に専念して来た 妻の役。 これまでの生活や、夫との関係を見直す事態に直面して悩んでいます。 その姿にまったく違和感は ありません。
残念ながら この夫には、浮気をするだけの理由は あります。 ただ、それ以前に 関係修復の努力が なされたのかどうか? その辺は 描写が無いので、お互いにどれだけの非があるのか 比べようはありません。
女の立場としては、愛人と夫が 同じ町内で堂々とデートしているとか、仲間内では 公認の仲になってるあたりに 非常にムカつきを覚えます。 が、そこは ハムストレム監督の作品なので、ドロドロせずに、さらりと 登場人物の苦悩を表現しています。
若干のユーモアと、少し哀愁のこもった 地味映画です。
観賞後は、軽い爽快感を味わえることでしょう。
さて 超個人的な意見として、彼女には 明るい髪の色と、フェイスラインを隠した 髪型が似合っていると思うのですが・・・。 どうでしょうかね? (それに 痩せ過ぎ! もっとふっくらしていたら、可愛いだろうにな。)
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