ザッツ・エンタテインメント 3

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ザッツ・エンタテインメント 3 / フレッド・アステア

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「ザッツ・エンタテインメント 3」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

三匹目のドジョウとなれば、1と2のクズでというのは素人考えで、更にマニアックになった内容は中途半端な二作目よりむしろ感動的だったりする。汲めども尽きぬMGMミュージカルの魅力である。これでもか!と出てくるお蔵入りナンバー(どれもなぜ本篇からカットされたか疑問)の珠玉の数々に胸躍らせ、お馴染のシーンも別テイクを見せてくれたり、舞台裏も覗かせてくれたり、もう感謝感激雨あられ。未だかつての面影を残すホステスのJ・アリソンのガラッパチ声も聞け、ハイライトは何と言っても、J・ガーランド映画のアウトテイク集! それらを封印したことに対しては怒るけど、ちゃんと綺麗に保存しておいてくれたMGMに、アメリカ映画の良心をみた。

「ザッツ・エンタテインメント 3」 の作品情報

作品情報

製作年: 1994年
製作国: アメリカ
原題: THAT’S ENTERTAINMENT! III

「ザッツ・エンタテインメント 3」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:8件

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1〜 5件 / 全8件

あらためて、アメリカ映画の文化力の高さを思い知りました。

投稿日:2011/02/23 レビュアー:ロキュータス

第1作の『 ザッツ・エンターテインメント 』(1974年)
MGM創立50周年を記念して企画されたが、もう一つの側面としては同社が1973年に経営難で配給部門をユナイテッド・アーチスツに委託、製作部門も縮小したことがきっかけともされています。

監督はジャック・ヘイリー・ジュニア。 『オズの魔法使い』のブリキ男の息子です。 そして、当時はジュディ・ガーランドの娘であるライザ・ミネリと結婚していました。
いわば、息子、娘の世代が親たちの偉業に捧げるオマージュだったのです。
そしてテレビ用の企画だったのを、ジーン・ケリーが声をかけて、かつてのスーパー・スターたちにプレゼンターを務めさせたことで、劇場映画としてヒットし、往年のミュージカル再評価のきっかけとなったのでした。

PART2の製作は1976年。監督はジーン・ケリー。
フレッド・アステアとともにプレゼンターをつとめ、引退した老骨とは言え、ふたりのダンスの共演もちょっとあって嬉しいのではありますが、映画の出来としてはPART1には遠くおよびません。
構成のコンセプトも、マルクス兄弟、クラーク・ゲーブル、スペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘップバーンと、ミュージカル以外のMGM作品のダイジェストも含むので、中途半端な印象は免れない。
聞くだけの内容のあるものだけど、ここ以外でも聞いたことのある「老人の回顧譚」であり、まあ時間に余裕があればお付き合いください、というのが正直なところ。

PART3の製作は、1994年。 MGM創立70周年を記念して作られました。
そう、PART1から20年の時が流れました。
これは孫の世代が、すでに歴史となった、祖父母の世代の偉業を検証するという趣き。

単発作品としてならば、スターたちのベスト・オブ・ベスト・パフォーマンスであるPART1と、比較にはなりません。 
しかし、PART1と重ねてアンソロジーとしてみるなら、それを補完しなおかつ伝統のすごみを感じさせ、むしろPART1の輝きに深みを与えています。

今回観て、実感したのは当時のMGMミュージカル(もちろん、ブロードウェイの伝統というのがタレントの供給源として大きいのですが)の層の分厚さ。
今回、プレゼンターとして登場するのは、エスター・ウィリアムス、ジューン・アリスン、シド・チャリシー、デビー・レイノルズ、レナ・ホーン、ミッキー・ルーニー、アン・ミラー、ハワード・キール、そしてこれが最後の映画出演となったジーン・ケリー。

そして、え、ハリウッドってこんなフィルムまで遺してあるの?と驚かされます。
さらにそれらがデジタル技術によって映像と音響の鮮やかな復元がなされています。
しかも、ただ羅列されるのではなく、うずもれていたものを検証し、1作、2作と重複する映像も出てきますが再構成して、歴史として検証しています。
単なるノスタルジーじゃなくて、ヒストリーへのリスペクトなのです。
それでいて、退屈ではなく、エンターテインメントとして魅了する素材の輝きの強さ。
あらためて、アメリカ映画界の文化力の高さを思い知らされ、舌を巻きました。

PART1に魅了された方は、PART2はさておき、PART3はあわせてごらんになることをお勧めいたします。 決して、時間とお金はむだにはさせません。

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シリーズ3まで来ても映像がまったくダブらないのは凄い

投稿日:2008/12/05 レビュアー:bokensdorf

MGMミュージカル黄金時代の映像と裏話が聞ける。シリーズ3まで来ても映像がまったくダブらないのは凄い。すべて前シリーズに出てこなかった映画ばかりだが、ちっとも残りカスじゃない。ジュディ・ガーランドの映像はシリーズ最多だ。ファンとしては堪らない。

あれだけダンサーがいて、スターとその他大勢の差はいったいどこにあるんだろう。そんなに差が無いんじゃないかと思うが、でもシド・チャリシーとアン・ミラーの踊りを見ると明らかに違う。歌唱の違いはすぐに分かるが、ダンスの違いって、どこにあるのだろう、とこの映画を観ていると考えてしまう。あんなにたくさんいる「その他大勢」のダンサーが何故その他大勢に甘んじなければならなかったのか、と気になって仕方が無い。

一瞬しか映らないが、たくさんの女優が次々に映る中でエリザベス・テーラーの美しさと言ったら文字通り抜群だった。若いときの映画を観たかったなぁ。

「ブリガドーン(1954)」のシーンが紹介されているが、綺麗だ。この映画を観たくなった。

「ショウボート(1951)」の、吹きかえられてしまったエヴァ・ガードナーの歌も聞ける。本人の歌の方が良かったんじゃないかと思う。

後半はジュディ・ガーランドの映像がたくさん出てくる。途中降板になった映画のフッテージまで出てくる。最高だ。こうやってMGMの作品をずっと眺めてくると、テクニカラーの「オズの魔法使い」が如何に画期的なのかが実によく分かる。

シリーズ全部観て、やっぱりあれは最高の傑作だなとつくづく思ったのは、映画「イースター・パレード(1948)」のジュディ・ガーランドとフレッド・アステアが乞食の格好をして歌って踊る” We're A Couple of Swells”だ。
観てみたい方はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=TvI3gYS267s

MGMの世界を堪能した。このシリーズ大満足。

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ザッツ・エンターテインメント Part 3

投稿日:2005/05/13 レビュアー:ムービーラバー

女性出演者たちの衣裳の色彩が鮮明で驚きました。よくあれだけの記録が出来たものだと改めて感心しました。フレッド・アステアの神業的な踊りにはいつもながら感動します。あのような優れた舞踊家は二度と現れないと思います。アステアと並び称されたジーン・ケリーが一部ナレーションを担当していましたが、その声は余りにも弱々しく、往年の勢いが全く感じられませんでした。相当弱ってるなというのが実感でした。MGMが当時制作した数多くのミュージカルは大資本を投じた極めて手の込んだもので、あれだけのスターを揃えることはもちろん不可能ですが、現在の採算基準ではとても真似が出来ません。このDVDはとても貴重な歴史的財産だと思います。是非一見をお勧めします。

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資料としても価値ある作品

投稿日:2009/08/16 レビュアー:bell

 進行役は晩年に差し掛かったであろうと思われる俳優さんたちが交代で登場し、始めと終わりを、ジーン・ケリーが締めている。本作が最後のカメラ出演らしいので、これも貴重。もちろん踊りはしない。

 前作Uから18年経っての本作であることから、前作の流れというより、違った意識の中から生まれた作品だろう。名目はMGM創立70周年ということらいしいが、MGMミュージカルとして伝えるべきもの、残すべきものという、切迫した部分もあったのかも知れない。

 前作のシリーズとまったく違って、カタログ的ではなく、撮影風景や未公開フィルム、あるいは配役を交代させられる前と後など、まさに舞台裏を知ることが出来て、資料としても貴重なものになっている。
 女優レナ・ホーンが黒人差別で不遇な扱いを受けたことなども興味深い。もちろん前作同様ピックアップシーンも見応えがある。

 シリーズとしてここまで観てやっと分かったのだが、このシリーズ三作とも1930〜1950年代の作品を見せ方や場面を変えて見せているだけである。
 しかしアメリカミュージカルはこの30年間が一つのピークで、これ以降(1960年以降)のミュージカルはまったく別ものであるようだ。MGMミュージカルとしてカテゴリーが出来ていて、私が生まれた頃はすでにピークを過ぎていたなんて、驚いてしまう。
 近代ミュージカルの派手さも良いが、この時代のように、アステアやジーン・ケリーのようなダンスをゆったり見せる、エレガントなダンスもまた登場して欲しいものだ。

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MGM50周年記念作品 ネタバレ

投稿日:2010/09/29 レビュアー:shizu-chan

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ディスカスのはPART3となっています。私が見たのはPART1のようですが、出演者に変わりがないので…。

ミュージカル映画が200本あるなかでNo1は『巴里のアメリカ人』だそうです。この作品の在庫があったら是非、拝見したい。

ミュージカル作品は店頭にも余り在庫がありません。でも、この映画を観る限りでは相当数の作品があるようです。多くの作品の名場面だけをピックアップした作品で、あのライザ・ミネリがジュリー・ガーランドの娘さんとは知りませんでした。

余りお母様に似てらっしゃらないと言うことはお父様似かな。でも歌のうまさはお母様似のようです。

135分と言う、長い時間でしたがとても楽しく拝見させて頂きました。ミュージカルの善し悪しなんて私には解りません。でも、色彩の豊かさは他の映画では見かけられない程に綺麗。

ダンスで一番目立つのはやっぱりタップダンスですね。あの軽快なリズム音と踊りは目が釘付けにされてしまいます。音楽に踊りにと一石二鳥のお得な映画とも言えます。

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ザッツ・エンタテインメント 3

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あらためて、アメリカ映画の文化力の高さを思い知りました。

投稿日

2011/02/23

レビュアー

ロキュータス

第1作の『 ザッツ・エンターテインメント 』(1974年)
MGM創立50周年を記念して企画されたが、もう一つの側面としては同社が1973年に経営難で配給部門をユナイテッド・アーチスツに委託、製作部門も縮小したことがきっかけともされています。

監督はジャック・ヘイリー・ジュニア。 『オズの魔法使い』のブリキ男の息子です。 そして、当時はジュディ・ガーランドの娘であるライザ・ミネリと結婚していました。
いわば、息子、娘の世代が親たちの偉業に捧げるオマージュだったのです。
そしてテレビ用の企画だったのを、ジーン・ケリーが声をかけて、かつてのスーパー・スターたちにプレゼンターを務めさせたことで、劇場映画としてヒットし、往年のミュージカル再評価のきっかけとなったのでした。

PART2の製作は1976年。監督はジーン・ケリー。
フレッド・アステアとともにプレゼンターをつとめ、引退した老骨とは言え、ふたりのダンスの共演もちょっとあって嬉しいのではありますが、映画の出来としてはPART1には遠くおよびません。
構成のコンセプトも、マルクス兄弟、クラーク・ゲーブル、スペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘップバーンと、ミュージカル以外のMGM作品のダイジェストも含むので、中途半端な印象は免れない。
聞くだけの内容のあるものだけど、ここ以外でも聞いたことのある「老人の回顧譚」であり、まあ時間に余裕があればお付き合いください、というのが正直なところ。

PART3の製作は、1994年。 MGM創立70周年を記念して作られました。
そう、PART1から20年の時が流れました。
これは孫の世代が、すでに歴史となった、祖父母の世代の偉業を検証するという趣き。

単発作品としてならば、スターたちのベスト・オブ・ベスト・パフォーマンスであるPART1と、比較にはなりません。 
しかし、PART1と重ねてアンソロジーとしてみるなら、それを補完しなおかつ伝統のすごみを感じさせ、むしろPART1の輝きに深みを与えています。

今回観て、実感したのは当時のMGMミュージカル(もちろん、ブロードウェイの伝統というのがタレントの供給源として大きいのですが)の層の分厚さ。
今回、プレゼンターとして登場するのは、エスター・ウィリアムス、ジューン・アリスン、シド・チャリシー、デビー・レイノルズ、レナ・ホーン、ミッキー・ルーニー、アン・ミラー、ハワード・キール、そしてこれが最後の映画出演となったジーン・ケリー。

そして、え、ハリウッドってこんなフィルムまで遺してあるの?と驚かされます。
さらにそれらがデジタル技術によって映像と音響の鮮やかな復元がなされています。
しかも、ただ羅列されるのではなく、うずもれていたものを検証し、1作、2作と重複する映像も出てきますが再構成して、歴史として検証しています。
単なるノスタルジーじゃなくて、ヒストリーへのリスペクトなのです。
それでいて、退屈ではなく、エンターテインメントとして魅了する素材の輝きの強さ。
あらためて、アメリカ映画界の文化力の高さを思い知らされ、舌を巻きました。

PART1に魅了された方は、PART2はさておき、PART3はあわせてごらんになることをお勧めいたします。 決して、時間とお金はむだにはさせません。

シリーズ3まで来ても映像がまったくダブらないのは凄い

投稿日

2008/12/05

レビュアー

bokensdorf

MGMミュージカル黄金時代の映像と裏話が聞ける。シリーズ3まで来ても映像がまったくダブらないのは凄い。すべて前シリーズに出てこなかった映画ばかりだが、ちっとも残りカスじゃない。ジュディ・ガーランドの映像はシリーズ最多だ。ファンとしては堪らない。

あれだけダンサーがいて、スターとその他大勢の差はいったいどこにあるんだろう。そんなに差が無いんじゃないかと思うが、でもシド・チャリシーとアン・ミラーの踊りを見ると明らかに違う。歌唱の違いはすぐに分かるが、ダンスの違いって、どこにあるのだろう、とこの映画を観ていると考えてしまう。あんなにたくさんいる「その他大勢」のダンサーが何故その他大勢に甘んじなければならなかったのか、と気になって仕方が無い。

一瞬しか映らないが、たくさんの女優が次々に映る中でエリザベス・テーラーの美しさと言ったら文字通り抜群だった。若いときの映画を観たかったなぁ。

「ブリガドーン(1954)」のシーンが紹介されているが、綺麗だ。この映画を観たくなった。

「ショウボート(1951)」の、吹きかえられてしまったエヴァ・ガードナーの歌も聞ける。本人の歌の方が良かったんじゃないかと思う。

後半はジュディ・ガーランドの映像がたくさん出てくる。途中降板になった映画のフッテージまで出てくる。最高だ。こうやってMGMの作品をずっと眺めてくると、テクニカラーの「オズの魔法使い」が如何に画期的なのかが実によく分かる。

シリーズ全部観て、やっぱりあれは最高の傑作だなとつくづく思ったのは、映画「イースター・パレード(1948)」のジュディ・ガーランドとフレッド・アステアが乞食の格好をして歌って踊る” We're A Couple of Swells”だ。
観てみたい方はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=TvI3gYS267s

MGMの世界を堪能した。このシリーズ大満足。

ザッツ・エンターテインメント Part 3

投稿日

2005/05/13

レビュアー

ムービーラバー

女性出演者たちの衣裳の色彩が鮮明で驚きました。よくあれだけの記録が出来たものだと改めて感心しました。フレッド・アステアの神業的な踊りにはいつもながら感動します。あのような優れた舞踊家は二度と現れないと思います。アステアと並び称されたジーン・ケリーが一部ナレーションを担当していましたが、その声は余りにも弱々しく、往年の勢いが全く感じられませんでした。相当弱ってるなというのが実感でした。MGMが当時制作した数多くのミュージカルは大資本を投じた極めて手の込んだもので、あれだけのスターを揃えることはもちろん不可能ですが、現在の採算基準ではとても真似が出来ません。このDVDはとても貴重な歴史的財産だと思います。是非一見をお勧めします。

資料としても価値ある作品

投稿日

2009/08/16

レビュアー

bell

 進行役は晩年に差し掛かったであろうと思われる俳優さんたちが交代で登場し、始めと終わりを、ジーン・ケリーが締めている。本作が最後のカメラ出演らしいので、これも貴重。もちろん踊りはしない。

 前作Uから18年経っての本作であることから、前作の流れというより、違った意識の中から生まれた作品だろう。名目はMGM創立70周年ということらいしいが、MGMミュージカルとして伝えるべきもの、残すべきものという、切迫した部分もあったのかも知れない。

 前作のシリーズとまったく違って、カタログ的ではなく、撮影風景や未公開フィルム、あるいは配役を交代させられる前と後など、まさに舞台裏を知ることが出来て、資料としても貴重なものになっている。
 女優レナ・ホーンが黒人差別で不遇な扱いを受けたことなども興味深い。もちろん前作同様ピックアップシーンも見応えがある。

 シリーズとしてここまで観てやっと分かったのだが、このシリーズ三作とも1930〜1950年代の作品を見せ方や場面を変えて見せているだけである。
 しかしアメリカミュージカルはこの30年間が一つのピークで、これ以降(1960年以降)のミュージカルはまったく別ものであるようだ。MGMミュージカルとしてカテゴリーが出来ていて、私が生まれた頃はすでにピークを過ぎていたなんて、驚いてしまう。
 近代ミュージカルの派手さも良いが、この時代のように、アステアやジーン・ケリーのようなダンスをゆったり見せる、エレガントなダンスもまた登場して欲しいものだ。

MGM50周年記念作品

投稿日

2010/09/29

レビュアー

shizu-chan

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ディスカスのはPART3となっています。私が見たのはPART1のようですが、出演者に変わりがないので…。

ミュージカル映画が200本あるなかでNo1は『巴里のアメリカ人』だそうです。この作品の在庫があったら是非、拝見したい。

ミュージカル作品は店頭にも余り在庫がありません。でも、この映画を観る限りでは相当数の作品があるようです。多くの作品の名場面だけをピックアップした作品で、あのライザ・ミネリがジュリー・ガーランドの娘さんとは知りませんでした。

余りお母様に似てらっしゃらないと言うことはお父様似かな。でも歌のうまさはお母様似のようです。

135分と言う、長い時間でしたがとても楽しく拝見させて頂きました。ミュージカルの善し悪しなんて私には解りません。でも、色彩の豊かさは他の映画では見かけられない程に綺麗。

ダンスで一番目立つのはやっぱりタップダンスですね。あの軽快なリズム音と踊りは目が釘付けにされてしまいます。音楽に踊りにと一石二鳥のお得な映画とも言えます。

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