飾窓の女の画像・ジャケット写真

飾窓の女 / エドワード・G.ロビンソン

飾窓の女 /フリッツ・ラング

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

16

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

この日、犯罪心理学の大学教授はバカンス旅行に先立つ妻子を見送った帰り道、美しい女の肖像画を見つけ、しばし見とれていた。そして、旧友らとクラブで一杯引っかけた彼は、帰宅途中にまた例の肖像画を覗き込んでいると、偶然その絵のモデルとなった女性が現われる。教授は、その女に誘われるまま彼女の部屋へ。だが、2人がくつろいでいるところへ、突然怒り狂った男が襲いかかって来る。その結果、逆に男を殺してしまい、何とかその死体を隠す教授。だが、やがて発見され、さらに殺された男の関係者が女に口止め料をゆすりにやって来る…。

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「飾窓の女」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

この日、犯罪心理学の大学教授はバカンス旅行に先立つ妻子を見送った帰り道、美しい女の肖像画を見つけ、しばし見とれていた。そして、旧友らとクラブで一杯引っかけた彼は、帰宅途中にまた例の肖像画を覗き込んでいると、偶然その絵のモデルとなった女性が現われる。教授は、その女に誘われるまま彼女の部屋へ。だが、2人がくつろいでいるところへ、突然怒り狂った男が襲いかかって来る。その結果、逆に男を殺してしまい、何とかその死体を隠す教授。だが、やがて発見され、さらに殺された男の関係者が女に口止め料をゆすりにやって来る…。

「飾窓の女」 の作品情報

作品情報

製作年:

1944年

製作国:

アメリカ

原題:

THE WOMAN IN THE WINDOW

「飾窓の女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

ロスト・ハイウェイ

ブルー・ガーディニア

暗黒街の弾痕

飛べ!フェニックス

血の唇

ユーザーレビュー:16件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全16件

あれも女、そしてこれも女・・・ ネタバレ

投稿日:2012/09/15 レビュアー:ykk1976

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

(映画のストーリーに関する重要なネタバレがあります)

それでも、プラトニックなんですね。男子は・・・。それがいちばん印象に残りました。
浮気の願望があるとは言っても、実際にそれを行うということには、深くて長い河が横たわるんでしょう。

エドワード・G・ロビンソン演じるリチャード教授の哀愁漂う雰囲気は、「しょうがないわね・・・」とついつい面倒を見ているうちに、
女心をぐっとつかませるタイプのようです。
アリスと名乗るジョーン・ベネットがついついお部屋に誘ってしまう気持ちもわかる気がします。ま、危険な香りがしないからつい誘ってもらえるタイプに見えます。

でも、まだお話をしているだけですよ。
まだまだ序盤なのに、先にパトロンが来ちゃって・・・。それであんなことになって・・・その代償があまりにも大きい教授です。
(見始めのころは、美人局の話かと思いました。それも怖いですよね。)
犯罪心理学の教授(中盤までは准教授・・・字幕も助教授ではなくて、最近の名称である准教授になっていますね)のくせに、よりによって友人の担当検事の前でのボロ出しまくり事件。
殺しと先走って口から出てしまったり、現場で自分が捨てた場所に率先して歩いたり、同じ場所を怪我していたりと、ありえないです。
男性の嘘の下手なこと・・・女性だったらもっとうまく嘘をつけそうな気がします。

女性から見ると教授から男性の愛らしさをひしひしと感じますが、ジョーン・ベネットは美しさだけでなく、女性の怖さも大いに垣間見せます。
まず、元々愛人にある男性がむちゃくちゃしているとはいえ、なぜゆえ「ハサミ」を渡すのか・・・情ってものはないのかしら。(アダムに林檎を渡すイブですね、まるで)
目撃者を消さねばならない状況でばればれではあるけど、毒薬を飲ませようとするのも女。
女って、いざとなると怖いです。
(そういうことをやったことはないけれど、いざとなったらできるのは女のような気がする)。

ラストはすっごいことがあるとは聞いていた映画ですが、後味は悪くありません。それだっていいではないか。
「ソイレントグリーン」といい本作といい、やっぱりいいです。エドワード・G・ロビンソン。

(ykk1976の映画会、第24回)

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

エドワード・G・ロビンソンは名優と見せつける一作

投稿日:2012/09/15 レビュアー:ロキュータス

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

男は破滅的な人生を(実は)望んだ。

投稿日:2012/09/15 レビュアー:ぴよさん

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

おとこってかわいい

投稿日:2012/09/15 レビュアー:まりこ

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

どっぷりとミステリーに浸れる99分 ネタバレ

投稿日:2021/09/14 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

(1944年製作・アメリカ)
エドワード・G・ロビンソンの作品をもうひとつ観たくて借りました。
極上の心理サスペンスでした、まさに99分間、画面に入り込んで役者と気持ちがひとつになり、
気がつくと「あ、遊ばれた・・・」という小気味良い興奮が全身を包んでいました。

ある画廊のショーウインドウに飾られた女性の絵、大学教授のリチャード(エドワード・ロビンソン)は、清楚なその絵がお気に入りだった。
いつもより少しお酒を飲みすぎたある晩、絵に見とれていると、
『私がその絵のモデルよ』と微笑みかける女性がいるではないか!
時間が遅いからとか遠慮するリチャードに、女性アリス(ジョーン・ベネット)は誘い続け、
ついに部屋に招き入れる。
ところが、いきなり入ってきた男が、リチャードの顔を見るなり浮気してると勘違いして
彼の首を締めにかかる。(なんて短気なんだ)このままでは殺される!と思ったリチャードは、
ハサミで男を刺し、男は絶命した。
正当防衛ではあるが、さぁ困ったぞ。
(この時点で私は、これは女の「やらせ」だな、と思いました)
犯罪心理学専攻である教授は警察に通報するのを躊躇し、意外にもテキパキと指示し、
二人で証拠隠滅する、深夜、死体を捨てに車で遠くを目指す教授。

翌日、たまたま担当検事である友人から、どこまで調べが及んでいるか耳にし、
動揺するリチャード教授、女性もいるという死体発見現場まで同行するが。

このあたり、ものすごくハラハラするのは、巻き込まれて予想外の結果になる事は
誰にでも経験があるし、ウソや言い逃れが不得手で関わりたくないという気持ちもわかる。
そして、普段知ったかぶっているのに、深く追求すんなや、という底が知れる恐怖、
そんな気持ちがすごく同感できるからだと思う。(つまり普通の人間なのだ)

アリスを強請る極悪非道な男(アリスが浮気しないよう見張るだけの男)が登場してからは、
こいつはプロなので観客は不安がつのる。しかし、あの『CM』と刻まれたペンダントを受け取った時、彼の破滅はわかった。(当時はまだ新鮮な手法だったかもしれない。)
エドワード・G・ロビンソンが生真面目で小心、だけどかすかなロマンスも期待しているという役柄がピッタリだった。
物語という虚構の世界で遊んだ充実した時間だった。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全16件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:16件

あれも女、そしてこれも女・・・

投稿日

2012/09/15

レビュアー

ykk1976

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

(映画のストーリーに関する重要なネタバレがあります)

それでも、プラトニックなんですね。男子は・・・。それがいちばん印象に残りました。
浮気の願望があるとは言っても、実際にそれを行うということには、深くて長い河が横たわるんでしょう。

エドワード・G・ロビンソン演じるリチャード教授の哀愁漂う雰囲気は、「しょうがないわね・・・」とついつい面倒を見ているうちに、
女心をぐっとつかませるタイプのようです。
アリスと名乗るジョーン・ベネットがついついお部屋に誘ってしまう気持ちもわかる気がします。ま、危険な香りがしないからつい誘ってもらえるタイプに見えます。

でも、まだお話をしているだけですよ。
まだまだ序盤なのに、先にパトロンが来ちゃって・・・。それであんなことになって・・・その代償があまりにも大きい教授です。
(見始めのころは、美人局の話かと思いました。それも怖いですよね。)
犯罪心理学の教授(中盤までは准教授・・・字幕も助教授ではなくて、最近の名称である准教授になっていますね)のくせに、よりによって友人の担当検事の前でのボロ出しまくり事件。
殺しと先走って口から出てしまったり、現場で自分が捨てた場所に率先して歩いたり、同じ場所を怪我していたりと、ありえないです。
男性の嘘の下手なこと・・・女性だったらもっとうまく嘘をつけそうな気がします。

女性から見ると教授から男性の愛らしさをひしひしと感じますが、ジョーン・ベネットは美しさだけでなく、女性の怖さも大いに垣間見せます。
まず、元々愛人にある男性がむちゃくちゃしているとはいえ、なぜゆえ「ハサミ」を渡すのか・・・情ってものはないのかしら。(アダムに林檎を渡すイブですね、まるで)
目撃者を消さねばならない状況でばればれではあるけど、毒薬を飲ませようとするのも女。
女って、いざとなると怖いです。
(そういうことをやったことはないけれど、いざとなったらできるのは女のような気がする)。

ラストはすっごいことがあるとは聞いていた映画ですが、後味は悪くありません。それだっていいではないか。
「ソイレントグリーン」といい本作といい、やっぱりいいです。エドワード・G・ロビンソン。

(ykk1976の映画会、第24回)

エドワード・G・ロビンソンは名優と見せつける一作

投稿日

2012/09/15

レビュアー

ロキュータス

男は破滅的な人生を(実は)望んだ。

投稿日

2012/09/15

レビュアー

ぴよさん

おとこってかわいい

投稿日

2012/09/15

レビュアー

まりこ

どっぷりとミステリーに浸れる99分

投稿日

2021/09/14

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

(1944年製作・アメリカ)
エドワード・G・ロビンソンの作品をもうひとつ観たくて借りました。
極上の心理サスペンスでした、まさに99分間、画面に入り込んで役者と気持ちがひとつになり、
気がつくと「あ、遊ばれた・・・」という小気味良い興奮が全身を包んでいました。

ある画廊のショーウインドウに飾られた女性の絵、大学教授のリチャード(エドワード・ロビンソン)は、清楚なその絵がお気に入りだった。
いつもより少しお酒を飲みすぎたある晩、絵に見とれていると、
『私がその絵のモデルよ』と微笑みかける女性がいるではないか!
時間が遅いからとか遠慮するリチャードに、女性アリス(ジョーン・ベネット)は誘い続け、
ついに部屋に招き入れる。
ところが、いきなり入ってきた男が、リチャードの顔を見るなり浮気してると勘違いして
彼の首を締めにかかる。(なんて短気なんだ)このままでは殺される!と思ったリチャードは、
ハサミで男を刺し、男は絶命した。
正当防衛ではあるが、さぁ困ったぞ。
(この時点で私は、これは女の「やらせ」だな、と思いました)
犯罪心理学専攻である教授は警察に通報するのを躊躇し、意外にもテキパキと指示し、
二人で証拠隠滅する、深夜、死体を捨てに車で遠くを目指す教授。

翌日、たまたま担当検事である友人から、どこまで調べが及んでいるか耳にし、
動揺するリチャード教授、女性もいるという死体発見現場まで同行するが。

このあたり、ものすごくハラハラするのは、巻き込まれて予想外の結果になる事は
誰にでも経験があるし、ウソや言い逃れが不得手で関わりたくないという気持ちもわかる。
そして、普段知ったかぶっているのに、深く追求すんなや、という底が知れる恐怖、
そんな気持ちがすごく同感できるからだと思う。(つまり普通の人間なのだ)

アリスを強請る極悪非道な男(アリスが浮気しないよう見張るだけの男)が登場してからは、
こいつはプロなので観客は不安がつのる。しかし、あの『CM』と刻まれたペンダントを受け取った時、彼の破滅はわかった。(当時はまだ新鮮な手法だったかもしれない。)
エドワード・G・ロビンソンが生真面目で小心、だけどかすかなロマンスも期待しているという役柄がピッタリだった。
物語という虚構の世界で遊んだ充実した時間だった。

1〜 5件 / 全16件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額8プラン
    月額2,052円税込
    • 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
    新規登録する
  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。

飾窓の女