エイジ・オブ・イノセンス

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エイジ・オブ・イノセンス / ダニエル・デイ=ルイス
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「エイジ・オブ・イノセンス」 の解説・あらすじ・ストーリー

19世紀後半のNY社交界を舞台に繰り広げられる、貴族階級からはみ出た伯爵夫人と、その幼なじみの弁護士の静かな恋愛を、イーディス・ウォートンの原作に基づいたM・スコセッシが描いた作品。オペラ観賞に訪れた弁護士のニューランドは、幼なじみの伯爵夫人エレンに再会する。彼女には離婚を認めようとしない夫がいて、彼にも婚約者がいた。そんな状況の中で、奔放な彼女にニューランドは心惹かれていく……。

「エイジ・オブ・イノセンス」 の作品情報

製作年: 1993年
製作国: アメリカ
原題: THE AGE OF INNOCENCE
受賞記録: 1993年 アカデミー賞 衣装デザイン賞
1993年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞

「エイジ・オブ・イノセンス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

エイジ・オブ・イノセンスの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
138分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
RDD14626 2003年05月26日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
21枚 1人 1人

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ユーザーレビュー:21件

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1〜 5件 / 全21件

リトルイタリー育ち、スコセッシの一刺し。ネタバレ

投稿日:2007/12/27 レビュアー:コリンスキー

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入植第一波・WASPにより形成されたアメリカン・エスタブリッシュメント。
一つの象徴、NY社交界を完璧なセットによる時代感の中に映し出す。
息を呑むばかりの麗しさも絢爛豪華に描けば描く程、溢れ出る皮肉。
のちに「Gangs of New York」ではWASP対アイリッシュの抗争を描き
この時代の表裏を突いている。
“ネイティブ・アメリカンズ”のボスを演じたダニエル・デイ=ルイス、
ここでは名家出身の若き弁護士・ニューランドに扮するが
一朝一夕には体現できないであろう知的エリート+貴公子ぶりを発揮。
彼にはメイという婚約者がいたが欧州帰りの伯爵夫人エレンが放つ
自由な精神に心奪われ、やがて運命の人と互いを見つめ合うようになる。
しかし彼等の社会のモラルとやらがそれを許さなかった。
 
旧世界における貴族社会の伝統と格式のみに囚われた
米国の上流社会。その歪で滑稽な世界感が見事に浮かび上がる。
欧州が長い歴史の中で培養してきた精神的な自由というものは
無闇に敬遠する無知な時代。
もっと言えば体裁のみ欧州上流社会を模倣した時代。

それ故に自らその重みに押しつぶされるニューランドが痛々しい。
Newland という象徴的な名前が更に痛い。

社交界の花・メイの無垢な仮面の下にあった凶器。
ここにも暴力の応酬がみられる。
強迫の前に人には2つの道しかない。
そのまま踏みにじられるか、抵抗するか。
老いて後悔しない為に、最後にNewlandが我々に投げかけてくる。




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美しくしみじみ。。。純愛。

投稿日:2010/03/06 レビュアー:ともこさん

マーティン・スコセッシ監督って、こういう映画も撮っていたんだなぁと思いました。これはウィノナの美しさがとても映えている作品です。ミシェールファイファーも大好きですが。

ダニエルディルイスも上流階級の紳士をかっこよく演じていて、彼もまた美しかったです。

ラストシーンに、彼の思い出の中でエレンが振り向く映像があって、それが切なかった。お互いに社会のしがらみの中で結ばれることはなかったけれど、心の中では二人とも人生をかけた純愛を全うしたんだなぁ〜

としみじみ感じた映画でした。

よかったです。

好きなセリフ:
You gave me my first glimpse of a real life.
「君は僕に本当の人生を垣間見せてくれた」

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西洋人の女の子に会った次の日に赤いバラを贈ってはいけない

投稿日:2008/10/02 レビュアー:bokensdorf

スコセッシを全作踏破中にこれを借りた。退屈な映画だ。エレンの家に赤いバラの山盛りブーケが届いて、エレンが怒って女中に片付けさせるシーンが出てきて、気がついた。『この映画は公開時に家内と観た映画だ』なぜそのシーンで気がついたかと言うと、「なぜエレンが怒ったのか」が分からず、家内に理由を教わったからだ。

その理由とは、「赤いバラ」は愛の象徴であり、受け入れる相手として用意ができていないのに【この場合はエレンはボーファートを愛の対象として受け入れる気は無いということ】贈ってくるのは不躾だからなのである。若い男性は覚えておくと良い。西洋人の女の子に会った次の日に赤いバラを贈ってはいけない。つき返されるか誤解される恐れがある。

それをよく覚えているのに、ストーリーをまったく覚えていないのも不思議だ。それもそのはず、女性たちの会話の空虚なこと!あんな会話で毎日退屈しなかったのだろうか。バカじゃないのに、教育の所為だな。1870年代って、そんな時代だったんだ。

演技で光っているのはウィノナ・ライダー。この子はこういう衣装の役がよく似合っている。「若草物語(1994)」もとっても良かった。無垢だけど、ニューランドが結婚を早めようと言うとすぐに「結婚をなにかの解決にしようとしている」と気がつくところとか、新婚旅行のパーティーで出会った人物を身分的蔑視するとか、見かけの可愛らしさと相反して人心を読める鋭さとか内面の空虚な残酷さを表現して最高にはまっている。この子はいつかオスカー獲るだろう。しかし、可愛さと相反する内面が個性だとしたら、可愛さがいつまで持つかが問題だ。

ミッシェル・ファイファーはヘアスタイルをなんとかして欲しかった。あれは伯爵夫人には見えない。鳥の巣が乗っかっているみたいじゃないか。

音楽は荘厳でとてもいい。しかし、原作にはこの音楽が指定されていたか疑問だ。ヨハン・シュトラウスのワルツなどは1888年まで作曲されていないからだ。

最後にニューランドのことをかばってメイは死んだことが、息子の言葉から分かる。ここはこの映画で唯一心打たれるシーンだった。そしてエレンに会わずに立ち去る。ここはそうだろう。1870年も今も同じだ。別れた恋人には会うものではない。会うのは、きっと次の世で、だ。

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投稿日:2007/03/13 レビュアー:ぴぐぽぐ

昔見たのをまた借りちゃったなあ・・・
こういうの何度目だろう?いよいよアルツハイマーかな・・・

ダニエル・デイ・ルイス目当てで見ました。 
ニューヨークもこの時代はこんな感じだったんだという、そんな自分がよく知らない世界を見せてもらったということがとにかく面白かったです。

いまではありえないくらいの、もやもやした関係が、却ってとても新鮮で、そうかあ・・・と逆に感動したりしました。

いろんな人の立場にたってみてみると実に面白い映画だと思います。それぞれの思惑が交差して、人生ってなに?みたいな・・・
どう行動すれば一番だったのかわかりませんが、自分にとっては1度きりの人生。後悔しないように生きたいものです。

でも、きっと来世でこの二人はきっと結ばれるね。
ものすごい心残りがありそうだもん。

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書簡のやりとりに憧れる

投稿日:2006/05/12 レビュアー:こむすび

道ならぬ恋、これが盛り上がらないわけはありません。今のようにメールやチャット、そして携帯電話で簡単にぴぴっとつながる関係よりも、こうやって自筆で書簡を交換する方がなんだか余計に秘密めいていて美しい。

原作を読んでみたくなりました。

最後のシーンで、ニューランドの背中が画面から遠ざかっていく様がせつない。

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