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都会を離れ田舎町の警察に赴任したジョン。愛妻に逃げられ、生活に疲れ果てたジョンが最初に出会った事件は、盲目の女性ばかりを狙う連続殺人だった。捜査の中でジョンは、ヘレナという盲目の美しい女性と知り合う。そして姿亡き犯人の次のターゲットは、ヘレナだった……。「危険な関係」のユマ・サーマンが犯人に狙われる盲目の美女を演じたサスペンス・スリラー。
製作年: |
1992年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
JENNIFER EIGHT |
監督: |
ブルース・ロビンソン |
---|---|
製作: |
ゲイリー・ルチェッシ 、 デヴィッド・ウィムベリー |
製作総指揮: |
スコット・ルーディン |
出演: |
アンディ・ガルシア 、 ユマ・サーマン 、 ランス・ヘンリクセン 、 キャシー・ベイカー 、 ジョン・マルコビッチ 、 ケビン・コンウェイ 、 ペリー・ラング |
脚本: |
ブルース・ロビンソン |
撮影: |
コンラッド・L・ホール |
音楽: |
クリストファー・ヤング 、 クリストファー・ヤング |
都会を離れ田舎町の警察に赴任したジョン。愛妻に逃げられ、生活に疲れ果てたジョンが最初に出会った事件は、盲目の女性ばかりを狙う連続殺人だった。捜査の中でジョンは、ヘレナという盲目の美しい女性と知り合う。そして姿亡き犯人の次のターゲットは、ヘレナだった……。「危険な関係」のユマ・サーマンが犯人に狙われる盲目の美女を演じたサスペンス・スリラー。
製作年: |
1992年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
JENNIFER EIGHT |
監督: |
ブルース・ロビンソン |
---|---|
製作: |
ゲイリー・ルチェッシ 、 デヴィッド・ウィムベリー |
製作総指揮: |
スコット・ルーディン |
出演: |
アンディ・ガルシア 、 ユマ・サーマン 、 ランス・ヘンリクセン 、 キャシー・ベイカー 、 ジョン・マルコビッチ 、 ケビン・コンウェイ 、 ペリー・ラング |
脚本: |
ブルース・ロビンソン |
---|---|
撮影: |
コンラッド・L・ホール |
音楽: |
クリストファー・ヤング 、 クリストファー・ヤング |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV56 | 2004年02月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
PDSV56
レンタル開始日:
2004年02月06日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV56 | 2004年02月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
PDSV56
レンタル開始日:
2004年02月06日
在庫枚数
6枚
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私も皆さんとだいたい同意見です。
・画面が暗い。ときどき何が起こっているのかさっぱりわからない。
・ラストがエッ?というくらいアッサリしている。
<以下さらにネタバレ>
ラストに至るまで、アンディ・ガルシア演じる主人公は嫌われ、疎まれ、いじめられ、つまはじきにされるので、クライマックスシーンのあとその復権というか救いになるシーンを入れて欲しかった。
昔の映画のラストは実にあっさりしているがこれは92年作品、ということはそれほど昔でもないのだが…。
まあ救いといえばこれ以上ない救いはあるんだが。
マルコヴィッチが出ているせいかも知れないけど、イントロダクションの紹介この時点ではまだ「危険な関係のユマ・サーマン」だったのね。今は「キルビルのユマ・サーマン」かな。
彼女のやや目の離れた人相が、盲目の女性へレナ役にどことなく神秘性を与えていてとてもよかった。アンディ・ガルシアはなにをやってもたいていいいが、苛められ役も十分にはまっていた。
個人的なことだが、ときどき映画を見疲れることがある。「今日は映画見たくないやー」な気分になる。そういうときに大作は重いし、興味が乗るまで長くかかる映画も厳しい。
この映画はイントロの興味の惹き方がうまく、↑そういう状態の私でもあっさり入っていけた。内容的には一服の清涼剤というタイプではないが、すっと軽く入っていけて興味をつかまれるイントロは良。
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人間には情報を取り込む代表的なシステムが3種類あって、そのどれを主に使うかによって@視覚タイプA聴覚タイプB触運動感覚タイプの3つに分かれるそうな。@の視覚タイプの人間は、外からくる情報を視覚で取り込むので、例えば旅行の想い出を語るときには「海が青くて砂浜が真っ白で・・・」と、まず色(見た目)で表現する。Aの聴覚タイプの人だったら「風がビュービューうなってるのと、ビーチに流れてるBGMがうるさかったなぁ」などと音の印象が強い。Bの触運動感覚の人は「日差しがまぶしくてジリジリと熱くて汗でビショビショになったけど、けっこう風が気持ちよかった」なんて身体感覚を語る。
1番多いのは視覚タイプで、私自身もこれ。部屋の中もすっきりと整って見えるのを好むのだけど、案外机の引き出しの中やタンスの中身がぐちゃぐちゃしてても平気だったりする。見えないところは気にならない。逆に触運動感覚の人は見た目がごちゃごちゃしててもお構いなく、床の上にリモコン、ポット、電話、脱ぎ捨てたパジャマ・・・と無秩序に置いてあっても、その方が生活しやすい(=気持ちいい)ので、色んな物があちこちに片付いているのはかえって不便で不快と思う。
これは「神経言語プログラミング」という心理学のお話なのだけど、私も勉強したのがずいぶん昔の話なので、ウロ覚えでテキトーに書いてます。ということで話半分に読んでもらいたいのですが。(汗)
なんで、こんな話をし始めたかと言うと、映画を観ていて時々この「代表システム」の話を思い出すんですね。「この監督って視覚タイプじゃないかなぁ」なんて勝手に思ったりして。ちなみに、タランティーノって「触運動感覚」の人っぽいなぁと「デス・プルーフ」(07)観てて思ったんだよなぁ、なんとなく・・・。
で。
前置きやたら長くなりましたが、ようやく本作の話。なんで予約リストに入れたのかもすっかり忘れていて突然届いたので前知識なく観初めたら、あらら、少し前の年代(92年)の作品なのね。“サイコな犯罪もの”ってところが、とっても90年代らしい。お話はなんてことなくて、皆さんブーイングしてますが、最後があっさりし過ぎで「手抜き感」がただよう。
それはさておき、私が違和感を感じたというか残念だなと思ったのは、盲学校が舞台でヒロイン(ユマ・サーマン)が盲人で、当然たくさん危険な目にも合うし、主人公のアンディ・ガルシアと恋仲にもなっちゃうしで、ここは「視覚」ではなく「聴覚」と「触運動感覚」で攻めまくらなきゃって演出どころがたくさんあるのに、すごーく普通に(もっと言えば退屈に)見えてしまうのは、この映画全体がとっても「視覚的」なのですね。
撮影がコンラッド・L・ホールで「明日に向かって撃て!」(69)と「アメリカン・ビューティ」(99)で2度アカデミー撮影賞を獲ってる人だから、画はホントにキレイ。私が特に印象に残ってるのは主人公が先輩と2人で盲学校の校長と会うシーン。光の使い方にしびれてしまった。窓から差し込む柔らかい光に包まれたガルシアは美しいし、この時、先輩の姿は逆光で捉えられて闇の中に置かれてしまうんですね。「あれ?」と思わせられる画なんだけど、思えばこれは後半の彼の運命の予兆だったのかもしれない。
そんな具合に画で魅せられるシーンはたくさんあるのだけど(室内シーンはどの場面も「しっとり感」があって良かったなぁ)、いかんせん、この物語はグロい殺人と目の見えないヒロインが決め手なので、もっと「息遣い」だったり「音」だったり「手触り」だったり、そういう体感的なものを強く感じさせる演出で表現してほしかったなぁと思うのでした。
最後にもう一つ。犯人が意外な人っていうのはいいけど、存在感薄すぎるとこがこの手の映画では1番「意外」だったっていうのは、どーなんでしょうかね(苦笑)。
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ユマサマが観たければジェニファー8が良いという。
このサスペンスは100分に収まっていたなら と思う。
たれ目のガルシアってこういう同僚からいじめられ男が似合うんじゃ。「それでも僕はやってない」って言ってるジョン(ガルシア)に問いつめるマルコビッチもなかなかスマート。キャシーベイカーがいい役やってるわ。「ブラッドシンプル」のマクドーマンドがやった役あたりがハマリそう。この映画は欲ばらなければ
先ず先ずの出来。やっぱり皆仰るラストが急。たまにいるでしょう。イラっとする走り方の車。後ろについてるこっちは参るんだな。ちんたら走ってたかと思えば急にスピード出してまたダウンしたりして。いい加減追い越そうかなって時に「アンタの家到着?」みたいな。そういう映画でもあるから期待しないで観ることをお薦めします。
今日は月が綺麗でした。
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ユーザーレビュー:18件
投稿日
2005/08/09
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私も皆さんとだいたい同意見です。
・画面が暗い。ときどき何が起こっているのかさっぱりわからない。
・ラストがエッ?というくらいアッサリしている。
<以下さらにネタバレ>
ラストに至るまで、アンディ・ガルシア演じる主人公は嫌われ、疎まれ、いじめられ、つまはじきにされるので、クライマックスシーンのあとその復権というか救いになるシーンを入れて欲しかった。
昔の映画のラストは実にあっさりしているがこれは92年作品、ということはそれほど昔でもないのだが…。
まあ救いといえばこれ以上ない救いはあるんだが。
マルコヴィッチが出ているせいかも知れないけど、イントロダクションの紹介この時点ではまだ「危険な関係のユマ・サーマン」だったのね。今は「キルビルのユマ・サーマン」かな。
彼女のやや目の離れた人相が、盲目の女性へレナ役にどことなく神秘性を与えていてとてもよかった。アンディ・ガルシアはなにをやってもたいていいいが、苛められ役も十分にはまっていた。
個人的なことだが、ときどき映画を見疲れることがある。「今日は映画見たくないやー」な気分になる。そういうときに大作は重いし、興味が乗るまで長くかかる映画も厳しい。
この映画はイントロの興味の惹き方がうまく、↑そういう状態の私でもあっさり入っていけた。内容的には一服の清涼剤というタイプではないが、すっと軽く入っていけて興味をつかまれるイントロは良。
投稿日
2010/07/17
レビュアー
ポッシュ(卒業)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
人間には情報を取り込む代表的なシステムが3種類あって、そのどれを主に使うかによって@視覚タイプA聴覚タイプB触運動感覚タイプの3つに分かれるそうな。@の視覚タイプの人間は、外からくる情報を視覚で取り込むので、例えば旅行の想い出を語るときには「海が青くて砂浜が真っ白で・・・」と、まず色(見た目)で表現する。Aの聴覚タイプの人だったら「風がビュービューうなってるのと、ビーチに流れてるBGMがうるさかったなぁ」などと音の印象が強い。Bの触運動感覚の人は「日差しがまぶしくてジリジリと熱くて汗でビショビショになったけど、けっこう風が気持ちよかった」なんて身体感覚を語る。
1番多いのは視覚タイプで、私自身もこれ。部屋の中もすっきりと整って見えるのを好むのだけど、案外机の引き出しの中やタンスの中身がぐちゃぐちゃしてても平気だったりする。見えないところは気にならない。逆に触運動感覚の人は見た目がごちゃごちゃしててもお構いなく、床の上にリモコン、ポット、電話、脱ぎ捨てたパジャマ・・・と無秩序に置いてあっても、その方が生活しやすい(=気持ちいい)ので、色んな物があちこちに片付いているのはかえって不便で不快と思う。
これは「神経言語プログラミング」という心理学のお話なのだけど、私も勉強したのがずいぶん昔の話なので、ウロ覚えでテキトーに書いてます。ということで話半分に読んでもらいたいのですが。(汗)
なんで、こんな話をし始めたかと言うと、映画を観ていて時々この「代表システム」の話を思い出すんですね。「この監督って視覚タイプじゃないかなぁ」なんて勝手に思ったりして。ちなみに、タランティーノって「触運動感覚」の人っぽいなぁと「デス・プルーフ」(07)観てて思ったんだよなぁ、なんとなく・・・。
で。
前置きやたら長くなりましたが、ようやく本作の話。なんで予約リストに入れたのかもすっかり忘れていて突然届いたので前知識なく観初めたら、あらら、少し前の年代(92年)の作品なのね。“サイコな犯罪もの”ってところが、とっても90年代らしい。お話はなんてことなくて、皆さんブーイングしてますが、最後があっさりし過ぎで「手抜き感」がただよう。
それはさておき、私が違和感を感じたというか残念だなと思ったのは、盲学校が舞台でヒロイン(ユマ・サーマン)が盲人で、当然たくさん危険な目にも合うし、主人公のアンディ・ガルシアと恋仲にもなっちゃうしで、ここは「視覚」ではなく「聴覚」と「触運動感覚」で攻めまくらなきゃって演出どころがたくさんあるのに、すごーく普通に(もっと言えば退屈に)見えてしまうのは、この映画全体がとっても「視覚的」なのですね。
撮影がコンラッド・L・ホールで「明日に向かって撃て!」(69)と「アメリカン・ビューティ」(99)で2度アカデミー撮影賞を獲ってる人だから、画はホントにキレイ。私が特に印象に残ってるのは主人公が先輩と2人で盲学校の校長と会うシーン。光の使い方にしびれてしまった。窓から差し込む柔らかい光に包まれたガルシアは美しいし、この時、先輩の姿は逆光で捉えられて闇の中に置かれてしまうんですね。「あれ?」と思わせられる画なんだけど、思えばこれは後半の彼の運命の予兆だったのかもしれない。
そんな具合に画で魅せられるシーンはたくさんあるのだけど(室内シーンはどの場面も「しっとり感」があって良かったなぁ)、いかんせん、この物語はグロい殺人と目の見えないヒロインが決め手なので、もっと「息遣い」だったり「音」だったり「手触り」だったり、そういう体感的なものを強く感じさせる演出で表現してほしかったなぁと思うのでした。
最後にもう一つ。犯人が意外な人っていうのはいいけど、存在感薄すぎるとこがこの手の映画では1番「意外」だったっていうのは、どーなんでしょうかね(苦笑)。
投稿日
2007/12/24
レビュアー
tomio※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ユマサマが観たければジェニファー8が良いという。
このサスペンスは100分に収まっていたなら と思う。
たれ目のガルシアってこういう同僚からいじめられ男が似合うんじゃ。「それでも僕はやってない」って言ってるジョン(ガルシア)に問いつめるマルコビッチもなかなかスマート。キャシーベイカーがいい役やってるわ。「ブラッドシンプル」のマクドーマンドがやった役あたりがハマリそう。この映画は欲ばらなければ
先ず先ずの出来。やっぱり皆仰るラストが急。たまにいるでしょう。イラっとする走り方の車。後ろについてるこっちは参るんだな。ちんたら走ってたかと思えば急にスピード出してまたダウンしたりして。いい加減追い越そうかなって時に「アンタの家到着?」みたいな。そういう映画でもあるから期待しないで観ることをお薦めします。
今日は月が綺麗でした。
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ジェニファー8