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男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】

男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】の画像・ジャケット写真

男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】 / 渥美清

男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】 /山田洋次

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DVD

シリーズ

旧作

解説・ストーリー

「男はつらいよ」シリーズの第45作目。東京で就職をした泉は、週末になると満男の家に遊びに来ていた。ある日、友人の結婚式のために宮崎へ向った泉は、そこで寅次郎と遭遇。しかし、久々の再会を喜ぶのも束の間であり…。

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「男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

「男はつらいよ」シリーズの第45作目。東京で就職をした泉は、週末になると満男の家に遊びに来ていた。ある日、友人の結婚式のために宮崎へ向った泉は、そこで寅次郎と遭遇。しかし、久々の再会を喜ぶのも束の間であり…。

「男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】」 の作品情報

作品情報

製作年:

1992年

製作国:

日本

「男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

「男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】」 のシリーズ作品

シリーズ作品

続・男はつらいよ 【第2作】

男はつらいよ フーテンの寅 【第3作】

新・男はつらいよ 【第4作】

男はつらいよ 望郷篇 【第5作】

男はつらいよ 純情篇 【第6作】

男はつらいよ 奮闘篇 【第7作】

男はつらいよ 寅次郎恋歌 【第8作】

男はつらいよ 柴又慕情 【第9作】

男はつらいよ 寅次郎夢枕 【第10作】

男はつらいよ 寅次郎忘れな草 【第11作】

男はつらいよ 私の寅さん 【第12作】

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 【第13作】

男はつらいよ 寅次郎子守唄 【第14作】

男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】

男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 【第17作】

男はつらいよ 寅次郎純情詩集 【第18作】

男はつらいよ 寅次郎と殿様 【第19作】

男はつらいよ 寅次郎頑張れ! 【第20作】

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく 【第21作】

男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】

男はつらいよ 翔んでる寅次郎 【第23作】

男はつらいよ 寅次郎春の夢 【第24作】

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 【第25作】

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 【第26作】

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 【第27作】

男はつらいよ 寅次郎紙風船 【第28作】

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 【第29作】

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 【第30作】

男はつらいよ 旅と女と寅次郎 【第31作】

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 【第32作】

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 【第33作】

男はつらいよ 寅次郎真実一路 【第34作】

男はつらいよ 柴又より愛をこめて 【第36作】

男はつらいよ 幸福の青い鳥 【第37作】

男はつらいよ 知床慕情 【第38作】

男はつらいよ 寅次郎物語 【第39作】

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 【第40作】

男はつらいよ 寅次郎心の旅路 【第41作】

男はつらいよ ぼくの伯父さん 【第42作】

男はつらいよ 寅次郎の休日 【第43作】

男はつらいよ 寅次郎の告白 【第44作】

男はつらいよ 寅次郎の縁談 【第46作】

男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 【第47作】

男はつらいよ 寅次郎紅の花 【第48作】

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(特別篇)  【特別編】

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関連作品

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スマグラー おまえの未来を運べ

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R246 STORY VERBAL(m−flo)監督作品 「DEAD NOISE」

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 【第40作】

瞳 総集編

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1〜 5件 / 全9件

第45作 ネタバレ

投稿日:2007/12/18 レビュアー:ケチケチ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

今回も満男の成長を描く青春ドラマですね。第42作「ぼくの伯父さん」以来、満男を通して寅の生き様を描くようになり、まさにシリーズを総決算するような泉(後藤久美子)シリーズだと思います。「ぼくの伯父さん」は総決算への大いなるプロローグで、続く第43作「寅次郎の休日」が『幸せとは?』と問いかけ、漠然とした回答を見せる作品。第44作、そしてこの第45作がそれと呼応する作品で、そのことがシリーズで描いてきた寅という人間を浮き彫りにする事じゃないかと思います。またそれは、喜劇の裏に隠れがちであったシリーズを通してのテーマに、改めてスポットを当てることでもあると思います。

100%完成された人間なんて、もはや人間ではなくて超人なんですよね。誰しもが弱いところを持ち、それを補い合うために寄りかかって生きているのが家族でもあり、結婚という家族の最小単位じゃないかと思います。寅も「堅気になれない」「経済的に自立していない」などの未完成な部分を持ってはいても、「人に希望を与え」「人が生きるために必要な"夢"を与える」存在だと思います。それぞれが弱く寄りかかって生きてはいても、それぞれにお互いを必要とするために自立しているのが人間じゃないでしょうかね。
また寅の場合は、経済的に自立していないという弱点が結婚という形に収まることで、お互いを助け合う事とは考えられず、自ら身を引いてしまうのが寅の失恋の一つのパターンだと思います。
満男が言うように「寅は面白くて楽しいけれど、底が浅いから飽きてしまう。それを寅自身が知っているから身を引く」。当たらずしも遠からずだと思いますが、「飽きられる」のは確かに飽きられても、飽きられる理由は"夢"だけでは決して人間は生きていけないからだと思いますね。寅にとって恵まれた"幸せ"が存在するとらやにおいても、現在のままの寅が永遠にそこに居続けることは、決してとらやの人々の幸せに繋がらず、また寅にとっても幸せではありません。一時的な"夢"を与える存在であるからこそ寅の存在は価値があり、だからこそとらやの人々とも別れる時になって、お互いの存在理由が際立つんじゃないでしょうか。
今回のマドンナ・蝶子(風吹ジュン)は「夫婦善哉」の蝶子からの引用でしょうし、職は髪結いという男が甘んじやすい設定です。寅が「髪結いの亭主」に収まり経済的に甘んじることが、寅にとっても蝶子にとっても幸せではない恋愛であることを寅は知っていたのだと思います。『さっきお礼がどうのこうの言うちょったけど、そんなもんはいらんよ。あんたたちが来ただけで、私はそれなりに楽しかったんだから。』と、蝶子が別れ際の車の中で言うように、Give & Takeで、一時的には確かに幸せをもたらしても、それが少なくとも寅にとっては、結婚という形で継続できる幸せではなかったんですよね。

まだ親がかりの満男にとっては、そのあたりの感覚的な理解が不足していたんじゃないかと思います。「結婚」という恋愛の一つの終着点が"夢"としてあっても、それを支える"現実"が存在しないことが満男の失恋へと繋がっていきます。
別れの舞台は、第43作「寅次郎の休日」と同様の新幹線の閉まるドアです。以前は発車間際に飛び乗ることが泉を支えることであったのに対して、今回は満男は飛び乗ることが出来ません。飛び乗れるための自分を作ることが、満男に科せられた泉を支えるための部分なんですよね。閉まるドアの向こうで泉が最後に何と言ったのかが朧気に見えるのですが、現在の満男に取っては如何ともしがたい切ない別れだと思います。

そんな満男も前作以上により寅を理解し、寅の失恋を誰にも話さないようになってきています。彼にとっては今自分が出来ることをやるしかないわけですが、そんな中でも寅を理解することによって徐々に自立してきているんですよね。「経済的に自立していない」ということが、現在の満男と寅をイコールで結び付ける面だと思います。満男が寅に出来ない結婚をするためにはその面で寅を越えるしかなく、満男にとっての幸せが泉と結ばれることならば避けては通れない道でしょうし、また同時に寅にとっての幸せが結婚にはないことを印象づける本作ではなかったかと思います。

「髪結いの亭主」(パトリス・ルコント、1990年)も引用して、足にまつわる性的な面を使用したりもしている本作ですが、満男と泉の別れを感動的に描写するには、もうちょっと二人の間にドラマが欲しいところですね。満男と泉、寅と蝶子、竜介(永瀬正敏)と婚約者、と鏡鏡で映し込む要素が多くて、ダイナミックなドラマ展開が薄れてしまっているのが惜しまれます。
60点。

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風吹ジュンさんはやっぱGOOD!!

投稿日:2013/08/27 レビュアー:涼風マヨネーズ

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

話がぶれてきましたが・・・。 ネタバレ

投稿日:2007/11/24 レビュアー:ホワイト

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

寅次郎から満男に話が移り変わってきたのが、
この辺りからでしょうか。
山田監督からしてみれば、渥美清さんから満男にシフトすることが出来れば・・・と思っていたのか。

寅次郎は宮崎で床屋を経営している風吹ジュン演ずるところの
蝶子に恋をする。

蝶子も寂しい生活を寅次郎に救って貰いたいと思っている。
結ばれてもおかしくない状況なのだが今回も、自分から破談に。
男はつらいよ〜w

一方、満男も泉(後藤久美子)との愛に不安を抱いている。
なかなか上手くいかない。

この描き方はとても切ないが、山田監督には青春の甘酸っぱい表現がもはや「遠い過去」になってしまっているのだろうか。

どうしても「北の国から」のイメージがぬぐいきれない。
思い切って書いてしまえば、パクリのような描き方だ。

「北の国から」は尾崎豊の曲を・・・。
こちらは・・・えーと誰だったっけ、「こわれかけのラジオ」歌った・・・(物忘れが激しくなってきましたw)その彼の曲をバックにしている点が、どうもパクっているようにしか見えません。

まあ、良い映画なんですが。

日本の女優さんで今、ベスト3にはいる好きな女優さんの
風吹ジュンさんの演技が艶っぽくて、良かったなぁ。
私の好きな女優ランキングはよく変わるのですがw
今のところ(2007/11/24)
1位原田美枝子
2位美保純
3位風吹ジュン
ですね。あー良い年頃の女優ですねw89点

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第45作

投稿日:2005/09/03 レビュアー:

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髪結いの亭主――たぶん 40.5km地点

投稿日:2013/05/14 レビュアー:みなさん(退会)

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1〜 5件 / 全9件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:9件

第45作

投稿日

2007/12/18

レビュアー

ケチケチ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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今回も満男の成長を描く青春ドラマですね。第42作「ぼくの伯父さん」以来、満男を通して寅の生き様を描くようになり、まさにシリーズを総決算するような泉(後藤久美子)シリーズだと思います。「ぼくの伯父さん」は総決算への大いなるプロローグで、続く第43作「寅次郎の休日」が『幸せとは?』と問いかけ、漠然とした回答を見せる作品。第44作、そしてこの第45作がそれと呼応する作品で、そのことがシリーズで描いてきた寅という人間を浮き彫りにする事じゃないかと思います。またそれは、喜劇の裏に隠れがちであったシリーズを通してのテーマに、改めてスポットを当てることでもあると思います。

100%完成された人間なんて、もはや人間ではなくて超人なんですよね。誰しもが弱いところを持ち、それを補い合うために寄りかかって生きているのが家族でもあり、結婚という家族の最小単位じゃないかと思います。寅も「堅気になれない」「経済的に自立していない」などの未完成な部分を持ってはいても、「人に希望を与え」「人が生きるために必要な"夢"を与える」存在だと思います。それぞれが弱く寄りかかって生きてはいても、それぞれにお互いを必要とするために自立しているのが人間じゃないでしょうかね。
また寅の場合は、経済的に自立していないという弱点が結婚という形に収まることで、お互いを助け合う事とは考えられず、自ら身を引いてしまうのが寅の失恋の一つのパターンだと思います。
満男が言うように「寅は面白くて楽しいけれど、底が浅いから飽きてしまう。それを寅自身が知っているから身を引く」。当たらずしも遠からずだと思いますが、「飽きられる」のは確かに飽きられても、飽きられる理由は"夢"だけでは決して人間は生きていけないからだと思いますね。寅にとって恵まれた"幸せ"が存在するとらやにおいても、現在のままの寅が永遠にそこに居続けることは、決してとらやの人々の幸せに繋がらず、また寅にとっても幸せではありません。一時的な"夢"を与える存在であるからこそ寅の存在は価値があり、だからこそとらやの人々とも別れる時になって、お互いの存在理由が際立つんじゃないでしょうか。
今回のマドンナ・蝶子(風吹ジュン)は「夫婦善哉」の蝶子からの引用でしょうし、職は髪結いという男が甘んじやすい設定です。寅が「髪結いの亭主」に収まり経済的に甘んじることが、寅にとっても蝶子にとっても幸せではない恋愛であることを寅は知っていたのだと思います。『さっきお礼がどうのこうの言うちょったけど、そんなもんはいらんよ。あんたたちが来ただけで、私はそれなりに楽しかったんだから。』と、蝶子が別れ際の車の中で言うように、Give & Takeで、一時的には確かに幸せをもたらしても、それが少なくとも寅にとっては、結婚という形で継続できる幸せではなかったんですよね。

まだ親がかりの満男にとっては、そのあたりの感覚的な理解が不足していたんじゃないかと思います。「結婚」という恋愛の一つの終着点が"夢"としてあっても、それを支える"現実"が存在しないことが満男の失恋へと繋がっていきます。
別れの舞台は、第43作「寅次郎の休日」と同様の新幹線の閉まるドアです。以前は発車間際に飛び乗ることが泉を支えることであったのに対して、今回は満男は飛び乗ることが出来ません。飛び乗れるための自分を作ることが、満男に科せられた泉を支えるための部分なんですよね。閉まるドアの向こうで泉が最後に何と言ったのかが朧気に見えるのですが、現在の満男に取っては如何ともしがたい切ない別れだと思います。

そんな満男も前作以上により寅を理解し、寅の失恋を誰にも話さないようになってきています。彼にとっては今自分が出来ることをやるしかないわけですが、そんな中でも寅を理解することによって徐々に自立してきているんですよね。「経済的に自立していない」ということが、現在の満男と寅をイコールで結び付ける面だと思います。満男が寅に出来ない結婚をするためにはその面で寅を越えるしかなく、満男にとっての幸せが泉と結ばれることならば避けては通れない道でしょうし、また同時に寅にとっての幸せが結婚にはないことを印象づける本作ではなかったかと思います。

「髪結いの亭主」(パトリス・ルコント、1990年)も引用して、足にまつわる性的な面を使用したりもしている本作ですが、満男と泉の別れを感動的に描写するには、もうちょっと二人の間にドラマが欲しいところですね。満男と泉、寅と蝶子、竜介(永瀬正敏)と婚約者、と鏡鏡で映し込む要素が多くて、ダイナミックなドラマ展開が薄れてしまっているのが惜しまれます。
60点。

風吹ジュンさんはやっぱGOOD!!

投稿日

2013/08/27

レビュアー

涼風マヨネーズ

話がぶれてきましたが・・・。

投稿日

2007/11/24

レビュアー

ホワイト

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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寅次郎から満男に話が移り変わってきたのが、
この辺りからでしょうか。
山田監督からしてみれば、渥美清さんから満男にシフトすることが出来れば・・・と思っていたのか。

寅次郎は宮崎で床屋を経営している風吹ジュン演ずるところの
蝶子に恋をする。

蝶子も寂しい生活を寅次郎に救って貰いたいと思っている。
結ばれてもおかしくない状況なのだが今回も、自分から破談に。
男はつらいよ〜w

一方、満男も泉(後藤久美子)との愛に不安を抱いている。
なかなか上手くいかない。

この描き方はとても切ないが、山田監督には青春の甘酸っぱい表現がもはや「遠い過去」になってしまっているのだろうか。

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思い切って書いてしまえば、パクリのような描き方だ。

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まあ、良い映画なんですが。

日本の女優さんで今、ベスト3にはいる好きな女優さんの
風吹ジュンさんの演技が艶っぽくて、良かったなぁ。
私の好きな女優ランキングはよく変わるのですがw
今のところ(2007/11/24)
1位原田美枝子
2位美保純
3位風吹ジュン
ですね。あー良い年頃の女優ですねw89点

第45作

投稿日

2005/09/03

レビュアー

髪結いの亭主――たぶん 40.5km地点

投稿日

2013/05/14

レビュアー

みなさん(退会)

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