5時から7時までのクレオ / コリンヌ・マルシャン
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(13)
5時から7時までのクレオ
/アニエス・ヴァルダ
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「5時から7時までのクレオ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
自分が癌ではないかという疑いをもつ金髪のシャンソン歌手クレオの、検査結果が出る前の5時から7時までの心の動きをほぼ時間通りに描いた実験的作品。ほぼ実際の時間の流れに従いながら、クレオの心理や行動を共にすることになる。様々な人と出会うこの2時間で彼女は物事を別の視点から見ることを学ぶ。そして最後には明日戦争へと赴く兵士と出会う。この素材をいやみなく描いたアニエス・ヴェルダの演出も秀逸で、主演女優コリンヌ・マルシャンの魅力も印象的。ヌーヴェル・ヴァーグ最初の映画を撮影したアニエス・ヴァルダが描く実験的作品。左岸派らしくスタティックな演出でクレオの変化を描き出す。 JAN:4949478091041
「5時から7時までのクレオ」 の作品情報
「5時から7時までのクレオ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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5時から7時までのクレオの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
CPVD1104R |
1998年08月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
3人
|
0人
|
5時から7時までのクレオの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
CPVD1104R |
1998年08月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:13件
あなたは、クレオだ。
投稿日:2012/09/29
レビュアー:ぴよさん
自らの致命的な病気を疑うクレオが、検査結果の出る直前の2時間を、どのように過ごすか。
この映画からは、物語が取り去られ、その不安気な(なぜかどこか楽しげにも見える)彼女の挙動
だけが映し出される。
映画的作為は取り除こうとされているが、そこにこそドラマが生まれている、それもリアルな。
こうなってしまうと、ドラマを構築するという努力が虚しくもなる。それでもゴダール、トリュフォーら
ヌーヴェル・ヴァーグ中核の作家に比べ、アニエス・ヴェルダは観客を突き放すことをしない。彼らの
ようなニヒリズムでは無く、赦しの目で対象を捉える。
運命の二時間を、どう過ごそうとするか。 クレオは動く、とにかく一箇所に留まろうとはしない。
歩き、喋り、歩き、服を変え、人に会い、ドライブし、また一人歩く、そして最後に会う運命の人は、
旧知の友でも何でもない人… 人生とはそんなものなのかも。
「思考」が止まってするものだとしたら、彼女は思考しようとしていない。飛ぶように歩く彼女を
身軽なカメラが追う。時に見守るかのように、時に軽蔑するかのように。
そのうちに、これは何もクレオだけのことでない、と分かってくる。人はみな、何かの区切りを
待って歩いている。それが与えられるものであれ、自ら向かっていくものであれ。
歩き、思考し、時に全く違う事へと思いを逸らし、また他人のことを考えてみせ、けれど
最後には諦めて内なる自分に戻らざるを得ない。それを日々繰り返し、最期の瞬間まで
生きるのだ。 それは誰もが行う、嫌になるほどありふれたこと。
誰かに頼るのかもしれない。徹底して、自力で切り抜けるのかもしれない。
悩み、笑い、当たり散らし、人々はみっともなく生きている。みな、そうなのだ。
クレオはクレオではない。特別な何者でも無い。ありふれた、ただのひとりの女性だ。
クレオは、あなただ。
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12人の会員が気に入ったと投稿しています
検査結果を待つクレオの心模様
このDVD、亀さんマークです。
在庫が、たったの1枚です。
nekoさんのレビューを見てすぐに予約を入れたのですから、何と14ヶ月も待ったことになります。
しかし、気長に待った甲斐がありました。
このDVDを1位登録で待っている方が27人いらっしゃいます。
その方たちのために、直ぐに返却しますね!
クレオは、自分が癌ではないかと疑っています。
そして、検査の結果が出るのを待っています。
面と向って宣告されるのは怖いので、この日の7時に担当の医師に電話で結果を聞くことになっているのです。
私は、自分の時と両親の時、夫の父の時の計4回、検査結果を聞くという経験をしました。
どうか良性でありますように、せめて初期でありますように・・・と祈りつつも、気持ちはどんどん不安や焦りのようなもので一杯になり、覚悟したり打ち消してみたりの行ったり来たり。
こういう時は、何をしても楽しめないし、「きっと大丈夫!」と言われても、ただの気休めにしか聞こえない。
かと言って、親身になって心配されても落ち込んでしまいそう。
「5時5分から8分までのクレオ」とか
「5時○分から○○分までの〜〜」という様に字幕で表示され、ほぼ実際の時間の経過どおりに進んで行きます。
作品のタイトルのように「5時から7時まで」のクレオの心模様を追っていますが、2時間の間の行動としては有り得ないくらいの行動力です。
友達をタクシーで送った後、クレオは公園に行きますが、そこで声をかけてきた休暇中の兵士が、意外にもクレオの心を静めてくれました。
不安を取り去ってくれた訳ではなく、今夜には又戦線に戻って行くという兵士に、死を身近に感じているという共通点を見たのだと思います。
クレオは、その彼に付き添われ、病院へ直接検査結果を聞きに行きます。
検査結果を告げられたクレオですが、意外なことにクレオの表情から、それまでの不安や苦悩が消えるのです。
私たちを不安にさせるのは、「不運な事実」よりも、あれやこれやと考えて作り出してしまう「最悪の予測」なのかも知れません。
案外、直面してしまったら、立ち向かっていく勇気は湧いてくるもののようです。
特典での作品解説もお見逃しないように。
金髪の美しいクレオを演じたコリンヌ・マルシャンが実際に歌手である事。
劇中での無声映画にゴダールやアンナ・カリーナがカメオ出演している事。
クレオの友人のボブは、作曲家のミシェル・ルグランが演じ、本作中でピアノの弾き語りを披露してくれています。
同じ詞に即興で違う曲を当てて歌うシーンは、なんだかとっても得をした気分になりました。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
人が生きていくってそういうことなんじゃないのかな
投稿日:2011/01/16
レビュアー:ポッシュ
時間って何だろうと素朴に考えた。
検査結果を待つ2時間。
ガンではないかと不安でいっぱいの歌手クレオ。
占い師を訪れたり、パリの街をさまよったり、友達に会ったり。
買い物をしたり、カフェでおしゃべりしたり、歌を歌ったり。
何をしても何を見ても、自分の運命を考えては恐怖を思い起こさせられる2時間。
公園で出会った青年にふと心を許し、病院までついて来てもらう下りでほんのり明るい未来が期待される。そしてラストは・・・。
人の人生ってこんなもんじゃないのかしらん。
死は誰にでも訪れる。いつかはみんな死ぬのだ。でも、だからって毎日毎日そのことを考えてふさぎこんで生きてる訳じゃない。クレオもおびえながらも、ものすごい行動している。とりあえず日常の生活を送って、新しい帽子を買ったり、新しい出会いがあったり。それなりに楽しいことだってある。
日常の先に死がある。
特別な出来事はなくても、街のざわめきにウキウキと心が浮き立ち、自然あふれる公園の空気に心地良さをる。
人が生きていくってそういうことなんじゃないのかなって、素朴に思った。
そういう当り前の、人の人生の在り様が、2時間の中に凝縮されている。「個体発生は系統発生を繰り返す」という反復説を思い出したりして。
自分自身の何気ない毎日の積み重ねに過ぎない人生だって、映画みたいな素敵な時間かもしれない。そんな風に思ったりもした。
このレビューは気に入りましたか?
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お人形さんから人間へ
クレオは容姿と歌の才能に恵まれた若い女性です。
ガンを疑って検査を受けて結果が出るのを待っています。
情緒不安定になったクレオは嘆きます。
「私はバカで無能なお人形。みんなが私を甘やかし誰も私を愛さない」と。
検査の結果を聞いてクレオは幸福な笑顔を浮かべました。
死はいつかは誰にでも必ずやって来ることを理解した時、
クレオはお人形さんから思索する人間になりました。
キツイ試練が待ち受けているかもしれません。
それでもクレオは人生を引き受けて立派に生ききると思いました。
話は逸れますが、わたしの住んでいる地域は高齢のがんサバイバーの方々が大勢いらっしゃいます。
みなさん病気と真摯に向き合って暮らしていらっしゃいます。
頭が下がる思いです。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
明日この映画のdvdが届きます!
数年前(結果的には医師たちの誤診でしたが)ガンを告知されました。ひとりで聞きました。衝撃を受けましたが泣きませんでした。病院から母に電話しました。泣きそうになるのを必死で我慢しました。手術までの1か月プラス手術後結果がわかるまでの1か月計2か月間、それまで親不孝娘だったわたしはとても親孝行娘になりました。「どうして急にいい子になったの?」と母は涙ぐみました。わたしは「万が一わたしが亡くなったら残る思い出が悪い思い出よりもいい思い出のほうがいいじゃない!」と意地っ張りに言いました。このような性格のわたしなので、とても生きづらい人生です(嘆)。
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ユーザーレビュー
あなたは、クレオだ。
投稿日
2012/09/29
レビュアー
ぴよさん
自らの致命的な病気を疑うクレオが、検査結果の出る直前の2時間を、どのように過ごすか。
この映画からは、物語が取り去られ、その不安気な(なぜかどこか楽しげにも見える)彼女の挙動
だけが映し出される。
映画的作為は取り除こうとされているが、そこにこそドラマが生まれている、それもリアルな。
こうなってしまうと、ドラマを構築するという努力が虚しくもなる。それでもゴダール、トリュフォーら
ヌーヴェル・ヴァーグ中核の作家に比べ、アニエス・ヴェルダは観客を突き放すことをしない。彼らの
ようなニヒリズムでは無く、赦しの目で対象を捉える。
運命の二時間を、どう過ごそうとするか。 クレオは動く、とにかく一箇所に留まろうとはしない。
歩き、喋り、歩き、服を変え、人に会い、ドライブし、また一人歩く、そして最後に会う運命の人は、
旧知の友でも何でもない人… 人生とはそんなものなのかも。
「思考」が止まってするものだとしたら、彼女は思考しようとしていない。飛ぶように歩く彼女を
身軽なカメラが追う。時に見守るかのように、時に軽蔑するかのように。
そのうちに、これは何もクレオだけのことでない、と分かってくる。人はみな、何かの区切りを
待って歩いている。それが与えられるものであれ、自ら向かっていくものであれ。
歩き、思考し、時に全く違う事へと思いを逸らし、また他人のことを考えてみせ、けれど
最後には諦めて内なる自分に戻らざるを得ない。それを日々繰り返し、最期の瞬間まで
生きるのだ。 それは誰もが行う、嫌になるほどありふれたこと。
誰かに頼るのかもしれない。徹底して、自力で切り抜けるのかもしれない。
悩み、笑い、当たり散らし、人々はみっともなく生きている。みな、そうなのだ。
クレオはクレオではない。特別な何者でも無い。ありふれた、ただのひとりの女性だ。
クレオは、あなただ。
検査結果を待つクレオの心模様
投稿日
2012/03/14
レビュアー
kazupon
このDVD、亀さんマークです。
在庫が、たったの1枚です。
nekoさんのレビューを見てすぐに予約を入れたのですから、何と14ヶ月も待ったことになります。
しかし、気長に待った甲斐がありました。
このDVDを1位登録で待っている方が27人いらっしゃいます。
その方たちのために、直ぐに返却しますね!
クレオは、自分が癌ではないかと疑っています。
そして、検査の結果が出るのを待っています。
面と向って宣告されるのは怖いので、この日の7時に担当の医師に電話で結果を聞くことになっているのです。
私は、自分の時と両親の時、夫の父の時の計4回、検査結果を聞くという経験をしました。
どうか良性でありますように、せめて初期でありますように・・・と祈りつつも、気持ちはどんどん不安や焦りのようなもので一杯になり、覚悟したり打ち消してみたりの行ったり来たり。
こういう時は、何をしても楽しめないし、「きっと大丈夫!」と言われても、ただの気休めにしか聞こえない。
かと言って、親身になって心配されても落ち込んでしまいそう。
「5時5分から8分までのクレオ」とか
「5時○分から○○分までの〜〜」という様に字幕で表示され、ほぼ実際の時間の経過どおりに進んで行きます。
作品のタイトルのように「5時から7時まで」のクレオの心模様を追っていますが、2時間の間の行動としては有り得ないくらいの行動力です。
友達をタクシーで送った後、クレオは公園に行きますが、そこで声をかけてきた休暇中の兵士が、意外にもクレオの心を静めてくれました。
不安を取り去ってくれた訳ではなく、今夜には又戦線に戻って行くという兵士に、死を身近に感じているという共通点を見たのだと思います。
クレオは、その彼に付き添われ、病院へ直接検査結果を聞きに行きます。
検査結果を告げられたクレオですが、意外なことにクレオの表情から、それまでの不安や苦悩が消えるのです。
私たちを不安にさせるのは、「不運な事実」よりも、あれやこれやと考えて作り出してしまう「最悪の予測」なのかも知れません。
案外、直面してしまったら、立ち向かっていく勇気は湧いてくるもののようです。
特典での作品解説もお見逃しないように。
金髪の美しいクレオを演じたコリンヌ・マルシャンが実際に歌手である事。
劇中での無声映画にゴダールやアンナ・カリーナがカメオ出演している事。
クレオの友人のボブは、作曲家のミシェル・ルグランが演じ、本作中でピアノの弾き語りを披露してくれています。
同じ詞に即興で違う曲を当てて歌うシーンは、なんだかとっても得をした気分になりました。
人が生きていくってそういうことなんじゃないのかな
投稿日
2011/01/16
レビュアー
ポッシュ
時間って何だろうと素朴に考えた。
検査結果を待つ2時間。
ガンではないかと不安でいっぱいの歌手クレオ。
占い師を訪れたり、パリの街をさまよったり、友達に会ったり。
買い物をしたり、カフェでおしゃべりしたり、歌を歌ったり。
何をしても何を見ても、自分の運命を考えては恐怖を思い起こさせられる2時間。
公園で出会った青年にふと心を許し、病院までついて来てもらう下りでほんのり明るい未来が期待される。そしてラストは・・・。
人の人生ってこんなもんじゃないのかしらん。
死は誰にでも訪れる。いつかはみんな死ぬのだ。でも、だからって毎日毎日そのことを考えてふさぎこんで生きてる訳じゃない。クレオもおびえながらも、ものすごい行動している。とりあえず日常の生活を送って、新しい帽子を買ったり、新しい出会いがあったり。それなりに楽しいことだってある。
日常の先に死がある。
特別な出来事はなくても、街のざわめきにウキウキと心が浮き立ち、自然あふれる公園の空気に心地良さをる。
人が生きていくってそういうことなんじゃないのかなって、素朴に思った。
そういう当り前の、人の人生の在り様が、2時間の中に凝縮されている。「個体発生は系統発生を繰り返す」という反復説を思い出したりして。
自分自身の何気ない毎日の積み重ねに過ぎない人生だって、映画みたいな素敵な時間かもしれない。そんな風に思ったりもした。
お人形さんから人間へ
投稿日
2019/07/30
レビュアー
アクアマリン
クレオは容姿と歌の才能に恵まれた若い女性です。
ガンを疑って検査を受けて結果が出るのを待っています。
情緒不安定になったクレオは嘆きます。
「私はバカで無能なお人形。みんなが私を甘やかし誰も私を愛さない」と。
検査の結果を聞いてクレオは幸福な笑顔を浮かべました。
死はいつかは誰にでも必ずやって来ることを理解した時、
クレオはお人形さんから思索する人間になりました。
キツイ試練が待ち受けているかもしれません。
それでもクレオは人生を引き受けて立派に生ききると思いました。
話は逸れますが、わたしの住んでいる地域は高齢のがんサバイバーの方々が大勢いらっしゃいます。
みなさん病気と真摯に向き合って暮らしていらっしゃいます。
頭が下がる思いです。
明日この映画のdvdが届きます!
投稿日
2019/07/25
レビュアー
アクアマリン
数年前(結果的には医師たちの誤診でしたが)ガンを告知されました。ひとりで聞きました。衝撃を受けましたが泣きませんでした。病院から母に電話しました。泣きそうになるのを必死で我慢しました。手術までの1か月プラス手術後結果がわかるまでの1か月計2か月間、それまで親不孝娘だったわたしはとても親孝行娘になりました。「どうして急にいい子になったの?」と母は涙ぐみました。わたしは「万が一わたしが亡くなったら残る思い出が悪い思い出よりもいい思い出のほうがいいじゃない!」と意地っ張りに言いました。このような性格のわたしなので、とても生きづらい人生です(嘆)。
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