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正義を守るはずの警官に狙われた夫婦の姿を描いたサイコ・スリラー。ある夜、ロスの高級住宅地に住む一組の夫婦の家に泥棒が侵入する。捜査に来た警官の一人ピートは、彼らに優しく接し、その後もいろいろと助言をしてくれる。が、やがて、その裏に潜む狂気が浮き彫りになり……。
製作年: |
1992年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
UNLAWFUL ENTRY |
監督: |
ジョナサン・キャプラン 、 ジョナサン・カプラン 、 ジョナサン・カプラン |
---|---|
製作: |
チャールズ・ゴードン 、 チャールズ・ゴードン |
出演: |
カート・ラッセル 、 レイ・リオッタ 、 マデリーン・ストウ 、 ロジャー・E・モスリー 、 ケン・レーナー 、 デボラ・オフナー 、 ディック・ミラー 、 マデリーン・ストー 、 ケン・ラーナー |
脚本: |
ルイス・コリック 、 ルイス・コリック |
撮影: |
ジェイミー・アンダーソン 、 ジェイミー・アンダーソン |
音楽: |
ジェームズ・ホーナー 、 ジェームズ・ホーナー |
正義を守るはずの警官に狙われた夫婦の姿を描いたサイコ・スリラー。ある夜、ロスの高級住宅地に住む一組の夫婦の家に泥棒が侵入する。捜査に来た警官の一人ピートは、彼らに優しく接し、その後もいろいろと助言をしてくれる。が、やがて、その裏に潜む狂気が浮き彫りになり……。
製作年: |
1992年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
UNLAWFUL ENTRY |
監督: |
ジョナサン・キャプラン 、 ジョナサン・カプラン 、 ジョナサン・カプラン |
---|---|
製作: |
チャールズ・ゴードン 、 チャールズ・ゴードン |
出演: |
カート・ラッセル 、 レイ・リオッタ 、 マデリーン・ストウ 、 ロジャー・E・モスリー 、 ケン・レーナー 、 デボラ・オフナー 、 ディック・ミラー 、 マデリーン・ストー 、 ケン・ラーナー |
脚本: |
ルイス・コリック 、 ルイス・コリック |
---|---|
撮影: |
ジェイミー・アンダーソン 、 ジェイミー・アンダーソン |
音楽: |
ジェームズ・ホーナー 、 ジェームズ・ホーナー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV929 | 2004年07月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
112分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
PDSV929
レンタル開始日:
2004年07月23日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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112分 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV929 | 2004年07月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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記番:
PDSV929
レンタル開始日:
2004年07月23日
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8枚
1位登録者:
0人
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多分「あなたへのオススメ」でチェックした一本。
まずはまっとうなストーカーもの。92年というとそれほど昔でもないのだが、今見るとあまりにもまっとうすぎて物足りない。しかし当時はまだストーカーの概念が一般に広まって間もない頃で、その頃にこういうまっとうな作品があったことで、今そのテーマをもっと掘り下げたり深めたりすることができるようになったのだろう。
レイ・リオッタは善良な役をやってもはまるのだが、こういう役どころのほうが本領を発揮するように思う。イケメンなのだが神の造形というほどの美形でもなく、どことなく狂気をはらんでいるように見えて説得力がある。
マデリーン・ストウは内面の美しさが外へにじみ出たかのような美しさで、警官に惚れられる人妻という役がぴったりだった。
一方、カート・ラッセル。どうもしゃきっと妻を守りきれない一般的な亭主という意味では役によく合っていたと思うのだが、多分観客の共感や同情をあまり惹きつけないタイプのように見える。家庭に忍び寄る恐怖という点ではラッセルの視点で見るのがいちばんしっくりくると思うのだが、なんだかイマイチ共感したくない。マデリーン・ストウの美しさに救われた感じ。
この映画に登場するセキュリティシステムは92年当時ならアメリカでもこんな程度だったのだろうか。まったくセキュリティの意味をなさないシステムで情けなさ過ぎて笑えもしない。
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マデリーン・ストウ特集第5弾。これも再見でして、たしかレイ・リオッタに注目したのはこの映画からだったと記憶してますが、やはり素晴らしいです。明確に「違う」複数の人格を往き来する「多重人格」では無く、正常と異常(日常と非日常)の境目を常に彷徨っている、ある意味普通の人間が誰でも持っている異常性(心の闇)を演技するのが実に巧みな特異な俳優ですね。カート・ラッセルも好きな男優の一人ですが、この役はハマリ役です。善人なんだけど思い込みが強くてあんまりアタマ良く無くて行動がトンチンカン、って役上手いです。本人の生来のキャラなんじゃないでしょうか。実生活で「あの」ゴールディ・ホーンのダンナだっていうのが何となく頷ける(「潮風のいたずら」って映画で共演してますが、カートのファンなら必見です)。しかし何と言ってもこの映画の焦眉はマデリーンでしょう。無論またしても「妖しい人妻」なんですけど(笑)。
この映画「ストーカー」モノということになってますし、たしかにレイの演じる警官ピートのような男を一般的には「ストーカー」と呼ぶんでしょう。しかしこの映画を観る限り、ピートを「異常者」と決めつけて「安心」してしまうのは如何なものか?少なくとも私はかなりの部分彼に「同感」「同情」してしまいますねぇ。それを言うなら夫マイケル(カート)だってかなり「異常」だと思える。要はこの二人の男を「狂わせて」しまった妻カレン(マデリーン)の「妖しさ」のほうが実は最大の「異常」なんじゃないか?そう思わせるような「妖しい人妻」を演じさせたらこのヒトの右に出る女優はいない、と思うんですね。
マデリーンの演じる人妻の「妖しさ」というのはつまり「タイプ」の全然違う、お互いに反発、軽蔑し合うような(時には尊敬し合う、という場合もある。タイプが全然違うから)二人の男の「どちらにも」好意を「持たれて」しまう、または「持たせて」しまう、という「妖しさ」(「怪しさ」?)です。二人とも「自分に惚れている(ハズの)この女が、あんな男に心を動かされるハズはない」と思い込んでるから、嫉妬の深さも尋常では無いんですね。この論件については「モダーンズ」という映画(女優は私が贔屓にしてるリンダ・フィオレンティーノです)のレビューにも書きましたから詳しくは書きませんが、このテの女というのは男にとって最もタチの悪い、しかし燃えて(萌えて)しまい易い、実に危険なタイプなんですね。何本か観て、どうもヒミツはあの「何考えてるか分からない」一種「空虚な」感じすらする表情にあることは気が付いたんですが、それも無論彼女のルックスが「好み」の男にしか分からんのでしょうねぇ。
DISCASの「人妻レビュアー」の皆さまにも、その辺を少々「学習」される意味で是非ご覧になって戴きたい一本です(笑)。
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これは傑作です。面白い。レイ・リオッタは、いつもこういう変質者を演じますが、いかにもって感じでぴったりです。おどろいたのが、マデリーン・ストウという女優の美しさ。あまり見たことがないし、印象もそれほどなかったので、この映画ではすごく驚きの美しさです。話の流れから、警官が自分のものにしたいと思うほどの美人でなければいけないのだから、すごい美人をもってこないといけない。だから全くのはまり役。カート・ラッセルは、タフガイという印象の強い役者だけれども、この映画では、金持ちのインテリ、タフガイではない設定。体つきは、つよそうじゃないけれど、顔つきが、金持ちのインテリじゃないなあ。もっと役に合った人のほうが良かったかもしれません。
ストーカーというと、同じ日に、「Jの悲劇」をみましたが、つきまとわれてしうまうと、なかなか振り切るのは難しいことになるみたいです。思い込みの強いサイコはどうしようもありませんね。最後まで緊張してみました。傑作です。
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ユーザーレビュー:16件
投稿日
2005/04/16
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
多分「あなたへのオススメ」でチェックした一本。
まずはまっとうなストーカーもの。92年というとそれほど昔でもないのだが、今見るとあまりにもまっとうすぎて物足りない。しかし当時はまだストーカーの概念が一般に広まって間もない頃で、その頃にこういうまっとうな作品があったことで、今そのテーマをもっと掘り下げたり深めたりすることができるようになったのだろう。
レイ・リオッタは善良な役をやってもはまるのだが、こういう役どころのほうが本領を発揮するように思う。イケメンなのだが神の造形というほどの美形でもなく、どことなく狂気をはらんでいるように見えて説得力がある。
マデリーン・ストウは内面の美しさが外へにじみ出たかのような美しさで、警官に惚れられる人妻という役がぴったりだった。
一方、カート・ラッセル。どうもしゃきっと妻を守りきれない一般的な亭主という意味では役によく合っていたと思うのだが、多分観客の共感や同情をあまり惹きつけないタイプのように見える。家庭に忍び寄る恐怖という点ではラッセルの視点で見るのがいちばんしっくりくると思うのだが、なんだかイマイチ共感したくない。マデリーン・ストウの美しさに救われた感じ。
この映画に登場するセキュリティシステムは92年当時ならアメリカでもこんな程度だったのだろうか。まったくセキュリティの意味をなさないシステムで情けなさ過ぎて笑えもしない。
投稿日
2011/01/09
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マデリーン・ストウ特集第5弾。これも再見でして、たしかレイ・リオッタに注目したのはこの映画からだったと記憶してますが、やはり素晴らしいです。明確に「違う」複数の人格を往き来する「多重人格」では無く、正常と異常(日常と非日常)の境目を常に彷徨っている、ある意味普通の人間が誰でも持っている異常性(心の闇)を演技するのが実に巧みな特異な俳優ですね。カート・ラッセルも好きな男優の一人ですが、この役はハマリ役です。善人なんだけど思い込みが強くてあんまりアタマ良く無くて行動がトンチンカン、って役上手いです。本人の生来のキャラなんじゃないでしょうか。実生活で「あの」ゴールディ・ホーンのダンナだっていうのが何となく頷ける(「潮風のいたずら」って映画で共演してますが、カートのファンなら必見です)。しかし何と言ってもこの映画の焦眉はマデリーンでしょう。無論またしても「妖しい人妻」なんですけど(笑)。
この映画「ストーカー」モノということになってますし、たしかにレイの演じる警官ピートのような男を一般的には「ストーカー」と呼ぶんでしょう。しかしこの映画を観る限り、ピートを「異常者」と決めつけて「安心」してしまうのは如何なものか?少なくとも私はかなりの部分彼に「同感」「同情」してしまいますねぇ。それを言うなら夫マイケル(カート)だってかなり「異常」だと思える。要はこの二人の男を「狂わせて」しまった妻カレン(マデリーン)の「妖しさ」のほうが実は最大の「異常」なんじゃないか?そう思わせるような「妖しい人妻」を演じさせたらこのヒトの右に出る女優はいない、と思うんですね。
マデリーンの演じる人妻の「妖しさ」というのはつまり「タイプ」の全然違う、お互いに反発、軽蔑し合うような(時には尊敬し合う、という場合もある。タイプが全然違うから)二人の男の「どちらにも」好意を「持たれて」しまう、または「持たせて」しまう、という「妖しさ」(「怪しさ」?)です。二人とも「自分に惚れている(ハズの)この女が、あんな男に心を動かされるハズはない」と思い込んでるから、嫉妬の深さも尋常では無いんですね。この論件については「モダーンズ」という映画(女優は私が贔屓にしてるリンダ・フィオレンティーノです)のレビューにも書きましたから詳しくは書きませんが、このテの女というのは男にとって最もタチの悪い、しかし燃えて(萌えて)しまい易い、実に危険なタイプなんですね。何本か観て、どうもヒミツはあの「何考えてるか分からない」一種「空虚な」感じすらする表情にあることは気が付いたんですが、それも無論彼女のルックスが「好み」の男にしか分からんのでしょうねぇ。
DISCASの「人妻レビュアー」の皆さまにも、その辺を少々「学習」される意味で是非ご覧になって戴きたい一本です(笑)。
投稿日
2007/05/13
レビュアー
ケイアイ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これは傑作です。面白い。レイ・リオッタは、いつもこういう変質者を演じますが、いかにもって感じでぴったりです。おどろいたのが、マデリーン・ストウという女優の美しさ。あまり見たことがないし、印象もそれほどなかったので、この映画ではすごく驚きの美しさです。話の流れから、警官が自分のものにしたいと思うほどの美人でなければいけないのだから、すごい美人をもってこないといけない。だから全くのはまり役。カート・ラッセルは、タフガイという印象の強い役者だけれども、この映画では、金持ちのインテリ、タフガイではない設定。体つきは、つよそうじゃないけれど、顔つきが、金持ちのインテリじゃないなあ。もっと役に合った人のほうが良かったかもしれません。
ストーカーというと、同じ日に、「Jの悲劇」をみましたが、つきまとわれてしうまうと、なかなか振り切るのは難しいことになるみたいです。思い込みの強いサイコはどうしようもありませんね。最後まで緊張してみました。傑作です。
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