ランブリング・ローズ

ランブリング・ローズの画像・ジャケット写真
ランブリング・ローズ / ローラ・ダーン
全体の平均評価点:
(5点満点)

8

  • DVD
ジャンル:

「ランブリング・ローズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

ヒリアー家にやってきた家政婦ローズには、身持ちが悪いという困った問題があった。ローズはさっそく一家の主ヒリアーにコナをかける。ローズの生い立ちを知っている主人は、拒絶しながらも、彼女に寛大に接するのだった……。自然に生きる事に何の抵抗も感じない自由奔放なローズをL・ダーンが伸び伸びと演じ、ヒリアー夫人役で実の母でもあるD・ラッドと共にアカデミー主演・助演女優賞にノミネートされた作品。

「ランブリング・ローズ」 の作品情報

製作年: 1991年
製作国: アメリカ
原題: RAMBLING ROSE

「ランブリング・ローズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ランブリング・ローズの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
107分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
UNRD22406 2002年10月31日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
8枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:8件

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「少年の初体験モノ」ではない

投稿日:2007/11/10 レビュアー:忙中有閑

確かに昔一度観ているはずなのに、それほど印象深く覚えていないのが不思議です。今回借りる気になったのはレニー・ハーリン(ダイハード2の監督)がプロデュースしていることを知ったからで、ローラ・ダーンは割と好きな女優なのにお話を覚えていないので再鑑賞してみよう、程度のノリでした。
正直最近観た映画では珍しく感動しました。何故こんな映画を覚えていなかったのか?何故いま観て感動するのか?考え込みましたが、以下はその分析です。
最大の原因は、昔は(と言っても既に40歳を超えていたハズなので、まことにお恥ずかしい話ですが)この映画の性的ニオイ、ローラ・ダーンの薄手の衣装や乳首、少年とのベッドシーンなどに惑わされて、肝心のテーマである「差別」について原作者や監督が込めたメッセージにあまり関心を払わなかったために、よくある「少年の初体験モノ」と勘違いしてしまったためであると思われます。そして「少年の初体験モノ」としてはローラ・ダーンという女優は「おもいでの夏」のジェニファー・オニールや「君がいた夏」のジョディ・フォスターと比べると全く見劣りするワケで、従って印象も薄いと言う結果になったと思われます。
しかし今観直してみるとこの映画の主題は大変明確であって、ローズという若くて美しいけれど貧しく不幸な過去を背負い、他人から愛されたい気持ちも他人を愛したい気持ちも人一倍強く、そしてセックスが大好きな「普通の一人の女性」を、周囲の人々(特に男性)が自分の勝手な価値観によってどのように評価し、どのような態度で接したかを、13歳の少年の目(或いは彼自身のローズへの接し方)を通して丁寧に描いてみせることによって、所謂「女性差別」の本質を浮き彫りにすることにあったのです。そのことは終盤に少年の母親が夫と医師に語るセリフで明快に示されます。
ところで、この映画がその主題、主張の正否を超えて感動的である理由はもう少し深いところにあるように思えます。それはこの母親のローズへの愛情が、夫や子供たちへの言わば自然発生的な愛情とは違い、深い教養と知性によって論理的に築き上げられた抽象的、普遍的な「愛情」である点です。だからこそ彼女の言動、行動には一貫性があり、説得力があり、ローズも、そして夫も子供たちも、この母親を敬愛するすることでお互いの愛情をも確認し合い、家族としての絆を維持して行くのです。確かに出来過ぎた母親で、日本型の母親像とはかけ離れたタイプなので反発される向きもあるでしょうが、私などはたいへん心魅かれます。ラストシーン、中年になった元少年と独り暮らしの父親がローズの死を悼みながらも「ローズは死んでお母さんの所に行って、我々が行くのを待っていてくれる」と語り合う場面で、私としては久しぶりに目頭が熱くなった次第です。

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「それが今日 私を通して 語られた言葉だからです」

投稿日:2009/03/24 レビュアー:bokensdorf

「アリスの恋(1974)」でアイスを食べてたローラ・ダーン狙いで観ました。

ジョージアが舞台。最近分かってきたが、アメリカの南部が舞台の映画は、間違いなくキリスト教思想が背景になっており、それが画面のところどころで前面に出てくるようだ。この映画もキリスト教の匂いがママを通して前面に出てくる。

そういうことを、この字幕を書いた人は分かっていないんではないかと思うような字幕だ。
ローズが家にやってきたとき、ダディは「この家が安全な天国のような世界である事を願う」と言うが
天国(heaven)ではなくてヘイヴン(haven)と言っているので字幕は誤訳である。タックス・ヘイヴンのヘイヴン。天国に「安全な」という形容詞はつかない。

ダディとママと医者の会話で、この映画でもっとも重要なセリフをママが言う。
「生命の創造力の意向に従って 貴方が導かれることを」 
Let him be guided by the wishes of the creative power of life itself.

「それが今日 私を通して 語られた言葉だからです」
Because that is what has spoken through me here today.
これはローズを去勢してしまおうと言った医者に対する言葉なのだが、生命の創造力って何?それが導く?

ここは字幕だと非常に分かりにくいというかはっきり言って全然何を言ってるのか分からない日本語だが、セリフの意味は神のご意思が私を通してあなたに伝えられているのですという意味である。「私の言っていることは神の言葉なのです」という意味なのである。画面には教会に行ったりとかバイブルを読んでいるシーンとかはまったく出てこないが、このママはコロンビア大学を卒業したインテリで非常に熱心なクリスチャンだということが分かるのである。

そして、ローズの見え方はダディとママではいつも違う。ママは一貫してローズの味方だ。
ママはローズの内面の美を最初から最後まで見失わなかった。この映画は、人間の偏見を退け、人(ローズ)が真の美しさを壊さずに持ち続けるために必要なものは愛なのだ、という事を言っている映画なのである。そこにはキリスト教的要素が埋まっているために、そっくりそのまま受け入れることはクリスチャンではない私には難しい所もあるが、クリスチャンなら容易に共感できる作品になっていると思う。

映画のメッセージはともかく、ラストシーンはかなりこみ上げるものがあった。

※ピクニックは肉を焼かない←知りませんでした。

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こういう女っている

投稿日:2003/10/30 レビュアー:ラパン

ワイルド・アット・ハートでもはちゃめちゃだったローラ・ダーンがまた舞台をかえて南部のはちゃめちゃ女性を演じてます。 こういう男好きの、でもどこか憎めない女っているよね。 ロバート・ドゥバル演じる雇い主の旦那さんも規律正しくてかっこいいです。 主人公の13才の男の子の目を通して物語りは進むのでなんだか最後は切ないです。

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そんなに長くないよ。

投稿日:2006/05/31 レビュアー:奥村チョコレート

ひとつ訂正。
収録時間140分とありますが、約110分です。
まあ普通の収録時間なので、びびらずに。

お母さんがあまりにも、世間ズレし過ぎていて滑稽な感じがします、そしてイラつきます。
いくら同じ孤児という境遇があるにしても、自分の子供より他人に肩入れするのは違和感を感じます。
あと不満なのは、落ちがあっけなさ過ぎます。
そしていくら映画とはいえ、子役のルーカス・ハースにあんな性の指導をしていいのでしょうか? アメリカなら児童虐待に引っかかりそうな気がします。
彼は当時15歳くらいのはずなので。

「ワイルド・アット・ハート」でも感じたことですが、ローラ・ダーンの汚れ役には疑問です。
顔つきがやさしいので、汚れは似合わないと思うのですが。

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ローラダーンめっちゃかわいい!

投稿日:2004/10/25 レビュアー:シナモン

ローラダーンがものすごくかわいいです。

お話はニンフォマニアの女性の話。
男性にも病的に性欲が止められない人っていますが、これが女性になってしまうといかに非人間的な扱いを受けるか(男性が考える解決方法ひどいです)、って所に驚きました。

女性にお勧めの作品です。

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