吸血鬼ドラキュラ

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吸血鬼ドラキュラ / クリストファー・リー

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「吸血鬼ドラキュラ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

31年にユニヴァーサルで「魔人ドラキュラ」としても映画化された、ブラム・ストーカー原作による怪奇小説の古典『ドラキュラ』を、英ハマー・プロが史上初のカラー版として製作した。森閑としたトランシルヴァニアを舞台に悪鬼ドラキュラ伯爵とヴァン・ヘルシング教授との死闘を描く。

「吸血鬼ドラキュラ」 の作品情報

作品情報

製作年: 1958年
製作国: イギリス
原題: DRACULA/HORROR OF DRACULA

「吸血鬼ドラキュラ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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腐敗臭が漂い・・・

投稿日:2004/07/10 レビュアー:裸足のラヴァース

懐かしい 森を抜ける馬車 ラストの秀逸な対決場面等

フィッシャー リー カッシング いまだに 俺はリスペクトしてるよ

ブラム・ストーカーの原作は ほこりっぽく 腐敗臭の漂う
ドラキュラ描写が 怪奇小説ファンにはたまらんのだが
これが 映画では ダンディーなドラキュラにどれもシフトしてて
俺としては 今ひとつ不満なんだ

原作のニュアンスに一番近いのが 俺の見た範囲では
ロイ・ウォード・ベイカーの「ドラキュラ復活/血のエクソシズム」だ
(1970 ハマー・プロ)

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歴史的名作

投稿日:2005/10/05 レビュアー:勝王

名作と呼ばれる映画の中には、今見るとカッタルイものもありますが、これは凄いです。ストーリー展開が実にスピーティーで息もつかせません。ドラキュラを演じるクリストファー・リーの気品、恐怖、かっこよさ。こんなにカッコイイ吸血鬼は後にも先にもリー様だけ。ピーター・カッシングのいかにもインテリの英国紳士然とした雰囲気も素晴らしい。見ていてホント、ウットリするほどです。そして安っぽくもエロいハマーの女優たち!ショック場面の演出も実に決まっています。何度見ても興奮します。こんなに面白くて魅力的な映画は滅多にありません。

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ロードオブザリングでも敵

投稿日:2004/02/18 レビュアー:mokoさん

私は子供の頃に吸血鬼役のクリストファーりーが演じるドラキュラが大好きでした。今時の吸血鬼とは全然違うけれど、目が充血して、本当に血を吸っているようでした。そして血を吸われる数々の美女にもなぜかうっとりしてしまいます。この映画を観てびっくりしたのが、ロードオブザリングの魔法使いサルマンが吸血鬼役のリーで、もう一人ガンダルフ役の人はこの映画で自分の美しい妹が餌食になってしまう兄役でした。こんな年になっても頑張ってるね。

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ベラ・ルゴシとの見比べ

投稿日:2021/12/11 レビュアー:kazupon

監督:テレンス・フィッシャー(1958年・英・81分・カラー)
原題:Horror of Dracula
原作:ブラム・ストーカー『ドラキュラ』

先日、ベラ・ルゴシがドラキュラを演じた『魔人ドラキュラ(1931)』を観た。
淀川長治氏も絶賛の重厚なドラキュラという評価で、クリストファー・リーのドラキュラをTVで観て育った私は確認せずにはいられなくなった。
さて、両者を見比べての感想。
確かにベラ・ルゴシのドラキュラは威厳があり、目にも独特の威力を持たせていて、舞台的な大仰さが落ち着きと重厚さに繋がっていると納得した。
クリストファー・リーのドラキュラは、カビ臭さが足りなく、不死者としての哀愁も感じられなかったが、気品があり動きも若々しかった。(リー36歳・身長193cm)
“ドラキュラ”と言えば、それを退治する“ヴァン・ヘルシング”の存在がある。
本作では、ピーター・カッシングが、ヘルシング博士に扮している。
リーとカッシングは共に怪奇映画のスターとなり、この分野の黄金コンビと称されたそうだ。
二人は22本の映画で共演したが、リーがドラキュラ、カッシングがヴァン・ヘルシング役で共演したのは、本作を含めてたったの3本しかないという。(これは全く意外)

本作でトランシルヴァニアのドラキュラ城を訪ねて行くのは、ヘルシング教授の友人であるジョナサン・ハーカー(ジョン・ヴァン・アイゼン)である。
ハーカーは、ドラキュラ伯爵を退治するために、彼の司書となった。
ジョナサンは赤い表紙のノートに、吸血鬼伝説や旅行中の出来事、ドラキュラ城で起きたことなどを日記として書き留めていた。
ジョナサンはドラキュラ伯爵に丁重にもてなされ、夜明けから日暮れまでの数時間は用があって会えないが自由にするようにと言われる。
美女がやって来て「私は囚われの身。助けてほしい」と懇願するが、彼女は突然ジョナサンの首に噛みついた。
そこへ伯爵が現れて、美女を抱きかかえて姿を消す。
ジョナサンは自分の運命を悟り、日記に今の出来事を書き記し、伯爵と美女を探すのだった。
地下に、消えた二人の棺を発見するが、この棺には蓋が無く、眠っている姿がよく見える。
ジョナサンは、用意して来たハンマーで美女の心臓に杭を打つと、美女は悲鳴と共に老婆の姿に変わってしまう。
次は伯爵に杭を打とうと棺に近寄ると、そこはもぬけの殻で、ジョナサンはドラキュラ伯爵の毒牙にかかってしまった。
次にドラキュラ伯爵が現れたのは、ジョナサンの美しい婚約者・ルーシー(キャロル・マーシュ)の寝室だった。
ヴァン・ヘルシング博士は、ルーシーの貧血の症状と首に残る傷痕から、ジョナサンの死とルーシーの危機を直感する。
先日のベラ・ルゴシ版と違うのは、襲われる美女たちの恍惚の表情だと思う。不気味な目に射られて身動きが出来ないのではなく、どこか噛まれる(血を吸われる)ことを待ちわびるような様子。
ラストのドラキュラが滅びるシーンは、多分当時としては画期的ではなかっただろうか?
500年もの間生きて来たドラキュラの体が灰と化し、頭部もまた灰となって崩れて行く。朽ち果てた頭髪が風に吹かれて行くのも物悲しかった。
複数の「ドラキュラ」作品を観ていくと、大筋では一緒でも細かな点での変更があって、それも楽しみの一つのように思う。
因みに、先日の「魔人ドラキュラ」でのヘルシング教授が年寄に感じたが、それが原作どおりであり、本作での若くて身のこなしが素早いヘルシング博士は、本作での変更部分であるようだ。
ハマー・フィルム・プロダクション製作のドラキュラシリーズは全9作あるという。
私がかつて観た作品はどれだったのか?確認してみたいが、さて、解明できることやら。

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偶然にも・・・

投稿日:2005/08/25 レビュアー:ぶわつ

 ふらりと立ち寄ったレンタル店で、ふと目に付いたのが本作。
 たぶん、自分で8月はホラーだと決めていなかったら確実にスルーしていた。おまけにレンタル料7泊8日で100円ポッキリ。
 実にあつらえたようなタイミング。

 いまや、ドゥークー伯爵か魔法使いサルマンかというクリストファー・リーの最大のハマリ役がドラキュラ伯爵っていうのはもはや常識だけど、じっさいの作品を観るのはこれが初めて。
 妙にワクワクした。
 映画自体は意外にあっさりなんだけど、それでも真っ赤な目、口から血を滴らせ、尖った犬歯をのぞかせるドラキュラの姿はなかなかの迫力でちょっと感激。

 いやいや、いいモン観せていただきました。

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吸血鬼ドラキュラ

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腐敗臭が漂い・・・

投稿日

2004/07/10

レビュアー

裸足のラヴァース

懐かしい 森を抜ける馬車 ラストの秀逸な対決場面等

フィッシャー リー カッシング いまだに 俺はリスペクトしてるよ

ブラム・ストーカーの原作は ほこりっぽく 腐敗臭の漂う
ドラキュラ描写が 怪奇小説ファンにはたまらんのだが
これが 映画では ダンディーなドラキュラにどれもシフトしてて
俺としては 今ひとつ不満なんだ

原作のニュアンスに一番近いのが 俺の見た範囲では
ロイ・ウォード・ベイカーの「ドラキュラ復活/血のエクソシズム」だ
(1970 ハマー・プロ)

歴史的名作

投稿日

2005/10/05

レビュアー

勝王

名作と呼ばれる映画の中には、今見るとカッタルイものもありますが、これは凄いです。ストーリー展開が実にスピーティーで息もつかせません。ドラキュラを演じるクリストファー・リーの気品、恐怖、かっこよさ。こんなにカッコイイ吸血鬼は後にも先にもリー様だけ。ピーター・カッシングのいかにもインテリの英国紳士然とした雰囲気も素晴らしい。見ていてホント、ウットリするほどです。そして安っぽくもエロいハマーの女優たち!ショック場面の演出も実に決まっています。何度見ても興奮します。こんなに面白くて魅力的な映画は滅多にありません。

ロードオブザリングでも敵

投稿日

2004/02/18

レビュアー

mokoさん

私は子供の頃に吸血鬼役のクリストファーりーが演じるドラキュラが大好きでした。今時の吸血鬼とは全然違うけれど、目が充血して、本当に血を吸っているようでした。そして血を吸われる数々の美女にもなぜかうっとりしてしまいます。この映画を観てびっくりしたのが、ロードオブザリングの魔法使いサルマンが吸血鬼役のリーで、もう一人ガンダルフ役の人はこの映画で自分の美しい妹が餌食になってしまう兄役でした。こんな年になっても頑張ってるね。

ベラ・ルゴシとの見比べ

投稿日

2021/12/11

レビュアー

kazupon

監督:テレンス・フィッシャー(1958年・英・81分・カラー)
原題:Horror of Dracula
原作:ブラム・ストーカー『ドラキュラ』

先日、ベラ・ルゴシがドラキュラを演じた『魔人ドラキュラ(1931)』を観た。
淀川長治氏も絶賛の重厚なドラキュラという評価で、クリストファー・リーのドラキュラをTVで観て育った私は確認せずにはいられなくなった。
さて、両者を見比べての感想。
確かにベラ・ルゴシのドラキュラは威厳があり、目にも独特の威力を持たせていて、舞台的な大仰さが落ち着きと重厚さに繋がっていると納得した。
クリストファー・リーのドラキュラは、カビ臭さが足りなく、不死者としての哀愁も感じられなかったが、気品があり動きも若々しかった。(リー36歳・身長193cm)
“ドラキュラ”と言えば、それを退治する“ヴァン・ヘルシング”の存在がある。
本作では、ピーター・カッシングが、ヘルシング博士に扮している。
リーとカッシングは共に怪奇映画のスターとなり、この分野の黄金コンビと称されたそうだ。
二人は22本の映画で共演したが、リーがドラキュラ、カッシングがヴァン・ヘルシング役で共演したのは、本作を含めてたったの3本しかないという。(これは全く意外)

本作でトランシルヴァニアのドラキュラ城を訪ねて行くのは、ヘルシング教授の友人であるジョナサン・ハーカー(ジョン・ヴァン・アイゼン)である。
ハーカーは、ドラキュラ伯爵を退治するために、彼の司書となった。
ジョナサンは赤い表紙のノートに、吸血鬼伝説や旅行中の出来事、ドラキュラ城で起きたことなどを日記として書き留めていた。
ジョナサンはドラキュラ伯爵に丁重にもてなされ、夜明けから日暮れまでの数時間は用があって会えないが自由にするようにと言われる。
美女がやって来て「私は囚われの身。助けてほしい」と懇願するが、彼女は突然ジョナサンの首に噛みついた。
そこへ伯爵が現れて、美女を抱きかかえて姿を消す。
ジョナサンは自分の運命を悟り、日記に今の出来事を書き記し、伯爵と美女を探すのだった。
地下に、消えた二人の棺を発見するが、この棺には蓋が無く、眠っている姿がよく見える。
ジョナサンは、用意して来たハンマーで美女の心臓に杭を打つと、美女は悲鳴と共に老婆の姿に変わってしまう。
次は伯爵に杭を打とうと棺に近寄ると、そこはもぬけの殻で、ジョナサンはドラキュラ伯爵の毒牙にかかってしまった。
次にドラキュラ伯爵が現れたのは、ジョナサンの美しい婚約者・ルーシー(キャロル・マーシュ)の寝室だった。
ヴァン・ヘルシング博士は、ルーシーの貧血の症状と首に残る傷痕から、ジョナサンの死とルーシーの危機を直感する。
先日のベラ・ルゴシ版と違うのは、襲われる美女たちの恍惚の表情だと思う。不気味な目に射られて身動きが出来ないのではなく、どこか噛まれる(血を吸われる)ことを待ちわびるような様子。
ラストのドラキュラが滅びるシーンは、多分当時としては画期的ではなかっただろうか?
500年もの間生きて来たドラキュラの体が灰と化し、頭部もまた灰となって崩れて行く。朽ち果てた頭髪が風に吹かれて行くのも物悲しかった。
複数の「ドラキュラ」作品を観ていくと、大筋では一緒でも細かな点での変更があって、それも楽しみの一つのように思う。
因みに、先日の「魔人ドラキュラ」でのヘルシング教授が年寄に感じたが、それが原作どおりであり、本作での若くて身のこなしが素早いヘルシング博士は、本作での変更部分であるようだ。
ハマー・フィルム・プロダクション製作のドラキュラシリーズは全9作あるという。
私がかつて観た作品はどれだったのか?確認してみたいが、さて、解明できることやら。

偶然にも・・・

投稿日

2005/08/25

レビュアー

ぶわつ

 ふらりと立ち寄ったレンタル店で、ふと目に付いたのが本作。
 たぶん、自分で8月はホラーだと決めていなかったら確実にスルーしていた。おまけにレンタル料7泊8日で100円ポッキリ。
 実にあつらえたようなタイミング。

 いまや、ドゥークー伯爵か魔法使いサルマンかというクリストファー・リーの最大のハマリ役がドラキュラ伯爵っていうのはもはや常識だけど、じっさいの作品を観るのはこれが初めて。
 妙にワクワクした。
 映画自体は意外にあっさりなんだけど、それでも真っ赤な目、口から血を滴らせ、尖った犬歯をのぞかせるドラキュラの姿はなかなかの迫力でちょっと感激。

 いやいや、いいモン観せていただきました。

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