ハートブルー

いいぞ　あほくさいマトリックスのうざったるい内容とＣＧアクションより　コッチのキアヌの方がずっと好感がもてる

たいした映画ではないが　突如飛行機からダイブするキアヌにはマトリックソの１００倍興奮した！

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　連続銀行強盗犯らしいサーファーたちに近づいて潜入捜査するFBI捜査官の話。

　歴代大統領のお面をかぶって夏のシーズンに連続銀行強盗が起こって、どうやらサーファーなんじゃないかと疑って、サーファーたちに近づくために一生懸命サーフィンの練習する主人公の姿がカッコいいです。単純にそういったスポーツを映す映画としても魅力的でサーフィンにスカイダイビングにとCGを使っていない時代の映画でそれを見られるだけでも満足できる映画でした。そして潜入捜査ものとしても犯人で追いかけなくてはいけないけれども友情も感じてしまって銃を向けることができずに空に向かって銃を撃つとかも名シーンだと思いました。ラストの主人公の決断も熱くて大波に向かっていく犯人に涙しそうになるこれも名シーンでした。

　とはいえ、あんまり潜入捜査ものとしてのバレるかバレないかサスペンスはあまりなかったり、犯人が速攻で近づいてきて簡単に潜入できちゃったり上手いこと転がりすぎかなとか思わなくはないですが、楽しいエンタメ映画でした。

この作品は「スピード」の前の作品なんですね〜(^^)
私は「スピード」でキアヌが好きになったんですがこの作品のキアヌも素敵♪

夏の海を満開に堪能できる映画ですね〜（☆−☆）眩しかったですｗ

正直に言いますと、あのサーファー連中のノリは苦手なんですが（不健康だしｗ）
夜の海にレッツゴー(^^)／なんて…。怖いです〜。夜の海。。。

ま、内容的には犯人は最初から解ってたし、凄い!!って事もないし、普通なんですが
それでも人物のかっこよさと波の迫力でＯＫです。私は♪
あの波の高さはほんと身震いするほどの迫力です。

サーフィン映画としてお楽しみあれ〜てな感じの映画です♪

この映画の好きなところは、
パラシュートなしでスカイダイビングしてるシーンと
ラストの巨大な波に突っ込むサーフシーン。

ストーリーは、ＦＢＩ捜査官の潜入捜査の話だから、
よくある話で目新しさもないけど。
ダイビングとサーフィンを取り込んだところが、ちょっと新鮮。
しかもキアヌだから、そりゃカッコイイ映画ですよ。

　ＨＯＴ　ＮＥＷマークが付いてたんで、“あれっ？前からあったよなあ”と不思議に思ったんですけど、再入荷ってやつですか。なるほど。
　と、いうことはこっちだとレビュ〜一番乗りや！と勢い込んだら、すでにラジーフリーク！さんのが・・・ったく、油断もスキも・・・あ、いやいや。

　当時、キアヌ初の本格アクション映画みたいな感じで話題になった本作、サーフィン、スカイダイビングの場面の思わずうらやましくなる爽快感に対して、“潜入モノ”としての正体がバレるバレないの緊迫感は皆無。アクションも平凡。何より肝となるパトリック・スウェイジにカリスマとしてのオーラが見えない。と、なかなか褒め言葉が浮かばないんですけど、なんか好きなんですよ、これ。
　皆さんに向けては“むっちゃおもしろいから、みんな観ろよ〜”とは声高に言えないのがちとツライ。若かりし頃のキアヌが観たい方はどうぞ、が精一杯。
　ただ、スカイダイビングの場面はいいです。キアヌもパトリックも本当に飛んでます。パトリックなんてここぞとばかりに空中で踊ってます。ここだけはオススメできますね。

　あと、オレとしては『ワイルド・スピード』の元ネタは絶対本作だと思ってるので、興味のある方は試しにどうぞ。