アウト・フォー・ジャスティス

わかりにくい映画ではないと思うのですが、釈然としないところが多くて立て続けに４回見てしまいました。スティーブン・セガールに正義を見出したいというこちら側の固定・潜入観念がそうさせたのかも知れません。
セガール演じるジーノを純粋に警官として見るとあまり感情移入できません。ブルックリンで育った地元民、移民の子、貧しい少年時代、隣人たちとの交流、そういった背景を含めてようやくジーノの怒りが腑に落ちるようになりました。
ラスト近く、きっと何度も巻き戻して（とはDVDは言わないですね、なんと言うんだろう）見直すシーンがあると思います。

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これと言って見所は無く、仰天するほどのアクションも無く・・・

かと言って、面白くない訳でも無く・・・

可もなく、不可もなく、ってとこかしら？

で、観終わった後、考えた。

なんでこれを借りたのか。

だって、スティーヴンセガールにこれと言って興味がある訳でも無く・・・評価が高い訳でもないし・・・

出演者欄に目をやった。

あら？　モーガンフリーマン！！！？？？
これや！モーガン目当てで借りたんや！！！
しかし！何処におった！モーガン！！！
モーガンを見逃すなんて一体私はどうしちゃったのｗｗｗ

が・・・もう一回見ようと言う気になれない・・・

どなたか教えて下さい。。。モーガンはどんな役をしてたのでしょうか・・・

返すまでに暇で死にそうやったら、もっかい見てみようかな・・・

見いひんやろな・・・

だって・・・可もなく、不可もなく・・・やからｗ


ま、でもね、セガール氏は当然ながら強い男が良く似合う！
しかも、素手で強いから関心やね。
私もあんだけ強かったら、真夜中の独り歩きも平気で出来るんやろうけどね。
って誰も狙えへんっちゅうねんｗｗ　　§*￣ー￣)フッ…

しかし・・・この作品御覧になった方はおられるかしら・・・

あの・・・セガール氏のベレー棒・・・あれって・・・有り？？？

半そでをまくり上げて、筋肉見せびらかして、ワッペン付きのベレー帽って・・・あのシーンで思いっきり笑ったのは私だけかしら。。。ｗｗｗ

あかんあかん、日本大好きセガール氏を笑い物なんかにしちゃ、セガール氏がお怒りになるわｗごめんね、セガール。

この映画を見て初めてセガール氏の生声を聞いた気がする。
今まで、何作か拝見しましたが、どれもTV放送。
故に吹き替え。思っていたよりソフトな声なのね。

「オーマイガーッド」の正しい使い方のお勉強にもなりました。

普通に面白かったです。

セガールファン、アクション好きな方には良いかもね。

ハラハラドキドキってより、私的には痛快アクション、かな♪


＊モーガンはどこにおったんやろう・・・

(*-`ω-)ん…

面白さ：★★☆☆☆
対象年齢：高校生以上（残酷な場面多し。Ｈ場面もあり）
食事中に見られるか：無理です

セガールさんの映画で私が1番好きな作品です
何故かと言えば、ニコ の時からそうでしたけれども、とにかく弱い者いじめるのは大好きです。見ていて可哀想になります
その究極の弱い者いじめ映画がこの映画です。付け加えてからもうすごい悪いです。間で暴れる時が受かる顔、歩き方、ただのヤクザです。
だから悪役のボスが、どんなにいきがっても勝てるわけがありません。
まぁ私のほうはそういうのを見て面白がっているわけですけれども、
これ以降の作品でもセガールさんの弱い者いじめは治まることを知りません。セガールさん いじめは問題になりますやめましょうね！
余談
B A Rのシーンで屋でビリヤードやってる人、知る人が知る ブルースリー師匠の後を継いで ジークンドーを守っている ダニーイノサントさんが
セガールと 棒術を見してくれます。

実につまらない映画だけど，ついつい見てしまうのがセガール作品ですね。
本作も“セガールのセガールによるセガールのための映画”になっていますから，ある意味期待を裏切らないので，セガールファンと格闘技ファンにはいいかもしれません。
ただし今回は，彼のアクションに加えて，暴力シーンやＨシーンが含まれていますので，青少年にはおすすめできません。
ニューヨーク，ブルックリンを舞台に，刑事ジーノ（スティーブン・セガール）が，相棒刑事を惨殺した幼馴染のリッチー・マダーノ（ウイリアム・フォーサイス）を追い詰めていきます。たった一人で麻薬犯罪組織に闘いを挑むスタイルがセガール的で，好きな人にはいいのでしょうが，私には難解過ぎました。