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革命の嵐近づく1958年のハバナを舞台に異国の地での熱愛を主軸にした、カード・ゲームのプロとレジスタンスの女性との運命を描いたラブ・ストーリー。“90年代の「カサブランカ」”らしく、当時の風俗や歴史の再現など堂々たる造りで大作の雰囲気を持つ。<br>●ご注意ください●<br>記番:UJRD31197と記番:D*UJRD31197の収録内容は同じです。
製作年: |
1990年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HAVANA |
監督: |
シドニー・ポラック |
---|---|
製作: |
シドニー・ポラック 、 リチャード・ローズ |
製作総指揮: |
ロナルド・L・シュワリー |
出演: |
ロバート・レッドフォード 、 レナ・オリン 、 アラン・アーキン 、 トーマス・ミリアン 、 トニー・プラナ 、 ベッツィ・ブラントリー 、 マーク・ライデル 、 ラウル・ジュリア 、 ダニエル・デイヴィス[役者] |
脚本: |
ジュディス・ラスコー 、 デビッド・レイフィール 、 デビッド・ライル 、 ジュディス・ラスコー |
撮影: |
オーウェン・ロイズマン 、 オーウェン・ロイズマン |
音楽: |
デイヴ・グルーシン |
革命の嵐近づく1958年のハバナを舞台に異国の地での熱愛を主軸にした、カード・ゲームのプロとレジスタンスの女性との運命を描いたラブ・ストーリー。“90年代の「カサブランカ」”らしく、当時の風俗や歴史の再現など堂々たる造りで大作の雰囲気を持つ。<br>●ご注意ください●<br>記番:UJRD31197と記番:D*UJRD31197の収録内容は同じです。
製作年: |
1990年 |
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製作国: |
アメリカ |
原題: |
HAVANA |
監督: |
シドニー・ポラック |
---|---|
製作: |
シドニー・ポラック 、 リチャード・ローズ |
製作総指揮: |
ロナルド・L・シュワリー |
出演: |
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脚本: |
ジュディス・ラスコー 、 デビッド・レイフィール 、 デビッド・ライル 、 ジュディス・ラスコー |
---|---|
撮影: |
オーウェン・ロイズマン 、 オーウェン・ロイズマン |
音楽: |
デイヴ・グルーシン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
145分 | 日本語・英語・スペイン語・韓国語・中国語・ポルトガル・タイ | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UJRD31197 | 2003年06月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
145分
字幕:
日本語・英語・スペイン語・韓国語・中国語・ポルトガル・タイ
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
UJRD31197
レンタル開始日:
2003年06月27日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
145分 | 日本語・英語・スペイン語・韓国語・中国語・ポルトガル・タイ | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UJRD31197 | 2003年06月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
145分
字幕:
日本語・英語・スペイン語・韓国語・中国語・ポルトガル・タイ
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
UJRD31197
レンタル開始日:
2003年06月27日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
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シドニー・ポラック監督、ロバート・レッドフォード主演で1990年製作の映画ですが、一言で表現すれば「オーソドックスなラブロマンス」と言うところでしょうか。「90年代版カサブランカ」なんて評もあったそうです(ウィキによる)。確かに、古来ロマンスの王道は歴史上のビッグ・イヴェント(その多くが「戦争」であるところが人間の歴史の悲しさですねぇ)を背景に「時代」の波に翻弄されながらもそれに抗うように熱く燃え上がる恋を描く物語なのですが、「カサブランカ」や「イングリッシュ・ペイシェント」は第二次大戦、「誰がために鐘は鳴る」はスペイン内戦、そして本作はキューバ内戦(革命)です。若い方にはどれも古い時代の話と感じられるのでしょうが、私はこのキューバ内戦当時(1958年)6歳で、さすがにリアルタイムで見守ったというワケじゃありませんが、転覆されたバチスタ政権とか革命軍の指導者フィデル・カストロ(確かまだ御存命ですね)、チェ・ゲバラなんて名前は耳に残りましたし、4年後のキューバ危機(アメリカのケネディ大統領とソ連のフルシチョフ首相がキューバへのソ連製ミサイル配備を巡って大喧嘩して、米ソ開戦寸前まで行った)の頃には既に、キューバという国がアメリカのフロリダ半島の目と鼻の先にある島国で、首都ハバナはモヒート(ラム酒とライムのカクテル)の香りとカリブの熱い風に原色の衣裳から褐色の肌を露出した女たちが闊歩する歓楽の都だったのに、革命で多くのキューバ人やアメリカ人(ほとんどが当時のキューバで贅沢三昧してた特権階級の人たち)が船で逃げ出して対岸の観光地キー・ウェストは亡命者で溢れた、なんてハナシには興味深々でしたから、割と実感があるんですね。撮影は同じカリブ諸島のドミニカで行われたそうですが(行ったことありませんが)街の雰囲気(かなり大がかりなセットを作ったそうです)なんか「カリブの熱い風」のイメージ通りで子供の頃憧れたことを思い出しました。
ロバートは実年齢54歳でまだまだ若くてカッコ良くて、凄腕のギャンブラーで若い女の子にもモテまくりだけど、偶然出会った白人の人妻に一目惚れしてのめり込む純情さも失っていない、定番中の定番のラブロマンス・ヒーローを気持ち良さそうに演じていて、いつものインテリぶった臭味も無く爽やかで「カサブランカ」のボギー(ハンフリー・ボガート)や「誰がために鐘は鳴る」のゲイリー・クーパーに比べても遜色無い。で、ヒロインの人妻を演じたレナ・オリンです。確かにイングリッド・バーグマンやクリスティン・スコット・トーマスと比べると「オーソドックス」とは言えないかもしれませんね。何たって「蜘蛛女」(1993年)のイメージが強烈ですから(笑)。でもこのヒトもバーグマンと同じくスウェーデン出身でよく見るとかなりの美人ですし、とにかく演技が上手い。知らなかったんですがやはりスウェーデン人で映画監督のラッセ・ハルストレムの奥さんなんですね(結婚は94年)。この映画では死んだ(と思った)革命家の夫(ラウル・ジュリア)への想いと颯爽と現れて窮地から救い出してくれたハンサム男の熱烈な求愛の間で「揺れる女心」という、これまた「定番中の定番」のラブロマンス・ヒロインを大変美しく演じています。実は私、この映画は10年以上前に一度観ていて、良い映画だとは思ったけれど特にレナの印象が強かったワケでは無かったんです。しかし今回は完全に彼女にやられましたね(笑)。イイ女だなぁ。「蜘蛛女」もう一度観直そうかな。
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ユーザーレビュー:6件
投稿日
2012/07/19
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
シドニー・ポラック監督、ロバート・レッドフォード主演で1990年製作の映画ですが、一言で表現すれば「オーソドックスなラブロマンス」と言うところでしょうか。「90年代版カサブランカ」なんて評もあったそうです(ウィキによる)。確かに、古来ロマンスの王道は歴史上のビッグ・イヴェント(その多くが「戦争」であるところが人間の歴史の悲しさですねぇ)を背景に「時代」の波に翻弄されながらもそれに抗うように熱く燃え上がる恋を描く物語なのですが、「カサブランカ」や「イングリッシュ・ペイシェント」は第二次大戦、「誰がために鐘は鳴る」はスペイン内戦、そして本作はキューバ内戦(革命)です。若い方にはどれも古い時代の話と感じられるのでしょうが、私はこのキューバ内戦当時(1958年)6歳で、さすがにリアルタイムで見守ったというワケじゃありませんが、転覆されたバチスタ政権とか革命軍の指導者フィデル・カストロ(確かまだ御存命ですね)、チェ・ゲバラなんて名前は耳に残りましたし、4年後のキューバ危機(アメリカのケネディ大統領とソ連のフルシチョフ首相がキューバへのソ連製ミサイル配備を巡って大喧嘩して、米ソ開戦寸前まで行った)の頃には既に、キューバという国がアメリカのフロリダ半島の目と鼻の先にある島国で、首都ハバナはモヒート(ラム酒とライムのカクテル)の香りとカリブの熱い風に原色の衣裳から褐色の肌を露出した女たちが闊歩する歓楽の都だったのに、革命で多くのキューバ人やアメリカ人(ほとんどが当時のキューバで贅沢三昧してた特権階級の人たち)が船で逃げ出して対岸の観光地キー・ウェストは亡命者で溢れた、なんてハナシには興味深々でしたから、割と実感があるんですね。撮影は同じカリブ諸島のドミニカで行われたそうですが(行ったことありませんが)街の雰囲気(かなり大がかりなセットを作ったそうです)なんか「カリブの熱い風」のイメージ通りで子供の頃憧れたことを思い出しました。
ロバートは実年齢54歳でまだまだ若くてカッコ良くて、凄腕のギャンブラーで若い女の子にもモテまくりだけど、偶然出会った白人の人妻に一目惚れしてのめり込む純情さも失っていない、定番中の定番のラブロマンス・ヒーローを気持ち良さそうに演じていて、いつものインテリぶった臭味も無く爽やかで「カサブランカ」のボギー(ハンフリー・ボガート)や「誰がために鐘は鳴る」のゲイリー・クーパーに比べても遜色無い。で、ヒロインの人妻を演じたレナ・オリンです。確かにイングリッド・バーグマンやクリスティン・スコット・トーマスと比べると「オーソドックス」とは言えないかもしれませんね。何たって「蜘蛛女」(1993年)のイメージが強烈ですから(笑)。でもこのヒトもバーグマンと同じくスウェーデン出身でよく見るとかなりの美人ですし、とにかく演技が上手い。知らなかったんですがやはりスウェーデン人で映画監督のラッセ・ハルストレムの奥さんなんですね(結婚は94年)。この映画では死んだ(と思った)革命家の夫(ラウル・ジュリア)への想いと颯爽と現れて窮地から救い出してくれたハンサム男の熱烈な求愛の間で「揺れる女心」という、これまた「定番中の定番」のラブロマンス・ヒロインを大変美しく演じています。実は私、この映画は10年以上前に一度観ていて、良い映画だとは思ったけれど特にレナの印象が強かったワケでは無かったんです。しかし今回は完全に彼女にやられましたね(笑)。イイ女だなぁ。「蜘蛛女」もう一度観直そうかな。
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ハバナ