炎の人ゴッホ / カーク・ダグラス
炎の人ゴッホ
/ヴィンセント・ミネリ
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(6)
解説・ストーリー
名匠、ヴィンセント・ミネリ監督が、印象派の画家・ゴッホの生涯を映画化した伝記ドラマ。
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「炎の人ゴッホ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
名匠、ヴィンセント・ミネリ監督が、印象派の画家・ゴッホの生涯を映画化した伝記ドラマ。
「炎の人ゴッホ」 の作品情報
「炎の人ゴッホ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
炎の人ゴッホの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
122分 |
日本語英語ポルトガル吹替解説 |
1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 3:ドルビーデジタル//ポルトガル
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DLR66988 |
2006年03月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
3:ドルビーデジタル//ポルトガル
炎の人ゴッホの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
122分 |
日本語英語ポルトガル吹替解説 |
1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 3:ドルビーデジタル//ポルトガル
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DLR66988 |
2006年03月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:6件
ゴッホ雑感
投稿日:2006/05/12
レビュアー:よふかし
いかにもハリウッドの伝記映画として手堅く、誠実にまとめられた作品です。
オランダ時代、パリでの印象派との出会い、アルルでのゴーギャンとの生活と破綻(耳切り事件)、サンレミの精神病院、最期の地オーヴェールと、ゴッホの短い生涯を駆け足で、しかし分かりやすく描いています。
現実のゴッホの遺した作品をもとに、人物や風景が再現され、それをカーク・ダグラス演じるゴッホが描く、という場面がいたるところに出てきます。
オランダ時代のじゃがいもを食べる人々、種まく人、アルルの向日葵、もっとも献身的であった郵便配達夫、ゴッホの部屋、医師ガシェ、糸杉、麦畑・・・。
ひとつのクライマックスはやはり、アンソニー・クイン演じるゴーギャンとの葛藤なのですが、この肉体派と言ってもいい二人の俳優の感情も露な対決を観ていると、自然「ザンパノ対スパルタカス」というカードが浮かんでしまい困りました(もっともゴーギャンのほうは実際に偉丈夫だったと記憶しますけれど)。
ミレーやドガ、シスレーに対する二人の評価なども楽しく、印象派とゴッホの世界への入門編にもなるでしょう。50点。
入門編のあとは・・・採点すれば60点のアルトマン『ゴッホ』はどうでしょう。やや七〇年代映画のような香りがしますが、ミネリ作が注意深く避けている問題、たとえば弟テオの梅毒などに踏み込んでいます。この作品はゴッホと画商であるテオの関係を中心に据えており、天才で放蕩者の兄と、その唯一の理解者で堅実な弟のドラマからは、むしろ兄と妹の相克を描いた『フール・フォア・ラブ』を想起すべきなのかもしれません。
そしてもちろん、ゴッホの絵画を見たくなります(よね?)。アルトマンは冒頭に、日本企業(?)が法外な価格でゴッホの向日葵を落札するバブル期のオークション映像を流し、この軽いジャブに、僕はドキリとします。日本人は印象派好き、ゴッホ好きですが、僕もその例に漏れないからです。
八〇年代半ばの展覧会、ゴッホの描くオーヴェールの麦畑に、打ちのめされました。30分、一枚の絵を観続けるという経験は初めてのことでした。ああ、言葉にならないのですが、ゴッホは本当にすごいのです。ゴッホ美術館とクレラー・ミュラー美術館のためだけにアムステルダムへ行っても、きっと、ちっとも惜しくありませんよ。
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皮肉なもんだが、これまた絵になりにくい画家の伝記
投稿日:2006/04/06
レビュアー:aiai
画家を主人公にした映画なんだけど、絵になってないような感じだった。
昨年、夜のカフェテラスを鑑賞しにゴッホ展にいきました。門外漢なので技術的なことはわからないけど、彼の変遷がおもしろかった。苦労してるなぁ。というか、かなりはちゃめちゃな人生だな、ありぁ。
絵とまったく同じ夜のカフェテラスに、ゴーギャンと一緒に座って二人で芸術論を語るシーンは、へぇそんなことあったのかと思いを馳せたぐらい。それぐらいかなぁ。結構長いし。
主役はカークダグラス。マイケルダグラスのお父さん
昔はよく出てた気がする。面白かったのは、「ザ・ビッグマン」大きなヤマと小さなヤマの泥棒を同時にやる。実は小さなヤマのほうはダミーで、そっちのほうで逮捕されれば刑は軽くなるという大胆な策略。泥棒じたいをアリバイに使うという実に面白い発想なのです。ところが、ところが…ってなんでネタバレ気にしてんだろ俺(笑)。DVD化希望します。
共演者は、なんとあのジュリアーノジェンマなんだよね。昔はあこがれてた。
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カーク・ダグラス101歳
投稿日:2017/12/20
レビュアー:趣味は洋画
炎の人ゴッホ(1956年アメリカ、カラー122分)
カーク・ダグラス出演の映画を観る度に気になります。
彼は1916年12月9日生まれですから、なんと101歳になられたわけです。
最近は100歳を超えている人が、日本だけでも6万7千人くらいいるということですから、特に珍しいわけでもないのですが、やはり有名人、ましてK・ダグラスともなると結構気になります。
後期印象派画家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(フィンセント・ファン・ゴッホが正確なのでしょうか)の生涯を描いた、アーヴィング・ストーン氏の同名小説の映画化作品です。
もともと伝道の道を志していたゴッホ(カーク・ダグラス)は、司祭として炭鉱町にやってくるが、悲惨な労働者の姿をみて、教会で説くことの虚しさを感じる。そして教会から破門され、画商の弟テオ(ジェームズ・ドナルド)の保護を受けるようになってから絵を描き始めた。30歳を過ぎてパリに出たゴッホは、アルルでのポール・ゴーギャン(アンソニー・クイン)との共同生活を経て精神を病み、ピストル自殺によって37歳の生涯を終える...。
本作出演時のK・ダグラスは40歳。51年「探偵物語」や52年「悪人と美女」の好演で既にトップスターでした。しかし彼本来の実力が滲み出るのは‘その後’ですね。
本作翌年の57年には「OK牧場の決闘」、「突撃」、「ヴァイキング」といった名作がありますし、59年「ガンヒルの決斗」、60年「スパルタカス」の頃は絶頂期だったと思います。
その後、しばらくヒット作に恵まれなかったと思いますが、78年「フューリー」、80年「ファイナル・カウント・ダウン」で見事復活を果たしました。
上述以外の作品も結構観てまして、往年の、硬派を気取らないところが好きでした。
ゴッホに関する知識は極めて浅いのですが、この映画を観ていると、少しは彼の人間性を垣間見ることができたような気がします。激情型なんですねゴッホは。
女性とうまくいかなかった反動(?)で絵を描くことに夢中になったり、孤独に苛まれたり...
自ら自分の身体を傷つけるという行為も、凡人にはなかなか理解できません。
真のゴッホを理解するには、やはり幼少の頃からの生活や、影響を受けた人となりも学ばなければ到底無理と分かりました。(いや、それでもむずかしいと思います)
ダグラスは本作でアカデミー主演男優賞にノミネートされたのですが、結果は「王様と私」のユル・ブリンナーが獲得しました。
一方、ゴーギャンを演じたアンソニー・クインがアカデミー助演男優賞を受賞しています。52年「革命児サパタ」に続き2回目の受賞でした。彼は、実生活でも画家としての腕前はプロ級だそうです。
監督は52年「悪人と美女」でもカーク・ダグラスと組んでいるヴィンセント・ミネリ。
51年「巴里のアメリカ人」や、58年「恋のてほどき」など、ミュージカル映画のイメージが強いミネリ監督ですが、本作ではまったく異なった演出が冴えわたっています。
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絵はキレイでした。
投稿日:2012/08/12
レビュアー:ともこさん
昔の映画をたまにみると、いかに今の映像のテクノロジーや効果が進化しているのかが
わかっておもしろい。
古い映画は、セリフが本当に脚本っぽいけれど、クラッシック調の効果音が最初から
最後まで流れていて、それなりに全体としてドラマが展開されるもんだと思った。
だけど、私はTim Ross主演のゴッホの方がよかったと思う。
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芸術家の苦悩とカークダグラスの名演技について
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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始めの部分はあまり面白くないが、とばしてでも見止めないでいただきたい。
洋画を観て泣いたのは、何年ぶりだろうか。
ラストシーンの兄弟が交わした言葉に胸がいっぱいになった。
悲しい一生だったが、弟の優しさに救われた。もし、弟がいなければ、もっと短命だったかもしれない。生きている間に束の間でいいから成功させてあげたかった。
孤独に弱く優しいゴッホと孤独に強く冷淡なゴーギャンが、対照的に描かれていたのが印象的だった。
主役のカークダグラスが、こんなに性格俳優だとは思わなかった。びっくりした。感動した。
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ユーザーレビュー
ゴッホ雑感
投稿日
2006/05/12
レビュアー
よふかし
いかにもハリウッドの伝記映画として手堅く、誠実にまとめられた作品です。
オランダ時代、パリでの印象派との出会い、アルルでのゴーギャンとの生活と破綻(耳切り事件)、サンレミの精神病院、最期の地オーヴェールと、ゴッホの短い生涯を駆け足で、しかし分かりやすく描いています。
現実のゴッホの遺した作品をもとに、人物や風景が再現され、それをカーク・ダグラス演じるゴッホが描く、という場面がいたるところに出てきます。
オランダ時代のじゃがいもを食べる人々、種まく人、アルルの向日葵、もっとも献身的であった郵便配達夫、ゴッホの部屋、医師ガシェ、糸杉、麦畑・・・。
ひとつのクライマックスはやはり、アンソニー・クイン演じるゴーギャンとの葛藤なのですが、この肉体派と言ってもいい二人の俳優の感情も露な対決を観ていると、自然「ザンパノ対スパルタカス」というカードが浮かんでしまい困りました(もっともゴーギャンのほうは実際に偉丈夫だったと記憶しますけれど)。
ミレーやドガ、シスレーに対する二人の評価なども楽しく、印象派とゴッホの世界への入門編にもなるでしょう。50点。
入門編のあとは・・・採点すれば60点のアルトマン『ゴッホ』はどうでしょう。やや七〇年代映画のような香りがしますが、ミネリ作が注意深く避けている問題、たとえば弟テオの梅毒などに踏み込んでいます。この作品はゴッホと画商であるテオの関係を中心に据えており、天才で放蕩者の兄と、その唯一の理解者で堅実な弟のドラマからは、むしろ兄と妹の相克を描いた『フール・フォア・ラブ』を想起すべきなのかもしれません。
そしてもちろん、ゴッホの絵画を見たくなります(よね?)。アルトマンは冒頭に、日本企業(?)が法外な価格でゴッホの向日葵を落札するバブル期のオークション映像を流し、この軽いジャブに、僕はドキリとします。日本人は印象派好き、ゴッホ好きですが、僕もその例に漏れないからです。
八〇年代半ばの展覧会、ゴッホの描くオーヴェールの麦畑に、打ちのめされました。30分、一枚の絵を観続けるという経験は初めてのことでした。ああ、言葉にならないのですが、ゴッホは本当にすごいのです。ゴッホ美術館とクレラー・ミュラー美術館のためだけにアムステルダムへ行っても、きっと、ちっとも惜しくありませんよ。
皮肉なもんだが、これまた絵になりにくい画家の伝記
投稿日
2006/04/06
レビュアー
aiai
画家を主人公にした映画なんだけど、絵になってないような感じだった。
昨年、夜のカフェテラスを鑑賞しにゴッホ展にいきました。門外漢なので技術的なことはわからないけど、彼の変遷がおもしろかった。苦労してるなぁ。というか、かなりはちゃめちゃな人生だな、ありぁ。
絵とまったく同じ夜のカフェテラスに、ゴーギャンと一緒に座って二人で芸術論を語るシーンは、へぇそんなことあったのかと思いを馳せたぐらい。それぐらいかなぁ。結構長いし。
主役はカークダグラス。マイケルダグラスのお父さん
昔はよく出てた気がする。面白かったのは、「ザ・ビッグマン」大きなヤマと小さなヤマの泥棒を同時にやる。実は小さなヤマのほうはダミーで、そっちのほうで逮捕されれば刑は軽くなるという大胆な策略。泥棒じたいをアリバイに使うという実に面白い発想なのです。ところが、ところが…ってなんでネタバレ気にしてんだろ俺(笑)。DVD化希望します。
共演者は、なんとあのジュリアーノジェンマなんだよね。昔はあこがれてた。
カーク・ダグラス101歳
投稿日
2017/12/20
レビュアー
趣味は洋画
炎の人ゴッホ(1956年アメリカ、カラー122分)
カーク・ダグラス出演の映画を観る度に気になります。
彼は1916年12月9日生まれですから、なんと101歳になられたわけです。
最近は100歳を超えている人が、日本だけでも6万7千人くらいいるということですから、特に珍しいわけでもないのですが、やはり有名人、ましてK・ダグラスともなると結構気になります。
後期印象派画家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(フィンセント・ファン・ゴッホが正確なのでしょうか)の生涯を描いた、アーヴィング・ストーン氏の同名小説の映画化作品です。
もともと伝道の道を志していたゴッホ(カーク・ダグラス)は、司祭として炭鉱町にやってくるが、悲惨な労働者の姿をみて、教会で説くことの虚しさを感じる。そして教会から破門され、画商の弟テオ(ジェームズ・ドナルド)の保護を受けるようになってから絵を描き始めた。30歳を過ぎてパリに出たゴッホは、アルルでのポール・ゴーギャン(アンソニー・クイン)との共同生活を経て精神を病み、ピストル自殺によって37歳の生涯を終える...。
本作出演時のK・ダグラスは40歳。51年「探偵物語」や52年「悪人と美女」の好演で既にトップスターでした。しかし彼本来の実力が滲み出るのは‘その後’ですね。
本作翌年の57年には「OK牧場の決闘」、「突撃」、「ヴァイキング」といった名作がありますし、59年「ガンヒルの決斗」、60年「スパルタカス」の頃は絶頂期だったと思います。
その後、しばらくヒット作に恵まれなかったと思いますが、78年「フューリー」、80年「ファイナル・カウント・ダウン」で見事復活を果たしました。
上述以外の作品も結構観てまして、往年の、硬派を気取らないところが好きでした。
ゴッホに関する知識は極めて浅いのですが、この映画を観ていると、少しは彼の人間性を垣間見ることができたような気がします。激情型なんですねゴッホは。
女性とうまくいかなかった反動(?)で絵を描くことに夢中になったり、孤独に苛まれたり...
自ら自分の身体を傷つけるという行為も、凡人にはなかなか理解できません。
真のゴッホを理解するには、やはり幼少の頃からの生活や、影響を受けた人となりも学ばなければ到底無理と分かりました。(いや、それでもむずかしいと思います)
ダグラスは本作でアカデミー主演男優賞にノミネートされたのですが、結果は「王様と私」のユル・ブリンナーが獲得しました。
一方、ゴーギャンを演じたアンソニー・クインがアカデミー助演男優賞を受賞しています。52年「革命児サパタ」に続き2回目の受賞でした。彼は、実生活でも画家としての腕前はプロ級だそうです。
監督は52年「悪人と美女」でもカーク・ダグラスと組んでいるヴィンセント・ミネリ。
51年「巴里のアメリカ人」や、58年「恋のてほどき」など、ミュージカル映画のイメージが強いミネリ監督ですが、本作ではまったく異なった演出が冴えわたっています。
絵はキレイでした。
投稿日
2012/08/12
レビュアー
ともこさん
昔の映画をたまにみると、いかに今の映像のテクノロジーや効果が進化しているのかが
わかっておもしろい。
古い映画は、セリフが本当に脚本っぽいけれど、クラッシック調の効果音が最初から
最後まで流れていて、それなりに全体としてドラマが展開されるもんだと思った。
だけど、私はTim Ross主演のゴッホの方がよかったと思う。
芸術家の苦悩とカークダグラスの名演技について
投稿日
2009/09/29
レビュアー
ドッペルゲンガー
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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始めの部分はあまり面白くないが、とばしてでも見止めないでいただきたい。
洋画を観て泣いたのは、何年ぶりだろうか。
ラストシーンの兄弟が交わした言葉に胸がいっぱいになった。
悲しい一生だったが、弟の優しさに救われた。もし、弟がいなければ、もっと短命だったかもしれない。生きている間に束の間でいいから成功させてあげたかった。
孤独に弱く優しいゴッホと孤独に強く冷淡なゴーギャンが、対照的に描かれていたのが印象的だった。
主役のカークダグラスが、こんなに性格俳優だとは思わなかった。びっくりした。感動した。
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