映画ドラえもん　のび太の日本誕生

ていう敵がでてくる、、、、。
あの泣き声は素晴らしい、、、。誰だ、、、あんな台詞を考えたのは、、、。頭から離れません、、、。

とりあえず、大根の料理のやつとかあったら普通に世界の危機を救えそうな気もしますがぁ、、、。
何はともあれ、村人（？）タチがごちそうしてくれた、あのいのししのようなものが旨そうだった、、、、。
ほんにゃくこんにゃくおみそあじーも食べたいところ。

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いつものとーり、ドラえもんたちが。
非日常の世界に飛び込み。その世界の住人たちのハプニングに巻き込まれる展開。

今回は、カタキ役の存在が薄く。
そのため、物語は終始。平穏に進みました。

ドラえもんファミリーの活躍する場も、この作品では少なく。
しずちゃんなんて、あったかい料理を作っている印象しか残っていないです。

のび太くんが、一人。みんなに内緒で、クリーチャーを育てている姿は。
微笑ましかったです。
そのクリーチャーたちと共に、ドラえもんのピンチに助けに来る姿は。
「やるじゃん、のび太！」と呟きました。

話の展開としては、後半。
ドラえもんたちが、ブリザードから避難した洞窟が。
たまたま、敵のアジトだったという偶然感や。
タイムパトロールの突然の登場など。
少し、強引な流れの持っていく印象を受けてしまって。
テンション、ダウン。

原始人、ククルの救出で。クライマックスの流れに、持っていったはずが。
ドラえもん自身のピンチから、そのままエンディングになってしまったので。
カタルシスも少なかったです。。

小学校１年の時、初めて親に映画館に連れて行ってもらい観たのがこの映画。
映画館で母が買ってくれたシールを使うのがもったいなくて…。
観終わった後、しばらくは土偶が怖かった記憶が（笑）。日常で土偶を見る機会なんてないんだけど、しばらくは妹とブルブルしてました。
先日友人宅で５歳の息子さんと一緒に観たんですが、３０歳過ぎた私と友人は号泣。それをみた友人の義母さんも号泣。
私と友人は親に観せてもらった懐かしい思い出、義母さんは子供たちを映画に連れて行った思い出が蘇ったからかな〜と話をしました。

するといって初めは近所に居たんだけどゆっくり家出できない。
そこで昔の日本へ家出することに・・・。

みんなで担当を決めて働くところなんか「うんうん」とうなずける。のびたくんはなかなかできる仕事がないのでペット大臣に・・・。でもやっぱりのびたくん普通にはいかないかな？
のびたくんが育てたペットも必見の話。

最期はキガゾンビ対ドラゾンビの対決！

お別れシーンで涙かな？

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「のび太の恐竜」が１億年前。それに比べると、今回はだいぶスケールが小さくなって７万年前。それでもすごい昔だけど。きっかけは家出。のび太が家出を決意するが、その後色々な理由でいつものメンバーが家出を決意する。彼らは７万年前の日本で家出生活を始める。

さて、７万年前の世界では、「ギガゾンビ」なる男が古代人を支配していた。彼は実は未来人なのだが、「古代人相手なら世界征服できる」という野望を秘めて未来からやって来たのだ。・・・って、君、かなりせこくないかい？これって、いい大人が幼児相手ならNo1になれるといって、幼稚園に乱入し園児達を従え親分になるようなもんだと思うが・・・

今回もジャイアンはいい奴だった。家出の理由は、母ちゃんに店の手伝いをさせられる事に反抗して。小学生なら当然の理由だ。古代の世界でも、冬山ではぐれたのび太を危険を顧みず捜そうとしたのは彼。今回に限らず、シリーズ通して観ていて、ジャイアンって本当にいい奴だと思う。かなり気に入っている。将来ジャイアンがしずかちゃんと結婚してくれればいいのにと思う（そうはならないけど）。

今回は未来人相手なだけに、ドラえもんの未来グッズも時には空回り。この危機をどう凌ぐか。それは観てのお楽しみ。