フランスの思い出

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フランスの思い出 / アネモーヌ

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「フランスの思い出」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ジャン=ルー・ユベールが、実の息子アントワーヌを主演に、パリから田舎にある母の友人の家に預けられた少年の一夏の体験を描いた作品。母の出産のためと、田舎の家に預けられた9歳の少年ルイ。都会育ちの彼にとって初めて親元を離れての慣れない田舎の生活は寂しいものだった。が、隣家のおませな少女マルチーヌと知り合い田舎の奇習は彼の冒険に変わる。一方、彼を預ったマルセル夫婦は子供を亡くしてから、いがみ合いが絶えないでいた……。

「フランスの思い出」 の作品情報

作品情報

製作年: 1987年
製作国: フランス
原題: LE GRAND CHEMIN

「フランスの思い出」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:3件

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1〜 3件 / 全3件

ウサギとパンツと立ちションベン ネタバレ

投稿日:2010/02/05 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 妊娠したお母さんに連れられて、見知らぬ田舎に預けられるパリっ子の少年。バスを降りて「行きたくない」とさめざめと泣く。
 しぶしぶ行った母の幼馴染の家では、のっけから愛らしいウサギを逆さに吊るしてナイフで解体する場面に出くわし、そのウサギが夕飯のシチューになって出されてげんなりしてしまう。
 夜は近くの墓場が怖くて眠れないし、誰かの手を握らないと散歩もできない9歳。ほんとうはお父さんとお母さんは喧嘩して、離婚話をしているけれど、ルイには本当の話をしない。けれど何かが起こっているのは分かるから、不安になってしまう。
 つるりときれいに無味脱臭された都会に比べて、田舎は汚らしく、けれど生の力強さに満ちている。男たちは毎晩酔っぱらってはその辺で立ちションベンを平気でするし、女たちはあっけらかんと性を語る。
 パンツ丸出しのマルチーヌはひとつ年上の女の子。いつも裸足のこの野生児に連れられて、気味悪いウナギの稚魚や教会の屋根の上やお姉さんと恋人のあいびきを覗きにいったりする。
 ――田舎暮らしの三週間はあっという間。マルチーヌにいじめられ、教会の屋根から立ちションベンをして神父にひっかけたルイは、表情が大人びた。
 ルイを大人にしたのは生に満ちたあれこれの冒険、そしてマルセル夫妻の愛情だったが、マルセル夫妻もルイを預かったことで絆を再生させる。素敵な夏の出会いでした。75点。

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かわいい坊や〜〜。天使みたい。

投稿日:2010/02/03 レビュアー:wao

主役の少年は、監督の実の息子さんなんですね。純粋で脚長くて、素直で本当に天使みたいだわあ。お友達になる10歳の女の子も、アニメや漫画に出てくるような、典型的なおませなおてんばさん。うなぎのシーンでは、私もあの少年同様、心底嫌になる感じでしたが、全体を通して見れば、やはり愛らしい女の子です。

マルセルの旦那さんは、独特の甘いマスク、優しいまなざし、そしてボーランジェという名前から、もちろんあの女優さんが浮かびました。ロマーヌ・ボーランジェです。案の定、彼女のパパでした!!彼女の優しいまなざしは、パパ譲りだったんですね!彼は本当に素敵な存在でした!彼の他の作品も観てみたいですし、ロマーヌと共演しているという映画ももちろんチェックします!

最後、ホロリと涙が流れる、いい映画です。オープニング、ウサギのシーンはかなりトラウマになりかけますが、終わってみればさほど気にならないくらい、全体的にいい映画でした。

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バカンスの思い出

投稿日:2010/03/16 レビュアー:コロスケ

パリ育ちの少年が田舎で夏休みを過ごすお話なので
フランスの思い出って変?

ともあれ、こちら側は
フランスの田舎の空気をむんむん感じられます。
日本の古き良き、田舎の雰囲気ともなんだか似てるなぁ
なんておもいつつ
女の子がおマセなのは万国共通なのねと感心。

大人が子供に与える影響は当たり前にあるけれど
子供って大人が思ってる以上に
色んな想いを与えてくれる不思議な存在。

ラストはとても良い終わり方です。

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フランスの思い出

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:3件

ウサギとパンツと立ちションベン

投稿日

2010/02/05

レビュアー

よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 妊娠したお母さんに連れられて、見知らぬ田舎に預けられるパリっ子の少年。バスを降りて「行きたくない」とさめざめと泣く。
 しぶしぶ行った母の幼馴染の家では、のっけから愛らしいウサギを逆さに吊るしてナイフで解体する場面に出くわし、そのウサギが夕飯のシチューになって出されてげんなりしてしまう。
 夜は近くの墓場が怖くて眠れないし、誰かの手を握らないと散歩もできない9歳。ほんとうはお父さんとお母さんは喧嘩して、離婚話をしているけれど、ルイには本当の話をしない。けれど何かが起こっているのは分かるから、不安になってしまう。
 つるりときれいに無味脱臭された都会に比べて、田舎は汚らしく、けれど生の力強さに満ちている。男たちは毎晩酔っぱらってはその辺で立ちションベンを平気でするし、女たちはあっけらかんと性を語る。
 パンツ丸出しのマルチーヌはひとつ年上の女の子。いつも裸足のこの野生児に連れられて、気味悪いウナギの稚魚や教会の屋根の上やお姉さんと恋人のあいびきを覗きにいったりする。
 ――田舎暮らしの三週間はあっという間。マルチーヌにいじめられ、教会の屋根から立ちションベンをして神父にひっかけたルイは、表情が大人びた。
 ルイを大人にしたのは生に満ちたあれこれの冒険、そしてマルセル夫妻の愛情だったが、マルセル夫妻もルイを預かったことで絆を再生させる。素敵な夏の出会いでした。75点。

かわいい坊や〜〜。天使みたい。

投稿日

2010/02/03

レビュアー

wao

主役の少年は、監督の実の息子さんなんですね。純粋で脚長くて、素直で本当に天使みたいだわあ。お友達になる10歳の女の子も、アニメや漫画に出てくるような、典型的なおませなおてんばさん。うなぎのシーンでは、私もあの少年同様、心底嫌になる感じでしたが、全体を通して見れば、やはり愛らしい女の子です。

マルセルの旦那さんは、独特の甘いマスク、優しいまなざし、そしてボーランジェという名前から、もちろんあの女優さんが浮かびました。ロマーヌ・ボーランジェです。案の定、彼女のパパでした!!彼女の優しいまなざしは、パパ譲りだったんですね!彼は本当に素敵な存在でした!彼の他の作品も観てみたいですし、ロマーヌと共演しているという映画ももちろんチェックします!

最後、ホロリと涙が流れる、いい映画です。オープニング、ウサギのシーンはかなりトラウマになりかけますが、終わってみればさほど気にならないくらい、全体的にいい映画でした。

バカンスの思い出

投稿日

2010/03/16

レビュアー

コロスケ

パリ育ちの少年が田舎で夏休みを過ごすお話なので
フランスの思い出って変?

ともあれ、こちら側は
フランスの田舎の空気をむんむん感じられます。
日本の古き良き、田舎の雰囲気ともなんだか似てるなぁ
なんておもいつつ
女の子がおマセなのは万国共通なのねと感心。

大人が子供に与える影響は当たり前にあるけれど
子供って大人が思ってる以上に
色んな想いを与えてくれる不思議な存在。

ラストはとても良い終わり方です。

1〜 3件 / 全3件